例文90選|OB訪問の質問リストを聞きたい内容別にご紹介

2025/06/16
OB訪問のマナー
企業研究のやり方
就活の悩み
目次
1.
就活におけるOB・OG訪問の重要性
2.
【例文90選】OB・OG訪問の質問リスト
3.
OB・OG訪問で深い話を引き出す質問のコツ
4.
OB・OG訪問でNGな質問
5.
OB・OG訪問時の注意点
6.
‌Matcherを使ってOB・OG訪問をしよう
7.
まとめ
OB・OG訪問を有益なものにするためには、どのような質問をするかを事前にしっかりと練っていくことが重要です。

そこで本記事では、OB・OG訪問アプリを運営する弊社がおすすめする質問を80個紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください!

‌はじめてのOB・OG訪問ならMatcher

OBOG訪問サービスMatcherの紹介画像
就活初心者でも簡単に使える国内最大級OB・OG訪問アプリのMatcher。所属大学や学年に関係なく、興味のある業界・企業の社会人に話を聞きにいけるサービスです。

相談できる内容を社会人側が設定してくれているため、「就活初心者向け」「ES添削」「面接対策」など自分のニーズに合ったプランからOB訪問する相手を探せます。
以下のボタンから、話を聞いてみたい社会人がいるか、のぞいてみてください!

就活におけるOB・OG訪問の重要性

そもそもなぜOB・OG訪問をする必要があるのでしょうか?まず、OB・OG訪問をするメリットや平均訪問回数をご紹介します。

OB・OG訪問をするメリット

マイナビの調査では、OB・OG訪問をするメリットとして「やりたいと思っていた仕事のイメージがはっきりした」「自分がどんな仕事に興味や関心があるのかを理解できた」と回答した人が多いです。

特に得られた物がなかったという学生は約3%わずかであることからも、OB・OG訪問が就活にたくさんのメリットをもたらしていることがわかります。

OB・OG訪問の平均回数

OB・OG訪問は一度きりではなく、複数回行うのが一般的です。実際、25卒の学生は平均して約5.1人の社会人にOB・OG訪問をしていました。

OB・OG訪問の目的は企業・業界研究だけではありません。ES添削や面接対策、自己分析のアドバイスなど、さまざまなサポートを得られる貴重な機会です。

就活が本格化すると、エントリーシートの提出や面接対策に追われ、OB・OG訪問に時間を割けなくなるケースが少なくありません。納得のいくキャリア選択をするためにも、計画的にOB・OG訪問を進めておくことが大切です。

【例文90選】OB・OG訪問の質問リスト

ここでは、OB・OG訪問で聞くべき90の質問を、聞きたい内容別にリスト式でご紹介しています。

▼質問リスト
①‌仕事内容に関する質問リスト
②業界に関する質問リスト
③職種・配属に関する質問リスト
④働きやすさ・待遇面に関する質問リスト
⑤キャリア観に関する質問リスト
⑥選考に関する質問リスト

OB訪問できる時間の長さにもよりますが、事前に準備しておくべき質問数は5〜10個程度です。質問数=話すトピック数として考えながら、当日聞いてみたい質問をピックアップしていってください!

①‌仕事内容に関する質問リスト

およそ3人に1人が、新卒で入社した会社を3年以内に辞めると言われています。すぐに辞めたくなるようなミスマッチの会社に入社しないためには、事前に仕事内容についてよく理解しておく必要があるでしょう。

ここでは仕事内容に関する質問をリストアップしていきます。「業務のイメージができない」「やりたい仕事ができるか分からない」という方は、ぜひここにある質問を参考にしてみてください。

▼仕事内容に関する質問リスト
・出社〜帰宅までの1日のスケジュールを教えてください
‌・業務のイメージができていないので、具体的な仕事内容をお伺いしたいです
・年間で忙しい時期などがあればお伺いしたいです
・仕事で大切にしていることは何ですか
・仕事で困ったときや辛かった時、どのように乗り越えましたか
・やりがいを感じる時はどんな時ですか
・仕事のモチベーションの源泉を教えてください
・仕事をする上で必要なスキルはありますか
・今までで一番印象に残っているプロジェクトについて教えてください
・新卒入社した直後、どのような仕事に関わりましたか
・御社ならではの業務はありますか
・入社前後で印象の異なる業務や、想定外だった仕事はありますか

