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グループディスカッションは対策が重要!進め方や練習方法3選を紹介

グループディスカッションに対して苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか?グループディスカッションは、進め方を抑えておくなど事前準備や慣れておくことが重要。本記事では、グループディスカッションの進め方や注意点、対策と練習方法など、紹介します。

2022.08.05

グループディスカッションの進め方を紹介する画像
グループディスカッションに対して、不安や苦手意識を持っている学生も多いのではないでしょうか?
‌本記事では、グループディスカッションの進め方や注意点、練習方法などを紹介していきます!

【初心者向け】グループディスカッションの進め方 

‌グループディスカッションをする前に、必ず抑えておいてほしい進め方について解説します!
‌進め方を知っておくと、スムーズに進められることができるので、流れを確認しておきましょう。

①自己紹介

グループディスカッションを始める前に、メンバー同士で簡単な自己紹介をしましょう。
自己紹介は、心理的安全性をもたらし、発言しやすい環境が作られます。
企業によっては、ディスカッションの時間とは別に、自己紹介の時間を設けるところもあるくらいです。

自己紹介の時間がない場合、多くの学生が自己紹介を忘れてしまいます。
率先して自己紹介する時間を作ることで、評価につながるのでやってみましょう。

ただし、自己紹介に時間を使うことはNGです。
1人あたり数十秒程度で、名前と趣味や特技などを簡単に説明しましょう。

‌②役割決め

役割決めをすることで、誰が何をやるのか明確になるので、ディスカッションがスムーズに進められて、人事の印象に残りやすくなります。
主な役割と内容は以下の通りです。
<グループディスカッションの役割と内容一覧>
・司会 ファシリテータ ⇒進行 話の要約
・書記 ⇒ ディスカッションの内容を記録(できるだけ簡潔にわかりやすく)
・タイムキーパー ⇒ 時間の測定・時間を可視化させる
・発表者 ⇒ プレゼン ディスカッションの内容をわかりやすく説明・発表
役割決めで重要なことは、率先して役割を担うこと時間をかけすぎないことです。
役割決めは、グループディスカッションをやる上で重要ですが、時間をかけるところではありません。

よく学生で多いのは「誰が発表担当しますか?」「書記を誰かやってくれませんか?」など、なかなか役割が決まらないことです。
役割を担うことは、評価にもつながります。
先着順だと思って「私は○○やります」と積極的に役割を担いましょう。

‌③時間配分

「何にどれくらいに時間を使う」など時間配分をすることは、スムーズにディスカッションを進める上で重要です。
時間を可視化させておくことで、「時間切れで決められなかった」といった状況を防ぎます。

時間配分を決める際の基本方針

①時間配分を決めることにあまり時間は使わない
時間配分が重要とはいえ、それに時間を費やすがあまり本題の議論ができなければ元も子もありません。基本的に1~2分で時間配分を決めるようにしましょう。
‌また何の議論にどれくらいの時間を割くかは紙に書いて可視化させておくのがおすすめです。
②時間配分がズレることを前提とする
想定した時間配分通りにはいかないことを頭に入れた上で、慌てずに対処するようにしましょう。
‌時間配分がズレたときの対処法は後に詳しく説明します。
③プレゼンがある場合、プレゼンテーション準備に多くの時間を割く
グループディスカッションでは、プレゼンテーションの時間を多く取るようにしてください。グループディスカッションで犯してしまいがちなミスに、議論に時間を使いすぎて発表が疎かになるとことがあります。
‌正しく議論ができたとしても、発表が投げやりであれば全体の評価が下がってしまうでしょう。
‌メガバンクの中には、「議論内容」と「発表での伝え方」を50%、50%で評価すると説明したこともあるところもあります。

具体的な時間配分を決める例

【お題】デパートの売上を2倍にするには?
 定義づけ(5分)
 アイデアのブレーンストーミング(6分)
 アイデアの整理・選定(5分)
 打ち手(解決策)のブラッシュアップ(7分)
 プレゼン準備(6分)

