完璧な人間なんてこの世にいません。
当然、社会人も、面接官も、社長だって
みな同じです。
だから、貴方も完璧な筈なんてない。
でも、やっぱり
「あれもできる」「これも分かる」
「それも学んだ」「しっかり、やった」
的な話が圧倒的に多いですね。
就活は自己PRの場だから
仕方のないことかも知れません。
ダメな自分を開示しても落とされるだけ、
と思うのも無理はないです。
でも、本当にそうなのでしょうか?
完璧でない、社会人が、面接官が、社長が
学生である貴方には
完璧を求めるのでしょうか?
私は違うと思います。
プラスよりもマイナス部分に
貴方の個性が詰まってると感じるから。
マイナス部分とプラス部分は
繋がってると思ってるから。
だから、
プラスだけでなく
マイナスも伝えないと
貴方の本当のプラスは伝えられないです。
マイナス=貴方の「欠けた部分」にこそ
貴方の素晴らしさの源泉があると
私は信じています。