【新卒】営業職の志望動機の書き方《例文5選》

2023/09/13
職種研究
志望動機の例文
面接対策
ES対策
志望動機の書き方
営業職
目次
1.
‌営業職の仕事内容を理解しよう
2.
営業職のおおまかな仕事の流れ
3.
営業職の志望動機の書き方
4.
【例文】営業職の志望動機5選〜業界別〜
5.
‌営業職の志望動機がない時は?
6.
営業職の志望動機でアピールするべき素質
7.
営業職の志望動機の説得力を高めるために
どんな企業にも存在する「営業職」。

中には「志望企業で応募できる職種が営業しかなかった」「持ち駒を増やすために営業職に応募したい」と思っている学生もいるかもしれません。

営業職の志望動機を書くためには
①営業職の仕事を正しく理解すること
②志望動機の型を知ること
の2つが必要です。

この記事では営業職について解説したのち、志望動機作成のコツを例文とともに解説します。

「営業職の志望動機が書けない」という方は是非この記事を参考にしてください。

‌営業職の仕事内容を理解しよう

営業職の仕事を理解しようとしている図営業職の志望動機を書くためには、当然ながら営業職がどんな仕事をしているのか理解していなければなりません。ひとくちに「営業職」といっても、その種類は多岐にわたります。下記のものは、営業職の大まかな種類です。

ここでは<営業先><扱う商材><営業方法>のそれぞれの種類をご紹介していきます。「自分はどのような営業がしたいのか?」と考えながら、ぜひ読んでみてください!

‌営業職の業務形態3選

どこに営業に行くのか」という営業先の種類についてご紹介します。

営業先は大きく「法人営業」「個人営業」「MR」の3種類に分けられます。

法人営業

言葉の通り、法人、つまり企業を相手とする営業です。企業向けのサービスや事務用品などを売り込みます。

法人営業の場合は「利用する/しない」の決定権を売り込み相手が必ずしも持っているわけではありません。社内で相談して稟議を通して、などの工程が必要になります。

そのため商談を実施してから実際に契約が締結するまでに時間を要することが特徴として挙げられます。

大きい規模での契約獲得がしたい」というような希望を持っている場合には、法人営業との相性がよいでしょう。

個人営業

個人を相手にする営業です。保険や不動産などを売り込みます。

自分の売り込む商材を目の前の相手が使用することがほとんどであるため、自社商材によって相手が喜ぶ顔が見たい!という場合には個人営業との相性が良いです。

法人営業と異なり、社内で契約に関する会議などを行わないでよいため、商談〜契約締結までにかかる時間が少ないことも特徴です。

MR

製薬会社がつくる医薬品について、医師を訪問して伝える営業のことをMRといいます。

医薬品を買ってもらえるよう、営業活動を行うことが仕事です。

医者や薬剤師、研究者になるための勉強をしてきていない場合でも、営業として医薬系の仕事に関わることができます。

営業が取り扱う商材とは?

どのようなものを扱うのか」という営業が扱う商材について、「有形商材」と「無形商材」に分けてご紹介します。

有形商材

実際に目に見える、形のある商材のことを有形商材といいます。
食品、自動車、不動産、医薬品などは有形商材に当てはまります。

商材の持つ価値が分かりやすいため、営業として売り込む際は、その商品に関する知識の豊富さ説明力が試されることが多いです。

無形商材

目には見えない、形のない商材のことを無形商材といいます。保険、証券、コンサル、広告などは無形商材に含まれます。

商品の持つ価値が分かりにくいため、有形商材よりも売り込むことが難しいと言われています。どのようなお悩み・課題を持っているのかをヒアリングし、その上で自社のサービスによって何が解決できるのかを伝える必要があります。

営業職の業務3つのスタイル

どういったスタイルで営業を行うのか」という営業方法の種類についてご紹介していきます。

新規営業

今までに取引を行っていない、新規顧客の開拓を行う営業です。

新規顧客となる見込みのある企業のオフィスに直接訪れる「飛び込み営業」スタイルや、自社サービスに関心のありそうな企業に架電する「電話営業」スタイルなどがあります。どのような方法で新規営業を行うのかは企業によって異なります。

自社商品の魅力を伝え、信頼関係を構築するところから始まるため、ミュニケーション能力など営業に必要なスキルが身につきやすいです。

‌また、企業によっては成績によってインセンティブが支払われる場合があります。
「自分の実力に応じて給料をもらいたい!」という人と相性の良い営業スタイルといえるでしょう。

