就活鬱という言葉が社会的に慣用語になりつつあります。
就職活動=鬱病発症活動である。とも言われているようです。
とてもよく分かります。
私なりに解釈するなら
①就活は人生にとって大切な活動
②初めての活動なのでどうしていいかわからない
③でも大切だからそれなりに一生懸命に取り組む
④ESや面接で次々に落とされる
⑤自分を全否定されたような錯覚に陥る
⑥内定獲得などうまくいっている友人と比べる
⑦家族の気持ちを考える
⑧周囲の目や評価が気になる
⑨このまま決まらなければ人生真っ暗感に陥る
⑩どうしてよいかわからない、やる気がおきない、やばい
といったところでしょうか?
とてもよく分かります。本当に共感します。
貴方の力の及ぶことに注力して下さい。
貴方の力の及ばないことを何とかしようとしないで下さい。
例えば、天気。貴方がどれだけ努力しても天候は変わりません。
でも天候(晴れ、曇り、雨)に応じて準備することは可能です。
だから、貴方の力の及ぶ範囲で努力するようにして下さい。
そしてあまり先のことを考えず、
今日一日貴方にできることを毎日毎日コツコツやって下さい。
大切なことは他人と比べない。自分は自分。
今日できることを明日に延ばさないことです。
今日という日を大切に意義あるものにして下さい。
正しい努力をすれば明るい明日はきます。
1社、決まれば十分なのです。
内定の数や有名企業からの内定を自慢する友人のことなど
全く気にする必要はありません。
1社、貴方にあった会社に内定を獲得できれば十分なのです。