面接に受からない人必見〜理由と対策を徹底解説〜
2023/05/23
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面接に受からないのはなぜ?
就職活動の山場ともいうべき面接。それ故、面接に受からないと暗い気持ちになってしまいがちです。
自分の行きたかった企業に受からないのはショックな出来事ですし、落ち込んでも仕方がありません。ただし大切なのは落ち込んで終わることではなく、次面接に受かるためにどうすれば良いか考えることです。受からない原因を特定できれば改善することができる。改善すれば、面接に受かる可能性が高まっていくでしょう。
この記事では、面接に受からない理由となるものを紹介し、それに対する改善策を説明します。ぜひ自分が受けた面接と照らし合わせて、改善できるポイントはないか確かめてみてください。
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就活生の面接事情
- 「他の就活生もこれだけ面接に受からないことがあるのだろうか…」
- 面接に落ちていると、他の学生がどのような就活をしているのか気になってしまうと思います。ここでは「就活生が受ける平均企業数」と「内定を貰うタイミング」の2点をご紹介します。
- 周りと比較しながら自分の現在の状況を把握してみましょう。
就活生が受ける平均企業数
- 21卒では、説明会に参加した社数の層として最も多いのは、10〜19社で18.7%でした。
- 企業の採用面接においては、20〜29社ほど受けた層が32.0%と最も多いです。その次に10〜19社で25.3%、1〜9社で23.9%でした。
- 人によって見ている企業数は異なりますが、30〜39社程度の企業説明会に参加し、20〜29社程度の採用面接を受験すれば、見ている企業数が多い方であると言えるでしょう。
就活生が内定を貰うタイミング
- 例年大学4年生/大学院2年生の8月頃までには内定率が90%を超えます。2023年卒の8月1日時点における内定率は98.2%、22年卒では95.9%、21年卒では92.5%でした。
- 一方で、内定を貰った全ての就活生が「就活を始めた時からの第一志望に内定を貰う」というような完璧な就活を送っているわけではありません。
- 就職みらい研究所の調査によると、入社予定企業が当初からの第一志望群である人は全体の55.8%です。第二志望以下の志望群だった人は23.3%、当初は志望していなかった企業に入社予定の人は20.8%です。
- つまり、約4割の学生が就活当初の第一志望群には入社しないということです。
人事が面接で見ているポイントとは?
採用面接を経験したことのある23卒学生のうち76.5%の学生が「自己紹介、自己PR」を面接で聞かれたと回答しています。
面接においてよく聞かれる質問として他に「学生時代に打ち込んだこと」「会社の志望理由」「自分の長所、短所」があります。これらは全て、60%以上の学生が面接において聞かれたことがある質問です。
面接の質問には必ず意図があります。こちらのグラフを見ると、企業が採用基準で最も重視するのは「人柄」であることが分かります。
人事に「この人と一緒に働きたい」「この人なら活躍しそう」という信頼を寄せられるように面接で受け答えをすると、採用につながる可能性が高いです。
面接に受からない理由は?ありがちな6つの特徴
ここでは面接に受からない人がもつ以下の6つの特徴をそれぞれ詳しくご紹介していきます。
①志望動機が嘘っぽく聞こえる
②自己PRや長所が理にかなっていない
③一般常識が欠けている
④逆質問のタイミングで何も聞かない
⑤コミュニケーション能力が高くない
⑥性格が企業とマッチしていない
①志望動機が嘘っぽく聞こえる
中途採用と異なり、ポテンシャルでしか採用する人を選べない新卒採用。正直利益を出した経験をしている人はほとんどおらず、それゆえポテンシャルという観点では差がつかないことも珍しくありません。
そうなったときに大事になるのが、企業に対する熱意。つまり、内定を出したときに承諾してくれる可能性や、早期離職せずに頑張り続けてくれるのかを判断されるということです。
志望動機は、面接官がみなさんの企業への熱意を測る上で最も大切にしているものの1つ。志望動機に説得力がなければ、熱意は伝わらずに受からない原因となってしまいます。