ルート営業

既存のクライアントに対してアフターフォローを行いながら、新しい商品やサービスを提案する営業です。

すでに契約している企業を相手にするため、相手は実際に商品やサービスを利用し、どのような価値があるのかを既に知っています。そのため営業が行いやすいことが多いです。

いかに良好な関係を持続させるためのサポートや提案ができるかが重要になる営業方法です。

カウンター営業

実店舗に来店した人に対して、商品やサービスの販売を行う営業方法です。

既に自社商品やサービスに興味を持っている人を相手にするため、飛び込み営業などよりも売り込みしやすいことが特徴です。

商品やサービスの説明を行いながら、契約や購入前の後押しをすることがメインとなります。

営業職のおおまかな仕事の流れ

営業の仕事内容のイメージ‌商品を売るのが営業職の仕事というイメージを持っていても、具体的にどのような過程があるのかまでは知らないという方も多いです。
営業職の仕事の流れは
‌①アポ取り
‌②商談実施
‌③納品・提供
④アフターフォロー
‌の4ステップです。

‌詳しく見ていきましょう。

‌①アポ取り

まずは、自社の商品やサービスを使ってもらいたい見込み顧客に向けて、実際に商品を売り込む機会をもらうためにアポイントを取ります。
‌アポを取るための手法には
・電話で連絡を取る
・ダイレクトメールを送付する
・企業に訪問する
等があります。

そもそも自社の商品やサービスのニーズがない相手に対して商材を売り込みに行っても、契約は取れません。

自社の提供できるものと、先方の抱えるお悩みや課題がフィットしているかどうかの下調べも重要です。

②商談実施

アポ取りができたら、商品やサービスの説明を行う商談を実施します。

商品やサービスの実演をしたり、価格説明を行ったりしながら、いかに自社の製品が魅力的であるかを伝える機会です。営業スキルの見せ場といってもいいでしょう。

ただ自社製品の売り込みを行うだけではなく、顧客が抱える課題は何か、どのようなニーズを持っているのかなどのヒアリングも入念に行うことがポイントです。

③納品・提供

契約を締結したら、商品の納品やサービスの提供を行います。

医薬品や自動車といった有形商材であれば商品を配送をし、コンサルティングやITなどの無形商材であればクライアントが使用するツールのアカウント発行などが業務としてあります。

納品や提供の段階での営業職の仕事は、顧客が求める期日通りに商材を届けることです。問題なく納品・提供することを目標としながら、トラブルがあったら迅速に対応します。

④アフターフォロー

ただ納品したら終わりではなく、その後のフターフォローも顧客との関係性を築いていく上で重要です

先ほどご紹介したように新規顧客の開拓だけではなく、既存の顧客に対してルート営業を行うこともあります。今までの取引に満足していなければ自社製品の売り込みは難しくなりますし、満足していれば別の商材に興味を持ってもらいやすくなります。

自社の商材によって顧客の想定通り、もしくはそれ以上の価値をしっかり届けられているか確認することが必要です。

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営業職の志望動機の書き方

志望動機の書き方に悩むイメージ
営業職の志望動機の書き方を説明します。

①「なぜ営業職志望なのか」を書く

「なぜ営業職を志望したのか」という具体的な理由を志望動機に組み込む必要があります。

とはいえ今まで営業職を志望したことがない場合、どのような理由を書けばいいのか迷う方も多いはず。
営業職の志望動機が分からない、見つからない方「営業職に興味を持ったきっかけ」「自分が営業職に向いていると思う理由や経験」などを説明すると、説得力が強まるため意識してみましょう。

また営業職はハードであるという印象を持っている人も多いです。それでもなお、なぜ営業職に魅力を感じるのかという点から志望動機を掘り下げてみても良いかもしれません。

適性を具体的に示す

志望動機を書く時は、このような営業職を志望した背景と同時に、入社後に活躍できるという適性をアピールする必要があります。
・アルバイトなどでの接客経験
・サークルや学生団体での営業活動
学生時代に行えるこのような経験も、営業職への適性をアピールできる要素です。
採用担当者が「この候補者を採用すると自社にどのようなメリットがあるのか」を想像しやすいようなエピソードも盛り込むように意識しましょう!

営業職のなかでも何故その企業を選んだのかを伝える

営業への適性を示したら、なぜその企業で営業として働きたいのかを明快に伝えましょう。

‌なぜその企業が最も自分の求めている環境に近いのかをいかに説得力を持って伝えられるか否かで志望動機の納得感が大きく変わります。
企業研究を徹底して、採用担当者をうなずかせる志望動機になるよう準備してください。
【参考】【例文あり】就活に役立つ志望動機の書き方まとめ | MatcherDictionary

‌【例文】営業職の志望動機5選〜業界別〜‌‌「営業職の志望動機が書けない!」という方向けに、営業職の志望動機を業界別に5パターンご紹介します。

【例文】営業職の志望動機5選〜業界別〜

志望動機を書いているイメージ
営業職の志望動機は、以下の構成で書くと内容が伝わりやすいです。

1.営業職を志望する理由
2.その会社を志望する理由
3.入社後に何をしたいか

人事に思いが届く営業職への志望動機が書けるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!