②業界に関する質問リスト

続いて、OB・OG訪問を通して業界研究を行う際に役立つ質問をご紹介します。
人気業界をピックアップして質問を考えたので、ぜひ参考にしてみてください。

▼広告業界の質問リスト
・最近のお気に入りの広告と、その理由を教えてください
・現在のプロジェクトで○○様はどのような役割で、どのような仕事をされているのですか?
・広告業界に入ってよかったと思う瞬間はいつですか?
・広告業界のクライアントは多岐にわたりますが、自身の希望は程度反映されていますか

▼総合商社の質問リスト
・海外駐在が多い部署を教えてください
・商社だからこそ社会に与えられる価値を教えてください
・どういった国を相手にお仕事をされているのですか?
・他の総合商社も複数ある中で、なぜ今の会社に決めたのですか?
・英語を身に着けるためにどのように勉強しましたか?

▼金融業界の質問リスト
・メガバンク・地方銀行・政府系金融機関にそれぞれ就職するメリットデメリットを教えてください
・○○を選んだ理由を教えてください
・金融業界で勤務するやりがいを教えてください。
・忙しい時期の1日のスケジュールを教えてください

▼コンサルティング業界の質問リスト
・プロジェクトチームは何人で編成されるのですか?
・コンサルタントとして求められる資質はありますか?
・複数案件を同時に進めることもあると聞きますが、実際の忙しさや働き方について率直に伺ってもよろしいですか?
・数あるファームの中で、御社ならではのカルチャーや特徴はどのような点にあると感じますか?

▼不動産業界の質問リスト
・不動産営業をする際のポイントを教えてください
・ノルマについて詳しく教えてください
・他社と差別化できるポイントを教えてください
・入社前に宅地建物取引士の資格を取る必要性はありますか?

▼IT業界の質問リスト
・文系・未経験でも応募可能ですが、入社後はどのようなスキルを求められますか?
・開発現場やチームでのコミュニケーションは、どのようなスタイルが多いですか?
・職種ごとの役割分担や、キャリアの広がり方について教えていただけますか?
・技術やトレンドの変化が早い業界だと思いますが、社内での学び直しやキャッチアップはどのように行われていますか?

▼メーカー業界の質問リスト
・内定承諾の決め手は何でしたか?
・転勤の頻度を教えてください。
・自社製品の専門知識を学ぶためにした勉強はありますか?

▼テレビ業界の質問リスト
・今後テレビ業界をどのような方向に変えていきたいと考えていますか?
・他局との違いを感じるコンテンツ、番組はありますか?
・1日のスケジュールを教えてください。

③職種・配属に関する質問リスト

新卒採用では入社後にどのような職種に就くのかが決まる「総合職」での採用が多いです。職種の希望を出しても通らないこともあるため、事前にどのような職種があるのか?どのように配属が決まるのか?といったことを知っておくことが重要です。

以下では、職種や配属に関する質問をご紹介します。

▼職種・配属に関する質問リスト
・現在の職種に就いた理由や経緯などを教えてください
・現在の職種でのやりがいや、大変なことを教えてください
・御社にてジョブチェンジすることは可能でしょうか?
・配属はどのように決まるのでしょうか?
・配属の希望は通りやすいですか?
・新卒で〇〇職に挑戦することは可能でしょうか?

④働きやすさ・待遇面に関する質問リスト

その会社で働くリズムが自分の好むライフスタイルに合っていなければ、どんなにその仕事が好きでも働き続けることは難しそうです。有給休暇取得率などを採用ホームページにデータとして出している企業も多いですが、数値ではなく実感としてはどうなのか気になりますよね。

会社説明会のようなオフィシャルな場では躊躇してしまいそうな質問も、OB・OG訪問ではカジュアルに聞いてみることができるはずです。自分の理想の働き方をどれだけ実現できる会社なのか、確かめてみましょう!

