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就活を劇的に効率化する企業研究のやり方

就活を劇的に効率化する企業研究のやり方

2017.06.02

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就活の過程で企業研究を絶対にすべき理由

就職活動で絶対に欠かすことができない企業研究。みなさんはなぜ、企業研究が必要か考えたことはありますか?
企業研究をすべき理由は下記の3つです。

説得力のある志望動機を伝える

1つ目は企業研究が説得力のある志望動機を伝えるために欠かせないものだからです。就職活動のエントリーシートや面接では、頻繁に会社の志望動機を尋ねられます。深いレベルで企業研究ができていない状態で志望動機を伝えても、どこにでもありふれたものとなってしまい、採用担当者の印象に自分自身を残すことができません。逆に実際に話を聞きに行くなど、熱心に企業研究をした状態で作った志望動機は、その深さがまるで変わってきます。採用担当者にも、自社のカルチャーと合う人と評価してもらえる可能性が高まるのです。

入社後のミスマッチを防ぐ

2つ目は、企業研究には入社してからのミスマッチを防ぐ効果があるからです。企業の採用ページや会社説明会は、企業の良い面にフォーカスする傾向があります。これは、優秀な人材を採用したい企業の意図であり、ある意味仕方のないことです。だからこそ、企業研究をしっかりとすることで、企業の悪い面も知っておかなければなりません。入社した後に企業と自分のミスマッチに気づいても、時すでに遅しです。こうなってしまうと自分も企業も不幸になってしまうので、企業研究を徹底して未然に防ぐ必要があるのです。

自己PRを考えるのに役立つ

3つ目は、企業研究が自己PRを考えるのに非常に役立つからです。企業研究を進めると、その企業で活躍するためにはどのような素養が求められているのかが分かってきます。その素養を自分が今までの経験と照らし合わせながら考えれば、採用に担当に刺さる自己PRを戦略的に考えることができるのです。企業研究を通して作った自己PRは何も考えずに作る自己PRよりも選考を突破する可能性が飛躍的に高まります。
このように、企業研究は正しく取り組めば、みなさんの就職活動にとてつもない効果をもたらします。逆に、この目的を意識せずに企業研究をしていても、ポイントを押さえることができず十分な効果を発揮することができません。

しっかりと目的意識を持って、企業研究に正しく取り組んでみてください。この記事では、効果的な企業研究のやり方を3つ紹介します。

就活に効く企業研究の5つのやり方

企業研究には、①コーポレートページのチェック、②OB訪問、③会社説明会、④座談会、⑤業界研究の5つのやり方があります。どれも企業を深く理解するために有効なので、ぜひ実施してください。

コーポレートページや新卒採用ページのチェック

企業研究の1つ目のやり方は、会社HPや新卒採用ページのチェックです。これらのサイトを見ることによってわかることは、主に3つです。

企業の基本情報

企業がどんな事業を展開しているのか、どのくらいの従業員がいるのか、どこに拠点があるかなど、基本的な情報を頭に入れることができます。これらの基本情報が頭に入っていないと、エントリーシートや面接はおろか、OB訪問もすることができません。企業研究でまず押さえておかなければならない情報なので、必ず頭に入れておきましょう。

企業が学生にアピールしたい情報

企業が学生側にアピールしたいポイントは、企業研究で押さえておくべき重要なポイントです。新卒採用ページには、企業が伝えたいことやアピールしたいことが詰まっています。ポイントが凝縮されており、理解しやすいのも魅力です。これらを踏まえて志望動機を作れば、企業側に企業研究を最低限していることが伝わるでしょう。ただし、多くの就活生がこの採用ページを見て企業の志望動機を作るので、ここでは差がつくことはあまりありません。あくまでも必ず知っておくべき情報として押さえておきましょう。

企業が求める人材像

最後は、採用ページに掲載されている企業が求める人材像です。これを把握しておくことで、エントリーシートや面接で伝える自己PRを作るうえで参考になります。ただし、あからさまに求める人物像に近い人物であることを伝えるのはNGです。あくまでも求める人物像は材料なので、これを元に伝えるエピソードを考えたり、企業に評価されそうな強みを考えたりしましょう。

