新卒の志望動機例文51選|職種・業界・志望理由別に書き方徹底解説
2026/09/17
[著者] Matcher編集部
OB・OG訪問サービス「Matcher」の編集チーム。就職活動やキャリア選択に関する情報を、学生の視点に立ってわかりやすく発信。Matcherの運営を通じて蓄積した知見をもとに、自己分析、業界研究、企業研究、ES・面接対策など、就職活動に役立つコンテンツを企画・制作する。
Matcher株式会社代表取締役。OB・OG訪問サービス「Matcher」の立ち上げおよび運営を担う。就職活動における情報格差・機会格差の解消を目指し、学生が社会人に気軽に相談できる仕組みを構築。自身も学生からの就職活動相談に応じ、自己分析、ES添削、面接対策、キャリア選択など幅広い領域で支援を行う。
目次
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「志望動機が書けない!」「その企業に魅力を感じたポイントがない…」とお悩みの新卒就活生に向けて、志望動機の書き方や例文をご紹介しています。
■ この記事でわかること
・選考の通過率を高める志望動機の書き方
・業界/職種/志望理由別の志望動機の例文
・志望動機を書く際の注意点やコツ
志望動機は、ESや面接においても重視されやすい項目。採用担当者の印象に残る志望動機を作成して、選考通過率を高めましょう!
ESや履歴書の志望動機で企業が見ているポイント
まずは企業が志望動機で何を見ているのかをご紹介します。ここでは特に、事業内容への理解、自分との相性、志望度の高さ、入社後の活躍イメージがあるかが重要な評価ポイントです。
志望理由に納得感があるか
採用担当者がまず確認するのは、志望理由がその企業の事業内容とずれていないかです。
例えば、「人の成長を支えたい」と言いながら、その企業の主力事業が全く別の領域であれば、「それなら他の企業でもよいのでは?」と思われてしまいます。
企業は、「その思いなら、確かにうちの事業と合っている」と感じられる志望動機を求めています。そのため、企業の主力事業や強みを理解したうえで、「自分のやりたいことが、その会社でこそ実現できる理由」を結びつけて説明することが大切です。
自社との相性やマッチ度が高いか
企業は、入社後に長く活躍できる人材かどうかを重視しています。そのため、スキルだけでなく、社風・価値観・働き方との相性も確認しています。
たとえば、チームワークを重視する企業であれば、協調性を発揮した経験があるかが重視されるでしょう。主体性を求める企業であれば、自ら課題を見つけて行動した経験があるか、といった点が見られます。
企業研究を通じて、「自分の強みがその会社でどう活かせるか」を具体的に伝えることが大切です。
志望度が高く、入社意欲があるか
採用担当者は、「本当にこの会社に入りたいのか」も見ています。特に人気企業では、他社との併願を前提に選考しているため、志望度の高さは重要な評価ポイントです。
志望度は、どれだけ具体的に企業を理解しているかに表れます。中期経営計画、事業戦略、OB・OG訪問、インターンで感じたことなどに触れながら、「数ある企業の中でなぜこの会社なのか」を説明できると、入社意欲が伝わりやすくなります。
入社後のキャリアや活躍イメージを持っているか
企業は、内定を出すだけでなく、「入社後に成長し、活躍してくれるか」を重視しています。そのため、将来のキャリアをどのように考えているかも確認することが多いでしょう。
ここで大切なのは、完璧なキャリアプランを示すことではありません。「入社後にどんな仕事に挑戦したいか」「どのように成長していきたいか」を、自分なりに考えていることが重要です。
たとえば、「まずは営業として顧客理解を深め、その後は経営企画にも挑戦したい」のように、企業のキャリアパスと結びつけて話せると、活躍イメージを持っている印象を与えられます。
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Matcherとは、所属大学や学年に関係なく、就活のお悩み全般を相談できる国内最大級のOB・OG訪問サービス。応募先の企業で働く社会人や内定者に、志望動機を添削してもらえます!
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志望動機を書く前にやるべきこと
説得力のある志望動機を書くためには、いきなり文章を書き始めるのではなく、事前準備が重要です。自己分析と企業研究を行い、「自分の考え」と「企業の特徴」を結びつけることで、納得感のある志望動機になります。
①自己分析を行い就活の軸を決める
まずは、自分が仕事や企業に何を求めるのかを整理しましょう。
例えば、「若いうちから挑戦したい」「人の役に立つ仕事がしたい」「チームで成果を出したい」など、自分が大切にしたい価値観を明確にします。
この就活の軸が曖昧なままだと、どの企業にも当てはまる志望動機になりやすく、説得力が弱くなってしまいます。過去の経験を振り返り、「なぜその価値観を大切にしているのか」まで考えておくことが重要です。
②企業研究をして事業内容や文化を理解する
次に、企業研究を行い事業内容について理解しましょう。
企業ホームページだけでなく、IR資料、説明会、OB・OG訪問などを活用し、以下のような
点を確認します。
▼企業研究で見ておくべきこと
・どんな事業で利益を上げているか
・今後どの分野に力を入れるのか
・どんな価値観や社風を大切にしているか
・若手にどのような役割を期待しているか
企業研究が浅いと、「成長できそうだから」「雰囲気が良さそうだから」といった抽象的な志望動機になりやすいため注意しましょう。
③就活の軸と企業の事業内容や文化との接点を見つける
最後に、自分の就活の軸と企業の特徴がどこで重なるのかを考えます。
例えば、「社会課題の解決に関わりたい」という軸を持っている場合、その企業の事業がどのように社会に価値を提供しているのかを結びつけます。
ここで大切なのは、「自分のやりたいこと」と「企業が実際に行っていること」を一致させることです。「その思いなら、確かにこの会社を志望する理由になる」と採用担当者に感じてもらえる状態を目指しましょう。
志望動機の書き方3ステップ
まず、志望動機を書くための基本的な構成についてご紹介します。それぞれどのような文量で、何を書けばいいのかを具体的にご紹介していきます。
STEP1:【結論】企業に魅力を感じたポイント
まず最初に「企業に魅力を感じたポイントは何か?(What)」を一言で示しましょう。志望動機全体の2割〜3割程度が目安のため、400文字の場合はだいたい80文字で伝えます。「貴社の〇〇に魅力を感じ、志望しました」というように、企業研究を行うなかで応募したくなったポイントを端的に説明してください。
冒頭では以下の2つの要素を組み込みましょう。
▼企業に魅力を感じたポイントの2つの要素
・その業界・職種を志望する理由
・その企業を志望する理由
以下より一つずつ解説していきます。
その業界・職種を志望する理由
まずは、「なぜその業界や職種に興味を持ったのか」を整理します。
例えば、営業職であれば「顧客の課題解決に直接関わりたい」、IT業界であれば「技術を通じて社会に価値を提供したい」など、自分の興味や価値観と結びつけて説明しましょう。
ここでは業界全体への関心を示すことで、「なぜこの分野を選んだのか」を明確にできます。
その企業を志望する理由
次に、「なぜ数ある企業の中でその会社なのか」を具体的に伝えます。
企業の主力事業、強み、成長戦略、社風などに触れながら、「自分のやりたいことがその企業で実現できる」と説明することが重要です。
「成長できそう」「雰囲気が良さそう」といった抽象的な表現だけではなく、企業研究で得た具体的な情報を盛り込みましょう。以下は参考例なのでぜひ活用してみてください。
▼志望動機の書き出しに使えるモチベーションの切り口
・企業の理念やビジョンに共感した
・働く環境や価値観に魅力を感じた
・事業内容やサービスに関心がある
・自分の経験やスキルが活かせると感じた
・将来のキャリアに合っていると感じた
・自分の就活の軸と一致していると感じた
STEP2:【根拠】なぜそこに魅力を感じたのか
次に、「なぜそのポイントに魅力を感じたのか?(Why)」という理由を説明していきます。志望動機全体の6割〜7割程度が目安であり、400文字の場合は240文字程度で書きましょう。
ここでは以下の2つの要素を意識しましょう。
▼なぜそこに魅力を感じたかについての2つの要素
・過去の経験との関連
・就活の軸との関連
以下より一つずつ解説していきます。
過去の経験との関連
志望理由には、自分の過去の経験を必ず結びつけましょう。
アルバイト、部活動、ゼミ、インターンなどの経験から、「なぜその価値観を持つようになったのか」を説明すると、志望動機に納得感が生まれます。
単なる経験紹介ではなく、「その経験を通じて何を感じ、何を大切にするようになったのか」を伝えることがポイントです。
就活の軸との関連
次に、自分の就活の軸と企業の特徴を結びつけます。
例えば、「若手から挑戦できる環境を重視している」「社会課題の解決に関わりたい」といった軸が、企業の制度や事業内容とどう一致しているかを説明します。