また、志望動機自体の完成度が高くても、面接で丸暗記した内容をそのまま話すだけではせっかく熱意のある内容でも嘘っぽく聞こえてしまいます。
説得力を出すために有効なのは、業界を志望する理由と、その中でも面接を受けている企業を志望する理由の2点を盛り込むこと。これによって揺るぐことのない志望動機となり、面接官も納得してくださる可能性が高まります。志望動機が不十分だと感じた人は、ぜひ実践してみてください。
②自己PRや長所が理にかなっていない
面接でしばしば自己PRや長所を求められる理由は、企業に入社したときに活躍してくれる人材なのか見定めるためです。これを踏まえずに自己PRや長所を伝えると、面接官に刺さらない的はずれなものになってしまいがち。
例えば、「私の長所は笑顔が素敵なところです。」と面接で話したとしましょう。確かに長所ではあるのですが、その長所が会社への貢献が期待できる内容になっているかというと、そういうわけではありません。
面接で伝える自己PRや長所を考えるときは、それらが会社で活躍しているイメージに繋がるものなのか意識するようにしましょう。
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③一般常識が欠けている
最近話題になっているニュースを知らなかったり、身だしなみがしっかりしていなければ、社会人として働けるのか不安になりますよね。時事問題に関しては、日頃からニュースをチェックすることでカバーしましょう。
また、服装や髪型の乱れは、面接官の印象を悪くする大きな要因となり得ます。
また、服装や髪型の乱れは、面接官の印象を悪くする大きな要因となり得ます。
ただ単にリクルートスーツで面接に臨めば良いという話ではなく、清潔感があることを意識して外見をチェックすることが大切です。スーツやワイシャツにはヨレがないか確認し、もしあったらアイロンを書けるようにしましょう。髪も家を出る前に整え、決して寝癖がついたまま面接に臨まないようにしてください。
④逆質問のタイミングで何も聞かない
逆質問とは、面接の終盤にみなさんから面接官に問う質問のことです。この逆質問の良し悪しで面接官の印象は大きく変わります。なぜなら逆質問の内容で、学生が企業に対してどれだけ真剣なのかが理解できるから。
まず、何も質問をしないのはご法度。企業と学生の相互理解の場である面接で質問をしないということは、企業に対して興味がないという意思表示と変わりありません。また、きちんと調べていれば分かるようなことを質問するのも、事前に調べていないことが伝わり印象が悪くなります。
逆質問のタイミングで適切な質問をするためには、事前に企業のことを調べておくことが必須です。企業を調べるなかでわからなかったことやもっと知りたいと思ったことを積極的に質問するようにしてください。
⑤コミュニケーション能力が高くない
面接官が面接で最も重要視しているポイント。それはずばり「コミュニケーション能力」です。とはいえ、コミュニケーション能力という言葉は非常に抽象的であるが故に、何をどうすればコミュニケーション能力が高いと判断されるのかわからない人も多いのではないでしょうか?ここでは、コミュニケーション能力とは何なのか、3つの要素に分けて説明します。論理的な話し方
ビジネスの現場では、物事を端的に筋道立てて説明する能力が大いに求められます。面接でぐだぐだと何を伝えたいのか分からないような回答をしていると、現場に出たときにも意思疎通に困ってしまいそうだと思われてしまうでしょう。
ポイントは結論から先に述べること。まず、結論を述べたあとに、それを説明するような具体的な話をするだけでも伝わり方に大きな差が出ます。話が長くなってしまう自覚がある人は、ぜひ実践してみてください。
質問に対する的確な回答
質問に対してきちんと答える。言われてみれば当たり前のことなのですが、意外とおろそかにされがちです。面接官が聞きたい情報に対して答えず、ただ話したいことを話していては、面接では受からないでしょう。
きちんと問われていることを理解して、それに対して適切な回答をするように意識するようにしてください。
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話すときの雰囲気
