もし、私が創業して自社の新卒採用
をするんだったから、
書類選考や面接なんてしないでしょう。
その代わり、何時間でも
希望者と面談するでしょう。
自己PRやガクチカ、志望動機などでは
なく、目の前にいる人の醸し出す雰囲気
人柄、考えなどを全身全霊で聞いて
話して、そして話を聞いて、
想いを受け止めて決断を下すと思います。
入社手続のために最低限の書類は
出してもらうでしょうが。。
いつの間に、
新卒採用戦線と言うものが出来上がり、
就活マニュアル、ESマニュアルなど
形式に囚われた就活が出来上がったんで
しょうね。そんなことに時間を費やす
暇があったら、その人の本質、
その企業の本質を
互いに確認する場を設けて
話し合えばいいと思うんですけどね。
いつもはES、自己PR、ガクチカ添削や
LINE通話、Skypeを通じた模擬面接など
行っているのですが、、、。
横道の話です。
なんか、大学受験の予備校みたいな
機能に思えるときがありますよ。
たった一社に入社するための活動なのに
数社~10数社内定獲得しました!なんて
自慢してる人いるけど、私からしたら
それがどうしたの???
何か勘違いしてない???
有名企業の内定獲得数は
ステータスなんでしょうか?
優秀さの証明なんでしょうか?
自慢なんでしょうか?
入る気持ちもないのに腕試しで受けるって
やっぱりおかしいですよ。
企業も遊びでやってる訳じやないですからね。
一社で十分。
結婚相手は一人で十分。
相対的に選ぶものではないです。
結婚も会社も最後は絶対評価です。