エントリーシートや履歴書に書いてる内容と面接で自己PRやガクチカ等で話す内容とを、貴方はどのようにバランスを書いたり話したりしますか?次のような質問を良く聞きます。「履歴書に書いたことを面接で聞かれた時、どの程度話せば良いのか?」
確かに悩みますよね。結論から言えば、書いてる内容と全く同じ内容を話すことは良くないです。何故なら、それなら質問する意味がないから。新しい発見がないから。その他の事情を考えるなら、そもそも面接官が事前に履歴書に目を通してないか、形式的に聞いてるか、何れかでしょうけどね。面接の場は他者との差別化であり、面接官との関係性で言えば印象化(いかに好印象を植え付けられるか)が大切です。先程の質問で私なりの回答を話すなら2パターン。①履歴書に書いてる主旨を話す、②書いてる内容より詳しく話す、のどちらかでしょうね。書類から想像される貴方像。面接を通じてその貴方像を良い意味で少しだけ裏切りましょう。キーワードは「意外性」「ちょっとした驚き」「想定外」です。書類と面接でバランス良く立体的に貴方を伝えていきましょう。