面接に限らず、普段の生活の中でも話すときの雰囲気がよく、好感を持てる話し方をする人がいると思います。そういった人に対する第一印象はやはり良い。とりわけ面接は数十分のなかで合否を決めるので、第一印象が非常に大切になります。
事前に面接練習をして、自分が与える印象がどのようなものなのか事前に確かめてみると良いでしょう。自分が話している姿などを録画したり、アドバイスを貰うことで、第一印象を改善することができます。面接の練習方法は下記記事を参考にしてください。
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⑥性格が企業とマッチしていない
能力よりもポテンシャルを重視する傾向の強い新卒採用では、学生の性格が企業にマッチするかどうかも重要です。そのため面接中に人柄を知るための質問を多くし、性格が企業とマッチしているかどうかについて判断しています。
例えば、チームワークが得意で協調性を大事にする企業があったり、もしくは能力主義で主体性を大事にする企業があったりと、それぞれの企業文化によって良しとされる性格は様々です。
たとえその企業が行っている事業内容が自分に合っていたとしても、一緒に働く人たちと波長が合わなければ長く働くことが難しくなってしまいます。
面接において企業の性格とマッチしておらず受からない場合は、事前の準備が足りていないことが予想されます。社員との座談会への参加、OB・OG訪問、採用HPに載っている求める人物像を確認するなど、採用選考を受ける前に自分と企業が合いそうかどうかを確かめる必要があります。
面接に受からないときの5つの対処法
面接に受からない時、自分が今までやってきたことを否定された気がして疲れてしまいますよね。
そのような時はあまり深く思い悩まず、以下の5つの対処法を試してみてください。
①自己分析を行い、自分の強みを理解する
面接では、人事に向けて「自分が素敵で最高な人材である」ということをアピールすることが重要です。のためには、自己分析を入念に行って「自分の強みとは何か」をしっかりと理解する必要があります。
また、自己分析を行うことで、企業が求める人物像に合わせて特にアピールするポイントを変えるなど、企業ごとの対策もできるようになります。自分史を書いてみたり、診断をやってみたりしながら、自分の性格、長所や短所、得意なことなどをもう一度確かめてみましょう。
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②企業分析を行い、マッチ度を再度確かめる
そもそも志望する企業が自分のやりたいことに合っていなければ、それを人事が見抜いて面接に受からない可能性が大きいです。
志望している企業とのマッチ度を再度確かめるために、企業分析を再度やってみることをオススメします。
企業について深く調べあげ、本当に自分とマッチした企業であるという確信を持って挑むことで、採用担当者もその熱意を受け取ってくれるはずです。
企業分析のやり方がわからないという場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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③OB・OG訪問をして、面接で落ち着いて話せるようにする
「この面接が自分の人生を左右する…」と考えるとプレッシャーを感じ、緊張で上手く話せなくなってしまうかもしれません。自己分析も企業分析もしっかりやっているのに面接に受からないという方は、緊張によって上手く自分の魅力を伝えられていないのかもしれません。
知らない大人と話さなけばならない採用面接に慣れるためには、OB・OG訪問で面接練習をしてみるとよいです。実際に志望する企業に勤めている人を相手に面接の練習を行うことで、どのような受け答えをすればよいのかの感覚をつかめ、本番でも落ち着いて話せるようになります。
そこでおすすめしたいアプリが、Matcher。
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Matcherは、社会人が設定しているプランの中から気になるものを見つけ、ボタンひとつでOB・OG訪問ができる無料アプリです。
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ぜひこちらからどのようなプランがあるのかのぞいてみてください!
