グループディスカッションに落ちる人に見られる3つの兆候
2019/02/08
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議論に貢献しない人は落ちる
みなさんはグループディスカッションが得意ですか?みなさんの中には、グループディスカッションが苦手でなかなか選考を突破できずに困っている人がいるのではないかと思います。グループディスカッションに落ちる人には、たった一つの共通点が有ります。
それはずばり、ディスカッションそのものに貢献していないという事実です。少し厳しい表現になってしまいますが、少なくても試験官からはそのように判断されてしまっているということです。
この記事では、どのような人がグループディスカッションで評価されず、どのように改善していけば良いのか解説していきます。身につけるべきものを身につけて、グループディスカッションを突破できるようになりましょう。
意見を否定してアイデア出しを妨げる
まず一つ目の特徴は、アイデア出しの段階でチームメンバーの意見を否定するというものです。
グループディスカッションには適切に結論にたどり着くための流れがあります。この記事に書かれているように、チームの総意として答えを出すためには、テーマに沿ってアイデア出しをする時間をとる必要が有ります。
それにも関わらず、メンバーの意見を否定してしまうというのは、円滑な議論を妨げてしまう行為に他なりません。今は何をすべき時間なのかを理解し、それに対して適切な行動をとれるようにしましょう。
何もせず見ているだけ
二つ目の特徴は、議論に積極的に参加ぜず様子を見てしまうというものです。変な発言をしてしまって迷惑をかけたくないというのが本音なのだと思いますが、これだと全くディスカッションに貢献することができません。
従って、自信がなかったとしても自分ができる役割を探して引き受けていく必要があるのです。時間配分の提案や定義付けの提案はどのようなテーマでもできるので、積極的に発言してみてください。また、他の人の意見をみんながわかりやすいように図式化するのも非常に有効です。発言するのが苦手な人は、こちらにチャレンジしてみるのがオススメです。
的外れな発言をする
三つ目の特徴は、自分の世界に入りこんでしまうことです。これは、良い結論を出そうと必死で考えるがゆえに起こってしまうものです。チームメンバーが議論しながら結論を出そうとしてるのに対し、的外れな発言をしてしまう人は一人で結論を出そうとしてしまいます。そして、周りが見えなくなり、議論と離れた発言をしてしまうのです。こうならないためには、グループディスカッションは一人でやるものではないということを強く意識しましょう。そして、グループの人の話をしっかりと聞き、状況を判断した上で果たすべき役割を考える癖をつけてください
グループディスカッションを突破しよう
いかがでしたでしょうか?
特に二つ目の何もせずに見ているだけという項目は当てはまる人が多かったのではないでしょうか?グループディスカッションに参加する以上、より良い結果のためにチームに貢献しなければなりません。
自分ができることが何かを判断し、その役割を率先して引き受けるようにしましょう。グループディスカッション本番で活躍できるよう、しっかりと練習をしておきましょう。
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