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OB・OG訪問をしている人の写真です

就活を成功に導く! OB・OG訪問のすべて

就活に必ず生きる、OB・OG訪問についてまとめた記事です。OB・OG訪問の意義や手順、注意点を解説。記事を読んで、OB・OG訪問に対して前向きになってもらえたら幸いです。

2019.07.05

OB・OG訪問をしている人の写真です

就活で行われる、OB・OG訪問

就活の一環として、興味のある業界や企業に勤める人の話を聞きに行くOB・ OG訪問。実際の仕事内容や社内の雰囲気など、生の情報を現場の社員から直接仕入れることができます。

‌学生にとっては普段なかなか出会うことのできない社会人と接点をもつ貴重な機会。
しかし、実際にOB・ OG訪問をしている就活生は「3人に1人」にとどまると言われています。

・OB・ OG訪問に行く必要って本当にあるの?
・会いにいくまでの手続きが面倒・・
・社会人とのコミュニケーションに不安がある・・
・自分の志望する企業の社会人がそもそもいない・・

みなさんの中にはこうした悩みや不安を抱える人も多いのではないでしょうか?
この記事ではみなさんがもっと気軽にOB・ OG訪問を活用できるよう、その意義や手順、効果的な質問について紹介します。みなさんがOB・OG訪問に対して前向きになっていただければ幸いです。

OB・OG訪問が就活に効果的な3つの理由

OBの先輩が学生を待っている画像です
OB・OG訪問って本当に必要なの?

‌みなさんの中には、上記のような疑問を持つ人が少なくないかもしれません。結論から言うと、OB・OG訪問は絶対にすべきだと筆者は考えます。なぜなら、OB・ OG訪問はメリットだらけ。まさに一石三鳥の就活対策だからです。

‌では、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?以下で3つのメリットを紹介します。

①リアルな業界/企業研究ができる

OB・ OG訪問の1番の魅力はやはり、現場社員の生の声が聞けること。企業の採用ページや人事主導の説明会で収集できる情報は、企業の良い面にスポットが当てられがちです。

‌一方OB・ OG訪問では、企業の良い面だけでなく、 仕事におけるつらさや待遇面など、人事に聞きにくい本音も引き出すことができます。業界や仕事内容に加え、企業の雰囲気や人に実際に触れることで、自身の企業選択に大いに役立つでしょう。入社後のミスマッチを防ぐこともできるはずです。

一緒に働く人という観点では、OB・ OG訪問で判断するのが最も効率的。志望度の高い企業の社会人に積極的に会いに行ってみてください。

②自己分析の深堀りができる

OB・ OG訪問を繰り返す中で、社風やそこで働く人々のビジョンが自分と合致しているケースも、そうでないと感じるケースも出てくるでしょう。そのときが自己分析のチャンス

‌自分がどこに魅力を感じるのかを深く追求したり、魅力を感じなかった要因を分析したりすることで、自分が大切にしたい価値観や軸が明確になってきます。自分が大切にしたい軸を明確にしつつ、面談を重ねることで、効率よく自己分析ができるでしょう。最終的には、自己PRや志望動機を相手の納得感を得られるまでに高めたいものです。

③選考が有利になる

選考が有利に進む理由は、2つあります。

‌1つは、選考突破のノウハウを吸収できること。当然のことですが、お会いする社会人はその企業の選考を見事突破し、チャンスを掴んだ方々。選考フローや選考上の注意点を聞くとともに、どんな人と働きたいか、どんな人が活躍しているかを聞くと参考になるかもしれません。また、ESの添削や面接練習などを実際に依頼するのもよいでしょう。直接フィードバックを貰うことで、本選考の対策ができ、自信を持って本番を迎えられます。

‌2つ目は、特別選考に進むケースがあることです。OB・ OG訪問を会社として受け入れている企業の中には、優秀な学生がいれば、人事部に繋ぐよう指示を受けているケースも珍しくありません。あくまで面談と言う形式ですが、今後の選考につながる可能性は十分あります。決して気を抜かず、失礼のないよう目的を持って会いに行ってください。

上記から分かるように、OB・OG訪問は就活をするうえで欠かせない要素が詰まっています。みなさんも就活の一環として、OB・OG訪問に積極的にチャレンジしてみてください。
それでは次に、社会人とのアポイント設定からOB・OG訪問後のお礼まで、一連の流れを余すことなくお伝えします。ぜひ参考にして、OB・OG訪問を有意義なものにしてください。

