商社とは|選考を受ける前に知っておくべき事業と仕事内容を解説

2023/09/27
業界の仕事内容
商社
業界の仕事内容
目次
1.
商社についての理解を深めるために
2.
‌商社勤務の人にOB・OG訪問ができるアプリMatcher(マッチャー)
3.
商社の仕事内容①|伝統的な事業「トレーディング」
4.
‌商社の仕事内容②|メイン事業「事業投資」
5.
商社の種類を理解しよう
6.
‌商社の平均年収はどのくらい?
7.
‌商社にはどのような職種がある?
8.
‌選考前に見て!商社の基本的情報
9.
‌商社で働くメリット3選
10.
商社に必要なスキル
11.
商社の事業内容を知ることができたら
12.
商社内定に必要!商社勤務の社会人に話を聞こう
本記事では、下記の流れで進めていきます。
・商社の事業内容(トレーディング事業と事業投資)
・総合商社と専門商社の仕事内容の違いと業績ランキング
・商社の職種紹介(営業職・事業企画・職事務職)
・商社の現状とこれから/‌商社で働くメリット3選/商社に必要なスキル
・商社で働いている社会人に訪問できるアプリMatcherの紹介

本サイトは商社について章を分けて解説していきます。
総合商社と専門商社の違いを詳しく知りたい方は第2章へ
商社とメーカーの違いについて詳しく知りたい方は第3章へ
商社の志望動機について悩んでいる方は第4章へ
商社で働いている社会人にOBOG訪問をしたいと考えている方は第5章へ飛んでみてください。

商社についての理解を深めるために

みなさんは「商社」と聞いたときに、どのようなことをイメージしますでしょうか。

‌世界に股をかけて仕事ができるというイメージを持っている人もいれば、「モノを右から左に動かすだけ」というイメージを持っている人もいるでしょう。

‌この記事のテーマは、そもそも商社とは何なのか。商社は事業領域が広いがゆえに、何をしているのかがわかりにくい業界です。

‌この記事では、商社の種類や、手がけている事業について分かりやすくお伝えします。ぜひ最後まで読んで、商社に対する理解を深めてください。

‌商社勤務の人にOB・OG訪問ができるアプリMatcher(マッチャー)

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‌詳しい概要や使い方については、こちらの記事をチェックしてみてください!
【公式】Matcherの使い方を紹介!承認されるプロフィールとは?
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商社の仕事内容①|伝統的な事業「トレーディング」

商社のトレード事業を説明する図。
‌商社の伝統的で基本的なビジネスモデルといえるのが、トレーディングです。商社は販売チャネルと情報・物流ネットワークをグローバルに展開させることから始まり、一貫した取引の流れを構築します。

トレーディングは、商社が担う大きな役割。仲介業者として、売り手の販売機会の拡大、そして買い手のニーズを満たす調達双方を可能にします。

‌迫られる「バリューチェーン」‌の構築

先述の通り、商社は本来、海外からの輸入や国内メーカーから仕入れたモノを輸出、国内小売業への販売、貿易、仲介、物流といったトレーディングを行います。

‌しかし、近年ではメーカーが自社で原料や製品の調達、売買を行うようになり、商社を経由せずに直接取引を行う企業が増えてきました。このままでは、商社が「売り手」と「買い手」を仲介する価値がなくなってしまいます。

‌そこで求められるのが、「バリューチェーン」。バリューチェーンとは、原料調達から加工、製造、流通販売、アフターサービスといった一連の事業活動に価値の連鎖を見出すものです。

‌噛み砕いて述べると、商社を介したからこそ提供できる付加価値をつけなければならないという考え方です。現在、多くの商社がバリューチェーンの構築に取り組んでいます。以下では、商社の金属資源トレーディングの事例を紹介します。

商社の金属資源トレーディング‌

商社のバリューチェーンと事業投資‌ある大手総合商社Aでは、石炭、鉄鉱石、銅、アルミ、ニッケル、貴金属などのトレーディング事業を、シンガポールを中心に展開しています。
この商社のバリューチェーンでは、海外から資源を調達し、子会社等に製造から加工までを施し、他メーカーへの販売まで行なっています。

‌ただ単に原料を調達して買い手に横流しをするのではなく、「原料加工」や「部品製造」というかたちで付加価値をつけて、安定供給をしているのです。商社は、モノの生産や流通プロセスに介在する役割に留まらず、価値創造の主体へと変化してきていると言えるでしょう。

