【就活生必見!】コンサルタントの仕事内容とは?会社ごとに紹介

2023/01/30
コンサル
業界の仕事内容
職種研究

「コンサルタントってどんな仕事をするのか分からない」「本当に給与が良いか気になる」

このように思ったことはありませんか?


コンサルタントにはそれぞれ種類が存在し、種類ごとで特徴から仕事内容まで異なります。

また、給与に関しても役職ごとで大幅に異なります。


本記事では、皆さんが気になるコンサルタントの仕事内容から給与について詳しく紹介します。

コンサルタントについて理解を深め、業界選びに役立てましょう。


コンサルタントの仕事内容とは?

ここでは「コンサルタント」がどのような仕事を行っているのかについて紹介します。
コンサルタントを目指すのであれば、コンサルティング業界の仕事内容を知っておくことは不可欠です。
詳しく見ていきましょう。

仕事内容

コンサルタントとは、一言で表すと「企業成長を支援する」仕事です。
具体的には、企業戦略や人材等について問題を抱えている企業から依頼を受け、問題となっている原因を発見し解決までを行います。

企業の課題を発見し解決することによって、企業の成長スピード向上や業績改善に貢献しているため「企業の成長を支援する」仕事と言えるわけです。

しかし一口にコンサルタントと言っても、皆が同じ業界・職種に携わるわけではありません。
各業界に精通したコンサルタントが、その業界に関する専門知識を基にクライアントを支援するのです。

‌コンサルティングファームってなに?

コンサルティングファームという言葉をご存じでしょうか。

コンサルティングファームとは、コンサルタントが所属する企業を指しています。

ファーム=企業という認識で問題ないでしょう。

コンサルティングファームには総合系や戦略系、IT系等様々な種類が存在します。
自分がコンサルタントとしてどのようなファームに行きたいのかを理解するためにも、次項でコンサルティングファームの種類と特徴を知っておきましょう。

コンサルティングファームの種類と仕事内容を紹介

コンサルタントの仕事を表しています
ここでは実際にどのようなコンサルティングファームがあるのかを紹介します。
今回紹介するのは下記の6種類です。

①総合系コンサルティングファーム
②戦略系コンサルティングファーム
③人事系コンサルティングファーム
④金融系コンサルティングファーム
⑤IT系コンサルティングファーム
⑥医療系コンサルティングファーム

また、各ファームごとに仕事内容を記載しているのでどのようなことを行っているのか理解していきましょう。

‌①総合系コンサルティングファーム

総合系コンサルティングファームは、その名の通りあらゆる分野のクライアントに対してサービスを提供する大規模なコンサルティングファームです。

そのため、ファーム内で領域ごとに専門組織が作られます。

主には「業界別組織」と「機能別組織」の2種類があり、「業界別組織」だと通信、金融等、「機能別組織」だと戦略、会計等があります。

②戦略系コンサルティングファーム

戦略系コンサルティングファームは、企業の経営上の課題解決を行うファームです。

手掛ける分野としては、企業・サービスのM&A、企業の中長期的事業戦略、マーケティング戦略、新規事業戦略など様々あり、総合系コンサルティングファームで扱うような「機能別」な課題を扱うことがメインです。

③人事系コンサルティングファーム

人事系コンサルティングファームは、人事に関する領域を専門とするコンサルティングファームです。

「人事」の中でも、人材開発戦略策定や人材能力開発、退職金制度の改革等を行っています。

また、人材能力開発だけに特化したコンサルティングファームも存在します。 

④金融系コンサルティングファーム

金融コンサルティングファームは、企業の金銭面に関したアプローチを行うコンサルティングファームです。
クライアント企業に対して資金調達や投資戦略立案を行うなど主に行います。

⑤IT系コンサルティングファーム

IT系コンサルティングファームでは、主に依頼企業の業務課題を発見し解決に向けたシステム設計を行うコンサルティングファームです。

IT化が進んでいることから、ここ数年におけるIT系コンサルティングファームの需要は高まりつつあり、今後の更なる発展が期待できるファームです。

⑥医療系コンサルティングファーム

医療系コンサルティングファームは、ヘルスケア領域の事業者に特化したコンサルティングファームです。
そのため、医療業界の総合系コンサルティングファームという認識でも問題ないでしょう。

