OB・OG訪問のやり方完全ガイド|質問リストやメール例文からマナーまで徹底解説
2026/05/22
著者
Matcher編集部
OB・OG訪問サービス「Matcher」の編集チーム。就職活動やキャリア選択に関する情報を、学生の視点に立ってわかりやすく発信。Matcherの運営を通じて蓄積した知見をもとに、自己分析、業界研究、企業研究、ES・面接対策など、就職活動に役立つコンテンツを企画・制作する。
監修
西川 晃平
Matcher株式会社代表取締役。OB・OG訪問サービス「Matcher」の立ち上げおよび運営を担う。就職活動における情報格差・機会格差の解消を目指し、学生が社会人に気軽に相談できる仕組みを構築。自身も学生からの就職活動相談に応じ、自己分析、ES添削、面接対策、キャリア選択など幅広い領域で支援を行う。
目次
1.
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13.
業界研究・企業研究、ES添削や模擬面接、またキャリアの相談など、就活や仕事に関わることであればオープンに相談できる場であるOB・OG訪問。
この記事では、OB・OG訪問をしたいけど何からはじめたら良いのかわからないという就活生に向けて
・OB・OG訪問のやり方
・OB・OG訪問のやり方
・OB・OG訪問の探し方
・OB・OG訪問をする際のメッセージ方法
・OB・OG訪問でのマナー
などをご紹介していきます。
皆さんにとって納得のいく就活になるよう、ぜひOB・OG訪問を使いこなしてみてください!
OB・OG訪問とは?
OB・OG訪問とは、志望企業や業界で実際に働いている先輩社員を訪問し、仕事内容や働き方、就活の進め方などを直接聞く活動を指します。同じ出身大学の卒業生だけでなく、知人の紹介やマッチングサービスを通じて訪問するケースも多いです。
企業説明会ではわからないリアルな情報を得られるため、業界研究や企業研究を深めるうえで非常に役立ちます。また、入社後の働くイメージを持ちやすくなり、自分に合った企業かどうかを判断する材料にもなるでしょう。さらにOB・OG訪問を繰り返し行うことで、志望度のアピールにもつながります。
さらに、OB・OG訪問は選考対策としての活用も可能です。ESのブラッシュアップや面接練習など、社会人の目線から実践的な対策ができます。
OB・OG訪問の基本と特徴
就活において、実際に働く社員に話を聞ける機会は、主にOB・OG訪問・企業説明会・座談会の3つです。以下では、それぞれの特徴についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

OB・OG訪問では、1対1で話すことができるため、自分の興味関心や就活の進捗状況に応じて質問することが可能です。さらに、企業説明会や座談会ではできない「一歩踏み込んだ質問」をすることもできます。
OB・OG訪問を実施するベストな時期
OB・OG訪問は、最低でも本選考と被らない大学3年生の3月までに実施するのが理想です。就活スケジュールに合わせて計画的に実施していきましょう。OB・OG訪問の具体的なスケジュールや目的は、以下の表を参考にしてみてください。

サマーインターンシップ前など早期にOB・OG訪問を実施することで、選考に活かせる情報を早い段階で得ることができます。また、社会人と話す経験を積むことで、ビジネスマナーを自然と身につけることができるでしょう。
OB・OG訪問のメリット5選
そもそもなぜOB・OG訪問を行うのでしょうか?
ここでは、OB・OG訪問をすることで得られるメリットを5つご紹介します。
▼OB・OG訪問のメリット5選
▼OB・OG訪問のメリット5選
①社員のリアルな声を聞き、企業の実情を深く理解する
②業界や職種への理解が深まり、ミスマッチが少なくなる
③選考突破に直結|ES・面接対策で差をつける
④多様なキャリアパスを知り、自分らしい働き方を見つける
⑤本音で相談できる相手を見つけ、悩みを解決する
以下で詳しく解説します。
①社員のリアルな声を聞き、企業の実情を深く理解する
まず第一に、社員の「リアル」な声を聞き、深い企業理解につなげることができます。企業の実情を知ることで、企業研究やES・面接対策、志望企業の絞り込みなど、さまざまな場面で活かすことができるでしょう。
②業界や職種への理解が深まり、ミスマッチが少なくなる
業界や職種について詳しく知ることができる点もメリットとして挙げられます。実際のイメージが難しい仕事についても、具体的に教えてもらえるでしょう。
また社風や雰囲気もイメージしやすくなるため、入社後のミスマッチ防止にもつながります。
③選考突破に直結|ES・面接対策で差をつける
OB・OG訪問は、業界・企業研究のために使う就活生が多いですが、実はESや面接などの選考対策に役立てることも可能です。実際に働く社会人の視点からのアドバイスは、選考突破の大きな助けになるでしょう。
④多様なキャリアパスを知り、自分らしい働き方を見つける
さまざまな業界や企業に勤める社会人にOB・OG訪問することで、多様なキャリア選択・人生設計を知ることが可能です。その上で、就活にとどまらない「自分らしい働き方」を見つけることができるでしょう。
⑤本音で相談できる相手を見つけ、悩みを解決する