‌商社の仕事内容②|メイン事業「事業投資」

これまで商社の伝統的な事業であるトレーディングについて解説してきました。ここからはバリューチェーン構築のために「事業投資」について解説していきます。

‌‌先述の通り、商社はただ物流の機能を持つだけでなく、バリューチェーンを構築して扱う製品・サービスに付加価値をつけていきます。

‌このバリューチェーンを構築するのにあたって欠かせないのが、事業投資です。

‌バリューチェーン構築に価値のある企業に対し、人材、資金、情報、経営ノウハウ、資材調達力などの経営資源(総合力)を投入。長期的に事業経営をサポートすることによって出資先企業の価値を向上させます。それによって商社自身のバリューチェーンの価値が向上し、収益を最大化することができるのです。

‌事業投資の例~商社とコンビニエンスストア~

商社の事業投資とトレーディング
‌‌ここでは事業投資の例として、商社によるコンビニエンスストア事業への投資について解説します。

ある総合商社Bは、大手コンビニエンスストアの株式総数の30%を取得し小売事業経営の参入を行なっています。

‌日用品や食品がコンビニエンスストアの店頭に並ぶまでには、日用品や食品を作るのに必要な原料を調達し、それらを加工する必要があります。当たり前ですが、商品以前に店舗がなければなりませんし、店舗を運営するための在庫管理のシステムも必要です。

商社Bは、上記のようなコンビニエンスストアの運営に必要な資産を保有しています。これらの資産を事業に投入することで、コンビニエンスストアの企業価値を向上させることができます。業績が上がることで、そこに出資している商社Bの価値も向上。さらに、自社のバリューチェーンに組み込まれている食品加工会社や日用品の素材メーカーも収益を上げることができます。

‌事業投資によって、幾重もの相乗効果を発揮することができるのです。

商社の種類を理解しよう

‌商社の仕事について理解できたところで、商社の2つの種類について見ていきましょう。商社は「総合商社」と専門商社の2つに分けることができます。以下がそれぞれの詳細です。

‌(1)総合商社

学生のみなさんに大人気で選考の倍率が非常に高いのが、総合商社です。総合商社は多種多様な事業を扱い、トレーディングと事業投資をコアにビジネスをしています。総合商社の特徴ともいえる、調達、生産、加工流通、販売までの川上から川下までのバリューチェーンを構築させます。

‌総合商社の業績ランキング

‌1位:三菱商事株式会社 約12.88兆円
2位:伊藤忠商事株式会社 約10.36兆円
3位:三井物産株式会社 約8.01兆円
4位:丸紅株式会社 約6.33兆円
5位:豊田通商株式会社 約6.30兆円

2020年度の業績ランキング第1位は、三菱商事株式会社で12.88兆円です。

三菱商事株式会社は、鉄鉱石などの資源系と、食品系などの非資源系のどちらにも投資しており、多角的に事業を展開しています。

総合商社の業績1位を保持し続けている三菱商事株式会社ですが、強みである原料炭の市場悪化や、子会社であるローソンの減損によって、業績は下降傾向です。

2位の伊藤忠商事株式会社は繊維業にルーツを持っていることもあり、他の総合商社よりも非資源系事業に力を入れています。

近年では出資先であるファミリーマートとの関係を強めるなど、食料分野が伊藤忠商事株式会社を代表するセグメントとなりつつあります。

‌(2)専門商社‌

専門商社とは売上比率の50%以上が特定の商品である商社のこと。「繊維商社」や「食品商社」、「鉄鋼商社」など、特定の事業分野に特化していることが特徴です。

専門商社の業績ランキング

1位:株式会社メディパルホールディングス 約3.21兆円
2位:アルフレッサホールディングス株式会社 約2.60兆円
3位:三菱食品株式会社 約2.57兆円
4位:株式会社スズケン 約2.12兆円
5位:日鉄物産株式会社 約2.07兆円

2020年度の業績が最も高かったのは株式会社メディパルホールディングスで3.21兆円です。

株式会社メディパルホールディングスは医療用医薬品や日用品、化粧品を主に取り扱っており、27のグループ会社を持っています。

第2位であるアルフレッサホールディングス株式会社は、医療用医薬品をはじめとした健康に関する商品やサービスを取り扱っています。

医薬品の開発や情報システムの開発も行なっており、幅広い事業展開が特徴的です。

‌商社の平均年収はどのくらい?