Matcherを試してみる(無料)④自分の話す様子を録画して、見た目に気を付ける
話をしている時の目線、表情などから学生の人柄、雰囲気などを読み取ろうとしている採用担当者は多いです。そのため面接中は自分の話す様子にも気を遣う必要があります。
「志望理由を話すときにずっと目線が下を向いている」
「笑っていると思っていたけど、ほとんど真顔だった」
このように、録画をしてみると案外自分の思うようなパフォーマンスができていないということもよくあります。面接練習の録画をすることで、面接官に良い印象を与えられるようになるでしょう。
⑤気分転換をして、明るい気持ちで面接に挑む
自分に自信がありそうな人の方が、信頼して仕事を任せられそうな感じがしますよね。
しかし、面接に受からない状況が長引くと、どんどん自信がなくなっていってしまいます…
しかし、面接に受からない状況が長引くと、どんどん自信がなくなっていってしまいます…
そのような負のループから脱出するためにも、気分転換になるようなことをするとよいでしょう。映画を見たり、筋トレをしたり、一人旅をしたり。とにかく自分の好きなことで埋め尽くす日を作ってみましょう!
採用担当者に「この人と一緒に働きたい」と思ってもらいやすいように、明るい気持ちで面接に挑むことが重要です。
面接に受かるフラグとは?
面接に受からない状況が続いていると、自分の感じた手応えが本物かどうか分からなくなることもあるかと思います。
ここでは受かる面接に見られる特徴をご紹介します。
面接時間が他の人より長かった
面接時間が他の就活生よりも長かった場合は、面接官がその学生のことを「もっと知りたい」と思っている証拠です。
事前に言われていたものよりも面接時間が伸びた場合は、内定に近づいていると考えてよいでしょう。
面接官との波長が合った
面接中に話が盛り上がったり、笑いが起こったりした場合は、面接官との波長が合っている証拠です。
その会社に勤める人との相性が良いことを示しており、受かる確率は通常よりも高いと考えて良いでしょう。
その後の予定について話した
次に会う予定のない人とスケジュールの調整はしないですよね。面接中に今後の予定について話した場合は、次の選考に進める可能性が高いと見てもよいでしょう。
もちろん予定について話したことが面接に受かる確証にはなりませんが、希望を持ってみてもよいかもしれません。
入社後の具体的な業務について話した
入社後にどのような業務を任せたいかについて話された場合も、面接に受かる期待を持ってもよいでしょう。
特に最終面接の場合は、入社後のことについて話される可能性が高いです。
就活・面接がどうしても辛いときにするべきこと
就活中は、「どこにも受からなかったらどうしよう」という先が見えない不安や、内定をもらった周りと比べた時の劣等感などで疲れてしまうこともありますよね。
ここでは、就活や面接が辛いときにするべきことをご紹介します。
食事や睡眠をしっかりと取る
しっかりと食べて、しっかりと寝ていますか?どんなにやることが多くても、食事や睡眠は必ず取りましょう。
体に不調を感じている場合は、十分に休めていない場合が多いです。毎日の積み重ねで体調が作られていることを忘れないようにしましょう。
好きなことをして、リフレッシュする
面接に受からない時は、どうしても気分が落ち込んでしまいますよね。自分を追い込むばかりではなく、好きなことをしてリフレッシュする日を作ってみるのもアリです。
既に内定をもらった友人たちと遊びに行くのが負担なのであれば、1人旅をしたり、パスタを麺から作ってみたり、知らない路線の電車に乗ってみたりするのも楽しそうですね。
辛いことから距離を置いて、心理的負担を減らしましょう。
話せる人に相談する
もし誰か話せる人がいるのであれば、今の状況を言葉にして伝えてみるのもよいです。
頭の中でどんどん悲観的になっていってしまうことも、誰かと話していると案外大丈夫だと思えることもあるでしょう。
とはいえ、友人や親には就活の本音を話しにくい場合もあるかもしれません。近に話せる相手がいない場合は、OB・OG訪問で就活相談をしたり、大学の保健室に行ったり、カウンセラーに診てもらったりすることもできます。
就活を一旦休んでみる