就活をするなかで「やりたいことが見つからない」「周りからの重圧が辛い」といった悩みも出てくるかと思います。このような家族や友人にも相談しにくい悩みを、OB・OG訪問で打ち明けられることもメリットの一つです。
OB・OGもかつては同じ就活生だったため、親身にアドバイスしてくれることが多いです。カジュアルな会話も挟むことで、企業や業界への理解を深めながら、就活の悩みを解決できることでしょう。
OB・OG訪問の流れ
OB・OG訪問は、事前準備から事後フォローまでの流れが重要です。各ステップを丁寧に進めることで、実りのあるOB・OG訪問になります。
1|訪問相手を探す
まずはOB・OG訪問をしてもらう相手を探します。先輩・知人からの紹介や大学のキャリアセンター、OB・OG訪問サービスを活用しましょう。
▼訪問相手を探す際の注意点
・複数の候補者にアプローチしておく
・志望業界・職種に近い人を優先する
2|依頼メッセージを送る
OB・OG訪問の相手が見つかったら、メールやアプリ上でメッセージを送りましょう。メッセージを送る際は、ビジネスメールの基本をしっかり守ることを意識してください。
▼依頼メッセージを送る際の注意点
・ビジネスメールの基本をしっかり守る
・自己紹介や目的、希望日程を明記する
3|事前準備をする
OB・OG訪問は、忙しい社会人の方に時間を取って対応していただくものです。有意義な時間にするためにも、事前準備はしっかり行いましょう。
▼事前準備をする際の注意点
・質問を10個以上用意しておく
・OB・OG訪問の目的を明確にする
・相手のキャリアや部署を事前に調べる
4|OB・OG訪問を行う
当日は、時間厳守と傾聴の姿勢が基本です。メモを取りながら、相手の話を丁寧に聞きましょう。
▼OB・OG訪問を行う際の注意点
・遅刻しないよう、余裕を持って参加する
・メモや録音は必ず事前に許可をとる
・会話の流れに沿った質問の順序を意識する
5|お礼・振り返りをする
OB・OG訪問後は、24時間以内にお礼のメッセージを送ることがマナーです。また、得た情報はすぐに整理しておくと、選考対策に活かせます。
▼お礼・振り返りをする際の注意点
・OB・OG訪問24時間以内にお礼をメッセージを書く
・具体的な学びを交えた内容を書く
・学んだ内容をESや面接準備に反映させる
訪問前の準備と心構え
訪問前の準備や心構えは、OB・OG訪問をする上で非常に重要です。「完璧にこなさなければ」と気負いすぎず、学びに行く姿勢で臨むことを意識しましょう。
また、初対面の社会人と話すのは緊張するという方も多いのではないでしょうか?緊張してうまく話せないという方は、以下の方法を試してみてください。
▼初対面の社会人と話す際の緊張緩和法
・OB・OG訪問の目的を明確にしておく
・時間に余裕を持って参加する
・質問リストやメモ帳を手元に置く
・参加前にビジネスマナーや敬語の使い方を確認する
訪問当日のポイント
訪問当日の持ち物について、対面・オンライン別にご紹介します。
▼【対面】OB・OG訪問当日の持ち物
・筆記用具・メモ帳
・質問リスト
・名刺入れ
・ICレコーダーまたはスマートフォン(許可を得た場合のみ)
・交通系ICカードまたは現金
▼【オンライン】OB・OG訪問の持ち物
・充電済みのPC・タブレット
・有線イヤホン・マイク
・質問リスト
・安定したWi-Fi環境
また、OB・OG訪問では、質問の順序を意識する必要があります。以下は、理想的な質問の流れです。
▼OB・OG訪問における質問の順序
▼OB・OG訪問における質問の順序
アイスブレイク
↓
業界・企業への理解を深める質問
↓
仕事のやりがい・苦労に関する質問
↓
昇進・給与など少し踏み込んだ質問
↓
就活へのアドバイス
会話・質問の基本は「広い話題→狭い話題」です。上記のような質問の順序を想定して、質問リストを考えてみましょう。
訪問後のフォローアップ
訪問後は、得た情報をすぐに整理することが重要です。記憶が鮮明なうちに、メモをもとに要点をノートやドキュメントにまとめましょう。「聞いた内容・感じたこと・疑問点」の3項目に分けて整理すると、後から活用しやすくなります。
得た情報は、以下の場面で具体的に活かせます。
1|ESの具体化
OB・OG訪問で得た企業の実情を踏まえて、説得力のある志望動機が書けます。
2|面接での差別化
OB・OG訪問で得た言葉を引用すると、企業研究の深さや志望度の高さをを面接官に伝えられます。
3|業界・企業の絞り込み
訪問を通じて感じた社風や価値観を整理し、志望企業の優先順位づけに活用できます。
OB・OG訪問をやっただけで終わらせず、しっかりを得た情報を整理し、就活に活かしていきましょう。
OB・OG訪問相手の探し方
ここからは、OB・OG訪問のやり方について、実際の流れに沿いながらご紹介していきます。
まず、話を聞きにいきたい社会人を探す方法を決めることが、OB・OG訪問をする最初のステップです。話を聞きたいOB・OGを見つけるには、以下の7つの方法があります。
▼OB・OGを見つける6つのやり方
▼OB・OGを見つける6つのやり方
①OB・OG訪問サービスを使う
②就活エージェントを活用する
③知人や大学の先輩に話を聞く
④人事に直接連絡をとる
⑤大学のキャリアセンターに行く
⑥SNSでOB・OGを見つける
皆さんのニーズに合った方法で、気になる社会人を探してみましょう!
