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商社マンへのOB・OG訪問について説明するコラムのイメージ写真です。

【商社】OB・OG訪問でしたい5つの質問

企業を理解するために有効な、OB・OG訪問。この記事では商社で働く人にOB・OG訪問するときのポイントをご紹介します。事業のことを理解せずに内定が取れるほど、商社は甘くありません。OB・OG訪問を積極的に行い、商社への理解を深めてください。

2018.04.11

商社マンへのOB・OG訪問について説明するコラムのイメージ写真です。

【商社 目次】

第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
【商社】OB・OG訪問でしたい5つの質問←Now

商社の選考を突破するために

みなさんは商社と聞いてどのようなイメージを持ちますか?グローバルな仕事ができて、高収入。華やかな生活を送ることができると想い描く人は少なくないでしょう。

‌毎年多くの就活生が商社に憧れ、本選考へとチャレンジします。難関の商社から内定を勝ち取るにはどうすれば良いのでしょうか?

‌この記事では、商社就活を攻略するために効果的なOB・OG訪問のやり方について取り上げます。OB・OG訪問する上での注意点を余すところなく紹介するので、ぜひみなさんの就活に活かしてください。

商社就活にOB・OG訪問が有効な2つの理由

商社を志望する人にとってOB・OG訪問は必須。中には、本選考が始まるまでに100人近くのOB・OG訪問をする人も出てくるほどです。

ところで、なぜ商社の就活でOB・OG訪問が重要視されているのでしょうか?

ここでは、商社就活にOB・OG訪問が有利な理由についてお伝えします。商社の就活でOB・OG訪問をすべき理由は、以下の2点です。

‌①業界・企業研究ができる

今までの記事でも説明してきた通り、商社、とりわけ総合商社の事業領域は極めて広範です。インターネットの情報だけで、企業や事業内容について深く理解することはできないでしょう。

‌商社で働く社員の方が取り組んでいる業務についてや、それに伴うやりがいや苦労。これらを知るためには、直接社員の方に聞くほかありません。商社の仕事について深く知ることで、自分の望む働き方ができるか否かを判断できるでしょう。

‌また、ひとくちに「商社」と言っても、商社それぞれに事業の特徴や、風土、社員の志向性に違いがあります。こうした競合他社との比較を実際の社員の声から判断できるのは大きなメリットです

‌‌‌‌②選考対策に直結する

三菱商事の内定者によると、OB・OG訪問から本選考までのトータルの評価を基に、配属先を決定するとのこと。1つ1つのOB・OG訪問の積み重ねが、理想の商社に入り、希望の部署に配属されることに繋がります。

‌また、企業説明会への参加に対して、OB・OG訪問は自らアポイントを取って社員訪問するといった積極的な情報収集です。自ら動いて訪問したことは、その企業に対し志望度の高さをアピールすることができます。

OB・OG訪問で自分で疑問に感じたことを質問すること得られた情報。これは、他の就活生が知り得ない、自分だけが知っているものです。

‌OB・OG訪問で得た情報を踏まえることで、志望動機に独自性が生まれます。この独自性が他の就活生との差別化につながり、説得力のある志望動機を伝えることができるのです。

‌OB・OG訪問をする上で押さえるべき3つのこと

商社就活においてOB・OG訪問が有利であることをお伝えしました。次に、OB・OG訪問を今後していく上で、意識するべき3つの観点について見ていきましょう。

‌①様々な部署の仕事内容を知ろう

‌商社の事業領域はとにかく広いため、自身のイメージとは全く異なる仕事に就く可能性もあります。商社を検討する上で、頻繁に配属リスクという言葉を聞く人は多いのではないでしょうか?

‌例えば、途上国のマーケットに対し、電力インフラを整備して貧困問題の解決に貢献したいと思っていても、日本国内の食品の取引に携わる可能性も大いにあるでしょう。

‌また、商社は「就部」と言われるように、部署ごとに仕事内容や雰囲気も異なり、かつジョブローテーションをあまりしない企業もあります。そのため、どの部署に配属されてもやりがいを見つけられるよう、事前に様々な部署の仕事理解を深める必要があるのです。配属リスクによるミスマッチを無くすためにも、多くの部署の人と繋がることを意識しましょう。

②幅広い年代の社員と接点を持とう

商社に入社したいと考えている人の中には、定年までずっと商社で働きたいと考えている人が多いのではないでしょうか?もしそうであれば、長い目で見て、商社で働くとどういった社会人生活になるのかイメージするべきでしょう。

‌これを実現するのが幅広い年代に対してのOB・OG訪問です。若手の方からベテランの方までOB・OG訪問をすることで、自分がそこで働いたらどうなるのか、具体的にイメージすることができます。

‌就活の相談に関しても、若手の社員の方からは就職活動の体験が最近であるため、リアルなアドバイスをもらえるでしょうし、ベテランからは、業界や仕事を俯瞰した、広く深い知識を得ることができるはずです。

③早い時期からOB・OG訪問をしよう

商社マンにOB訪問をしている様子前のトピックで、幅広い年代の人にOB・OG訪問をすべきだと述べました。しかし、幅広い年代の人にOB・OG訪問をするためには、たくさんの人にアポイントを取って会ってもらわなければなりません。OB・OG訪問のアポイントは、ピークの時期になればなるほど取るのが難しくなります。商社のような人気業界ならなおさらそれが顕著に現れます。たくさんの商社で働く人にOB・OG訪問するためには、早い時期から動くことが必要不可欠。2019卒以降の人で商社を目指している人は3月以前には、話を聞きに行き始めると良いでしょう。

商社のOB・OG訪問でしたい5つの質問

商社のOB・OG訪問で意識すべきことがわかったところで、OB・OG訪問ですべき質問を紹介します。いずれの質問も、就職する企業を選び、選考を受ける際に大いに役立つものです。ぜひOB・OG訪問で積極的に質問してみてください。

①「1日のスケジュールについて教えていただいても宜しいでしょうか?」

商社の働き方は激務で大変であるといった話を耳にしたことのある人は多いでしょう。実際に商社の業務は激務なのか、気になる人は多いのではでしょうか?