④テーマの定義決め

次にテーマの定義と軸を決めます。
出題されるテーマは、定義が曖昧なことが多いです。
定義を決めておくことで、ディスカッションの方向性が定まるので、進めやすくなります。

定義を決める具体的な例

【テーマ】デパートの売上を2倍にするには?
【定義決め】
「デパートはどんなものか?」「都心なのか、郊外なのか」「ターゲットは若者か、高齢者か?」「入っているテナントはどんな店が多いのか?」などを想定して決める

この場面では必ず全員参加しなければなりません。
もし発言が少ない人がいれば、話を振ってあげることが大切です。

⑤意見・アイデアを出し合う

意見・アイデア出しでは、発表をするための材料を集めをします。
ここでは、積極的に発言することが重要です。

ただ、なんでも思いついたことを発言すると、論理的思考力がないと見られてしまいます。
④で決めた定義に則って発言しましょう。
アイデア・意見だしの例を下記の例を用いて解説します!

【上記のお題】デパートの売上を2倍にするには?の例で説明すると、
例えば、
①テナントを変更する
②週末にイベントをやる

など様々考えられます。

⑥出し合った意見・アイデアを整理する

⑤で出し合った意見・アイデアを整理します。
多くの意見・アイデアが出た場合、整理が難しくなるでしょう。
その場合は、出た意見・アイデアの共通点を探したり、定義を改めて見直して軸を決めたりすると情報を整理しやすくなります!

⑦発表準備

最後は発表準備です。
発表に向けて、整理した内容をどのように発表するかを決めます。
ここでは、どれだけ相手に伝わり納得してもらえるかを意識してください。
発表の練習をする必要はありませんが、どのように発表するのか、流れなどは全員で確認しておきましょう。

注意してほしいことは、発表担当に丸投げしないことです。
全員が理解して納得がいくように、全員で発表準備を進めましょう。

グループディスカッションでの注意点

グループディスカッション注意点‌グループディスカッションでの注意点とトラブルやハプニングが起きたときの対応方法を紹介します。
思い通りにいかなかったことで、焦るとディスカッションやグループの雰囲気も悪くなりかねません。

‌時間配分がズレてしまう

時間配分がずれることは、決してまれなことではありません。
設定した時間通りに進められることは、そうそうないです。

冷静に、議論の進捗を見て不要な時間を削りましょう。
(例: アイデア出しに時間を使いすぎたので、評価基準は早めに決めるなど)

クラッシャーが現れる

クラッシャーとは、グループの輪を乱したり、ディスカッションを妨げたりする人のことです。
例えば自己主張が激しく周りの意見を聞かない、否定ばかりするなどです。
もしも、クラッシャーが現れたときには、放置をするのはとても危険です。
例えば、自己主張が激しく周りの意見を聞かない人やディスカッションを妨げたりする人は、認められたいという潜在的な欲求があります。

その欲求を満たすために、まずは肯定しつつ「周りの方の意見もきいてみましょう」と声をかけてあげることが大切です。

アイデアが思いつかない

アイデアが全く思いつかない時や、そもそもテーマについてよく理解できていないという状況に陥ることはよくあることです。
そんな時は、黙るのではなく状況を説明してあげましょう。

アイデアが全く思いつかない時には、
「皆さんの意見を聞きながら考えてもよろしいでしょうか?」
テーマについて理解できていない時には、
「このテーマについて確認したいです」
と周りに伝えてあげましょう。

人の意見に異論を言える人がいない

‌出た意見やアイデアに全員が頷いて、そのまま進めていくとスムーズには進みますが、それは正しいディスカッションとは言えません。
話が逸れることや、同調圧力を生む原因につながります。
もし疑問や怪しいと思うことがあれば、必ず発言するようにしましょう。
ただし否定はNGです。
「○○さんの意見もわかります。ただ〜」とワンクッション挟んでから発言してください。