‌就職活動で志望する企業を選ぶときは、業務内容への関心だけではなく、給料も重要なポイントですよね。

商社は基本的に事業への投資などによって利益を得ているため、在庫管理のための設備投資や広告などにかけるコストが不要です。

そのため利益を人件費に回しやすくなっており、年収が高くなりやすい傾向があります。

ここでは総合商社と専門商社の平均年収をご紹介します。

‌総合商社の平均年収ランキング

‌総合商社の平均年収を高い順にランキング化しました。

1位:三菱商事株式会社 約1678万円
2位:伊藤忠商事株式会社 約1627万円
3位:三井物産株式会社 約1483万円
4位:住友商事株式会社 約1356万円
5位:丸紅株式会社 約1192万円

国税庁の調査によると、2020年度の日本人の平均年収は​​433万円です。

上述した商社の年収を平均すると約1467万円となり、日本人の平均年収の約3倍にあたります。

【参考】国税庁「民間給与実態調査統計」

‌専門商社の平均年収ランキング

‌専門商社の平均年収を高い順にランキング化しました。

1位:マクニカ・富士エレホールディングス株式会社 約1634万円
2位:西本Wismettacホールディングス株式会社 約1074万円
3位:長瀬産業株式会社 約971万円
4位:三洋貿易株式会社 約965万円
5位:株式会社オプティマスグループ 約955万円

専門商社で最も年収が高いマクニカ・富士エレホールディングス株式会社は、半導体やネットワーク関連機器を扱っています。

2番目に年収が高い西本Wismettacホールディングス株式会社は、食を専門とした会社です。

また長瀬産業株式会社と三洋貿易株式会社は化学品、株式会社オプティマスグループは自動車を専門としています。

【参考】株式会社オプティマスグループ「有価証券報告書」

‌商社にはどのような職種がある?

‌商社にはどのような職種があるのでしょうか。

商社の新卒採用で募集されやすい「営業職」「事務職」「事業企画職」の3つの職種についてご紹介します。

営業職

商社の営業は、「売る先」「仕入れ先」を見つけたり、取引先との関係を持続させたりする業務を行います。

また他にも市場のトレンドを掴み、新規の商材として扱えるモノを探すリサーチも仕事のひとつです。

基本的に取引先など会社の外で仕事をすることが多く、ある程度の体力が必要な職種です。

事務職

商社に勤める全員が営業のみをやっていたら、会社が回りませんよね。

事務職は、書類作業や電話対応などを行い、プロジェクトを着実に進めていくために必要なデスクワークを主に担当します。

商社では海外とのやりとりが多い傾向にあるため、語学能力や、税関を通すために必要な手続きに関する知識などが必要になることもあります。

事業企画職

‌商社は扱う商材がメーカーよりも幅広いため、自社で何を扱うのかについて戦略的に考えることが必要です。

事業企画職では、どのような事業や商材に関わるか、どこと取引をするのか、どの企業に投資するのかなどについて企画を立案し、事業計画を立てる職種です。

業務の内容は、企業経営やマーケティング、コンサルティングに近い業務を行います。

‌選考前に見て!商社の基本的情報

ここからは、商社の選考を受ける学生に向けて、抑えておきたい情報をお伝えします。

商社の現状

ここでは、商社の現状とこれからについて解説していきます。まずは商社の現状についてです。

①新型コロナウイルスの影響 
②事業の多角化を図る企業が増
詳しく見ていきましょう。

商社の現状①:新型コロナウイルスの影響 

新型コロナウイルスの影響により、総合商社は海外の取引先が多いため、大きな影響を受けました。
‌コロナ禍によって、現地に行って買い付けを行うことが出来なくなり、オンラインでの取引に難航するなど、商社業界は大きな転換期を迎えています。

一方、専門商社は海外よりも国内の取引先が多いため、コロナ禍でも安定した売上を維持しています。取引先のほとんどが、「お得意先」ばかりであるため、専門商社は総合商社と比べて安定傾向だといえます。

商社の現状②:対面営業が中心

コロナ禍を機にリモートワークを推進する業界が多い中、商社業界はコロナ禍においても、対面での取引を重視しています。

特に専門商社では長く懇意にしている取引先が多いため、お客さまとの関係構築と維持をとても大切にしていることから、

昔ながらの「お客様先を訪問して、コミュニケーションを図る」営業手法が、今後も、続くことが予想されます。

‌商社のこれから

‌ここからは商社のこれからについて解説していきます。

‌商社のこれから①:事業の多角化を図る企業が増

総合商社は、近年事業拡大や、新規顧客の獲得を狙う「M&A」が目立つ業界の1つです。背景として、EC市場が拡大している中、小売業者がメーカーと直接取引をすることが多くなり、商社のトレーディングの需要が減少傾向にあります。