‌間違っても、「激務ですか?」と言った質問はしないこと。激務な仕事は嫌だというかたちで捉えられる可能性が高く、悪い評価になりかねないからです。

‌社会人の方の出社・退社時間や勤務時間中に取り組んでいる業務等、1日のスケジュールを聞いてみましょう。1日のスケジュールを把握することで、自身が働ているイメージを持つことができるはずです。自ずと激務なのか否かを判断することができるでしょう。

②「仕事において、どんなときにやりがいを感じますか?」

やりがいや、魅力を知ることは、就職を考える上で非常に重要。なぜなら仕事で感じられるやりがいが、働く上でのモチベーションになるからです。

‌社会人の方がやりがいを感じたときのエピソードに共感できるのであれば、自身が就職して働いた際にもやりがいを感じることができるでしょう。自分が想像していなかったやりがいに感銘を受けたら、ESや面接で伝える志望動機に盛り込むこともできるはずです。

‌一方、社会人の方のやりがいに共感できなければ、自身が働いても仕事を楽しめない可能性が高いと言えます。選考を受ける前に自身のやりたいことと合わないことがわかれば、入社後にミスマッチを起こすリスクを軽減することができるのです。

③「働かれているなかで、最も苦労された経験について教えてください」

仕事をしていれば、やりがいを感じられることもあれば、つらいと感じることもあるでしょう。商社の仕事は華やかなものだとイメージしがちですが、地道で泥臭い業務や精神的にプレッシャーのかかる仕事もあります。

‌社会人の方から最も苦労したことを聞くことで、入社後に感じるギャップを軽減することができるでしょう。また、つらい経験をどのように乗り越えたのかを聞くことによって、自分がつらい状況の直面したときにどう乗り越えるかイメージできます。ぜひ上記の内容と合わせて質問してみてください。

④「〇〇部門の事業投資に携わりたいのですが、どのようなキャリアパスが想定されますでしょうか?」

何度も述べている通り、商社の事業領域は広いため、その分配属のリスクが生じます。入社の際に配属先の考慮の有無や異動の頻度も踏まえて、OB・OG訪問で事前に把握しておきましょう。

‌ポイントは、具体的に何がしたいかを伝えること。自分が商社でやりたいことを考え、それを実現するためにはどのようなステップを踏む必要があるか確認するようにしてください。

‌この質問をすることで、自分がやりたいことに最も到達できる可能性の高い商社がどこなのかを判断することができます。配属の制度について漠然と質問するだけではわからないことなので、事前に商社でできることについて調べて、興味のある事業対象をイメージしておきましょう。

‌⑤「〇〇さんが御社に入社したいと考えた理由について教えてください」

‌OB・OG訪問を受け入れてくださる社会人の方も、かつては商社を志望した就活生でした。学生のときと社会人となった今、両方からの視点でアドバイスをいただけることでしょう。

‌社会人の方に当時の志望動機を聞いて、そのまま引っ張ってくるのは危険です。社会人が企業に対して感じていた魅力と自分の経験が重なる部分を核にして、自分ならではの志望動機に仕上げてください。‌

さいごに

商社のOB・OG訪問で意識すべきポイントや、おすすめの質問を紹介してきました。ぜひ記事で読んだことを実践し、有意義なOB・OG訪問にしてください。

しかし、商社の社会人にアクセスできる伝手がないなど、OB・OG訪問先を探すことそのものに苦労している人は少なくないでしょう。

‌そんなときは、オンライン上のOB・OG訪問サービスを活用してみてはいかがでしょうか?

Matcherでは、所属大学や学年に関係なく、気になる社会人に会いに行くことができます。

‌大学のキャリアセンターまで、わざわざ行く必要もなければ、人づてに探す手間もかかりません。希望の条件で検索し、ヒットした社会人のプロフィールを見て、ボタンを押すだけ。簡単にOB・OG訪問の申し込みができます。ぜひ、素敵な商社の社員と接点を持って自身の就活に活かしてください。
‌‌【社会人の所属企業一覧(一部)】
‌三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、双日、丸紅、豊田通商、伊藤忠丸紅鉄鋼、三井物産エアロスペース、三井物産ケミカル、日鉄住金物産など

‌【利用者の声(一部)】
本日は、〇〇商事のES対策を行っていただきました。〇〇さんご自身の就活経験から、志望動機で指摘されるであろう点を挙げてくださいました。また、〇〇商事のリアルな仕事内容と、競合他社との社風の違いを知ることができた、とっても濃い1時間でした。

‌OB・OG訪問は学生である今しかできない貴重なもの。ぜひ、Matcherを活用してたくさんの商社マンと出会い、自分のキャリアをより良いものにしてください!
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