就活をしていると希望する企業の選考に落ちたり、大事な選考の日に風邪をひいたり、電車遅延で遅刻になったり、辛いことやついてない経験するかも知れません。
そんな時、心のどこかで
思い出して貰えたらと思い、書きます。
失敗したからこそ
得るものがあるということ。
辛い経験をしたからこそ
分かることがあるということ。
悲しい思いをしたからこそ
気付くことがあるということ。
化学の世界で
「質量保存の法則」というのがあるそうです。
化学反応の前後では物質の総量は変わらない、という意味だそうです。
これを就活に当てはめてみると
失敗、悲しい、辛い体験と同じだけ
成功、喜び、嬉しい体験が待ってるという法則。
私が一番感じるのが
人の気持ちの分かる人になれると思います。
優しくなれるというか。
どれだけ頭が良くて知識スキルが豊富でも
人の気持ちが分からない人
人を見下す人は沢山います。
私が最も優秀だと感じるのは
人の気持ちが分かる人ですね。
そんな人は豊かな人間関係を得て
幸せな人生を送れる人と思います。
だから、
失敗、悲しい、辛い経験をした時は
その分良いことが必ずある。
それがあったからこそ、得る分かる気付くことがある。そして、優しくなれて、大切な人たちと心で繋がれて、幸せに近づいてるって信じて、前を向いて下さい。
最初はその企業に入りたかったけど落ちた。
でも、結果的にその企業に縁がなくて、
ほんまに良かったぁ!って。
モチベーションとは、解釈力です。