以上が、コーポレートや採用ページでできる企業研究です。もう一歩踏み込んだ企業研究をしたいのであれば、企業に関することが書かれたニュースや書籍を調べるのもオススメです。調べていく中で魅力に感じたことを志望動機のなかに盛り込んだり、疑問に感じたことを逆質問で質問したら、深いレベルで企業研究ができていることが伝わるでしょう。

OB訪問

企業研究の2つ目のやり方は、OB訪問です。OB訪問では、社会人の話を聞くことによって、その人が働く企業への理解を深めるものです。企業研究としてOB訪問をするメリットは、会社説明会や採用ページではわからない、現場の本音を聞くことができることです。現場の本音から見えてくる情報は、みなさんが企業を選ぶうえで非常に重要な判断材料になります。働く現場の実情を知ることによって、具体的に働くときのイメージをすることができるのです。

OB訪問をする際には、必ず事前に質問を用意して、聞きたいことをすべて聞けるように準備をしておきましょう。ここでは、企業研究を深める質問を2つ紹介します。

御社に向いている人と向いていない人の特徴があれば教えてください

企業に向いている人や向いていない人を聞くことで、会社全体がどのような方針で運営されているのか知ることができます。例えば、成果のみが評価される方針の企業が良い人もいれば、そうではない人もいるでしょう。この会社全体の方針が分かっていないと、後々後悔するリスクが高まります。企業研究として、OB訪問で事前に聞くことで、会社の方針が自分に合っているのか確かめるようにしましょう。

仕事のなかで最も感動した経験を教えてください

この質問をすることで、企業の仕事の醍醐味を知ることができます。社会人が話すエピソードに面白さや仕事の魅力を感じたら、実際にその企業に入社しても楽しむことが出来るでしょうし、あまり面白みを感じないのであれば、実際に入社しても楽しめない可能性があります。
企業のなかで実際に働いている姿をイメージできるようになることも立派な企業研究なので、社会人からたくさん仕事のエピソードを聞くと良いでしょう。OB訪問をする過程で、お話を伺う人の話を聞いて、その方の人柄に合うか否かも重要なポイントです。ぜひたくさんOB訪問をすることで、一緒に働きたい人が企業に多いのか確かめてみてください。

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会社説明会

企業研究の3つ目のやり方は会社説明会で話を聞くことです。会社説明会は、企業の基本情報や選考の情報を説明されます。会社説明会では、採用ページを見れば分かる内容も説明します。しかし、だからと言って説明会に行かなくて良いというわけではありません。大手の会社に顕著に見られることですが、選考の前に説明会にどれだけ足を運んでいるかチェックしている企業があるのです。本選考では、説明会に足を運んだ回数を見られることがあるので、必ず行くようにしましょう。
また、会社説明会では、企業研究に役立つ質問をすることができます。下記に、説明会ですべき質問を2つ紹介します。

御社で活躍している人が持っている素養はなんですか?

会社説明会での質問は、OB訪問と違ってオフィシャルな場なので、あまりネガティブな質問はしない方が得策でしょう。前向きな質問で企業研究に役立つのは、その会社で活躍する人が持っている素養です。この質問をすることで、熱心に企業について知ろうとしている姿勢が伝わりますし、そこで得られた内容は選考で伝える自己PRに活用できます。

この会社で成し遂げたいことはありますか?

この質問をすることで、そこで働いている人がどれくらい主体的に仕事に取り組んでいるのかを知ることができます。もし社員の方の目標や考え方に共感することがあれば、自分の志向性に合う会社である可能性があります。社員の方の主体性に魅力を感じたのであれば、それを志望動機に活かすこともできるでしょう。
ただし、これを大勢の前で聞くのは恥ずかしいと思う人もいると思うので、そういう場合は説明会が終わったあとに個人的に聞くと良いかもしれません。

座談会

企業研究の4つ目のやり方は座談会です。座談会とは、会社説明会や会社訪問と一緒に開催されるもので、現場の社員の声を直接聞くことができる貴重な機会です。実際にその会社で働くことになったときのことをイメージできるように、積極的に質問しましょう。ここでは、企業研究で現場を知るために有効な質問を2つ紹介します。

人事制度はどのようになっていますか?