ここがつながることで、「それならこの企業を志望するのは自然だ」と採用担当者に感じてもらいやすくなります。
STEP3:【展望】入社後の目標や意気込み
最後に「入社後の目標や意気込み」を伝えます。志望動機全体の1割〜2割程度で、400文字の場合は80文字程度が目安になるでしょう。
「入社後は、〇〇を通して、〇〇に貢献したいと考えております」というように、具体的な将来像を伝えることがポイントです。
ここで意識することは以下の2つです。
・入社後に目指したいこと
・将来的に目指したいこと
以下より一つずつ解説していきます。
入社後に目指したいこと
まずは、入社後の短期的な目標を書きます。
「まずは営業として顧客理解を深めたい」「現場経験を通じて専門知識を身につけたい」など、実際の業務に即した目標が望ましいです。
意欲だけでなく、「どのように成長したいか」を具体的に示しましょう。以下はその例なのでぜひ参考にしてみてください。
▼志望動機の締めくくりに使える入社後の目標の切り口
・どんな事業に関わりたいのか?(=事業内容)
・どんな仕事がしたいのか?(=仕事内容)
・どのように働きたいのか?(=企業理念)
・どのように貢献したいのか?(=自分のスキル)
将来的に目指したいこと
次に、中長期的なキャリアの方向性を伝えます。
「将来的には企画にも挑戦したい」「海外事業に関わりたい」「チームを牽引できる人材になりたい」など、企業のキャリアパスと結びつけて書くと効果的です。
完璧な将来像である必要はありません。自分なりに成長のイメージを持っていることが大切です。
【就活で差がつく!】志望動機の導入文の書き方
志望動機の最初の一文は、採用担当者が「続きを読みたい」と感じるかを左右します。いきなり長い説明をするのではなく、自分が企業に魅力を感じたポイントから入ることで、自然で読みやすい志望動機になるでしょう。
ここでは、ESや面接で使いやすい代表的な4つの導入パターンを紹介します。
①企業のビジョンや理念への共感から話す
企業の理念やビジョンに共感したことを入口にする方法です。
特に、社会的な使命を重視する企業や、価値観を大切にする企業で効果的です。ただし、「理念に共感しました」だけでは抽象的なので、どの言葉に、なぜ共感したのかまで説明しましょう。
例えば、「挑戦を支える」という理念に対して、自分の経験からその価値観を大切にしていることを結びつけると、説得力が高まります。
②社風やOB・OG訪問で感じた魅力から話す
実際に社員と接した経験を導入に使う方法です。
説明会、インターン、OB・OG訪問で感じたことは、企業理解の深さを示しやすく、「よく調べている」という印象につながります。
特に、「社員同士の関係性」「若手の裁量」「顧客への向き合い方」など、実際に見聞きした具体的なエピソードを入れると効果的です。
単なる「雰囲気が良かった」ではなく、「どのような場面で魅力を感じたのか」を伝えましょう。
③就活の軸と企業の特徴の一致から話す
自分の就活の軸を先に示し、それが企業の特徴と一致していることを伝える方法です。
例えば、「若手から挑戦できる環境を重視している」「社会課題の解決に関わりたい」といった軸を提示し、その企業の制度や事業内容と結びつけます。
この導入は、論理的で一貫性を出しやすいのが特徴です。
採用担当者に「自分の価値観を整理したうえで企業を選んでいる」という印象を与えやすくなります。
④過去の原体験や経験から話す
自分の原体験から始める方法です。
最もオリジナリティを出しやすく、印象に残りやすい導入ですが、長くなりすぎないよう注意が必要です。
部活動、アルバイト、留学、ボランティア、家族との経験など、自分の価値観に影響を与えた出来事を簡潔に述べ、その経験が現在の志望理由につながっていることを示します。重要なのは、「経験の説明」ではなく、「その経験によって何を大切にするようになったか」を伝えることです。
原体験 → 価値観 → 企業への興味、という流れを意識すると、自然で説得力のある導入になります。
採用担当者の印象に残る志望動機を書くコツ
採用担当者は多くのES・履歴書を読んでいます。そのため、ありきたりな内容では、書類選考を突破することが難しいでしょう。
▼印象に残る志望動機を書くコツ
①志望する動機はなるべく具体的に記述する
②企業の本質的な魅力をおさえる
③他社ではダメな理由を明示する
④「自分」について深掘りして差別化する
⑤企業の求める人物像と強みを結びつける
⑥自己PRとの一貫性を保つ
以下では人事の記憶に残る志望動機を書くための6つのコツについて解説していきます。
①志望する動機はなるべく具体的に記述する
企業に興味を持った理由や魅力を感じた点を志望動機として書く場合は、できるだけ具体的な内容で伝えることが大切です。
例えば「商品が素晴らしいから」「社風が良いから」というような抽象的な表現では、企業に対する理解度が低いと思われてしまいます。また、ESでの選考がある場合は、具体性に欠けた志望動機では、選考通過の可能性が低くなってしまうでしょう。
そこで、志望動機を書く際は「どの商品がどう素晴らしいのか」「どんな社風がどう良いのか」など、具体的なエピソードや根拠を添えて書くようにするとよいです。 企業に対する熱意や関心が伝わりやすくなるでしょう。
②企業の本質的な魅力をおさえる
志望動機で「何に魅力を感じたのか(=what)」を伝える際は、企業の理念や社風、社内文化、事業目標といった長期的・安定的な要素にフォーカスするのが効果的です。これらは企業自身が魅力としてアピールしたいポイントであり、それに共感していることを伝えることで、価値観や方向性の一致を示すことができます。
一方で、最近始まったばかりの制度や新規事業、説明会で出会った社員個人などの「変わりやすい要素」を志望動機の中心に据えるのは避けた方が無難です。企業からは「理解が浅い」「長期的に活躍できるか不安」といった印象を持たれる可能性があります。
ただし、そういった要素に魅力を感じた場合も、それを「きっかけ」と捉え、その背後にある企業の理念や文化につなげて伝えると、説得力のある志望動機になります。例えば、出会った社員から企業の姿勢を感じたならその姿勢を、制度に魅力を感じた場合はその制度から見える企業の文化や社風を志望動機で伝えることがおすすめです。
③他社ではダメな理由を明示する
志望動機で差をつけるには、「御社でなければならない理由」を明確に伝えることが重要です。業界や職種に対する興味・関心だけではなく、その企業独自の取り組みや、文化、価値観にどう惹かれたのかを記載しましょう。
たとえば「広告業界に興味があります」だけではどの会社にも当てはまってしまいます。「若手にも裁量を与え、地域密着型のプロジェクトを推進する姿勢」というように、他社にはない魅力を感じていると伝えると、志望度の高さをアピールできます。
④「自分」について深掘りして差別化する
志望動機では、「なぜ<自分が>御社に魅力を感じているのか」を深掘りする必要があります。
企業にどのような魅力があるかをただ説明するだけでは、個性のない志望動機になってしまいがちです。これまで自分が経験したことを振り返ることで他の学生との差別化をしましょう。
今までどのような経験をしてきて、そこからどのような価値観を持つようになり、その企業を志望するようになったのかという因果関係を明確にすることで、説得力のある志望動機を作ることができます。
⑤企業の求める人物像と強みを結びつける
その企業がどのような人材を求めているかを深く理解したうえで、自分の強みや経験を結びつけて伝えると、選考通過率が上がりやすくなるでしょう。
企業ごとに、重視する価値観や人物像は異なります。「自ら考えて動ける人」や「チームで成果を出せる人」など、企業サイトなどからどのような人物が求められているかを調べてみてください。
たとえば、若手から裁量をもって働ける会社では、リーダーシップやチャレンジ精神をもった学生が求められているはずです。志望動機に「インターンシップ先で業務効率化の施策を主導し、作業時間を◯%改善した経験があります」と具体例を挙げながら、なぜその企業に自分がフィットしているのかを示します。
企業が求める人物像と自分の強みを照らし合わせて書くことで、「この人はうちで活躍してくれそうだ」と感じてもらえる志望動機が作成可能です。
⑥自己PRとの一貫性を保つ
自己PRで示した強みや価値観が、志望動機にも自然につながるように意識しましょう。
例えば、自己PRでは「慎重に行動するタイプ」と書き、志望動機では「スピード感のある挑戦を重視」のように書くと、一貫性に欠ける印象を与えてしまいます。
「どんな人で、何を大切にしていて、なぜこの会社を選んだのか」が一本の線でつながっていることが、印象に残る志望動機の条件です。
【感じた魅力別】志望動機の例文14選
最後に、志望理由別に志望動機の例文をご紹介します。
しかし、これから紹介する志望理由だけでは、内容が薄くなってしまいがちです。
その企業であるべき理由の補足として、今まで紹介してきた例文に付け加えて書くことをおすすめします。
▼志望理由別志望動機の例文
①「先輩社員に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
②「社風に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