グループディスカッションでよく出題されるテーマ

‌グループディスカッションでよく出題されるテーマを紹介します。
イメージトレーニングができるように、テーマを把握しておきましょう。

①課題解決型

課題解決型は、与えられたテーマに対してその解決策を考えて提示します。
人気業界(広告・IT・人材)で出題されやすいテーマなので、抑えておきましょう。

・自社サービスの認知度を拡大するにはどうすればいいか?
・自社商品の販促戦略を考えよ
・入社人数を増やすための戦略を考えよ

課題解決型では、アイデアや意見を出すことも重要ですが、具体的かつ現実的に考えることも重要です。
例えば中小企業やベンチャー企業で「テレビCMをたくさん出す」「有名芸能人を起用する」などは抽象的な上に、本当に実現が可能なのか現実味もありません。

そのため、その会社で実現が可能かを加味して、具体的な解決策になるように、ディスカッションするようにしましょう。

②自由討論型

自由討論型とは、正解がない問題に対して結論を出します。
フェルミ推定と言われることも多いです。

・無人島に2つだけ持っていけるなら、何を持っていくか
・日本にカフェは何軒くらいあるのか

自由討論型では、全員で答えに向かって進めていけるのかが最も評価されている部分です。
その答えに至った背景が、他者から見て納得がいくのかどうか、確かめながらやっていきましょう。

③ディベート型

‌賛成派と反対派に分かれて議論を行います。
最終的に、双方の意見を出して、話し合いながら結論を出すことが求められます。

・YouTubeは学習として有効かどうか
・小学生にプログラミング学習は必要かどうか

ディベート型のディスカッションでは、喧嘩のような悪い雰囲気が作られがちです。
最終的には結論を出す必要があるので、相手に納得してもらえるようにしましょう。

【苦手な人向け】グループディスカッションの練習方法3選

‌苦手意識を持っている方に向けて、グループディスカッションの練習方法を3つご紹介します。
すぐに1人でできるのもあるので、是非やってみてください!

①YouTubeでグループディスカッションの動画を見る

YouTubeにグループディスカッションの様子を見られる動画が上がっています。
その動画を見てどの役が何をやるのか、論理的な発言の仕方など、コツをつかみやすいです。
動画を見ただけでできるようになるわけではないので、1人で実際に真似するところまでやってみましょう。
<おすすめの動画3選>
友人とやってみることで、本番と似た環境での練習ができます。
授業終わりに空き教室やキャリアセンターなどを利用して、やってみるのもいいです。
ただ、本番では初対面の人とディスカッションをします。

友人とのディスカッションに慣れてしまい、本番で上手くいかないという状況に陥らないように、様々な状況を想定して取り組みましょう。

‌③先輩や社会人など経験者にアドバイスをもらう

先輩や社会人など、グループディスカッション経験者は、リアルなアドバイスや経験談を共有してくれます。

例えば、企業がグループディスカッションでどこを見ているのか、これまでにあったトラブルや対応策、こうしておけばよかったことなどです。
自分の行きたい業界や企業の内定者や社員にアドバイスをもらえることができれば、より精確な対策ができます。

本番のグループディスカッション後に、その企業の社員にアドバイスをもらうことも可能なので、是非積極的に聞いてみてください。

Matcherに登録してグループディスカッションを突破しよう

‌Matcherは出身大学・学部関係なくOB・OG訪問ができるサービスです。
自分の志望する業界や企業で働く社員や、就活でのグループディスカッションを経験した人にアドバイスをもらえます。
グループディスカッション以外にも、面接や企業研究など、就活の相談が可能です。
是非利用して、就活を進めてみてください。

さいごに

グループディスカッションの進め方や注意点、対策方法について説明してきました。
面接やESとは違って対策がしづらく苦手意識を持っている方も多いでしょう。
グループディスカッションに慣れるためには、場数が重要になってきます。
そのため、たくさん対策をして、グループディスカッションに慣れるようにしましょう。

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