医療系コンサルティングファームでは主に大学病院や診療所、介護施設等に対してコンサルティングを行います。

具体的には、医療機関に対する中長期的ビジョン戦略構築や資金調達支援、IT化支援等、幅広く課題解決を行っています。

各コンサルティングファームの代表企業を紹介

次に各コンサルティングファームの企業を紹介していきます。
興味のある企業があれば、是非企業についても調べて見てください。

①総合系コンサルティングファーム

②戦略系コンサルティングファーム

③人事系コンサルティングファーム

マーサージャパン株式会社

④金融系コンサルティングファーム

⑤IT系コンサルティングファーム

⑥医療系コンサルティングファーム

コンサルタントの役職と給与を紹介

コンサルタントの仕事を解説するために使う画像です
コンサルタントにはそれぞれ役職が分けられていることをご存知でしょうか。

役職によって仕事内容が変化するだけでなく給与も大幅に変化します。
各役職の仕事内容や給与を知ることによって、今後のキャリアプランを立てやすくなるかも知れません。

明確な目標を立てるためにも、コンサルタントの役職と給与について理解していきましょう。

‌①アナリスト       

ベース年収:500万~800万円

主な仕事内容

皆さんが新卒でコンサルティングファームに入社したら、まずこの職種に就くことになります。
主な仕事内容としては、情報収集、情報の加工、資料作成と報告といったものになるでしょう。
コンサルタントがクライアントの課題解決のために活用するため質の高いアウトプットが求められます。

②コンサルタント   

ベース年収:900万~1300万円

主な仕事内容

新卒入社から3〜4年後にアナリストから昇格することが多く、MBMを所有した中途入社の方もコンサルタントからキャリアを始める方が多いようです。
コンサルタントでは企業の問題解決を行うようになり、アナリストが作成した報告書や仮説をもとにクライアントの問題解決を行います。

③マネージャー    

ベース年収:1400万~2000万円

主な仕事内容 

マネージャーはプロジェクトの管理を行います。

そのためクライアントとのやり取りは主にマネージャーが行っています。
また、プロジェクトの役割分担や納期の管理、利益を担保する予算管理もマネージャーの仕事であるため、当然コンサルタントよりも責任が生じます。

④パートナー     

ベース年収:2000万円以上

主な仕事内容

パートナーはコンサルティングファームの共同経営者のことを指します。
主な仕事内容には、クライアントへの営業活動とコンサルティングファームそのものの経営があります。

コンサルタント全般で求められるスキル・能力3つを紹介

最後に、コンサルタントになるにあたって最低限求められるスキル・能力3つを紹介します。

①コミュニケーション能力
②ロジカルシンキング
③洞察力

上記3つのスキルや能力は最低限なものであり、これらの他にも「プレゼンテーション能力」「リーダーシップ」「語学力」など様々なものが必要となりますが、まずは上記3つのことをしっかり押さえておきましょう。

①コミュニケーション能力

最初に紹介するのが「コミュニケーション能力」です。

コンサルティングを行う上で、重要な情報をスムーズに収集しクライアントからの信頼を勝ち取るためには、円滑なコミュニケーションが必要不可欠です。

そのためコンサルタントに必要なコミュニケーション能力とは「会話の中から相手の意見・意図・要望を正確に汲み取れること」と言えるでしょう。

また、クライアントが明確な問題か否かを理解できていない可能性も大いにあります。

このような場合に、クライアントを取り巻く事実や最終目標を整理してまとめ、課題解決に向けて建設的な議論ができるかどうかもコンサルタントの腕の見せ所でもあり、コミュニケーション能力が必要な場面です。

②論理的思考力(ロジカルシンキング)

続いて紹介するのが「論理的思考力(ロジカルシンキング)」です。
これはコミュニケーション能力と同様にとても重要な能力です。

論理的思考力を身につけることで、物事を合理的かつ客観的に理解できるようになり分析力が向上します。
分析力が向上することによって問題の原因解明から解決までの筋道を立てやすくなり、結果として業務効率化にもつながります。

論理的思考には様々な思考方法があり、これらに関して網羅的に紹介されている書籍も多数存在しています。
そのため、論理的思考力を鍛えたい方はまずは書籍を読んで理解することをオススメします。

どんな本を読めば良いのか分からないという方は、下記記事にオススメの書籍を紹介していますので是非ご覧になってみてください。

③洞察力

最後に紹介するのが「洞察力」です。

クライアントが抱える問題の本質を見抜くには、目に見える表層的な部分だけでなく目には見えない深層部分を見通す洞察力が必要不可欠です。

洞察力を磨く方法として、日頃から物事の問題とその解決策を自分で考える、物事に対して一つの視点だけではなく多角的な視点を持つように意識するといった方法があります。

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終わりに

本記事では、コンサルタント・コンサルティングファームの仕事内容やコンサルタントの役職についてまで詳細に紹介してきました。

各分野のコンサルティングファームやコンサルタントの業務にはそれぞれ特徴があるため、どの分野が自分に向いているのかの見極めが重要です。

またコンサルタントにはレベルの高い能力が求められるため難しい難しそうと思うかもしれませんが、その分プロジェクトを成功させたときの達成感はコンサルタントの仕事の魅力とも言えます。

コンサルタントになるためにも、仕事内容について理解を深めるだけでなく、記載した3つの能力を身につけておくと良いでしょう。


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