①OB・OG訪問サービスを使う
最近では、OB・OG訪問に特化したサービスが増えています。今回はMatcherとビズリーチ・キャンパスについてご紹介します。2つのサービスの主な特徴は以下の通りです。
▼Matcherの特徴
・所属大学に関係なく、OB・OG訪問ができる
・大手〜ベンチャーまで、幅広い企業に出会える
・自分にマッチした企業からのスカウトがくる
▼ビズリーチ・キャンパスの特徴
・同じ大学のOB・OGにのみ、訪問ができる
・大手企業の掲載が多い
・企業からのスカウト・就活イベントの案内がある
ぜひ自分に合ったOB・OG訪問サービスを探してみてください。
Matcher

所属大学関係なく、気になる社会人にOB・OG訪問ができる就活専用マッチングサービス Matcher(マッチャー)。
2023年現在3万6千人以上のOB・OGが登録している、国内最大規模のOB・OG訪問支援サービスです。
2023年現在3万6千人以上のOB・OGが登録している、国内最大規模のOB・OG訪問支援サービスです。
Matcherがもつ最大の特徴は「就活相談にのるので、〇〇してくれませんか?」という合言葉。
「就活相談にのるので、雰囲気の良いカフェを教えてくれませんか?」という実用的なお願いから、「就活相談にのるので、大学で頑張ったことを教えてくれませんか?」という就活に直結するものまで。
前者は少し緊張する相手である社会人との会話をはじめるきっかけになり、後者は充実したOB・OG訪問を行う手助けとなります。
前者は少し緊張する相手である社会人との会話をはじめるきっかけになり、後者は充実したOB・OG訪問を行う手助けとなります。
このように、サービスの仕様自体がOB・OG訪問しやすくなるような設計になっているため、就活初心者の方にもおすすめです。
【参考】Matcher
Matcherを試してみる(無料)
ビズリーチ・キャンパスは学歴指定のOB・OG訪問サービスです。
ビズリーチ・キャンパス
ビズリーチ・キャンパスは学歴指定のOB・OG訪問サービスです。決まった大学の人しか登録できませんが、大手企業所属など利用している社会人の質が高く、満足のいくOB訪問ができる可能性が高まります。
職種や業種、おすすめといった条件指定で検索でき、アプリ上の機能で通話をつないでオンラインOB・OG訪問を気軽に行うことができます。
【参考】ビズリーチ・キャンパス
②就活エージェントを活用する
「就活エージェント」とは、就活の悩み相談や企業の案内など就活に関するあらゆる支援を行うサービスです。SNSや外部サービスを使って自分でOB・OGを探すのが難しい場合、就活エージェントであれば確実に相談に乗ってもらえます。
ESの添削や面接練習など、たくさんの学生の対応をしてきた分、OB・OGよりも慣れている可能性が高いです。働いている企業や所属している大学などの条件にこだわりがない人にはおすすめです。
③知人や大学の先輩に話を聞く
・ふだんよく話す人なので、気軽に質問しやすい・自分と大学や学部など、同じ環境にいる人の話が聞ける
知人や先輩へのOB訪問は上記のようなメリットがあり、最も始めやすいでしょう。
「OB・OG訪問で全く知らない人に声をかけるのが不安…」という人には、知人や先輩へのOB・OG訪問がおすすめです。
④人事に直接連絡をとる
志望企業の人事に、メールや電話で直接連絡を取ることで、確実にその企業で働く社員に会うことができます。対応してもらえる可能性は他の方法よりも低いですが、伝え方によってはその企業への熱意を伝える機会につながります。
依頼するときは、企業の採用サイト・マイページ等にある問い合わせフォームから連絡するのが基本です。メッセージ内では、「お忙しいところ失礼します」「可能であれば対応いただけると大変ありがたいです」といった失礼にならない姿勢で連絡しましょう。
依頼するときは、企業の採用サイト・マイページ等にある問い合わせフォームから連絡するのが基本です。メッセージ内では、「お忙しいところ失礼します」「可能であれば対応いただけると大変ありがたいです」といった失礼にならない姿勢で連絡しましょう。
また、人事経由で社員につないでもらう際は、「人事部の◯◯様にご紹介いただき〜」と、紹介の経路を伝えてください。
⑤大学のキャリアセンターに行く
大学のキャリアセンターでは、OB・OGリストが用意されています。リストから志望業界・企業で働くOB・OGにメールで申請することで、OB・OG訪問することができます。
一方で、個人情報保護法の観点から一部の卒業生しか掲載されておらず、希望のOB・OGが見つかるとは限りません。
⑥SNSでOB・OGを見つける
X(旧Twitter)やFacebook、LinkedInなどのSNSから、OB・OG訪問をすることも可能です。
OB・OGを探す際は、大学名や勤務先など関連するキーワードを入力してみましょう。FacebookやLinkedInでは、大学名や勤務先を入力できる検索欄があります。
実際にコンタクトを取る際は、基本的にメッセージ機能を使います。文章の書き方は、ビジネスメールのマナーと同じで問題ありません。「【メール/テキスト】OB・OG訪問依頼のやり方」の章で、文章のテンプレートを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
OB・OG訪問での質問リスト30選
ここでは、OB・OG訪問で使える質問リストを30個ご紹介します。目的別に解説していますので、就活の進捗に合わせて活用してみてください。
▼【目的別】OB・OG訪問で使える質問リスト
・企業・業界理解のための質問10選
・キャリア形成に関する質問10選
・選考対策に役立つ質問10選
以下で詳しくご紹介していきます。
企業・業界理解のための質問10選
以下は、企業・業界理解のための質問10選です。
・△△業界の特徴はなんですか?