OB・OG訪問にすぐに取り掛かるべき2つの理由

OB訪問をする企業を選んでいる画像
では、OB・ OG訪問はいつから始めるのが良いでしょうか?自身の実体験から言うと、OB・OG訪問の開始時期は早いに越したことはありません。その理由は大きく2つあります。

①選考が近くなるに連れて、アポが取りづらくなる

就活生全体がOB・ OG訪問に動き出す時期が説明会開始から選考開始にかけての3月〜6月あたり。
就活相談に乗ってくれる社会人の方も忙しい仕事の合間をぬって時間を調整してくれています。一時期に面談可能な人数にも限りがあるのです。筆者自身、大学のキャリアセンター経由でアポイントを取ろうとしましたが、対応いただける方の予約枠は連日満席。

‌早くからOB・OG訪問に動かなかったことを激しく後悔しました。人気企業で働く社会人の方であれば、他にOB・OG訪問を頼む就活生も多く、尚更日程の調整が難しいはず。後に焦らないためにも、今すぐ動き出すことをおすすめします。

②より多くの社会人の価値観に触れ、人脈を作ることができる

採用側の目線で見ると、早期から動いている学生の評価はとても高いです。特に、OB・ OG訪問に取り組んでいる学生は、その主体性やコミュニケーション能力、社会人から学ぼうとする就学意欲の高い人材として目立つ存在となるでしょう。

‌もちろん、学生としても、様々な業種・職種の社会人が大切にしている価値観やキャリアプランを参考にすることで、本当に自分が大切にしたい指標を見つけることができます。また、社員から他の社員の紹介を受けたり、役職の高い方と接点を持てたりと、チャンスが転がってくる可能性は大いにあるでしょう。ここで作る人脈が一生の財産になると信じ、早くから多くの社会人にアプローチすることをおすすめします。

 OB・OGを探す3つの方法

OB訪問している画像
OB・OG訪問にすぐに取り掛かるべき理由について説明してきました。
しかし、そもそも志望業界・志望企業の社員の見つけ方が分からない人も多いのではないでしょうか?ここでは、会いたいOB・ OGを探す方法を3つ紹介します。

‌より詳細なOB訪問の手法は以下の記事でも紹介します。

①大学のキャリアセンター

大学のキャリアセンターには、卒業生の就職先の名簿が残されています。同じ大学の先輩・後輩という共通点のもと話を進めることができるため、会話のネタやアイスブレイクにはとっても有効です。自分の志望する企業の先輩がいれば積極的に活用しましょう。一方、下記のような懸念点もあります。
・そもそも行きたい企業の先輩が過去に在籍していない
・名簿が古いゆえ、部署移動や転職により、連絡がとれない
・名簿には名前と連絡先のみの記載でその方がどんな人なのか判断しにくい

‌こうしたケースでは、他の手法を使ってOB・OGを探して行きましょう。

②人脈を使った紹介

人脈を活用して紹介を受けるという手法は普段からのコミュニティの広さが問われます。大学の先輩や友人、先生を通じて紹介を受けたり、インターンシップや就活イベントで知り合った社会人を経由してアポイントをとったりと様々な経路があるでしょう。

‌実際、筆者自身も東南アジアの貧困問題に興味があり、カンボジアの支援を行う社会人の方に直接連絡をしたところ、3人の素敵な方々とお話をすることができました。

‌普段から社会人が集まるイベントに顔を出したり、人脈の広い学生と交流を深めたりすることで多くのチャンスが転がってくるでしょう。こうして、何か会った時に頼れる人脈を早くから形成できると非常に有利に就活を進めることができます。

③企業への直接の連絡

企業に直接連絡を入れるのも一つの手法。大体的に公表してはいませんが、OB・OG訪問を受け入れている企業は少なくありません。もちろん断られる可能性もありますが、志望度をアピールできるチャンス。こうした連絡をする就活生がほとんどいない中で、差別化を図ることができます。
人事部に直接電話をする、メールを入れる、採用ページのお問い合わせから連絡する、FacebookやInstagramなどの公式のSNSページにメッセージを入れるなど、自分なりのアプローチをしてみましょう。