③「企業理念・事業戦略に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
④「商品・サービスに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑤「評価制度に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑥「社会課題を解決する事業に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑦「地域社会に根づいた事業に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑧「自分の強みを生かせると感じた」ことを伝える志望動機例文
⑨「業界に成長性を感じた」ことを伝える志望動機例文
⑩「グローバルな事業展開に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑪「最先端の技術に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑫「業界内のシェアの高さに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑬「若手のうちから裁量があることに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
⑭「幅広い業務を経験できる」ことを伝える志望動機例文
①「先輩社員に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
貴社の説明会でお話を伺った社員の皆さんが、共通して「新しいことにチャレンジし、会社の成長に貢献したい」という熱い思いをもっていらっしゃる点を魅力的に感じ、志望します。
私は、新しいことに対して常に好奇心を持っており、積極的に学ぶ姿勢を持っています。大学時代にプログラミングを独学で学び、簡単なWebサイトを制作しました。最初は全くわからなかったプログラミング言語ですが、オンラインのチュートリアルやコミュニティを活用しながら、少しずつ理解を深めていきました。
貴社の「新しいことに挑戦する」という社風は、私の強みである「学習意欲」と「変化を恐れずに挑戦する精神」を活かせる絶好の環境だと感じています。貴社で、自分の能力を最大限に発揮し、組織の成長に貢献したいと考えています。
②「社風に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
貴社の「新しいことに挑戦する」という社風に強く共感したため、志望いたします。
私は、大学時代にボランティアサークルで、従来の活動に満足せず、新しいイベントを企画・運営した経験があります。その際に、周囲の意見を聞きながら、新しいアイデアを生み出し、成功に導いた経験は、私にとって大きな自信となりました。
貴社でも、このようなチャレンジ精神を持って、革新的な製品やサービスを生み出すことに貢献したいと考えています。
③「企業理念・事業戦略に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
貴社の『クリーンで安全な商品の提供を使命とし、あらゆる企業活動を通じて、住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組む』という企業理念に深く共感いたしました。
大学時代に、ボランティア活動を通じて環境問題に関心を持ち、環境問題に関する講演会や緑化活動を行った経験があります。貴社で働くことで、社会貢献という観点から、自分の経験を活かしたいと考えています。特に、貴社のオーガニックコットン製品は、環境負荷を低減しながら、人々の生活を豊かにしている点に感銘を受けました。
貴社の製品開発に携わり、より良い社会の実現に貢献したいです。
④「商品・サービスに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
貴社がお客様に最適な不動産を提供し、その後の生活までもサポートする姿勢に惹かれたため、志望いたしました。
私は、テニスサークルで練習メニューを作成した経験があります。初心者と経験者の両方の意見を聞きながら、それぞれのレベルに合ったメニューを組み、全員が満足できるような練習環境を作り上げました。
この経験から、お客様一人ひとりのニーズを深く理解し、最適な物件をご提案できるようになりたいと考えています。貴社で、お客様のライフプランや価値観に寄り添い、理想の住まい探しをサポートしたいです。特に、投資用不動産の提案に力を入れて、お客様の満足度向上に貢献したいと考えています。
⑤「評価制度に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
個人の成果を正当に評価し、挑戦を後押ししてくれる点に共感したため、志望いたします。
私は家電量販店の携帯契約のアルバイトで、契約件数に応じて時給が上がり、より責任のある仕事を任せてもらえることに大きなやりがいを感じました。貴社においても、自分の成果が組織の成長に直結し、評価されることでさらなるモチベーションに繋がることを確信しています。
積極的に学び、挑戦しながら、組織に貢献できる一因になりたいです。
⑥「社会課題を解決する事業に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、社会課題の解決に直接貢献できる事業に携わりたいと考え、貴社を志望します。
大学では地域の高齢者支援活動に参加し、課題を抱える人に対して継続的に価値を提供することの重要性を実感しました。貴社は〇〇事業を通じて社会課題に向き合い、長期的な視点で価値創出を行っている点に魅力を感じています。
入社後は現場理解を深めながら、将来的には社会に大きなインパクトを与えられる提案や企画に挑戦したいと考えています。
⑦「地域社会に根づいた事業に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、地域に密着し、人々の暮らしを支える事業に魅力を感じ、貴社を志望します。
大学時代に地元商店街の活性化活動に関わった経験から、地域との信頼関係が事業の基盤になることを学びました。貴社は長年にわたり地域に根ざしたサービスを提供し、地域住民から高い信頼を得ている点に強く惹かれています。
入社後はお客様一人ひとりに寄り添い、将来的には地域全体の活性化に貢献できる存在になりたいと考えています。
⑧「自分の強みを生かせると感じた」ことを伝える志望動機例文
私は、自分の強みである課題発見力と周囲を巻き込む力を生かせると感じ、貴社を志望します。
ゼミ活動では、メンバーの意見を整理しながら改善提案を行い、成果につなげた経験があります。貴社の〇〇職では、顧客の課題を把握し、最適な提案を行う力が求められると理解しており、自分の強みを発揮できると考えています。
ゼミ活動では、メンバーの意見を整理しながら改善提案を行い、成果につなげた経験があります。貴社の〇〇職では、顧客の課題を把握し、最適な提案を行う力が求められると理解しており、自分の強みを発揮できると考えています。
入社後は顧客理解を徹底し、信頼される担当者として成果を上げていきたいです。
⑨「業界に成長性を感じた」ことを伝える志望動機例文
私は、今後も成長が期待される〇〇業界で、新しい価値を生み出したいと考え、貴社を志望します。
業界研究を通じて、デジタル化や社会構造の変化により市場が拡大していることを知りました。その中でも貴社は、成長分野への投資を積極的に行い、業界をリードしている点に魅力を感じています。
入社後は変化を前向きに捉えながら経験を積み、将来的には新規事業や成長戦略にも関わりたいと考えています。
⑩「グローバルな事業展開に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、世界を舞台に価値を提供できる仕事に挑戦したいと考え、貴社を志望します。
留学経験を通じて、多様な価値観を持つ人と協働する面白さを実感しました。貴社は国内だけでなく海外でも事業を展開し、グローバルな視点で成長を続けている点に大きな魅力を感じています。
入社後はまず国内業務で基礎を身につけ、将来的には海外事業にも挑戦し、国際的に活躍できる人材を目指したいです。
⑪「最先端の技術に惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、最先端の技術を活用して社会に新しい価値を提供したいと考え、貴社を志望します。
大学では〇〇を学び、技術が人々の生活や産業を大きく変える可能性に強い関心を持つようになりました。貴社は〇〇技術の研究開発に積極的で、技術力を強みに事業を展開している点に魅力を感じています。
入社後は専門知識を高めながら、将来的には新しいサービスや製品の創出に貢献したいと考えています。
⑫「業界内のシェアの高さに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、多くのお客様に価値を届けられる環境で働きたいと考え、貴社を志望します。