・最近の業界のトレンドがあれば、教えていただきたいです。
・業界の今後について、どう捉えていますか?
・◯◯さんの業務について、具体的な内容をお伺いしたいです。
・仕事をする上で必要な技術やスキルはありますか?
・御社ならではの業務はありますか?
・業界における御社の強み・弱みはなんですか?
・御社で活躍されている人の共通点はなんですかか?
・入社後に感じたギャップはありますか?
・残業はいつ、どのような場合に発生しますか?
業界については、選考までに解像度を上げられるよう、実際に働いている人の感覚を聞いておきましょう。企業については、具体的な働き方を理解した上で、社内の雰囲気なども把握できると良いです。
キャリア形成に関する質問10選
以下は、キャリア形成に関する質問10選です。
・御社の一般的なキャリアの歩み方を教えてください。
・昇進はいつ、どのように決まりますか?
・職種や部署の配属はどのように決まりますか?
・異動はどのくらいの頻度ですか?自分から異動を希望する制度はありますか?
・今までのキャリアについて教えてください。
・今後のキャリアプランについて、どのようなことを考えていますか?
・もし就活生の頃に戻れるとしたら、どのような軸で企業を選びますか?
・働く上で大切にされていることはなんですか?
・土日はどのように過ごしていますか?
・長期休暇はどのくらい取れますか?
キャリアについては、社内における一般的なキャリアステップと、訪問相手のキャリア両方を聞くのがオススメです。入社後のキャリアをイメージしつつ、自律的なキャリアを歩めるかどうか、をチェックできます。またワークライフバランスを重視する方は、休暇中の過ごし方を具体的に聞くことで、プライベートとの両立のしやすさが把握できるでしょう。
選考対策に役立つ質問10選
以下は、選考対策に役立つ質問10選です。
・ESの添削をしていただけませんか?
・志望動機にFBをいただけますでしょうか?
・今日の私の印象について、率直な意見をお伺いしたいです。
・面接対策のコツはありますか?
・御社の選考で意識するべきポイントはなんですか?
・就活の時にやっておけばよかったことはありますか?
・就活の際は、他にどの業界・企業をみていましたか?
・この会社に入社しようと思った理由はなんですか?
・当時の就活軸はなんでしたか?
・もし就活生の自分に戻れるとしたら、どのような軸で企業を決めますか?
