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面接で自己紹介を伝えるイメージ図

自己紹介で面接の主導権を握るやり方

多くの面接で最初に求められる自己紹介。この記事では自己紹介で押さえるべきポイントを3つに分けて紹介します。自己紹介は面接官の第一印象を形成するタイミング。要点を押さえた自己紹介で好印象を残し、面接を突破しましょう。

2017.12.13

面接で自己紹介を伝えるイメージ図

面接の自己紹介は全体の流れを作る

多くの面接で最初に求められる自己紹介。みなさんはちゃんと準備ができていますか?
志望動機や自己PRの準備はしていても、自己紹介について対策している人は少ないのではないでしょうか?自己紹介は自己PRや志望動機のように目立ちませんが、面接全体の内容を決定づける非常に重要なものです。この記事では、面接の自己紹介で押さえるべきポイントについて紹介します。是非、自己紹介のポイントを理解して、周りの就活生との差をつけましょう!

自己紹介と自己PRの違いとは?

みなさんは自己紹介と自己PRの違いについて、正しく区別できていますでしょうか?ここで押さえておきたいポイントは、自己PRと自己紹介は別物だということ。自己PRが能力や積み上げてきた経験のアピールの場であるのに対し、自己紹介はあくまで、アイスブレイクの場として設けられます。就活生が面接でよくやってしまいがちなミスとして、自己紹介を求められているのに完全に自己PRを述べてしまうというもの。学生時代に力を入れてきたことを事細かに話してしまったり、自分の強みを執拗に主張してしまったりするのです。自己紹介で面接官にアピールしたいという気持ちはわかりますが、これはむしろ逆効果。不必要に自己PRをすることによって、面接官の質問に受け答えができないと判断され、コミュニケーション能力を疑われる可能性があります。面接官の求める要素に確実に答えることを意識していきましょう。

どうして自己紹介が必要なの?

面接で自己紹介をしている図‌自己紹介と自己PRの違いを把握した上で、自己紹介が求められる理由について、もう少し詳しく見ていきましょう。自己紹介の目的は大きく2つあります。

①会話のきっかけを作るため

面接の序盤はお互いにとって緊張するもの。面接官もいきなり「志望動機を教えてください」とは聞きづらいでしょう。自己紹介は、アイスブレイクの場。自分がどんな人で、どんな経験をしてきたかを端的に示すことで、その後の会話のきっかけを作ります。人事はその後の面接で深堀したい内容や、ポイントを見極めながら聞いています。例えば、自己紹介で「野球部で主将を務めました」と伝えたら、その内容について質問する可能性は高くなります。つまり、学生側からすると、自分のアピールしたい内容を随所に散りばめることが重要です。自己紹介を活用して、自分に有利な「面接の流れ」を作ることに徹しましょう。

②「会話力」を見極めるため

自己紹介もやはり、選考の可否に影響を及ぼす1つの要素。話す内容や話し振りから学生の能力や資質を判断しています。特に、自己紹介で問われている能力は「会話力」。短い時間で自分の「人となり」を魅力的に伝えられるか、人事の知りたい情報に対して、的確に答えられるかが求められます。この会話力は一朝一夕では身につきません。普段の会話から、簡潔に相手に伝えること、相手の質問の意図を汲み取る練習が必要です。就活は、初めましての人と話す機会が多いかと思います。この機会を活用して、積極的に練習してみてください。

自己紹介で盛り込むべき内容

「自己紹介で何を話せばよいかピンとこない・・」
このように不安に思う人も多いかもしれません。では自己紹介では、どのような項目を盛り込むべきなのでしょうか?結論から言うと、面接の自己紹介の項目は、所属大学と学部、名前、専攻分野の内容、学生時代に力を入れたことの要約に絞って話すと良いでしょう。最後に、「本日は宜しくお願い致します」とのあいさつを付け加えることを忘れないでください。

自己紹介の構成の例

・大学・学部
・名前
・学校で学んでいること
・学業以外で熱を注いだ活動
・あいさつ
以上を参考に、自分で1度、文字に起こしてまとめてみるのも良いでしょう。

‌自己紹介で主導権を握るために

先にも触れましたが、面接において、自己紹介は自己PRのイントロダクションの役割を果たします。なぜなら面接官は、みなさんの自己紹介のなかで気になったことについて質問をしていくから。つまり、みなさんが自己紹介で話したことがそのまま面接の内容になっていくのです。自己紹介で面接官に聞いてほしいことを意図的に盛り込めば、面接の内容をこちらから決めることができます。したがって、面接の自己紹介で述べるエピソードについては、何を聞かれても答えられる状態にしておきましょう。
もう1点、自己紹介を有利に進めるために大切なのは、適切な長さでプレゼンができるようにしておくこと。「自己紹介を1分間でお願いします」など、時間を指定されて問われることもしばしば。30秒、1分、2分、3分用の自己紹介があれば、完璧でしょう。しかし、すべてを暗記する必要はありません。盛り込む要素や、話す内容の深さを、足し引きすることで調整しましょう。こればかりは、時間を意識した練習を繰り返すのみ。伝えたい要素に優先順位をつけて、自己紹介を構成するよう意識し、声に出す練習をしてください。

面接自己紹介の例文

面接を行っている様子
これまでの内容を踏まえて、面接における自己紹介例とポイントをまとめていきます。ぜひ面接本番の際には参考にしてみてください!

自己紹介の例文


‌〇〇大学▲▲学部の山田太郎と申します。
大学では、教育心理学を専攻し、「通塾と地域性の関連について」研究を進めております。専攻内容と通ずる点もあるのですが、学業以外ではアルバイトとして、学習塾の立ち上げと年間12人の生徒の成績向上に力を入れていました。生徒の人生を左右する意思決定のお手伝いをするという責任感を感じながらも、生徒のやる気を引き出し、自発的な学習姿勢を整えることに注力し、結果的に11人を第一志望に合格させることができました。この経験を通して、生徒の課題と真摯に向き合い、そのためにすべきことをやりきる大切さを学びました。本日はよろしくお願い致します。

自己紹介内容の項目が、所属大学/学部、専攻内容、名前、学生時代頑張ったことに絞られているのがわかるかと思います。そして、「責任感」や「課題設定能力」、「行動力」など、学生時代に力を入れたことから、強みを読み取ることができるのです。また、当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、面接の自己紹介はハキハキと元気よく言うことが大切です。自己紹介は面接官の第一印象を形成するのに、大きく寄与します。ここでの印象の良し悪しが選考の可否に紐づくと言っても過言ではありません。好印象を与え、その後の主導権を握れるよう、意識してみてください。

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‌‌
【利用学生の声(一部)】
・模擬面接の時間をとっていただき、志望動機や自己PRの深堀りをしていただきました。とにかく深く深く、質問してくださったので、自分に足りていなかった部分が明確になりました。また、R社ぽいフィードバックがかなり刺さりました。もっと自分と見つめ直していきます。
・優しくて話しやすく、親身になって相談にのってくださります。私が上手く言葉に出来ずに悩んでいたことを一瞬で解決して下さりました。来週からの面接選考に活かしていきます。

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社会人に会いに行く

さいごに

いかがでしたでしょうか?
就活の本選考やインターンの選考など、面接では自己紹介を求められる場合が多くあります。ポイントを押さえた自己紹介を準備しておくことで、面接の入りの不安を和らげることができるはず。また、面接の内容を意図した通りに動かすこともできるでしょう。是非、今回お伝えした内容を参考に、面接で評価される自己紹介をできるよう、練習してみてください!

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