就活で書類を書いたり
面接で自分のことを語ったり
そんな時、貴方はどんな心境ですか?
能力の高い、優秀な自分として
評価してもらえるように
一生懸命!のではないでしょうか?
「能力の高い、優秀な人」
どういう基準で誰が決めるのでしょう?
偏差値、ボランティア、リーダーシップ
仲間との関係、チームワーク、アクション、
成長意欲、TOEIC、海外経験、ゼミ活動、
コミュニケーション、成果、自責??
貴方の考える優秀の定義とは?
つまり、私が貴方に伝えたいこと。
それは、貴方が貴方自身の勝手な基準で
優秀な人物像を決めて、
それと自分とのギャップに
勝手に落ち込んでいるのではないか?
ということです。
あるべき像を勝手に決めて
自分に無いものねだりをしてませんか?
無いものは無いです。
それこそ仕方が無い(笑)
だから、
無いものではなく、
有るものに目を向けて心を向けて下さい。
貴方は20数年生きてきたのだから
貴方には生まれてからずっと
続いている
【命】があるじゃないですか。
命ほど大切なものはこの世にはない。
最高の宝を持ってます。
こんな感じで、当たり前と思わずに
自分に有るものを一つ一つ拾って下さい。
次のポイントは
「有るもの」に意味付けすることです。
偶然だと思えばそれまでです。
当たり前も思えばそれまでです。
必然、奇跡と受け止めて
自分の人生の一コマ一コマを
意味付け、関連付けを行って下さい。
それを文章で箇条書きにしていけば
自己PRの素案ができている筈です。