OB・OG訪問中に選考対策をお願いしたい場合、先に申告した上で、ESの添削や面接練習をしてもらいましょう。
また、訪問相手の就活時代の話も、就活を進める上で参考になります。さらに、就活の悩みや進め方についても、就活を経験した社会人として、的確なアドバイスがもらえるでしょう。
オンラインでのOB・OG訪問のコツ
最近では、オンラインでもOB・OG訪問が一般的になりました。ここでは、オンラインでのOB・OG訪問のコツをご紹介します。
オンライン訪問の環境設定
オンラインでのOB・OG訪問では、画面の映り方に気をつける必要があります。
理想的な映り方のポイントは以下の通りです。・目線がPCのカメラに合っている
・画面の中央に自分が位置している
・顔〜バストアップの位置までが画面に収まっている
・顔が綺麗に見える明るさになっている
・シンプルな背景を設定し、映り込みを最低限に押さえる
また、オンラインでのOB・OG訪問では、通信トラブルも起こりがちです。通信トラブルが起こった際は、まず落ち着いて再接続を試みてください。通信トラブル時でも連絡が取れるよう、相手の連絡先を控えておくと良いでしょう。
オンラインでの効果的な質問と会話術
オンライン面談では、会話の「間」の取り方が重要です。通信上タイムラグが発生するため、相手の話が終わってから1〜2秒待って話し始める習慣をつけましょう。
以下では、画面越しでも印象に残る質問のテクニックを3つ紹介します。
1|カメラ目線を意識して話す
質問中は画面ではなく、画面上部のカメラをみましょう。カメラを見て会話することで、相手から見ると「目線が合っている状態」にできます。
2|ジェスチャーをつけて質問する
会話する際は、身振り手振りやあいづちなどを意識してみましょう。状況をよりわかりやすく伝える工夫をすることで、相手に好印象を与えられます。
3|「ゆっくり」「やや大きめの声」を意識する
オンラインでのやり取りは、声が聞き取りづらくなります。そのため、通常よりもゆっくりで、かつ少し大きめの声を意識して話すと、相手が聞き取りやすくなるでしょう。
OB・OG訪問を依頼する方法
ここでは、メールや電話でアポイントをとるための方法や流れをご紹介していきます。
【メール/テキスト】OB・OG訪問依頼のやり方
まず、OB・OG訪問のお願いをメールやチャット画面などのテキストメッセージでお願いする方法を説明します。
メールやテキストでOB・OG訪問を依頼する場合は、以下のポイントを意識しましょう。
▼メール依頼で意識すること
・ポイント①:件名は、要件がひと目で分かるように
・ポイント②:相手のメールアドレスをどこで知ったのか伝える
・ポイント③:なぜOB・OG訪問をしたいのか理由を明記する
・ポイント④:OB・OG訪問の日程提案は学生側から行う
それでは、テンプレートを確認してみましょう。
OB訪問メールのテンプレート
件名:【OB訪問のご依頼】○○大学の抹茶太郎と申します (*ポイント①)
本文:
××株式会社
○○部△△課
山田 二朗 様
突然のご連絡恐れ入ります。
私、就活大学の抹茶太郎と申します。
本日は大学のキャリアセンターの名簿で山田様のことを知り、
ご連絡させていただきました。(*ポイント②)
私は現在就職活動の一環として、業界研究・企業研究を
進めております。
そのなかで広告業界に魅力を感じ、とりわけCMの制作で
多くの実績を持つ貴社に非常に興味を持ちました。
ぜひ××会社で活躍されている鈴木様にお話を伺いたく、
ご連絡させていただいた次第です。(*ポイント③)
つきましては、下記日程でご都合のよろしい日時は
ございますでしょうか?
4月20日(月)9:00~20:00
4月21日(火)10:00~18:00
4月22日(水)10:00~21:00 (*ポイント④)
もしいずれの日程でもご都合つかない場合は、
再度提案させていただければと存じます。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
-------------------------------------------------------
【大学】就活大学法学部政治学科
【氏名】抹茶太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
-------------------------------------------------------
【電話】OB・OG訪問の依頼のやり方
OB・OG訪問の依頼の方法はメールの他にも電話があります。電話でのアポは大きく3つのステップに分かれます。
①OB・OG訪問をしたい社会人への取りつぎのお願い
OB・OG訪問の依頼電話を会社にかける場合、会いたい社会人とは別の方が出る場合が多いです。その場合は、自分の所属大学と名前を伝えましょう。
そして会いたい社会人の所属課と名前を伝え、取り次いでほしい旨をお願いしてください。
【具体例】
お忙しいところ恐れ入ります。
就活大学三年生の抹茶太郎と申しますが、△△課の鈴木さんはいらっしゃいますでしょうか?
②連絡した理由を伝え、OB・OG訪問のお願いをする
社会人に取り次いでもらったら、OB・OG訪問の時間をいただきたい旨を伝えましょう。このときもメールと同様に、どこで連絡先を知ったのかや、会いたい理由を伝えるようにしてください。
【具体例】
就活大学の抹茶太郎と申します。
キャリアセンターの名簿で鈴木さんを知り、お電話させて頂きました。
現在就職活動を控えており、企業研究にて御社に大変興味を持ちました。
そして仕事のやりがいや大変さなど、ぜひお話を聞かせていただきたいと考えお電話させていただきました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、OB訪問のをお時間いただけますと幸いです。
③場所と日時を決める
OB・OG訪問のアポがとれたら、当日の連絡先を聞いたうえで、日程調整と場所決めをしましょう。このときも先に提案するのはみなさん学生です。
以上がOB・OG訪問をするときのアポイントのとり方になります。
マナーと敬意を忘れずに社会人と連絡をとってください。
メールや電話でアポが取れなかったら?