OB・OG訪問のアポイントを取るために

OB訪問のアポを取っている画像です
さて、ここからがいよいよ本番。OB・ OGのアポイントを取り、当日会うまでの手順について見ていきましょう。最初のアポイントを取るための連絡で最低限のマナーも守れないと、時間を取ってもらうことが難しくなります。
学生だから、という甘えは一切捨て、礼儀正しくアポイントの設定を進めましょう。サークルや部活の直属の先輩といったケースを除くと、見識のない相手に対して急に連絡を入れることになるかと思います。不審がられないよう、ルールに従った連絡を取ることを心がけてください。
OB・ OGへの連絡の取り方は「メール」「電話」の大きく2つに分けられます。

メールでアポを取るときのポイント

まずはメールでアポを取るときの注意点です。以下の4つのポイントを意識するようにしてください。

‌①件名に要件・名前を確実に入れる

忙しい社会人だと1日に何十通ものメールを捌(さば)いています。件名の1文を読んで、誰が何の目的でメッセージを送ったのか分かるようにしましょう。ここで意図が伝わらない件名をつけると、メールを開いてもらえない可能性もあります。

②連絡先を仕入れた所在を示す

社会人側からすると、いきなり知らない人から届くメールに対して不信感を抱くこともあるでしょう。そのため、どこで連絡先を入手して連絡するに至ったのか、経緯を説明するようにしてください。

③なぜ話を聞きたいのか目的を示す

社会人の方は忙しい中、スケジュールを割いてくれます。その配慮に対して経緯を示すとともに、なぜ会いたいと感じているのか、どんな悩みや不安を解決したいのかを明確に伝えるようにしましょう。「どんな話をしたいか」を事前に擦り合わせておくことで、先方も必要に応じて準備してくれるかも知れません。いずれにせよ、会うことを目的とせず、話を通して学びたいことを明伝えるのを忘れないでください。

④日程を提示する

時と場合にもよりますが、事前に複数の日程をこちらから送るのが親切でしょう。そうすることで、メールのやりとりに手間をかけずに、アポイントを取ることが可能です。この際、ピンポイントで日時を指定するのでなく、相手の都合が合わせやすいよう、複数の日程を用意することが大切です。日程を提示した上で、「勝手なお願いとなり大変恐縮ですが〜」のような一言を添えるとより丁寧な依頼文となるでしょう。

‌<アポイントメールのテンプレート>
件名:【OB訪問のご依頼】〇〇大学 マッチャー太郎

××株式会社
〇〇部△△課
松井 一郎 様

初めまして。
突然のご連絡恐れ入ります。

私、〇〇大学のマッチャー太郎と申します。
本日は大学のキャリアセンターの名簿で松井様のことを知り、
ご連絡させていただきました。

現在就職活動中でして、業界研究と自己分析に取り組んでいる
最中でございます。

そのなかで人生の大きな決断を後押しする不動産業界に魅力を感じ、
とりわけ戸建て販売に多くの実績を持つ貴社に非常に興味を持ちました。

ぜひ××会社で活躍されている松井様のお話をお伺いしたく、
ご連絡させていただいた次第です。

つきましては、下記日程でご都合のよろしい日時は
ございますでしょうか?

12月4日(月)  10:00~19:00
12月5日(火)  13:00~18:00
12月6日(水)    9:00~15:00

もしいずれの日程でもご都合つかない場合は、
再度ご調整させていただければと存じます。

身勝手なお願いとなり、大変恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
-------------------------------------------------------
【大学】就活大学 経済学部 
【氏名】マッチャー太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu.jp
-------------------------------------------------------

‌‌

電話でアポを取るときのポイント

続いて、電話でアポを取るときのポイントです。以下の3点を意識するようにしてください。

‌①電話する時間帯に注意する

電話をかける時間帯でその人のマナー成熟度が判断されてしまいます。例えば、月曜日の午前中は週明けの会議等で忙しくしています。また、お昼の時間帯や夕方は不在にしていることが多いです。電話をかけるのに一般的にベターだと言われている時間帯は平日10~16時。最低でも冒頭で述べた時間帯は避けるのと同時に、静かな環境で電話するようにしましょう。

②明るくハキハキと話す

電話はやはり緊張するという方も多いかと思います。特に表情が見えない分、声の大きさやトーンによって相手に与える印象も変わってきます。小さい声でボソボソと話すのではなく、少しやりすぎるくらい、明るくハキハキと話しましょう。相手に好意的な第ー印象を持ってもらうためには必要なことです。