業界研究を行う中で、貴社が高いシェアを持ち、多くの顧客から支持されていることを知りました。単に規模が大きいだけでなく、長年培ってきた信頼と品質が競争力の源泉である点に魅力を感じています。
入社後はその信頼を支える一員として責任を持って業務に取り組み、より多くのお客様に価値を届けたいです。
⑬「若手のうちから裁量があることに惹かれた」ことを伝える志望動機例文
私は、若手のうちから主体的に挑戦できる環境に魅力を感じ、貴社を志望します。
学生時代、イベント運営で自ら企画を立案し、周囲を巻き込みながら実行した経験があります。その経験から、責任ある仕事を任される環境でこそ成長できると考えるようになりました。OB訪問を通じて、貴社では若手にも大きな裁量が与えられていることを知り、強く惹かれました。
入社後は積極的に挑戦を重ね、早期に成果を出せる人材を目指したいです。
⑭「幅広い業務を経験できる」ことを伝える志望動機例文
私は、幅広い業務を経験しながら視野を広げたいと考え、貴社を志望します。
大学では複数のプロジェクトに参加し、異なる立場の人と協働する中で、多角的に物事を見る力を養いました。貴社はジョブローテーションや多様な事業領域を通じて、幅広い経験を積める環境がある点に魅力を感じています。
入社後はさまざまな業務に積極的に挑戦し、将来的には事業全体を俯瞰して価値を生み出せる人材になりたいと考えています。
【業界別】志望動機の例文14選
ここからは、志望動機の例文を確認していきましょう!まずは業界別に志望動機をご紹介します。
▼業界別志望動機例文
①【旅行業界】の志望動機例文
②【コンサルティング業界】の志望動機例文
③【IT業界】の志望動機例文
④【自動車業界】の志望動機例文
⑤【商社業界】の志望動機例文
⑥【食品業界】の志望動機例文
⑦【化学・素材・部品メーカー】の志望動機例文
⑧【金融業界】の志望動機例文
⑨【広告業界】の志望動機例文
⑩【不動産・デベロッパー・住宅】の志望動機例文
⑪【インフラ業界】の志望動機例文
⑫【人材業界】の志望動機例文
⑬【海運業界】の志望動機例文
⑭【アパレル業界】の志望動機例文
①【旅行業界】の志望動機例文
私は「旅行」という非日常体験を世の中に広めていきたいです。
私は1年間の留学をした際に、日本の文化に対する解釈力の低さを痛感したと同時に、異なる生活圏の人々に「日本文化の奥深さ」を広げていく楽しみを感じてきました。その中でも、東南アジアを旅して感じた、親日のスタンスと経済の急速な発展に伴う、今後の余暇産業への可能性を感じ、日本文化を知ってもらうきっかけづくりに携わりたいと考えるようになりました。
貴社は、国内市場を堅調に維持しつつ、他社に先駆けて、東南アジア・アフリカへ積極的な海外展開をされております。貴社でなら、「旅行」を通じて、日本文化の素晴らしさを途上国の人々に届けられると感じ、魅力を感じております。
貴社でお仕事させていただく際には、留学時代に培った語学力と旅を通じて得た異文化への適応力を活かして、海外の駐在員として世界各地のニーズに合わせた、非日常体験のプランニングをしていきたいです。
10年後には、OB訪問させて頂いた○○さんのように、発展途上国で駐在をし、多くの観光客を呼べる旅行プランを作成できるような社員になりたいです。
②【コンサルティング業界】の志望動機例文
私は「組織の課題解決」を軸に、日本の中小企業の活性化に貢献する貴社の業務に興味を持ちました。
私は工場の経営者だった祖父の背中を見て育った背景から、「経営」や「組織」にぼんやりと関心を抱いていました。
高校、大学と部活動の主将として、チーム運営と課題の改善に日々取り組んできたことから、「経営層」を相手に「組織の課題解決」ができるコンサル業界が自分の経験を最も活かせるフィールドだと考えています。
その中でも貴社を第一志望とする理由は2つあります。
1つは、若手社員に「仕事を任せる風土」が浸透しており、実際に入社3年でマネージャーに昇格される方もいるとのことで、早くからマネジメント経験を積めるからです。
2つ目は、貴社のクライアント企業の多くが、技術力に強みを持った中小企業であり、祖父が経営していた小さくも誇れる強みをもった企業のスケールにより深く携われると考えたからです。
貴社でお仕事させていただく際には、学生時代に培った課題解決のノウハウを活かし、高齢化と売り手市場に伴う労働力不足の中でも、中小企業が成果を挙げる仕組みを生み出したいです。
5年後には「中小企業が売上をあげるための方法」を自分の中で確立し、どのような業界のクライアントでも対応できるコンサルタントになりたいと考えています。
③【IT業界】の志望動機例文
私はテクノロジーの力で、幅広い業界の業務を効率化する貴社の業務に興味を持ちました。
特に貴社の営業サポートツール○○に、強い興味があります。私は自営業を営む父と、その会社で経理を行う母の下で育っています。そんな家庭で育った私は、父の「経営者としての苦悩」を間近で感じてきました。特に父が悩んでいたのが「人手不足」です。これは父の会社が地方にあり、若者が地元を離れ都会に出てしまうことが原因でした。そんな状況で父は「ITがもうちょっと分かれば、人手不足でも何とかなるんだろうけど、年寄りには分からないからな・・・」と家で話していたのをよく覚えています。
日本にはこのような「売上をもっと上げられるはずなのに、人手不足のため上手くいっていない会社」が多数あると考えています。このような経験から、私はIT業界に入って、人手不足に悩む企業をIT・テクノロジーの力でサポートしていきたいと考えるようになりました。
数あるIT企業の中でも、貴社を志望する理由は2つあります。
1つ目の理由が、私の持つプログラミング言語○○の知識を発揮できると考えるからです。私はIT企業の長期インターンシップに約2年間参加をしており、○○の知識を蓄積してきました。貴社の業務内で○○に触れる機会が多いということを、OB訪問を通じてお伺いしたため、自身の能力が発揮できるのではないかと考え志望いたしました。
2つ目の理由はOB訪問を通じて、貴社の社員の方が「顧客目線のプロダクト開発」を行っていると感じたためです。特に○○事業部の○○さんが、金融業界でのプロダクト開発を行っていたお話は、私の心の中に深く残っています。
貴社でお仕事をさせて頂く際には、学生時代に培った○○の知識を活かし、人手不足に悩む企業を少しでもサポートしていきたいと考えています。10年後には、OB訪問させて頂いた○○さんのように、プロジェクトを統括するプロジェクトマネージャーになりたいです。
④【自動車業界】の志望動機例文
私は高性能で壊れない車を作る、貴社の技術の高さと長年の伝統に興味を持ち志望しました。
大学生時代、約1年間アフリカの○○という国で留学をしていた経験から、車は「人々の命を守り、幸せを実現するために欠かせないものである」ということを実感しました。貴社の車は、○○国では中古車として販売されていることが多いにも関わらず、とても壊れにくかったため、アフリカの人たちに人気があったのを思い出します。
その経験から、私もそんな「世界で評価される技術力」を持つ企業で働きたいと感じるようになり志望いたしました。
数多くある車メーカーの中でも、貴社を志望する理由は2つあります。
1つ目の理由が「世界中どの国に行っても、高い支持を受けている」点です。貴社の技術力は、多くの人の生活を助けています。私もそんな会社で働きたいです。
2つ目の理由は環境に配慮した車など、次世代を見据えた新しい技術力の開発を、他社に先駆けて行っている点です。既に高い技術力があるにも関わらず、それに甘んじることなく先を見据えて技術開発していく貴社の先見性に魅力を感じています。
貴社でお仕事をさせて頂く際には、3年以内で海外駐在を経験し、10年後にはOB訪問させて頂いた○○さんのように、1つの国ではなく、地域全体に貴社の技術力を広げる営業統括部長になりたいと考えています。
⑤【商社業界】の志望動機例文
私は貿易を通じて、日本と世界を繋ぐ貴社の業務に興味を持ちました。
大学時代、私は東南アジアに留学をしており、その際に世界には必要なものが必要なだけ届けられていない地域がたくさんあるということを学びました。その経験から、将来は自らの力で商品を届けられるようになりたいと考えるようになりました。
貴社は貿易を通じて、世界中に商品を届けています。そのような貴社の業務に興味を持ち、志望いたしました。
多くの商社の中で貴社を志望する理由は2つあります。
1つ目が、貴社が他社に比べて食品の貿易に力を入れていることです。私は東南アジアへの留学経験から、食こそが人の生活の根底を支え、最も欠かせないものであると学びました。その経験から食品に強みがある貴社に入社したいと考えるようになりました。
2つ目の理由は、社員の「自主性」を尊重する文化があるという点です。OB訪問で○○さんにお話をお伺いした際、入社1年目にも関わらず自身が行った提案が社内で実現したというエピソードを聞き、貴社の自主性を尊重する文化の魅力を感じました。
貴社でお仕事をさせて頂く際には、1年目から積極的に自身のアイディアを提案し、1つでもそのアイディアを採用して頂けるように業務に励みたいと考えています。10年後までには、OB訪問させて頂いた○○さんのように、1つの地域に留まらず世界中の食品事情を変えていけるような社員になりたいと考えています。