もしどうしても辛いという場合は、就職活動を一旦休んでみることも可能です。
文部科学省の調査によると、21卒で就職した人は全体の74.2%です。つまり約30%ほどの人が大学を卒業しても就職せずに、院に進学したり、フリーターをしたり、海外に行ったりしているということです。
無理して就活を続けずに、一旦休んでこれからどうしたいかをじっくり考えてみるのもよいかもしれません。
就活全落ちのその後は…
「就活に全落ちしたらもう人生終わりかもしれない」
就職活動中はスケジュールに忙殺され、慣れないことばかりで負担がかかり、それなのに面接に受からないと暗い将来しか想像できなくなってしまいますよね。
でも大丈夫です。
ここではストレートに新卒で就職する以外の道をご紹介します。
就職留年する
就職留年とは、大学を意図的に卒業せず、新卒カードを生かしながら次年度に再び就活にチャレンジすることです。
もし早い段階のうちから就職留年を考えている場合は、留年ではなく休学を考えてみてもよいでしょう。留年よりも費用が少なくなるかもしれません。
就職留年をする場合は、今年度の就活で何が失敗の要因だったのかをきちんと考察し、次年度の就活に成功するように入念な準備を行いましょう。
就職浪人する
就職浪人とは、大学を卒業し、既卒として再び就職活動にチャレンジすることです。
近年は新型コロナウイルス感染症の流行を受け、内閣官房は「卒業・修了後少なくとも3年以内の既卒者は、新規卒業・修了予定者の採用枠に応募可能となるよう御対応ください。」という要請を出しています。
つまり、大学を卒業してから3年以内は新卒カードが使えるように、政府側が民間企業にお願いしているということです。
実際にマイナビの調査によると、「2022年卒で既卒者を新卒として受け入れるか」という質問に対し、「受け入れる」と回答した企業は54.1%でした。
また、既卒者の面接では約6割の企業が「在学中に就職活動を行わなかった理由」「在学中に就職活動を終了しなかった理由」について質問するため注意が必要です。
フリーターになる
アルバイトやパートをしながら生計を立てるフリーターになることもできます。
正社員になるよりも時間の融通が効きやすいため、資格取得を優先したい場合や何かスキルを獲得したい場合などにオススメです。
働かないで休む期間を設ける
就職活動や勉強、仕事などが精神的・身体的に厳しい場合は、無理をせず、休むことが最善です。
しっかりと休養してから、その後のことを考えましょう。
大学院に進学する
さらに追求したい学問がある場合は、大学院への進学も検討してみましょう。
修士課程や博士課程を卒業していると初任給が高くなる会社もあります。日本の大学院のみならず、海外も視野に入れてみても良いかもしれません。
ワーキングホリデーに行く
ワーキングホリデーとは、「休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」のことです。
通常、海外での就労にはビザの申請が必要であり、通るために手間がかかると言われています。その点、ワーキングホリデーでは簡単に海外で就労でき、好きな場所で生活ができるというメリットがあります。
行ってみたい土地などがある場合は、ワーキングホリデーに行くことを検討してみても良いでしょう。
面接で同じ失敗を繰り返さないために
面接で受からない人が持つ特徴についてお伝えしてきました。解決策は見つかりましたでしょうか?冒頭でも述べたとおり、受からない理由を知っていれば、事前に対策をとることができます。ぜひ上で挙げた5つを意識して、面接本番に生かしてください。
Matcherに登録して面接対策をしよう
実際に自分の志望企業に受かった人と面接対策をすることで、その企業の採用担当者に響きやすい質問への答え方など、内定をもらうためのコツを知ることができます。
納得のいく就活のために、ぜひMatcherを使ってみてください!
Matcherとは..
OB訪問機能とスカウト機能を兼ね備えた就活プラットフォーム。所属大学に関係なくOB訪問を行えるほか、プロフィールを充実させるだけでスカウトをもらうことができます。面接対策だけではなく、就活全般のお悩みを解決できるアプリです!Matcherに登録する(無料)