①IT業界の営業職への志望動機例文

私は自分らしく暮らせる生活をECサイト運営によって実現したいと考え、貴社を志望しています。

小さい頃から身に纏うものによって自分を表現することが好きでした。一方で私が小さい頃から住んでいた地域ではショッピングモールしか衣服を手にする手段がなく、学校で周りと同じ洋服を着るしか選択肢がないことを窮屈に感じていました。自分でインターネットが使えるようになってからECサイトを実際に利用してみて、海外にしか店舗がないショップにもワンクリックで手が届くことに感動しました。海外ブランドの出店にも力を入れている貴社において、日本にまだ実店のないブランド獲得をしたいと考えています。

私は大学時代に1年間のイギリスへ交換留学をした経験から、英語力や、慣れない環境で人との信頼関係を築いていくコミュニケーション能力を培いました。その経験を活かし、貴社の営業職において新規顧客獲得に貢献したいです。

②不動産業界の営業職への志望動機例文

私は物件紹介を通して安心した暮らしを送るためのサポートがしたいと考え、貴社の営業職を志望しています。

私は大学入学を機に上京し、外廊下に洗濯機のあるアパートで初めての一人暮らしを始めました。住み始めてから数ヶ月後に洗濯物が盗まれていることに気づき、セキュリティ面で不安を抱えて2年の契約でしたが途中で引越しをしました。2回目の家選びで御社の女性向け賃貸紹介サービスを利用した際、家選びの時点で気をつけるべき点について丁寧に教えていただきました。そのことがきっかけとなり、暮らしに関する不安を抱えた利用者の力になれる仕事がしたいと感じています。

大学時代にアルバイトをしていたレストランでは、ランチの時間帯にかなり混み合うため、店舗全体の状況を把握しながら、それぞれのお客様に合わせた接客を行うことが求められていました。その経験から私は、相手が何を求めているのかをちょっとした行動や目線から汲み取り、サービスを提供する力を身に付けました。貴社で不動産営業をする際にも、お客様が求めているものを丁寧に把握し、安心した暮らしを始めるためのサポートがしたいと考えています。

③損保業界の営業職への志望動機例文

私は形のない商材である損害保険の魅力を多くのお客様に伝えることで、暮らしを守るための支援をしたいと考え、貴社の営業職を志望しています。

私の地元である千葉県では、台風の被害によって家屋の倒壊や土砂崩れなど多くの被害を受けました。私自身の実家も被害にあったことから、自然災害保険の重要性について強く実感しています。とはいえ、実際に被害を経験しなければ、なかなか損害保険について興味を持つことが難しいということも理解しています。

大学時代に行っていたインサイドセールスのインターンでは、電話越しに自社の商材の魅力を伝える方法を考え、実践と改善を繰り返し行っていました。形のない商材である損害保険の営業は難易度が高く、その分自身のスキルを向上させられると考えています。幅広いプランを提供している貴社において、お客様一人ひとりのニーズに合った提案ができる営業ができるよう、努めていきたいです。

④人材業界の営業職への志望動機例文

私は、人々が望むキャリアを実現するための支援がしたいと思い、貴社の営業職を志望しました。

私の姉は就職活動で第一志望だった企業に入社したものの、社内環境とのミスマッチにより1年間で退社しました。入社するためにどれだけ努力していたのか知っていたため、私も悔しくなったのを覚えています。企業と求職者の双方に丁寧なヒアリングを行い、入社後のサポートまで行っている貴社のサービスに感銘を受け、私もミスマッチを減らすためのサポートがしたいと考えています。

大学時代にしていた塾講師のアルバイトでは、勉強を教えるだけではなく、志望する大学に受かるための総合的な支援を行っていました。何を目標としているのか、現在どのような課題があるのかを聞き出す傾聴力は、貴社の営業職において成果を出すために活かせるのではないかと考えています。入社後は、人々が求めるキャリアの実現をサポートし、豊かに暮らせる社会を作っていきたいです。

⑤広告業界の営業職への志望動機例文

私は情報が溢れる社会の中で、世の中にある魅力的な商品を届けるべき人に届けるための仕事がしたいと思い、貴社を志望しました。

私は大学時代、化粧品販売のアルバイトをしていました。それぞれの商品への理解を深めていくうちに、どの商品にも作られた背景や作った人々の思いが込められていることを知り、この魅力をお客様にしっかりと届けたいと思うようになりました。ターゲティング広告に力を入れる貴社であれば、魅力的な商品を求める人に的確に届けるための支援ができると考えています。

アルバイトで培ったコミュニケーション能力と、お客様の要望に柔軟にこたえる対応力は、貴社の営業職にて活かせるのではないかと考えています。

‌営業職の志望動機がない時は?