⑥【食品業界】の志望動機例文
私は、人々の日常に最も身近な形で価値を届けられる食品業界を志望しています。
中でも貴社を志望する理由は、単に商品を販売するだけでなく、健康志向や環境配慮など、社会の変化に合わせた商品開発に積極的に取り組んでいる点に魅力を感じたからです。
大学時代、飲食店のアルバイトを通じて、「食」が人の気持ちや行動に大きな影響を与えることを実感しました。お客様から「おいしかった、また来たい」と言っていただいた経験から、多くの人の生活を支える仕事に携わりたいと考えるようになりました。
入社後はまず営業やマーケティングを通じて消費者ニーズを深く理解し、将来的には時代の変化に合わせた新しい商品や価値の提案に挑戦したいと考えています。
⑦【化学・素材・部品メーカー】の志望動機例文
私は、社会を根底から支える技術や素材を生み出す仕事に携わりたいと考え、化学・素材・部品メーカーを志望しています。
中でも貴社は、幅広い産業に製品を提供し、高い技術力を強みに成長を続けている点に魅力を感じました。
大学では材料に関する研究に取り組み、目に見えない素材の改良が、製品性能や環境負荷に大きな影響を与えることを学びました。その経験から、最終製品だけでなく、その基盤となる素材や部品の価値に強く関心を持つようになりました。
入社後は研究開発や技術営業を通じて専門性を高め、将来的には環境負荷の低減や新産業の発展に貢献できる技術や素材の創出に挑戦したいと考えています。
⑧【金融業界】の志望動機例文
私は、お客様の人生や企業の成長を長期的に支えることができる金融業界を志望しています。
中でも貴社を志望する理由は、単なる金融商品の提供ではなく、お客様一人ひとりに寄り添った提案を重視している点に魅力を感じたからです。
大学時代、家計管理や資産形成について学ぶ中で、金融知識が将来の選択肢を大きく広げることを実感しました。また、ゼミ活動では企業分析を行い、資金調達や投資が企業成長に与える影響の大きさを学びました。
入社後は、まずお客様との信頼関係を築く力を磨き、個人・法人それぞれの課題に最適な提案ができる人材を目指したいです。将来的には、金融を通じて地域や企業の持続的な成長に貢献したいと考えています。
⑨【広告業界】の志望動機例文
私は、人の心を動かし、企業と社会をつなぐ仕事に魅力を感じ、広告業界を志望しています。中でも貴社は、単なる広告制作にとどまらず、デジタルやデータを活用した統合的なコミュニケーション提案を行っている点に惹かれました。
大学時代、学園祭の広報活動でSNS運用や告知企画を担当し、伝え方によって人の行動が大きく変わることを実感しました。限られた予算の中で試行錯誤を重ね、多くの来場者につながった経験から、「伝える力」の可能性に強い関心を持つようになりました。
入社後は、まずマーケティングや企画の基礎を身につけ、将来的には社会に影響を与えるキャンペーンやブランド戦略の立案に挑戦したいと考えています。
⑩【不動産・デベロッパー・住宅】の志望動機例文
私は、人々の暮らしや街の未来を形づくる仕事に携わりたいと考え、不動産・デベロッパー業界を志望しています。
中でも貴社は、住宅だけでなく、商業施設やオフィス、地域開発まで幅広く手掛け、長期的な視点で街づくりに取り組んでいる点に魅力を感じました。
大学時代、地域活性化に関するフィールドワークを行い、街の魅力は建物単体ではなく、人の流れやコミュニティとのつながりによって生まれることを学びました。その経験から、空間を通じて人々の生活を豊かにする仕事に強い関心を持つようになりました。
入社後は、まず現場で不動産事業の基礎を学び、将来的には地域の課題を解決し、多くの人に愛される街づくりに貢献したいと考えています。
⑪【インフラ業界】の志望動機例文
私は、人々の当たり前の生活を支える仕事に魅力を感じ、インフラ業界を志望しています。
中でも貴社は、安定供給を担うだけでなく、再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を積極的に進めている点に強く惹かれました。
大学時代、自然災害に関する授業を通じて、電気やガス、通信などのインフラが社会の基盤であることを実感しました。普段は意識されにくい存在でありながら、止まった瞬間に社会全体へ大きな影響を与えることを知り、その責任の大きさに魅力を感じました。
入社後は、安全・安定供給を支える業務に真摯に取り組み、将来的には持続可能な社会の実現に向けた新しいインフラづくりに貢献したいと考えています。
⑫【人材業界】の志望動機例文
私は、人の可能性を広げ、企業と個人の双方に価値を提供できる仕事に魅力を感じ、人材業界を志望しています。
中でも貴社は、単なる求人紹介ではなく、キャリア支援や組織課題の解決まで幅広く支援している点に惹かれました。
大学時代、後輩の就職相談に乗る機会が多くあり、相手の考えを整理し、前向きな一歩を後押しできたことにやりがいを感じました。その経験から、人の意思決定に寄り添い、成長を支える仕事に携わりたいと考えるようになりました。
入社後は、まず求職者や企業の課題を深く理解する力を身につけ、将来的には一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりに貢献したいと考えています。
⑬【海運業界】の志望動機例文
私は、世界の物流を支え、グローバルに価値を提供できる仕事に携わりたいと考え、海運業界を志望しています。
中でも貴社は、高い輸送ネットワークを持ち、環境対応船やデジタル化にも積極的に取り組んでいる点に魅力を感じました。
大学で国際経済を学ぶ中で、海上輸送が世界貿易を支える重要なインフラであることを知りました。普段目にする商品が、海運によって世界中から届けられていることを理解し、そのスケールの大きさに強く惹かれました。
入社後は、まず現場理解と国際物流の知識を深め、将来的には環境負荷の低減や効率化にも貢献できる海運ビジネスに携わりたいと考えています。
⑭【アパレル業界】の志望動機例文
私は、ファッションを通じて人々の気持ちや行動を前向きにできる仕事に魅力を感じ、アパレル業界を志望しています。
中でも貴社は、デザイン性だけでなく、サステナビリティや顧客体験を重視したブランドづくりを行っている点に惹かれました。
大学時代、アパレル販売のアルバイトを経験し、お客様に合った提案をすることで表情が明るく変わる瞬間に大きなやりがいを感じました。その経験から、単に商品を売るのではなく、その人らしさを引き出す仕事に携わりたいと考えるようになりました。
入社後は、まず店舗で顧客理解を深め、将来的には商品企画やブランド戦略にも挑戦し、多くの人に長く愛される価値を生み出したいと考えています。
【職種別】志望動機の例文13選
次に、職種別に志望動機の例文をご紹介します。
▼職種別志望動機の例文
①【営業職】の志望動機例文
②【研究・開発職】の志望動機例文
③【エンジニア職】の志望動機例文
④【事務職】の志望動機例文
⑤【マーケティング職】の志望動機例文
⑥【販売・サービス職】の志望動機例文
⑦【人事職】の志望動機例文
⑧【施工管理】の志望動機例文
⑨【生産管理・品質管理】の志望動機例文
⑩【調達職】の志望動機例文
⑪【店長候補・スーパーバイザー】の志望動機例文
⑫【MR職】の志望動機例文
⑬【カスタマーサポート】の志望動機例文
①【営業職】の志望動機例文
貴社で、お客様の不安を解消し、より豊かな未来を築くお手伝いをしたいと考えています。保険は、単なる商品ではなく、お客様の人生を支える大切なものだと考えています。
私は、テーマパークで案内係のアルバイトをしていました。お客様の困りごとを解決し、笑顔になっていただく経験を通して、人々の役に立ちたいという想いを強く抱くようになりました。お客様の表情一つ一つに心を揺さぶられ、その笑顔が私の何よりのやりがいでした。
テーマパークでの経験で培った、お客様とのコミュニケーション能力や、相手の立場に立って考える力を活かし、お客様に信頼される保険のプロフェッショナルを目指します。また、常に新しい知識を学び、お客様に的確なアドバイスができるよう、自己研鑽を積み続けます。
貴社に入社した際には、お客様一人ひとりのライフプランやリスクに対する考え方、そして将来の夢を丁寧に聞き出し、最適な保険プランをご提案することで、お客様の安心安全な生活を支えていきます。
②【研究・開発職】の志望動機例文
貴社は、革新的な新薬の開発を行っているという点で、私が最も尊敬する製薬企業です。大学院で製薬学を専攻し、医薬品の研究開発に携わることを夢見てきました。大学院では、遺伝子型と副作用発現との関連性に関しての研究に取り組み、医薬品研究の面白さ、そしてその難しさを実感しました。
私は、新しい薬を世に出すことで、多くの患者さんのQOL向上に貢献したいと考えています。そのためには、日々変化する科学技術の進歩に目を向け、常に最新の知識を習得し続けることが重要だと考えています。
貴社の一員として、優秀な研究者の方々と共に、最新の知識と技術を駆使し、副作用を抑え、効果の高い医薬品開発に貢献したいと考えています。
貴社の一員として、優秀な研究者の方々と共に、最新の知識と技術を駆使し、副作用を抑え、効果の高い医薬品開発に貢献したいと考えています。
③【エンジニア職】の志望動機例文