OB・OG訪問のアポを取る方法を説明してきました。しかし、残念なことに電話やメールでアポを取ることができない場合も多々あります。
特にメールの場合、返信がもらえない場合がほとんど。
このような課題を解決するのがOB・OG訪問のマッチングサービス、Matcher(マッチャー)です。

Matcherは、所属大学や学年に関係なく社会人に就活相談にのってもらえるサービスです。
学生時代頑張ったことをはじめ、ES添削や面接対策に3万5000人以上の社会人が協力してくださいます。
学生時代頑張ったことをはじめ、ES添削や面接対策に3万5000人以上の社会人が協力してくださいます。
【社会人の所属企業例(一部)】
ゴールドマン・サックス証券、マッキンゼー、Google、三菱商事、電通、日本テレビ、P&G、味の素、サントリー、トヨタ自動車、オリエンタルランド、任天堂、リクルート、集英社、AGC、SONY、全日本空輸、外務省、DeNA、メルカリなど約5000社
社会人に掛け値なしにお願いできるのは、大学生であるこの時期だけ。
ぜひ社会人に会いに行って、就活の糧にしてください。
OB・OG訪問の事前準備で行うべきこと
特にはじめてのOB・OG訪問の場合は、当日するべきことが分からない状態で挑むのは不安ですよね。訪問相手に「ちゃんとした人だな」と思われるために、やっておくべき事前準備についてご紹介します。
▼事前準備でやっておくべきこと
①OB・OG訪問の目的を明確にする
②OB・OG訪問する相手の業界や企業の研究をする
③OB・OG訪問で聞くべき質問を準備する
④OB・OG訪問前のリマインドメールを送る
①OB・OG訪問の目的を明確にする
「そもそも何のためにOB・OG訪問をするのか」というOB・OG訪問をする目的を明確にしましょう。
目的を明確にすることで、限られた貴重な時間を有意義に使うことができます。
よく「周りがやっているから」「就活で必要だと聞いたから」という理由からOB・OG訪問を実施する学生が多いです。
それだと忙しい中時間を作ってくれた社会人にも失礼な上に、時間を無駄にしてしまいます。
有意義な時間を過ごすために、OB・OG訪問の目的を明確にしておきましょう
②OB・OG訪問する相手の業界や企業の研究をする
OB・OG訪問をする際、企業HPや採用サイトを見ればわかるような質問をすることはタブーです。
忙しい中でせっかく時間を作ってもらっているので、その相手にしか聞けないことを聞けるように相手の業界や企業の研究をしておきましょう。
企業がどのように利益を出しているのかというビジネスモデルについて、業界の昨今のニュースについて、企業独自の特徴についてなど、ネットで分かる情報は一通り頭に入れておくことがオススメです。
③OB・OG訪問で聞くべき質問を準備する
業界や企業について調べているうちに、疑問に思ったことや純粋に聞いてみたいことも出てくるかと思います。しっかりと忘れずに質問できるように、事前に聞きたいことをまとめておくこともオススメです。
OB・OG訪問の質問は、主に以下の6つのタイプに分けて聞きたいことを整理しておくとよいでしょう。
OB・OG訪問の質問は、主に以下の6つのタイプに分けて聞きたいことを整理しておくとよいでしょう。
▼OB・OG訪問で聞くことが多い内容
・仕事内容について
・業界について
・職種・配属について
・働きやすさや待遇面について
・キャリア観について
・選考対策について
それぞれの項目で具体的にどのような質問をすればよいかを考えるときは、以下の記事を参考にしてみてください。
④OB・OG訪問前のリマインドメールを送る
スケジュールが多忙な場合、OB・OG訪問のアポイントがあることを忘れてしまう社会人もいるかもしれません。
「明日はよろしくお願いします」とリマインドメールを送ることで、認識のすれ違いを防ぐことが可能です。
・日時を再度お知らせする
・待ち合わせ場所の確認をする
・当日にしたい質問を添付する
詳しいリマインドメールの書き方については、以下の記事を参考にしてみてください。
OB・OG訪問の当日に気をつけること
事前準備を行った上で、OB・OG訪問を行います。OB・OG訪問当日は、以下の2点に気をつけましょう。
▼OB・OG訪問で注意するべき項目
①社会人と接する時のマナー
①社会人と接する時のマナー
②社会人とのコミュニケーション
①社会人と接するときのマナー
OB・OG訪問で実際に社会人と会うときは、最低限のマナーは必ず守るようにしてください。当たり前だと思われるかもしれませんが、意外と見落としてしまっている人が少なくありません。
ここでは特に見落としがちなものを3つ紹介します。
(1)服装
OB・OG訪問には、基本的にはオフィスカジュアルやスーツなどの綺麗めな服装で臨むべきでしょう。
ただし、いつも通りの私服でOB・OG訪問に来るように言われた場合は、それに従って私服で行きましょう。
(2)集合時間
OB・OG訪問の際には、時間ギリギリで行って社会人を待たせるようなことがあってはなりません。事前に場所を確認し、5~10分前には集合場所に着いているようにしましょう。
万が一集合時間に遅れてしまう場合は、遅刻が分かった段階ですぐに社会人に電話をし、遅れてしまうことを謝罪をするようにしてください。
(3)ごちそうになるときの対応
カフェやレストランがOB・OG訪問の会場となる場合、社会人が飲食したもののお金を払ってくださる場合があります。これに対してしっかり感謝の気持ちを伝えることはとても大切です。会計前に一回、お店を出てすぐに一回、OB・OG訪問後のお礼の連絡で一回、3回は必ずごちそうになったことへのお礼をするようにしましょう。
また、ごちそうしてもらって当然という態度も禁物です。会計の前に、「おいくらですか?」と聞くなど、お金を払う意思があることを伝えるようにしてください。
②社会人とのコミュニケーション