志望動機に悩むイメージ
「書き方がわかってもそもそも書ける内容がない」と手が止まってしまう人もいるかもしれません。

営業職の志望動機が思いつかない際に行うべきことは
①通過ESの確認
②自己分析
③企業分析
の3つです。
まずは通過したESの志望動機を確認し、志望動機の構造のイメージをつかみましょう。

そのうえで、自己分析や企業分析を実施することで、独自の志望動機を作成できます。

また、志望動機がどうしても思いつかないときはAIの力を借りるのも1つの手段です。

営業職の志望動機でアピールするべき素質

資質を探るイメージ
これまで営業職の仕事内容や、おおまかな業務の流れについてご紹介してきました。そろそろ営業職がどのような仕事か想像がついてきたのではないでしょうか?

営業職の志望動機を書く時は、営業職がどのような職種かについて知ることも重要ですが、それと同時に営業職ではどのようなスキルが求められるのかについても知っておく必要があります。

ここでは営業職の志望動機でアピールするべき資質を7つご紹介します。自分に当てはまる素質がないかを確認し、志望動機にご活用ください。

目標達成力

営業職は、獲得した契約数という明確な目標数値があります。

契約を1件獲得するには5件の商談が必要で、5件の商談獲得には500件の飛び込み営業が必要、というように目標から逆算してやるべきことをタスク化していく力が求められます。

多くの人と接する機会のある営業だからこそ、あたりの厳しい人と出会う可能性もあるかもしれません。そのような場合でも、くじけず、目標に対して着実に行動し続けられる力が必要です。

体育会やアルバイトなど、目標が設定されている競技や活動において、努力して成果を挙げた経験がある場合は、志望動機に書いてみてもよいでしょう。

コミュニケーション力

営業職は他のどの職種よりも多くの人と接する機会があります。人と接することが好き、というような人にはぴったりな職種ですね。

コミュニケーション力は、協調性にも似ているかもしれません。相手のペースを理解しながら、それを乱さずに、商品の魅力もしっかり伝えていく。

チームで連携を取っていく必要のある団体競技などの経験がある場合は、活用してみてもよいかもしれません。

傾聴力

営業職はただ話す力や伝える力があるだけでは務まりません。相手の課題やニーズを聞き出す傾聴力も必要です。

場合によっては顧客自身も気づいていないような課題を探りあて、ニーズを生み出すことも。

面接段階で傾聴力を見られる可能性もあります。質問の意図を理解し、的確に回答できるように練習しておくとよいでしょう。

柔軟性

ある程度売り込みに行く顧客の情報を調べ、課題やニーズを想定した状態で商談に挑む場合がほとんどです。一方で、商談中にヒアリングをするなかで新たな課題を発見することもしばしば。

そのような場合にも相手のニーズに合わせた提案をできる柔軟性を持っていることは、営業職に欠かせない素質です。

また営業は企業と顧客を繋ぐ窓口とも言える職種です。トラブルや問題が発生した場合、柔軟に対応していく力が求められます。

これまでの経験で臨機応変に対応しなければならなかったエピソードなどを用意しておくとよいかもしれません。

記憶力

営業職で結果を出すには、顧客の顔と名前を覚えておくことはもちろん、以前の会話内容などを話題として盛り込む力も必要です。

「そういえばこの間話されていた〇〇ってどうなりましたか?」というように過去の話題を盛り込むことによって、「しっかりと向き合ってくれている」「大事にしてくれている」といった印象を相手に与えることができます。

名刺を管理したり、顧客との会話を記録しておくなどの細かい作業が、営業職を行う上で重要になります。

粘り強さ

営業職は数値として結果が見えやすいからこそ、うまく目標が達成できないときに辛くなりやすい職種でもあります。

思うように目標が達成できなくても、めげずに、現状の考察と課題解決のための改善を繰り返していく粘り強さを持っている必要があります。

今までの経験で、一度挫折したけれどそこから挽回したエピソードなどがあれば、自己PRに記載したり、もしくは面接時などに話したりしてみてもよいかもしれません。

フットワークの軽さ

少しでも自社製品に興味を持った顧客を逃さない!という意気込みは営業職として持っておくことが重要です。

フットワークの軽さがあると、顧客の要望への迅速な対応や、日頃の連絡のレスポンスの速さに繋がりやすいです。このような行動の積み重ねで、顧客の信頼を獲得することができます。

フットワークの軽さによってチャンスを獲得した経験などがないか、思い返してみてもよいかもしれません。
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営業職の志望動機の説得力を高めるために

営業職の志望動機の考え方は理解できましたでしょうか?今回説明したことをみなさんのエントリーシートや面接に生かしてもらえれば幸いです。

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