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ESの自己PRで忍耐力をアピールするポイントをまとめた記事のイメージ

【ES例文あり】自己PRで忍耐力を伝えるときの注意点

自己PRで多くの人が強みとして挙げる忍耐力。この記事では、ESの自己PR欄で忍耐力を正しくアピールする方法を伝授します。注意点をしっかり押さえて、適切に強みをアピールしましょう。

2019.03.04

ESの自己PRで忍耐力をアピールするポイントをまとめた記事のイメージ

自己PRで忍耐力を伝えるのはあり?‌

‌「私の強みは忍耐力があることです。

‌何かに一生懸命打ち込んできた人がよく自己PRで伝える強みとして、「忍耐力」があります。困難な状況に置かれても諦めずに何かをやり遂げた経験を持つ人は、それに誇りを持っているでしょう。そして自己PRでもそれを伝えたいと考えていることだと思います。

‌しかし、エントリーシート(以下ES)の自己PR欄で直接的に「忍耐力がある」伝えるのは危険です。なぜなら、「忍耐」は、抽象的な言葉であるため、良くも悪くも捉えられる言葉だから。

‌この記事では、「忍耐力」を軸に自己PRを作るときのポイントと注意すべき点について説明します。自己PRはESや面接など、就活のあらゆるシーンで問われるもの。ぜひ最後まで読んで、みなさんの自己PR作りに役立ててください。

  • まだESで落ちてるの?あなたのESはなぜ通らないのか
  • ES(エントリーシート)に活きる自己PRの書き方
  • 企業が自己PRや知りたがる理由

    企業に自己PRを伝えている理由
    冒頭でも述べた通り、自己PRはESや面接で頻繁に問われます。なぜ企業は選考の中で、みなさんの自己PRを聞きたいと考えるのでしょうか?

    ‌企業がみなさんの自己PRを知りたがる理由。それは、自己PRを通して、会社に入った後に活躍するポテンシャルがどれくらいあるのかを判断したいと考えているからです。

    ‌採用を行う人事からすると、新卒採用で将来活躍する学生をジャッジすることは決して簡単ではありません。中途採用は、前職での仕事の実績や職務経験から、入社後にどれほど活躍するのかをある程度予測することができます。一方で、新卒採用は仕事経験がない中で学生の能力を見極めていく必要があります。そうなると、学生時代の経験やそこから得た強みから、将来どれほど活躍するのかを予測しなければなりません

    ‌自己PRを聞く目的は、社会人としての仕事経験がないみなさんの強みを知り、入社後の活躍を推測すること。この目的を知っておけば、自己PRをどんな内容にするべきかは自ずと分かるはずです。企業はみなさんの自己PRで伝える経験や強みから活躍するイメージを作ります。従って自己PRでは、入社後の活躍を期待できるような強みを伝えなければなりません

    ‌「私の強みは、笑顔が良いところです。」といった自己PRはありがちです。このような表面的な魅力は会社で活躍する能力とは直接的に関係がありません。笑顔が素敵なことは紛れもなく良いことですし、性格が良い印象を持つでしょう。しかし、企業側の見ているポイントとはズレています。あくまで気を見ているのは企業が見ているのは入社後に活躍するための強みや資質。入社後に仕事の現場で生きる強みをアピールすることを念頭に置いて自己PRを考えてみてください。

    自己PRとして伝えるべき要素は?

    自己PRは、みなさんが企業に入社した後の活躍する可能性を推測するために聞くと説明しました。では実際には何を伝えれば良いのか。当然ですが、企業に伝えたい強みは伝えなければなりません。最も重要な部分なので、自己PRの冒頭で伝えるようにしましょう。

    ‌しかし、強みを伝えるだけでは説得力がありません。自分の強みに説得力を持たせ、企業側に納得してもらうためには、その裏付けとなる根拠が必要。この根拠となるのが、今までみなさんが体験してきたことです。自分の強みが発揮されたエピソードを伝えることで、自分の強みに納得感を持たせることができます。エピソードを話すときには、下記の4点に絞って説明すると良いでしょう。

    ‌‌①自分の強みが発揮された場面
    ②その時に直面していた課題
    ③課題に対して起こしたアクション
    ④それによってもたらされた結果

    ‌上記の4点に絞ると、簡潔に分かりやすく伝えることができるので、結果的に強みがどのように発揮されたのかが理解しやすくなります。

    自己PRの締めには、入社後も強みを発揮して仕事をしたいという意思を伝えましょう。この際に自分の強みが入社後に生かせるものになっているかチェックするようにしてください。

    ‌自己PRで「忍耐力」という言葉を使う危険性

    ‌ここからは自己PRとして忍耐力をアピールするときのポイントを説明したいと思います。結論を言うと、「私の強みは忍耐力があることがあることです。」といった直接的な表現は控えたほうが無難です

    ‌なぜなら、「忍耐力」は、受け身の印象を与えかねない言葉だから。確かに困難な目標を達成するためには、忍耐力が必要な場合もあります。みなさん自信にも忍耐力を持つことでやり遂げられたという経験があるかもしれません。しかし、基本的に忍耐力は「我慢」を意味する言葉です。我慢は必ずしも良い方向に取られるわけではありません。例えば、仕事において主張しなければならない部分で主張せずに我慢されては困ってしまいます。

    ‌「忍耐力」を強みとして伝えるためには、忍耐という言葉を使わず、より具体的な表現にすることが有効です。例えば、忍耐力という言葉を「苦しい状況でもゴールを見失わず努力を続けられる力」と表現してみたらどうでしょうか?後者の言葉には、「忍耐力」という言葉が持つマイナスの印象はありません。「忍耐力」という表現をせずとも、伝えたいことが伝えられるでしょう。
  • 【準備で全てが決まる】面接の自己PRの極意
  • ‌「忍耐力」を起点にした自己PRの例

    ここでは、「忍耐力」を起点にした自己PRの例文を紹介します。

    「周囲のモチベーションが下がっている中でも、諦めず結果が出るまで取り組み続けられる」点が私の強みです。(強み)

    私が所属していたサッカー部は、万年2部リーグに甘んじるという課題がありました。部内では怪我人の続出から「どうせ変わらない」という諦めの声が聞こえるようになり、覇気の無い状況に。ただ、どんな状況でも諦めたくなかった私はこの状況を変えるべく、敗退の原因だった「レギュラー陣の負傷による力不足」を解決し、勝てる組織にしようと奔走しました。具体的には、選手の怪我リスク低下のため、スポーツ科学を扱う3つの研究室と交渉し提携、練習をデータで徹底管理。その結果、チームのケガ率が前年度より30%も減少。結果フルメンバーで試合に臨むことができ士気も復活、悲願の1部昇格を果たしました。(強みが発揮された経験

    このように、周囲が諦めるような状況でも努力し続けられる点は、何度も店舗へ出向き、地道に営業をかける貴社のビール営業で生かせると考えています。(生かし方

    なお、以下の記事では「忍耐力」を自己PRに用いた例文が3つ掲載されています。こちらも参考にしてください。

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