OB・OG 訪問で学生のみなさんが失敗してしまうこととして、言葉のキャッチボールをしないことが挙げられます。緊張と質問しなければならないという焦りで、コミュニケーションが上手に取れなくなってしまうのです。
聞きたい質問を念頭に置きながらも、先輩の説明にきちんと反応して、適切なコミュニケーションをとってください。
また、かしこまりすぎるのも円滑なコミュニケーションを阻害してしまいます。会話が弾んで少しフランクになるくらいであれば、マナー違反ではないので、過度に気を遣っている様子を見せないようにしましょう。
OB・OG訪問の後にやるべきこと
OB・OG訪問が終わったら、必ずお礼のメールを出しましょう。まずは下のお礼メールのテンプレートを読んでみてください。
OB・OG訪問お礼メールのテンプレート
件名:【OB・OG訪問のお礼】就活大学の抹茶太郎と申します
本文:
××株式会社
○○部△△課
山田 二朗 様
お世話になっております。
先日OB訪問させていただいた、
就活大学の抹茶太郎と申します。
昨日はお忙しい中、お時間を作っていただき、
さらには美味しいコーヒーをごちそうになり、
誠にありがとうございました。
山田さんの志望動機は条件を絞り込むように作るべき
というお話は大変勉強になりました。
また今回のOB・OG訪問を経て、
山田さんのようにお客様のことを真剣に考えられる
貴社に入りたいという思いがますます強くなりました。
貴社の選考を受けさせていただきますので、
引き続き相談にのっていただけると幸いでございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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【大学】就活大学法学部政治学科
【氏名】抹茶太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
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上記のお礼メールで押さえるべきポイントは3つあります。
遅くても、翌日の午前中までには送るようにしてください。
貴社に入りたいという思いがますます強くなりました。
貴社の選考を受けさせていただきますので、
引き続き相談にのっていただけると幸いでございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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【大学】就活大学法学部政治学科
【氏名】抹茶太郎
【電話】090-7654-3210
【メール】taro-matcha@shukatsu .jp
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上記のお礼メールで押さえるべきポイントは3つあります。
①できるだけ早くお礼メールを送る
OB・OG訪問のお礼メールは、できるだけ早く送るようにしましょう。早く送ればそれだけ律儀な印象になりますし、みなさんのことを覚えている状態でお礼のメールを読んでもらうことができます。遅くても、翌日の午前中までには送るようにしてください。
②OB・OG訪問を通して学びになったことを明記する
上のメールのでは、「志望動機は条件を絞り込むように作るべきというお話は大変勉強になりました。」と書いていますが、この文章のように、OB・OG訪問を通して何を学んだのか必ず書くようにしましょう。
これによって社会人は、自分の話が役に立ったと知ることができ、安心感を与えることができます。
これはOB・OG訪問に限らず社会に出てからも必要になるマナーなので、これを機会に覚えてください。

▼業界別のおおまかな繁忙期
不動産:12月〜3月頃
これによって社会人は、自分の話が役に立ったと知ることができ、安心感を与えることができます。
③ごちそうになった場合は感謝の気持ちを伝える
OB・OG訪問当日に気をつけることでも述べたように、ごちそうになった場合は必ずお礼のメールにその内容を盛り込むようにしましょう。
これはOB・OG訪問に限らず社会に出てからも必要になるマナーなので、これを機会に覚えてください。
OB・OG訪問関連のよくある疑問
ここでは、OB・OG訪問関連のよくある疑問に対してお答えしていきます。
効率的で効果的なOB・OG訪問をするための参考にしてみてください。
OB・OG訪問を始めるべき時期はいつから?
結論から言うと、OB・OG訪問を始める時期は早いに越したことはありません。
本選考前の5月〜10月頃がおすすめです。
理由は主に以下の2点になります。
(1)OB・OG訪問のピーク時に社会人にアポを取るのは大変
(2)早い時期から始めれば、それだけたくさんの社会人に会える
(1)OB・OG訪問のピーク時に社会人にアポを取るのは大変
一般的に、多くの就活生が本格的に動き出す時期は、本選考の2~3ヶ月前です。
つまり、OB・OG訪問のピークを迎える時期は、1月〜4月頃になります。
このピーク時に社会人とアポを取ろうとしても、すでにOB・OG訪問の約束が入ってしまってる場合が多いのです。
とりわけ人気の企業はこの傾向が顕著。OB・OG訪問の開始時期は早くても早すぎることはないので、今すぐにでも動き出しましょう。
(2)早い時期から始めれば、それだけたくさんの社会人に会える
もう1つの理由は単純な話で、早くから開始すれば、それだけ興味のある企業の社会人とたくさん会えるという点にあります。
OB・OG訪問をするなかで、「もっと年次が上の社会人と話してみたい」であったり、「別の職種の人の話も聞いてみたい」であったりと、社会人とコミュニケーションをとるなかで、興味のある人の幅が広がってくるもの。
早い時期から始めることでたくさんの人とアポを取ることができ、結果的に充実したOB訪問が可能になります。
OB・OG訪問のベストタイミングは、ES提出前?面接前?