お客様のニーズを的確に捉え、最適なシステムを提案・開発することで、社会の発展に貢献したいと考えています。特に、貴社のようにお客様とのコミュニケーションを重視し、チームでシステムを開発するという特徴を持つ企業で、社会に貢献できるシステムを開発したいと考えています。
私は、幼少の頃からコンピューターに触れる機会が多く、ITの世界に強い興味を持っていました。大学時代にはプログラミングサークルに所属し、C++言語を用いてオリジナルゲームを複数作成しました。これらの経験を通して、アルゴリズムの設計やデバッグ、チームでの共同開発など、プログラマーとして必要な基礎的なスキルを習得しました。
特に、自作プログラミングゲームのコンテストでは、応募総数500作品の中から2位となる優秀賞を受賞し、私の開発能力に対する評価を得ることができました。
貴社に入社後は、これまでの経験を活かし、より高度なプログラミングスキルを習得し、お客様の課題解決に貢献したいと考えています。
具体的には、WEBアプリケーションの開発に興味があり、クラウドサービスや動画共有サービスの開発を目指したいと考えています。
貴社でお客様と密接にコミュニケーションを取りながら、チームの一員として、革新的なシステムの開発に貢献したいと考えています。
④【事務職】の志望動機例文
事務職として、社会インフラを支える貴社のサポートをしたいと考え貴社の事務職を志望しました。
私は、高校時代からパソコン操作に興味を持ち、ワードやエクセルなどの基本的なソフトウェアを使いこなせるようになりました。実際に、高校3年生のときには、ワードでレポート作成のコンテストに参加し、県内3位の成績を収めました。また、大学では学生会の書記として、会議の議事録や会計報告書などの文書作成や管理を担当しました。この経験から、事務職は情報の整理や伝達に欠かせない重要な役割であると感じています。
貴社は、業界トップクラスのシェアを持つ優良企業であり、事務職も高いレベルのスキルと責任感が求められると思います。私は、貴社で事務職として活躍し、お客様や社内の方々から信頼される存在になりたいと強く希望しております。
⑤【マーケティング職】の志望動機例文
貴社で、消費者の心に響くデジタルマーケティング戦略を立案し、ブランドの成長に貢献したいと考えています。
私は、大学時代の車販売営業インターンを通じて、消費者の行動や心理に興味を持つようになりました。特に、オンラインでの車の売買サイト運営を通して、デジタルマーケティングに関する知識と経験を身につけることができ、特に、広告運用に力を入れてきました
貴社では、新規顧客の目標獲得数を達成するために、データ分析ツールを駆使し、市場調査を行い、効果的なマーケティング施策を立案・実行していきます。
また、最新技術を積極的に学び、それらをマーケティングに活用することで、革新的な施策を生み出したいと考えています。貴社に入社した際には、消費者の心を捉え、企業の成長に貢献するデジタルマーケターとして活躍し、部門の責任者を目指したいと考えています。
⑥【販売・サービス職】の志望動機例文
私は、お客様と直接関わりながら価値を提供できる仕事に魅力を感じ、販売・サービス職を志望しています。中でも貴社は、商品やサービスを提供するだけでなく、お客様一人ひとりに寄り添った接客を大切にしている点に強く惹かれました。
大学時代の飲食店アルバイトでは、常連のお客様の好みを把握し、先回りした対応を心がけた結果、「あなたがいると安心する」と言っていただいた経験があります。この経験から、相手の立場に立って行動することに大きなやりがいを感じるようになりました。
入社後は、まず接客スキルと商品知識を徹底的に身につけ、お客様から信頼される存在を目指したいです。将来的には、店舗全体のサービス品質向上にも貢献できる人材になりたいと考えています。
⑦【人事職】の志望動機例文
私は、人の成長を支え、組織づくりに貢献できる仕事に魅力を感じ、人事職を志望しています。中でも貴社は、採用だけでなく、育成やキャリア支援を重視し、社員の成長を長期的に支える姿勢に惹かれました。
大学ではゼミ長としてメンバーの役割調整や相談対応を行い、一人ひとりの強みを生かすことでチームの成果が高まることを実感しました。この経験から、人が活躍できる環境を整える仕事に携わりたいと考えるようになりました。
入社後は、まず現場理解を深めながら採用や育成の基礎を学び、将来的には社員が安心して挑戦できる組織づくりに貢献したいと考えています。
⑧【施工管理】の志望動機例文
私は、多くの人と協力しながら形に残る仕事をしたいと考え、施工管理職を志望しています。貴社を志望する理由は、大規模案件を数多く手掛けるだけでなく、安全と品質を最優先にした施工を徹底している点に魅力を感じたからです。
大学時代、学園祭の運営でスケジュール調整や役割分担を担当し、関係者との連携の重要性を学びました。限られた時間の中で計画通りに準備を進め、イベントを成功させた経験から、全体を管理する仕事にやりがいを感じています。
入社後は、現場で安全管理・工程管理・品質管理を着実に学び、将来的には大規模プロジェクトを任される施工管理者として社会に貢献したいと考えています。
⑨【生産管理・品質管理】の志望動機例文
私は、安定したものづくりを支える仕事に魅力を感じ、生産管理・品質管理職を志望しています。中でも貴社は、高品質な製品を継続的に提供するために、現場改善や品質向上に力を入れている点に惹かれました。
大学の実験や研究活動では、細かな条件の違いが結果に大きく影響することを経験し、正確さと再現性の重要性を学びました。また、データをもとに原因を分析し、改善につなげることに面白さを感じています。
入社後は、生産工程や品質基準への理解を深め、現場と連携しながら改善提案を行える人材を目指したいです。将来的には、品質向上と生産効率の両立に貢献したいと考えています。
⑩【調達職】の志望動機例文
私は、社内外の関係者をつなぎ、事業の基盤を支える仕事に魅力を感じ、調達職を志望しています。貴社を志望する理由は、コストだけでなく、品質や安定供給、サプライヤーとの長期的な関係構築を重視している点に惹かれたからです。
大学時代のゼミ活動では、複数のメンバーと調整を行いながらプロジェクトを進め、相手の立場を理解しながら交渉することの重要性を学びました。この経験から、関係者の信頼を得ながら最適な選択を行う仕事に関心を持つようになりました。
入社後は、まず製品や調達プロセスへの理解を深め、将来的にはコスト・品質・供給のバランスを考えた戦略的な調達に挑戦したいと考えています。
⑪【店長候補・スーパーバイザー】の志望動機例文
私は、人と組織の両方に関わりながら成果を生み出せる仕事に魅力を感じ、店長候補・スーパーバイザー職を志望しています。貴社は、現場の裁量を重視し、店舗ごとの課題解決に主体的に取り組める環境がある点に惹かれました。
大学時代のアルバイトでは、新人教育や売場改善に携わり、チーム全体の動きが売上やお客様満足度に大きく影響することを実感しました。自分の働きかけによって周囲の行動が変わり、成果につながった経験に大きなやりがいを感じています。
入社後は、まず店舗運営の基礎を学び、将来的には複数店舗を支援し、スタッフが働きやすく成果を出せる環境づくりに貢献したいと考えています。
⑫【MR職】の志望動機例文
私は、医療に貢献しながら専門性を高められる仕事に魅力を感じ、MR職を志望しています。中でも貴社は、医療従事者との信頼関係を重視し、患者さんにとって価値のある情報提供を徹底している点に惹かれました。
大学では生命科学を学び、医薬品が患者さんの生活を大きく支えていることを実感しました。また、アルバイトで培ったコミュニケーション力を生かし、相手のニーズを理解したうえで情報を伝えることにやりがいを感じています。
入社後は、製品知識と医療知識を継続的に学び、医療従事者から信頼されるMRを目指したいです。将来的には、医療現場の課題解決にも貢献できる存在になりたいと考えています。
⑬【カスタマーサポート】の志望動機例文
私は、お客様の不安や課題を解消し、安心を提供できる仕事に魅力を感じ、カスタマーサポート職を志望しています。貴社は、問い合わせ対応を単なるサポート業務ではなく、顧客体験を向上させる重要な役割として位置づけている点に惹かれました。
大学時代、携帯ショップのアルバイトで、お客様の話を丁寧に聞き、分かりやすく説明することを心がけた結果、「相談してよかった」と感謝の言葉をいただく機会が多くありました。この経験から、相手の立場に立って課題を解決することに大きなやりがいを感じています。
入社後は、まず製品知識と対応力を高め、迅速かつ丁寧なサポートを提供したいです。将来的には、お客様の声を改善提案につなげ、サービス全体の品質向上にも貢献したいと考えています。
志望動機を書く時の注意点
志望動機を書く際に気をつけるべき文章表現の注意点についてここで説明していきます。
稚拙な文章で志望動機を書いてしまうと、採用担当者に「仕事ができなさそう」と思われてしまう可能性があります。ミスなく丁寧に文章を書くことで、仕事ができる印象を与えましょう。
「こそあど言葉」を避ける
「これ」「それ」「あれ」「どれ」など「こそあど言葉」は、文章が抽象的になってしまいやすいため、志望動機では極力避けることをおすすめします。