みなさんが理想とする働き方を実現できるか確かめるためには、人事制度をしっかりと知っておくことが有効です。例えば、たくさんの仕事を短い期間で体験したい人はジョブローテーションの制度について聞くべきでしょう。自分の将来的な目標が叶えられる会社なのか確かめてみてください。

女性にとって働きやすい環境ですか?

女性の働きやすさに関する人事制度がカバーするところですが、制度と現場に乖離がある場合は少なくありません。つまり、制度として女性の働きやすさが担保されていても、実際はその制度が機能していないというケースがあるのです。座談会を利用した企業研究では、女性の働きやすさについて、多面的に深く質問することができるので、積極的に質問すると良いでしょう。具体的な事例を聞くことができると、実際に自分が入社したことのイメージがしやすくなります。

業界研究

企業研究の4つ目のやり方は、業界研究です。業界研究と企業研究はそれぞれ別のものとして捉えがちですが、簡単に切り分けられるものではありません。なぜならば企業研究をするためには、その企業を取り巻く環境を知ることが必要不可欠だからです。また、新卒採用の説明会や新卒採用ページでは、企業の良いところに光を当てて、業界全体の動向を開示しようとしない傾向があります。企業研究をせずに業界全体の落ち込みを知らないまま入社し、後悔する恐れがあります。

入ってから後悔しないためには、企業を客観的な目で見ることが大切です。業界研究は、客観的に企業を見るために有効な手段です。企業を取り巻く環境がどのようなもので、どのようなチャンスや脅威があるのか知っておくことは、企業の成長性を考えるのには非常に大切です。企業研究の一環としてしておくべき業界研究の項目は以下のようなものがあります。

業界の構造と機会・脅威

先述した通り、企業研究を深めるためには、企業の中だけでなく企業を取り巻く外部の環境に目を向けなければなりません。その具体的な方法として、企業がどのような構造で利益を上げているのか知るというものがあります。これを知ることで、何が企業のビジネスモデルに追い風となるような機会となり、一方で逆風になりそうなものは何か調べることができるのです。

業界の構造による仕事内容

業界の利益構造が分かると、その構造に必要になる仕事が見えてきます。この仕事を自分自身が楽しめそうかや、やりがいをもって働けそうかは、企業研究をする上で非常に重要な要素になります。本格的に企業研究に入る前に把握しておくと、その後の企業研究がスムーズに進みます。
業界研究で知ることのできるこれらの情報は、企業研究を網羅的に行うのに欠かせません。詳しい業界研究のやり方は、下記記事を参考にしてください。

企業研究はどこまでやればいい?

さて、上で企業研究のやり方を3つ説明してきましたが、企業研究はどこまで詳しく調べておけば十分なのでしょうか?

企業研究でおさえておくべきポイントは、企業研究の目的に立ち戻れば、自然と答えが出てきます。結論を言うと、説得力のある志望動機を作るための十分な判断材料があれば、企業研究の詳しさとしては合格点です。
ESや面接で志望動機を答えるためには、同業他社との違いや会社の雰囲気、その会社だけが持つ独自性が分かっていなければなりません。これらがすぐに出て来ないのであれば、もっと深いレベルで企業研究を行う必要があります。
逆に、資本金や細かい従業員数は志望動機にあまり関係ないので、一字一句覚える必要はありません。

企業研究の内容はノートにまとめよう!

企業研究の内容は、一つのノートにまとめておくと便利です。ただし、先程も述べたように、従業員数など調べればすぐにわかる情報を何も考えずにまとめるのではなく、会社説明会やOB訪問で得た情報や、業界研究で知ったことを体系的にまとめておきましょう。企業研究の内容をノートにまとめておけば、面接前に簡単に準備をすることができます。

詳細の企業研究ノートの作り方は、下記記事を参考にしてください。

さいごに

‌‌企業研究のやり方は理解できましたでしょうか?
ぜひ記事で知ったことを実践し、みなさんの就活の糧にしてください。

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