自己分析の大切さは十分認識されていると思います。自分のことなのでまずは自分自身で深堀りしていくことも。そこは基本。その上で、なのですが貴方の身近な人たちから貴方に対するフィードバックを求めることも忘れずに行って下さい!自己の客観化です。所謂、自分以外の人から見えてる私(=鏡の中の私)です。お願いする順番はご両親(もしくは貴方を育てて下さった方)、友人、知人の順でしょうね。同じ就活生同士でも友人知人ならフィードバックし合えれば最高です。フィードバック内容は「長所」と「短所」です。その内容と自己評価内容との検証をしてみて下さい。必ず開きがあるものです。その乖離こそが鏡の中の私を知る意義になります。ただし、率直に伝えてもらわなければいけません。ここがボケるとあまり意味のないものとなってしまいます。とにかく正直に言ってくれ!と貴方が真剣に取り組んでることを相手に分かってもらいましょう。そこで乖離(特に短所、マイナス面)があっても怒ったり機嫌を損ねたりしてはいけません。今後一切本当のことを言ってもらえなくなります(笑)。自己PRや自身を語る上で他者からの視点はその基本に位置付け取り組んでみて下さい。内容の善し悪しではありません。人事担当者から見て、自分のことを客観的に見えてる人は魅力的に映ります。課題も見えてる人になるからです。それは人事担当者の好感にも繋がります。毎朝ルーチンで見る「鏡の中の私」と同じ感覚で実践してみて下さい。