③不在の際はいつ戻るか必ず聞く

連絡をしても、不在のケースは多々あります。そこで、会話をやめてしまうのはとてももったいないです。「何時頃お戻りになりますでしょうか?」と一言聞いて、次回の電話で確実に繋いでもらえるよう、調整しましょう。

‌<電話でアポをとるときのトークスクリプト>
お忙しいところ、失礼いたします。
就活大学 経済学部のマッチャー太郎と申します。
この度、OB・OG訪問のお願いをしたく、ご連絡させていただいたのですが、
△△課の〇〇さんはいらっしゃいますでしょうか?

電話を取り次いでもらう。

こんにちは! 就活大学のマッチャー太郎と申します。キャリアセンターの名簿で〇〇さんを知り、お電話させて頂きました。
現在就職活動を控えており、企業研究にて御社に大変興味を持ちました。
そして鈴木様が感じる仕事のやりがいや御社の社風や今後のキャリアプランなど、お話をお伺いしたく、ご連絡致しました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、OB・OG訪問という形でお時間をいただくことは可能でしょうか?

許可をもらう

ありがとうございます。早速ですが、明日以降でご都合のよろしいお日にちや時間帯はございますでしょうか?
また、場所はどちらにお伺いするのがよろしいでしょうか?

日時と場所を決める

かしこまりました。最後に、当日のご連絡先を教えていただけますと幸いです。

緊急の場合に備えて、念のため連絡先を聞いておく。

ありがとうございます。では、来週火曜日××日の15時に△△カフェに伺いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

従来のやり方でOB・OGにアポが取れなかったら・・

OB・OG訪問でアポをとるときのポイントを説明してきました。しかし、以下のような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

‌・キャリアセンターでも自分の人脈を使っても、会いたい企業の人が見つからない!
・丁寧にアポの連絡をしたのに、だれも応じてくれない。。
・会うまでの手続きがめんどくさい。。。

こう感じている人にぴったりなのがオンライン上の OB・OG訪問マッチングサービスMatcher(マッチャ−)です。
会いたいOB・OGがいないときに役立つ<atcher
Matcherは、所属大学や学年に関係なく気になる企業の社会人に会いにいくことができるサービス。
現在登録している社会人は約一万人。総合商社や大手広告代理店、メガベンチャーと幅広い業界・業種の方々が就活相談にのってくださっています。大学のキャリアセンターに足を運んだり、知り合いに頼み込んだりする必要はありません。
アポも簡単に取れる
気になる社会人のプロフィールや他の人が書いたレビューを見て、「申し込む」ボタンを押すだけ。従来のOB・OG訪問の堅苦しさもなく、気軽に話を聞きにいくことができます。

【社会人の所属企業例(一部)】

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OB・ OG訪問を充実させるために 〜準備編〜

OB訪問の準備に力を注いでいる様子
アポイントを無事獲得できたら、次に考えるべきは当日話す内容。せっかくいただいた時間を有効活用するためにも、事前に会う目的と話を聞きたいポイントを明確にしましょう。失礼のないように、かつ、本音を引き出す質問の工夫をしてください。

‌ここでは、筆者の考える聞くべきポイントとそれぞれの質問例をいくつかご紹介します。

*自分の志望軸とフィットしているか?

理念

・普段どんな想いを持って仕事をされていますか?
・会社や部署で大切に共有されている価値観はどんなものがありますか?
・この会社で成し遂げたいことはありますか?

事業

・事業部の配属はどのように決まるのですか?
・〇〇に関わりたいのですが、御社のキャリアパスの中では実現可能ですか?
・仕事をする上でのやりがいやしんどい部分を教えてください。

環境

・〇〇職種について、どのような評価制度ですか?
・女性の管理職の割合はどれくらいいますか?
・総合職の場合、転勤はどれくらいありますか?

・どんな人と一緒に働きたいですか?
・御社で成果を出している人に共通している要素はありますか?
・入社の決めてはどこだったのですか?

*選考を突破するためには?

・志望動機をお伝えするので、フィードバックをお願いしてもよろしいですか?
・ESの添削をお願いします。
・選考を受ける上で意識されていたことはありますか?