▼働きやすさ・待遇面に関する質問リスト
・産休・育休をとる人はどれくらいいますか?
・女性の管理職の人はどれくらいの割合でいますか?
・差し支えなければ、○○様の年収はいくらかお伺いしてもよろしいでしょうか
・リモート勤務が可能かと思いますが、出社頻度はどのくらいですか
・待遇面(給与・福利厚生など)で、会社に改善してほしい点はありますか
・有給取得は取りやすいですか。1年で何日間取れますか
・夜など仕事をしていない時間は、どのように過ごしていますか
・趣味と仕事を両立できていると感じますか
・土日祝日の過ごし方を教えてください
・年末年始、ゴールデンウイークなど長期休暇の過ごし方を教えてください
・仕事とプライベートを両立する上で重要なことを教えてください

⑤キャリア観に関する質問リスト

新卒で入社する会社を選ぶ際は、長期的なキャリアの視点からも企業について考えておく必要があります。

以下は、OB・OGのキャリア観について知られる質問です。ぜひ参考にしてみてください。

▼キャリア観に関する質問リスト
・この会社や仕事を辞めたいと思ったことはありますか?
・5年後、10年後のキャリアについて、どのようなイメージを持っていますか?
・将来〇〇をしたいのですが、この会社で実現することは可能でしょうか?
・転職について考えたことはありますか?その場合、どのような理由で転職を考えたのでしょうか
・もし就活生の自分に戻れるとしたら、どんな軸で企業を選びますか?
・後輩に「この会社に入るか迷っている」と相談されたら、どうアドバイスしますか?

⑥選考・就活に関する質問リスト

OB訪問といえば業界・企業研究というイメージが強いですが、実際はES添削や面接対策などにも有益です。

ここでは、選考対策がしたいときにOB・OGに聞ける質問をご紹介します。選考対策を希望する場合は、事前に「選考対策を手伝って欲しい」ことを社会人に伝えておきましょう。

▼選考・就活に関する質問リスト
・自己PRと志望動機の添削をしていただけませんか?
・この会社に入社しようと思った理由はなんですか?
・御社ならではの選考時に意識するべきポイントはありますか?
・御社のサービス・製品が競合他社と比較して優れているところは何ですか?
・最近の業界のトレンドがあれば教えて頂きたいです
・業界で注目を集めた、競合他社の取り組みを教えてください
・御社の選考の際、自己PRではどんなことをアピールしましたか
・就職活動をしていた際の軸を教えてください
・面接ではどのようなことを聞かれましたか。差支えなければ、各選考フローで聞かれたことをお伺いしたいです
・内定を承諾する際、どんな業界・企業と迷いましたか。迷ったポイントと御社を選ばれた理由をお伺いしたいです
・○○様が感じていらっしゃる、業界の課題や将来性を教えていただきたいです
・差し支えなければ、御社が力を入れている事業領域や今後の展望を教えてください
・私の第一印象で何か感じた点があればお伺いしたいです
・OB・OG訪問を通じて、私が直した方が良いと感じた点はありますか
・就活を終えてみて、これをやっておけばよかったと思ったことがあれば教えてください
・就活時の〇〇(企業名)の印象について教えてください

OB・OG訪問で深い話を引き出す質問のコツ

ここではOB・OG訪問で「どのように社会人から深い話を引き出せるのか」について4つのコツをご紹介します。

‌▼OB・OG訪問で深い話を引き出すコツ
‌・「はい・いいえ」で答えられない質問をする
‌・具体性のある質問をする
‌・どんな答えが返ってくるかを事前に想定する
‌・現状の社員だけではなく、内定者や退社者の話も聞きにいく

ぜひ質問選びの参考にしてみてください。

「はい・いいえ」で答えられない質問をする

OB・OG訪問では、社会人の本音や経験談を引き出すことが大切です。しかし、「はい」「いいえ」で答えられるようなクローズドクエスチョンばかりをしてしまうと、会話が一方通行になりがちです。

例えば、
「今の仕事に満足していますか?」
という質問では、「はい」「まあまあですね」などの短い返答で終わってしまい、相手の価値観や考え方を深く知ることはできません。

一方で、
「今の仕事で、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?」
といったオープンクエスチョンに言い換えることで、相手が自分の体験や感情を交えて話してくれる可能性が高くなります。