たとえば「そこに共感しました」「こうした経験が活かせると思いました」といった書き方では、「そこ」や「こうした」が具体的に何を指しているのかが分からず、読み手に伝わりにくくなってしまいます。「貴社の地域に根ざした広告戦略に共感しました」「地域密着型のプロモーション企画に自分の経験が活かせると感じました」など、何について語っているのかを明確に言語化しましょう。
「貴社/御社」を使い分ける
ESや履歴書、メールなどで企業について書く時は、「貴社」を使いましょう。面接や座談会などで企業について話す時は、「御社」と言い換えます。「貴社」は書き言葉で、「御社」は話し言葉です。
間違えてしまったときに焦る必要はありませんが、「貴社/御社」の使い分けするべき場面を知っておくことで、プラスの印象を与えられるでしょう。
志望動機欄の最低8割は記入する
空白が多いと、志望度が低い印象を与えることがあります。特別な指定がない限り、記入欄の8〜9割程度を目安に書くのがおすすめです。
ただし、無理に文字数を増やすのではなく、「結論・根拠・展望」の流れで内容を充実させましょう。
テンプレートのような表現は避ける
「貴社の将来性に魅力を感じました」「成長できる環境だと思いました」といった定型文だけでは、他の応募者との差別化ができません。
企業研究で得た具体的な情報や、自分の経験・価値観と結びつけて書くことが大切です。「なぜそう感じたのか」まで言語化しましょう。
箇条書きは要点を絞って使う
基本的に志望動機は文章で書くのが望ましいですが、企業から「理由を3つ挙げてください」など指定がある場合は箇条書きも有効です。
その際は、長い文章を並べるのではなく、要点を簡潔に整理することを意識しましょう。
自己PRとまったく同じことは書かない
自己PRと志望動機を同じ内容で使い回すと、「準備不足」という印象を与えることがあります。
自己PRでは「自分の強み」を、志望動機では「なぜその企業で働きたいのか」を中心に書き分けましょう。
同じエピソードを使う場合でも、切り口を変えることが重要です。
給与・福利厚生などの待遇や条件ばかり書かない
給与や休日、福利厚生を重視すること自体は自然ですが、それだけを志望理由にすると評価は下がりやすくなります。
企業は、「どのように貢献してくれるか」を知りたいと考えています。待遇面に触れる場合でも、事業内容や仕事内容への関心を中心に据えましょう。
「学ばせていただきたい」という受け身の姿勢を見せない
「学びたい」「成長したい」だけでは、受け身の印象を与えることがあります。
もちろん成長意欲は大切ですが、「何を学びたいのか」「学んだことをどう活かしたいのか」「どのように貢献したいのか」まで書くことで、主体的な姿勢が伝わります。
文字が小さくなりすぎないようにする
手書きの場合、内容を詰め込みすぎて文字が極端に小さくなると読みにくくなります。
読みやすさも評価の一部です。適度な大きさで、丁寧に書くことを優先しましょう。
誤字脱字などミスのないようにする
企業名の誤記や漢字ミスは、志望度を疑われる原因になります。書き終えたら、必ず時間を置いて読み返しましょう。
声に出して読むと、不自然な表現や抜け漏れにも気づきやすくなりますのでぜひやってみてください。
声に出して読むと、不自然な表現や抜け漏れにも気づきやすくなりますのでぜひやってみてください。
枠からはみ出ないように要素を絞り込む
伝えたいことをすべて詰め込むと、文章が長くなり、要点がぼやけます。志望動機では、最も伝えたい理由を1〜2点に絞ることが大切です。
「結論→根拠→展望」の流れで整理すると、限られたスペースでも分かりやすくまとめられます。
【NG例】選考通過率が下がる志望動機の特徴
ここでは、選考通過率が下がる志望動機の特徴をご紹介しています。
▼選考通過率が下がる志望動機の特徴
・企業の本質をつけていない
・志望動機となっている領域が狭すぎる
・特定の社員のみが志望する動機になっている
・入社後の目標や意気込みに現実味がない
・条件や待遇面を理由にしている
・自分の弱みや欠点を強調している
・「勉強させてほしい」「成長させてほしい」というスタンス
・将来転職・起業することを前提とした内容になっている
志望動機を書く際は、以上のポイントに注意してみてください。
企業の本質をつけていない
採用担当者は、就活生が「なぜその企業を選んだのか」「その企業の何に心を動かされたのか」といった具体性を求めています。企業研究が浅いまま書かれた志望動機は、「うちの企業でなくても良いのでは?」と採用担当者に思われてしまいます。
「社会に貢献したい」「若いうちから成長できそう」などの表現だけでは、どの企業にも当てはまる内容に見えてしまい、差別化ができません。「御社の中小企業支援に特化した姿勢に共感し、地域密着のインターン経験を活かして貢献したい」というように、その企業でなければならない理由を説明できるようにしましょう。
企業研究を通して、サービス内容や理念、事業戦略など、企業が大切にしている根本的な考えに目を向けて、自分の価値観とどう重なるのかを志望動機に落とし込みましょう。
志望動機となっている領域が狭すぎる
特に入社後担当する可能性のある職種が幅広い新卒採用では、どのような仕事もモチベーション高く担当してくれそうな、興味や関心の範囲が広い人材が求められています。そのため、「もうすぐ撤退する可能性のあるサービス」や「現在は社員が充足している領域」に挑戦したくて志望した、という理由は避けたほうがよいです。
人事に「そこに魅力を感じられてもなぁ…」「入社後、志望していないことをすることになるけど…」と思われないような志望動機を提示するために、会社説明会やOB・OG訪問などで情報収集を行いましょう。
特定の社員のみが志望する動機になっている
企業の情報収集をするなかで、「〇〇さんみたいになりたい!」という憧れの社員と出会うこともあるかと思います。しかし、その人が在籍していることを志望動機にしてはいけません。
志望動機では、この先何年、何十年とその企業で働き続ける理由となるような、揺るぎない軸を提示する必要があります。特定の社員のみが志望動機となっている場合、「その社員が辞めたら、一緒に辞めてしまうのかな?」と疑問を持たれてしまうでしょう。企業の理念や事業などの安定的な要素が、志望動機のベースとなるように意識してください。
入社後の目標や意気込みに現実味がない
入社後の目標や意気込みを記載する上で重要になるのが「実現可能性」です。例えば「貴社を世界TOP3の企業に押し上げたい」という目標を伝えても、なかなか実現性は低いですよね。目標に対する具体策がなければ「本当にそれを実現しようとしているのかな?」と疑われてしまうかもしれません。
志望動機で無理に大きな目標を伝えなくても大丈夫です。あくまでも実現可能な範囲で「自分がどのように企業に貢献できるのか」を伝えましょう。
条件や待遇面を理由にしている
「福利厚生が充実しているから」「給料が高いから」といった条件や待遇面が志望する理由であることは悪いわけではありません。しかし、それを志望動機として伝えてしまうと、「より条件の良い企業があればそちらに流れてしまいそう」と受け取られたり、「仕事そのものへの向上心が感じられない」と評価されてしまう可能性があります。
企業が求めているのは、仕事内容やミッションに共感し、自ら貢献しようとする意志を持った人材です。待遇面はきっかけとして扱い、志望動機を書く際は、その奥にある自分の価値観やキャリア観を掘り下げて伝えることが大切です。
自分の弱みや欠点を強調している
志望動機では、自分の強みや長所をアピールすることが大切です。反対に自分の弱みや欠点を強調すると、採用担当者に不安や疑問を抱かせることになります。
例えば、「自分はコミュニケーション能力が低いので、この企業で学びたいです」というような志望動機はNGです。
自分の弱みや欠点は、記述を避けるか、改善策や対策をあわせて述べるのが賢明でしょう。
「勉強させてほしい」など受動的な内容になっている
企業は学校ではなく、価値を提供する組織です。そのため、採用担当者は「この人は入社後にどのように貢献してくれるのか」を重視しています。
「貴社で多くのことを勉強させていただきたい」「成長できる環境だと感じました」といった表現は、一見すると意欲的に見えます。しかし、企業側からすると、会社から何を得たいかばかりが強調されている印象を与えやすくなります。
例えば、「営業力を学びたい」ではなく、「営業力を高め、お客様の課題解決に貢献したい」「成長したい」ではなく、「成長しながら〇〇事業で成果を出したい」というように、学ぶで終わらず、活かす・貢献するまで書くことが大切です。
将来転職・起業することを前提とした内容になっている
「将来は起業したいので経営を学びたい」「数年後に独立するために経験を積みたい」といった内容は、正直に書いても評価につながりにくいケースがほとんどです。
企業は長期的に活躍してくれる人材を採用したいと考えているため、最初から「いずれ辞める前提」と受け取られる表現は避けた方が無難です。
もちろん、将来的な挑戦意欲を持つこと自体は悪いことではありません。伝える場合は、「将来的には事業をリードできる人材になりたい」「経営視点をもって組織に貢献したい」など、まずはその企業で成長し、活躍することを前提にした表現に置き換えるのがおすすめです。