いかがでしたでしょうか?何の準備もなしに当日を迎えるようでは、社会人の方をがっかりさせてしまいます。まずは、聞きたいポイントを明確し、お会いする方の仕事内容や役職によって、質問内容を工夫してください。その方の思いに触れ、共感する姿勢を忘れず、話を聞くと良いでしょう。

OB・ OG訪問を充実させるために 〜当日編〜

OBの先輩と挨拶をする様子
面談準備を整えたら、いよいよOB・OG訪問当日。好印象を残すために必要なマナーについてご紹介します。

①集合場所には15分前に到着する

就業時間内の場合や終業後のカフェや居酒屋で時間を割いていただくケースもあるかと思います。集合場所と時間を事前に入念に確認し、遅れることのないようにしましょう。どうしても遅れる場合や場所が分からなかった際は、速やかに連絡し、謝罪の意を伝えるのが賢明です。

②相手を不快にさせない注文を心がける

注文時の気遣いも自分の評価を高めるポイントの1つ。決定権は社会人の方に委ねつつ、要望を求められたときは素直に注文したいものを伝えましょう。

‌その際に、相手の注文した商品以上の価格帯のものを選ぶこと、面談に支障をきたすようなものを選ぶことはやめましょう。OB・ OG訪問をスムーズに進めることが最優先です。

③お礼の意をしっかり伝える

面談が終わり、会計時に社会人の方がご馳走してくれるケースも少なくありません。その際は、きちんとお礼の意を伝えてください。
ごちそうしてもらって当然という態度は禁物です。

‌会計の前に、「おいくらですか?」と聞くなど、お金を払う意思があることを伝えるようにしましょう。たとえそれが、自腹であっても、会社の経費であっても、時間を調整してくれたこと、ご馳走してくれたことへの感謝を伝えることが大切です。

OB・OG訪問後の感謝の伝え方

OB訪問のお礼を書いている様子O‌B・OG訪問当日に意識すべきマナーを紹介してきました。しかし、OB・OG訪問当日にのみお礼をするのでは不十分。みなさんの印象は、OB・OG訪問後の振る舞いに大きく左右されます。

‌ここでは、OB・OG訪問後の感謝の気持ちの伝え方について説明します。意識すべきポイントは、以下の2つです。

‌①できるだけ早く感謝の気持ちを伝える

どれだけ連絡が遅くなっても1日以内には連絡を入れるようにしましょう。

②OB訪問を通して学びになったことを明記する

面談を通して、どんな学びや気づきがあったのか伝えるようにしましょう。自身のアウトプットに役立つとともに、OB・ OG訪問を受け入れてくださった社会人の方にとっても、自分の話が役にたったと知ることができ、安心感を与えることができます。

‌<お礼メールのテンプレート>
件名:【本日のお礼】就活大学マッチャー太郎

××株式会社
○○部△△課
松井 一郎様

お世話になっております。
本日OB訪問のお時間をいただいた、
就活大学のマッチャー太郎と申します。

お忙しい中、貴重なお話をお伺いする機会をいただき、
さらには美味しいコーヒーをごちそうになり、
誠にありがとうございました。

松井さまのキャリアビジョンや××会社で成し遂げたいことに感銘を受け、
私自身の目指すべき将来像を見直すことができました。

また今回のOB訪問を経て、
松井様のように、常に高い目標設定をして、貪欲に努力される方々と
一緒に仕事していきたいと強く感じるようになりました。

是非、貴社の選考を突破できるよう精進してまいります。
引き続き相談に乗っていただけると幸いでございます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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【大学】就活大学 経済学部
【氏名】マッチャー太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
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OB・OG訪問で就活を有意義に

‌いかがでしたでしょうか?
本記事では、OB・OG 訪問の意義やアポイントの設定、準備や当日の注意点についてまとめてきました。この記事を参考にみなさんのOB ・OG訪問がより有意義に、そして就活とその後の人生を見据えるきっかけになれば幸いです。

就活や進路選択において、みなさんが抱える悩みはさまざま。OB ・OG訪問に限らず、Matcherでは様々な相談ができるプランが用意されています。

・内定先が複数あるがどうやって絞っていけばいいかわからない
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自分1人で悩みを抱えても前には進みません。悩んでいる自分を受け入れ、まず一歩行動を起こしてみましょう。素敵な社会人があなたのキャリア設計のサポートをしてくれます。ぜひ、Matcherを通じて気になる社会人に会いに行ってみてください。

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