質問文の先頭を「どんな」「なぜ」「どうやって」「どのように」などで始めるように意識しながら、相手の話を引き出せるような質問を考えましょう。

具体性のある質問をする

OB・OG訪問で本音やリアルな体験を引き出すには、できるだけ具体的な質問をすることが大切です。

例えば、
「IT業界ではどのような仕事をしますか?」
という質問だと、採用HPなどに載っている情報しか聞き出せない確率が高いです。

一方で、
「御社はIT業界の中でも〇〇領域に強みがあると思いますが、日々の業務のなかで他企業との違いを感じる場面はありますか?」
というように、自分が調べた情報と、社会人に聞きたいことを併せて質問に盛り込むことで、より踏み込んだ内容を聞き出しやすくなります。

事前に企業について下調べを行い、その上で分からなかったことを聞くように意識すると、具体性のある質問がしやすいです。

どんな答えが返ってくるかを事前に想定する

質問に対する回答を事前に想定しておくことで、「なぜこの質問をするのか?」という意図が明確になり、より深い話を社会人から聞き出しやすくなります。

例えば
「入社の決め手は何でしたか?」
と聞くだけでは「雰囲気がよさそうだったから」で会話が終わってしまうこともあります。

しかし価値観や判断基準を聞き出したいという意図を持っていれば、
「他社と迷った点はありましたか?」や「決め手になったエピソードはありますか?」
と掘り下げることができます。

このように事前に返答を想定しておくことで、より話を深められる質問を続けていくことが可能です。

現状の社員だけではなく、内定者や退社者の話も聞きにいく

OB訪問で深い情報を得るためには、現状の社員だけではなく、内定者や退職者にも話を聞きにいくことが重要です。

例えば内定者からは、より鮮度の高い選考に受かるための情報を得ることが可能です。ESや面接で意識するべきことを学べるでしょう。退職者からは、在籍中には見えにくい課題や、離職を決めた理由など、現場のリアルな一面を知ることができます。

様々な立場の人から話を聞くことで、情報の偏りを防ぎ、自分に本当に合った会社かどうかを多角的に判断できるようになります。そのため、1社に対して1人だけでなく、異なる立場の複数人に話を聞くことがオススメです。

OB・OG訪問でNGな質問

「自分の経験を話すことで役に立てる!」と思って忙しい中せっかく時間を作ったのに、ネットで調べれば分かるようなことに答えるだけだったら残念な気持ちになりますよね。OB・OG訪問では、調べれば分かる情報を聞かないようにしましょう。
‌とはいえ、具体的に調べるべきことが分からないと難しいので、特に押さえるべきポイントを簡単に説明したいと思います。‌事前に調べておくべきことは以下の2つです。‌

▼OB・OG訪問の前に調べておくべき内容
‌①企業ホームページに載っている基本的な事業内容
‌②採用ホームページに載っている入社後の条件や待遇

‌①企業ホームページに載っている基本的な事業内容

‌「会社の事業内容」とは、会社が提供している価値とその対象。誰に対してどんな価値を提供しているのか、具体的に実際に調べてみることが大切です。
‌扱っている商材も理解していると、質問もしやすくなるでしょう。

‌②採用ホームページに載っている入社後の条件や待遇

‌「採用ページの募集要項」を調べることで、入社したときに働く条件、つまり初任給や福利厚生などを知ることができます。これこそ調べればすぐに出てくるので、必ず自分で調べてください。
‌これらを調べていくなかで疑問に思ったことや分からなかったこと。これこそがOB訪問ですべき質問です。事前準備のなかでわいてきた疑問は、書き残して当日に聞いてみましょう。‌

OB・OG訪問時の注意点

最後にOB・OG訪問をする際の注意点を説明します。

▼OB・OG訪問時の注意点
①OB・OG訪問でしたい質問は事前にメールで送っておく
②遅刻しないように10分前には到着しておく
③OB訪問後はお礼のメールを送る

①OB・OG訪問でしたい質問は事前にメールで送っておく

‌準備で社会人に質問したいと思ったことは、事前にメールで送っておくようにしましょう。
‌OB・OG訪問で緊張するのは、何も学生だけではありません。社会人も役に立てるか不安に感じているのです。事前にメールを送っておけば話すべきことを事前に考えることができますし、準備万端の状態でみなさんの相談にのることができます。

