面接で「あなたを〇〇に例えると?」と聞かれたときの対処法
2023/09/26
著者
Matcher編集部
OB・OG訪問サービス「Matcher」の編集チーム。就職活動やキャリア選択に関する情報を、学生の視点に立ってわかりやすく発信。Matcherの運営を通じて蓄積した知見をもとに、自己分析、業界研究、企業研究、ES・面接対策など、就職活動に役立つコンテンツを企画・制作する。
監修
西川 晃平
Matcher株式会社代表取締役。OB・OG訪問サービス「Matcher」の立ち上げおよび運営を担う。就職活動における情報格差・機会格差の解消を目指し、学生が社会人に気軽に相談できる仕組みを構築。自身も学生からの就職活動相談に応じ、自己分析、ES添削、面接対策、キャリア選択など幅広い領域で支援を行う。
目次
面接で聞かれがちな「例え」の質問
「あなたを色に例えると何ですか?」「あなたを動物に例えると何ですか?」
「あなたを自転車の部品に例えると何ですか?」
面接会場で、いきなりこんな質問をされたらどうでしょうか? 突拍子もない質問に焦り、うまく答えられない場合もあるかと思います。さらに、うまく答えられなかったことを引きずって、面接そのものがうまくいかなかったら目も当てられません。
「あなたを〇〇に例えると〜?」の質問はただ単に聞いているのではなく、明確な意図があって質問されています。この意図が分かっていれば、焦らず落ち着いて答えることができるでしょう。
この記事では、面接で自分を何かに例えるよう求められたときの対処法をお伝えします。
企業が「例えの質問」を通して知りたいこと
「私を動物に例えると犬です。なぜならしばしば犬顔だと言われるからです。」
「あなたを〇〇に例えると〜?」の質問で面接官が知りたいことは、あなたのパーソナリティです。自分の特徴や、長所短所をどのように捉えているのか、何かに例えることを用いて表現させようとしています。
間違っても上記の例のように、自分の見た目を例えの根拠にしてはいけません。面接官が聞きたい意図をくみ取り、自己分析に基づいた答え方をしましょう。
自分の持つ特徴を象徴化する
「あなたを〇〇に例えると?」という質問に適切に答えるには自己分析が必要だと述べました。このトピックでは、自己分析がどのように活きるのか紹介します。自己分析の方法を知りたい方は、下記記事を参考にしてください。自分を何かに例える質問に対する答えは、自己分析で得られた自身の特徴を象徴化することに他なりません。
例えば、みなさんが、「あなたを色に例えると何色ですか?」という質問を投げかけられた時に、自分の強みを用いて色を表現するとします。
今回は仮に、「周りの意見を聞いて、それらをうまくまとめることができる。」という強みがあるとしましょう。この時に色を使って表現したいのが、「うまく」という要素と、「まとめる」という要素です。
「うまく」=「きれいな色」
「まとめる」=「混ざった色」
このように自分の強みで表現したい部分を抜き出し、象徴化すると自分の強みをうまく何かで表現することができます。今回の例の場合は、混ざった色でかつ、きれいな色なので、ピンクや緑などが挙げられるでしょう。その色を選んだ理由、その理由を裏付ける具体的なエピソードがあれば自分の資質を的確に説明できるはずです。
面接に万全の準備で臨むために
自分を何かに例える質問をされたときの答え方を説明してきました。面接でみなさんが回答する際に参考になれば幸いです。面接では、みなさんの回答1つ1つが合否を大きく左右します。企業の意図を汲み取って適切な回答をできるよう準備をしてください。
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