そのため、バリューチェーン構築のための事業投資も活発に行われています。
激しい競争に勝つために商社業界のM&Aは加速していくでしょう。

一方、専門商社は、自社の商品の開発に力を入れたり、ECサイトの運営に手を出す企業がいたりなど、新たな市場に足を踏み入れる企業が増えています。

専門商社のこのような動きは、事業を多角化して会社自体の付加価値を高めていこうということを意味しています。

商社のこれから②:DXの強化

商社業界では、DXに注力しています。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略語で、デジタルテクノロジーを駆使して変わり続けるビジネスや市場の要求を満たす変革のことです。

商社でも、コロナ禍で顧客との取引がオンラインが増えたことで、より顧客の利便性を高めることや自社の業務効率化に向けてデジタル化に注力する傾向があります。

ここでは、三菱商事が力を入れている食品分野に関するDXで、食品ロスを防ぐ取り組みの例を紹介しますね。

三菱商事が目指すDXの画像‌食品流通は、メーカー、卸、小売のサプライチェーン全体で多くの在庫を抱えた結果、年間約1兆円もの、食品ロスの問題を抱えています。

この現状を変えるために、三菱商事は需要を予測するモデルづくりを行っています。
AI技術を活用して受発注や在庫などのデータを総合的に解析することで、食品ロスの現状を打破することに期待できますね。
【参考】三菱商事が目指すDX|三菱商事

‌商社で働くメリット3選

続いては、商社で働くメリットを3つ紹介します。

1.人と関わる機会が多い

商社の仕事は、多くの人と関わる機会があるので、コミュニケーション力も身に付きます。

‌企業同士の仲介役として人と人とを結び付けることに、大きなやりがいを感じるでしょう。

2つの企業の間に入ることで、双方が利益を得られるという点は、商社ならではのおもしろさですよね。

2.若手から活躍できる

若い頃から、裁量権の大きなプロジェクトを任せてもらえることができるのは商社の仕事の特徴の1つです。
総合商社は、数多くの事業を持っているため、若くして海外に行けるチャンスもあります。

そのため、チャレンジできる環境で働きたいと考えている人はおすすめです。

3.グローバルな舞台で働ける

商社は海外の取引先が多いため、海外赴任や海外駐在のチャンスが多くあることも商社で働くメリットの1つです。

海外で働くときは、現地の外国人だけではなく、他の国から同じ立場で派遣されてきた社員の方と顔を合わせることもあります。
‌海外の舞台で活躍する競合他社との関わりがあり、国内問わず人脈が広がる可能性があるのは、商社ならではの魅力ですね。

商社に必要なスキル

商社に必要なスキルの画像‌商社の選考を受ける前に、企業がどのような人材を求めているのかを知っておくことが重要です。商社で働く際に求められるスキルについて3つ紹介していきます。

1.体力・精神力

特に商社の営業職で求められることは体力があるかどうかです。

多くの取引先を訪問をして、断られたり、クレームをつけられたりすることもあります。
営業先に足を運ぶ体力と落ち込まない精神力が必要です。

2.語学力

総合商社は海外で働く機会が多いため、語学力や海外への理解は必要です。
‌英語力を鍛えておいた方が、活躍できる幅が広がるでしょう。英語力を証明するために、TOEICなどの資格を取ることもおすすめです。

‌スコアを持っている人は、選考時に積極的にアピールしてみましょう。

‌3.コミュニケーションスキル

どの業界でも必要になるコミュニケーションスキルですが、商社には原則マニュアルのようなものはありません。
商社は特に取り扱っている商材が多いため、取引先に合わせて独自の営業スタイルで勝負することが求められます。

‌そのため、臨機応変に対応できる力やコミュニケーションスキルが大切です。

いかがでしたでしょうか。
‌選考では、上記で挙げた3つのスキルに合わせて自己PRを考えてみると、面接官は好印象を持つでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

商社の事業内容を知ることができたら

商社とは何なのか、「トレーディング」「事業投資」の2つの観点から説明してきました。漠然とした商社のイメージがクリアになっていたら幸いです。

‌ただなんとなくのイメージで商社を目指すのでは、商社の厳しい選考を突破することはできません。事業についての理解を深め、商社で何をしたいのかクリアにイメージできるようにしておきましょう。

‌次の記事のテーマは、総合商社と専門商社の違い。それぞれが担っている役割と、強み・弱みを説明します。ぜひ自分がやりたい仕事がどちらでできるかという観点で読んでみてください。


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