約60%の学生が「1次面接を受ける前」にOB訪問を行っていました。この結果から、面接対策にOB訪問を使っている学生が多いのではないかと予想できます。

就活の段階によってOB訪問で相談したい内容も変わってくるかと思います。ぜひ自分のニーズに合ったタイミングでOB訪問してみてください。
▼就活段階別|OB訪問で相談する内容例
・就活準備時期:企業選びの軸の決め方や自己分析を手伝ってもらう
・インターンなどへの応募時期:ES添削や業界・企業研究を手伝ってもらう
・面接を受ける時期:企業研究や面接対策を手伝ってもらう
・内々定をもらった後:入社する企業選びのために、相談に乗ってもらう
OB・OG訪問を社会人に断られやすい時期は?
企業の繁忙期などにOB・OG訪問の依頼をしても、調整が難しかったり、返信がなかったり、断られたりする可能性が高いです。
企業や業界、職種ごとに繁忙期は異なるので、OB・OG訪問をする際には把握しておくといいです。
【業界別】繁忙期の一覧
ここで業界ごとに繁忙期がいつ頃なのか、下記でまとめているので是非参考にしてみてください。
▼業界別のおおまかな繁忙期
不動産:12月〜3月頃
保険: 3月
物流:3月〜4月、6月〜8月
ホテル:祝日や長期休暇のシーズン(5月、8月、1月)
IT業界:取り扱うサービスのリリース前(職種や取り扱うサービスによって異なる)
商社:12月、3月
上記で紹介している時期は、あくまでも業界ごとの大まかな繁忙期です。
職種や担当している仕事内容によっても繁忙期は異なるので、人事に聞いてみることをおすすめします。
OB・OG訪問の服装はどうやって決めるの?
OB・OG訪問にスーツで行くべきか、私服で行くべきか迷った時は、どのような経由で今回のOB・OG訪問を申請したのかを参考にしてみてください。
もし「企業公認のサービスを経由してOB・OG訪問を申請した」「企業の人事にお願いしてOB・OG訪問することになった」というような場合は、スーツで行くのが無難でしょう。企業が直接関係しているOB・OG訪問の場合は、社会人側も「仕事」という意識が強い状態でOB・OG訪問に参加している可能性が高いです。社会人側がスーツなのに、学生側は私服という気まずい状況を避けるためにも、フォーマルな服装で参加することがおすすめです。
一方で「以前からのよく知る人物に話を聞きに行く」「カジュアルなOB・OG訪問サービスで申請した」という場合は、私服で行っても問題ない場合が多いです。お互い私服だとリラックスした雰囲気になり、職場環境や働きやすさなどに関するフラットな意見を聞きやすくなる可能性もあります。
OB・OG訪問の日程は自分から提示すべき?
社会人側から訪問の了承をもらったあとは、学生側から候補日となる日程を3つほど提示しましょう。
学生側から候補日程を提示してもらったほうが、社会人側はそのなかから選ぶだけなので負担が少ないです。
文末に「もし以上の日程が難しい場合は再度調整させていただければと思います。お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。」と添えられると、マナーがしっかりなっている印象に繋がります!
OB・OG訪問のZOOMリンクは自分で発行すべき?
オンラインでOB・OG訪問を行う場合は、ミーティングで使用するツールのURLは学生側が発行しましょう。
もしZOOMが40分しか使えなくて短いという場合は、Google Meetを使うことがオススメです。1対1の会話であれば、24時間無料で使用することができます。
大学がZOOMの教育機関向けプランを利用している場合、学生は制限時間なく使えます。大学のサイトを確認してみてもよいでしょう。
OB・OG訪問ならMatcher
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まとめ
この記事では、OB訪問のやり方を手順に沿ってご紹介してみました。
以下で簡単に内容のおさらいをしましょう。
①OB・OGを見つけるやり方を決める
専用のOB・OG訪問サービスや大学のキャリアセンターなど、自分が話を聞きにいきたい社会人を見つける方法を決めましょう。
②OB訪問のアポをとる
メールや電話などで、OB訪問を行いたいことを社会人に伝え、承諾してもらえた場合は日程を決めましょう。
③OB訪問前日までに事前準備を行う
OB訪問相手の企業・業界研究を行った上で、当日質問したいことをまとめましょう。OB訪問のリマインドメールを前日に送ることもオススメです。
④OB訪問当日はマナーに気をつける
服装や集合時間などを意識しながら、社会人に良い印象を与えられるよう努めましょう。
⑤OB訪問後はお礼メールを送る
記事に載せたテンプレートを参考にしながら、できるだけ早く、遅くても翌日の午前中までにはOB訪問のお礼メールを送るようにしましょう。
OB訪問の全体の流れを頭に入れながら、ぜひ実際に社会人に話を聞きにいってください。