採用担当者に「この会社で長く価値を発揮してくれそうだ」と感じてもらえる書き方を意識しましょう。
【例文つき】志望動機が複数ある場合の書き方
ここでは「ESや面接で志望動機を2つ伝えたい」という就活生に向けて、志望動機が複数ある場合の伝え方をご紹介します。
志望動機を2つ答える場合の文章構成
志望動機が複数ある場合、以下のポイントを意識しながら文章を構成していきましょう。
冒頭で志望動機が複数あることを提示する
「私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は〇〇です。(説明)2つ目は〇〇です。(説明)」というような構成で話すと、面接官に内容が伝わりやすくなります。
各志望動機を同じ分量で伝える
それぞれの志望動機の熱量に偏りがあると思われないためにも、各志望動機を同じ分量で伝えることも重要です。
たとえば、600文字以内で志望動機を求められた場合に、一方を300文字、もう一方を200文字で書くと、400文字のほうはどうしても内容が薄く見えてしまいます。また、400文字の方も、1つの動機に絞って600文字で書く場合に比べて訴求力が弱まるでしょう。結果として、全体の印象がぼやけてしまう恐れがあります。
そのため、志望動機が複数ある場合は、それぞれに均等な分量を割き、どちらも印象に残る内容になるよう意識しましょう。
【例文】志望動機を2つ答える場合
私が御社を志望する理由は2つあります。
1つ目は、人との信頼関係を基盤にビジネスを動かせる点です。学生時代に地域の生産者と飲食店をつなぐ活動に関わった経験から、信頼関係が新しい取引や企画の実現につながる面白さを実感しました。そのため、パートナー企業や顧客との長期的な信頼関係を重視する御社の姿勢に強く共感しています。
2つ目は、幅広い業界に関われる点です。大学では経済や環境問題を幅広く学び、社会課題の解決には業界を横断した視点が必要だと感じました。エネルギーからライフスタイルまで事業を展開する御社でこそ、分野を越えて挑戦できると考えています。
入社後は、現場での経験を重ねながら課題解決力を磨き、将来的には国内外のパートナーを巻き込みながら新規事業を立ち上げられる人材を目指したいです。
志望動機でよくある悩みと対処法
ここでは志望動機を考える際に出てくるよくある5つの悩みを確認し、それぞれの対処法をご紹介します。
▼志望動機を考える際のよくある悩み5選
①志望動機が思いつかない
②志望動機をうまく文章化できない
③書き出し方がわからない
④どのように締めればよいかわからない
⑤どのくらいの長さがよいかわからない
①志望動機が思いつかない
志望動機が思いつかない、そんな時は企業研究を行いましょう。企業研究を行うことで、企業の特徴を押さえることができます。
【対処法】
志望動機を見つけるために企業研究を行う際は、企業情報を整理するための「企業研究シート」のネットなどでテンプレートを探しましょう。企業のホームページを見たり、OB・OG訪問をしたりしながら、情報を埋めていってください。
そこで得られた情報のなかから、自分が魅力を感じるポイントを探します。そのポイントが、志望動機です。
②志望動機をうまく文章化できない
志望動機はなんとなくあるが、文章にまとめられない、そんな時はありませんか?
そのような状況になってしまった際には、情報の整理が必要です。
【対処法】
志望動機をスムーズに文章化するためには、要素の箇条書きがおすすめです。
要素を箇条書きすることで、自然と情報が整理できます。
情報を整理することで志望動機がスムーズに組み立てられるようになるでしょう。
③書き出しの書き方がわからない
志望動機の書き出し方に迷ったことはありませんか?
そんな時には、結論ファーストを心がけましょう。
【対処法】
志望動機の書き出しでは、読み手や聞き手の注意を引くような書き出しを工夫しましょう。
基本的には「〜という理由から貴社を志望する」から書き始めると、ひとめで結論がわかるので好印象です。
魅力的な書き出しを作成するための方法は「【就活で差がつく!】志望動機の導入文の書き方」で詳しく解説しているので合わせて参考にしてみてください。
④どのように締めればよいかわからない
志望動機の締め方で迷った時には、応募する企業や職種に対する熱意や意欲を強調するのがおすすめです。
どのように締めればよいかわからない場合には、これからご紹介する3つの対処法を試してみましょう。
【対処法】
【対処法】
以下の3つの方法で締めるのがおすすめです。
▼どのように締めればよいかわからない時の対処法
・あなたが応募する企業や職種の魅力や強みを再度述べる
・あなたが応募する企業や職種の目標やビジョンに共感することを表明する
・ あなたが応募する企業や職種で働くことへの期待や希望を伝える
⑤どのくらいの長さがよいかわからない
志望動機で迷った際には、以下の目安を参考にしてみましょう。
・履歴書やエントリーシートの場合→制限字数の8割以上
・面接で話す場合→1分以内に収まる程度(300字程度)
【対処法】
上記で示した目安を参考に志望動機を作りましょう。長すぎると読み手や聞き手の興味を失わせる可能性があります。
また、字数の制限がある場合にはそれに従うようにしてください。
志望動機を短くまとめるコツ
志望動機の文字数が100〜200文字と短く指定されていた場合、内容がうまくまとまらずに長くなってしまうと悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか。そうした場合には、以下のコツを踏まえて文章を書くのがおすすめです。
▼志望動機を短くまとめるコツ
・最初に結論を一言(30〜40文字程度)で書く。
・細かい説明を省き、事実だけを書く。
・文末は「入社後どのように貢献していきたいか」で締める。
ES/履歴書の志望動機に関するよくある質問
最後に志望動機に関してよくある質問について解説していきたいと思います。
Q. 履歴書とESで志望動機は変えたほうがよいですか?
基本的な内容や結論は同じで構いません。むしろ、履歴書とESで志望理由が大きく異なると、一貫性がない印象を与えることがあります。
ただし、文字数や設問の意図に応じて、以下のように詳細を調整するのがおすすめです。
▼履歴書とESでの志望動機の書き方の違い
・履歴書:要点を簡潔にまとめる
・ES:根拠や経験、入社後の展望まで詳しく書く
「何を大切にしているか」は統一し、表現や具体例を調整しましょう。
Q. 第一志望ではない企業の場合、志望動機はどう書けばよいですか?
「第一志望ではありません」と正直に書く必要はありません。大切なのは、その企業に魅力を感じている理由を誠実に伝えることです。
「事業内容に興味がある」「社風に魅力を感じる」「特定の職種に挑戦したい」など実際に感じているポイントを具体的に書きましょう。
無理に「御社が唯一です」と強調するよりも、納得感のある理由を示す方が評価されやすいです。
Q. まだ業界知識が浅いのですが、志望動機に専門用語を使っても大丈夫ですか?
使っても構いませんが、理解していない専門用語を無理に使う必要はありません。面接で深掘りされた際に説明できないと、かえって逆効果になることがあります。
業界研究の中で理解した範囲の言葉を使い、「なぜその点に興味を持ったのか」を自分の言葉で説明することが大切です。
専門用語の多さよりも、理解の深さと納得感が重視されます。
Q. OB・OG訪問の内容を志望動機に盛り込んでもよいですか?
はい、むしろおすすめです。OB・OG訪問は、企業理解の深さや志望度の高さを示しやすい材料になります。
ただし、「話を聞いて良い会社だと思いました」だけでは弱いため、以下の点を意識しましょう。
▼OB・OG訪問の内容を志望動機に盛り込む際のポイント
・どの社員のどんな話が印象に残ったか
・それによって何を感じたか
・自分の価値観とどう結びついたか
上記の内容まで書くと、説得力が高まります。
Q. 文字数の目安はどのくらいですか?
指定がある場合は、その8〜9割程度を目安に書くのが一般的です。
文字数ごとの構成目安としては、以下の通りです。
▼文字数ごとの構成目安
・200字:結論+簡単な理由
・300字:結論+根拠+展望を簡潔に
・400字:最も書きやすい長さ
・600字以上:経験や企業研究を詳しく記述
短すぎると熱意が伝わりにくく、長すぎると要点がぼやけやすいため、読みやすさを意識しましょう。
Q. 手書きとパソコン、どちらがよいですか?
企業から指定がない場合は、パソコン作成が一般的でおすすめです。
パソコンの方が「読みやすい」「修正しやすい」「誤字脱字を防ぎやすい」というメリットがあります。
一方、手書きを指定されている場合は、丁寧で読みやすい字を心がけましょう。
重要なのは手書きかどうかよりも、内容の質・読みやすさ・誠実さです。
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本記事では、志望動機の基本的な書き方や、例文、注意点などについてご紹介しました。
▼志望動機の書き方
・企業に魅力を感じたポイント
・なぜそこに魅力を感じたのか
・入社後の目標や意気込み
以上のことを意識して自分の経験を盛り込みながら、説得力のある志望動機を作成していきましょう!