質問リスト送付時のメール例文

件名:◯日の面談での質問内容について(◯◯大学 ◯◯◯◯)

本文:
××株式会社 
○○部△△課
山田 二朗 様

お世話になっております。
〇〇大学の抹茶太郎と申します。

〇日に予定している面談の日時・場所の確認と、
お聞きしたい‌話の内容を共有したく連絡いたしました。

<‌日時>
‌〇月〇日(〇曜日)12:00~ 

‌<場所>
◯◯‌喫茶店
〒000-0000
〇〇県〇市マッチャ〇丁目〇-〇

<お伺いしたい内容>
・仕事で大切にしていることは何ですか。
・仕事で困ったときや辛かった時、どのように乗り越えましたか。
・志望動機と自己PRの添削と選考のアドバイス

志望動機と自己PRは添付ファイルにてお送りいたしましたので、
お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。
また、当日プリントしてお持ちいたします。

お忙しい中恐縮ですが、当日は何卒よろしくお願いいたします。

-------------------------------------------------------
【大学】〇〇大学 〇学部 〇〇学科
【氏名】抹茶太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
-------------------------------------------------------‌

②遅刻しないように10分前には到着しておく

OB・OGは忙しい合間を縫って時間を作ってくださっています。必ず時間に余裕をもって集合できるようにしましょう。

また、遅延等で遅れてしまう際は早めに連絡を入れるようにしてください。

③OB訪問後はお礼のメールを送る

OB・OG訪問後は簡潔でいいので、必ずお礼のメール(手紙)を送りましょう。
OB・OG訪問後1週間以内に送ることで、感謝の気持ちをわかりやすく伝えられます。
メールには、OB・OG訪問で学んだ内容を盛り込むとよいでしょう。

‌お礼のメールについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

お礼メール送付時のメール例文

件名:【OB訪問のお礼】〇〇大学 抹茶太郎
本文:
××株式会社 
○○部△△課
山田 二朗 様

平素よりお世話になっております。
先ほどOB訪問させていただいた、
〇〇大学の抹茶太郎と申します。

本日はお忙しい中、お時間を作っていただき、
誠にありがとうございました。

‌~~~OB訪問で勉強になったこと~~~
(山田様の話を伺えたことでさまざまな疑問点が解消でき、××業界や企業というものに関しての知識を深めることができました。
 特に、「チームで動く仕事の面白さや難しさ、言葉や文化の壁の乗り越え方」についてのお話は非常に勉強になりました。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

貴社の選考を突破するために精進して参りますので、
引き続き相談にのっていただけると幸いでございます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
-------------------------------------------------------
【大学】〇〇大学 〇学部 〇〇学科
【氏名】抹茶太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
-------------------------------------------------------‌

‌Matcherを使ってOB・OG訪問をしよう

OBOG訪問サービスMatcherの紹介画像‌OB訪問で効果的な質問を理解できたら、実際にMatcherでOB訪問を行ってみましょう。

Matcher(マッチャー)とは

Matcherは、所属大学や住んでいる地域に関係なくOB・OG訪問ができるアプリです。

就職活動において、「近くに頼れる先輩がいない」「OB・OGの人にメールや電話をする勇気がない」「キャリアセンターに行くのが面倒だ」などの悩みはありませんか?

そういった人は、ぜひMatcherを活用してみてください。
OBOG訪問サービスMatcherの紹介画像
Matcherをおススメする5つの理由
・大手企業からベンチャー企業の社会人3.5万人が登録している!
・出身大学関係なく、OB・OG訪問できる!
・住んでいる地域に関係なく、オンラインでOB・OG訪問できる!
・ワンクリックで簡単にOB・OG訪問依頼できる!
・あなたにマッチ度が高い企業のみから特別選考スカウトが届く!

以下のボタンから登録して、内定獲得への一歩を踏み出しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

‌OB・OG訪問を実りのあるものにするためには、事前準備が欠かせません。どのような話がしたいのか、何を知りたいのかを明確にし、自分が聞きたい情報を得るための質問を前日までにしっかりと考えておきましょう!
今回紹介した質問リストやOB・OG訪問時のアドバイスをふまえて、皆さんの就活が有意義なものになることを心から願っております‌‌。

記事一覧