【ES突破】ESで絶対に落ちたくないあなたへ

2020/01/16
ES対策
会社訪問
OB訪問のマナー
他己分析
目次
1.
ESで何が見られているのか?
2.
‌対策①:自己分析&他己分析
3.
‌対策②:企業研究
4.
‌対策③:選択肢を狭め過ぎない

ESで何が見られているのか?

この記事のテーマであるES突破には何が必要かという問題。これは人事が何を見ているのか考えることで見えてきます。

‌ズバリ、自社で活躍できる人材か否か

‌つまり、入社したあとに自社で活躍出来る素養があるかをESを通じて確認しているのです。これは、面接でも同じこと。選考を通じてこの点を見ていると言って差し支えないでしょう。

‌企業文化やその企業が置かれた状況によって活躍出来る人材の要件は異なりますが、優秀な人材の定義はある程度まで一般化出来ます。論理的思考力目標達成力コミュニケーション能力などは多くの企業で求められる素質と言えるでしょう。

本質的なES対策は自分の持っている強みを客観的に把握すること。そして、それを企業側に適切に伝えること。そのための具体的なポイントをお伝えしていきます。
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‌対策①:自己分析&他己分析

‌‌‌ES突破に向けて重要なのは社会で働くうえで強みとなる自分の素養は何なのか、しっかりと把握することです。

‌その際、必要になるのが自己分析。自分の強みは何なのか。そしてその強みが企業でどう生きるのか。それを証明するエピソードを含めて言語化しておかなければなりません。

‌しかし、その作業を自分だけで行うには限界があります。そこで必要になるのが他己分析。社会人・内定者の目から見たときに強みとなりうる部分は何なのか、実際に話を聞いてもらいながら把握しましょう。

‌自己分析&他己分析を実施するうえで有効なツールとしてお勧めするのがMatcherです。
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‌社会人の力を借りて、自分の強みを客観的に把握してください。

‌対策②:企業研究

‌‌自分の強みを把握しても、企業の求めている人材像を踏まえて適切にアピールできなければESの突破は難しくなります。

‌そこで必要になるのが企業研究。その企業がどういった社内風土を持っていて、どういったどういった状況下にあるのか。また何を目指しているのかで、求める人物像は変わってきます。

‌Matcherを使えば簡単ワンクリックで社会人に会いに行くことが出来ます。実際に働く社員の話を聞いて求める人物像を具体的にイメージしましょう。ESの説得力が増すほか、面接に進んだ際も有利になります。‌また単に選考突破という意味合いだけでなく、自分にその会社が合っているのか判断するうえでも非常に貴重な情報と言えます。情報をたくさん集めて、適切な就活戦略を立てていきましょう。

【社会人の所属企業例(一部)】

ゴールドマン・サックス証券、マッキンゼー、Google、三菱商事、電通、日本テレビ、P&G、味の素、サントリー、トヨタ自動車、オリエンタルランド、任天堂、リクルート、集英社、AGC、SONY、全日本空輸、外務省、DeNA、メルカリなど約3500社

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‌対策③:選択肢を狭め過ぎない

‌‌現在、東証一部だけでも2000社以上ある企業の中から就職する企業を決めるのは至難の業。

‌そこでおすすめしたいのがMatcher Scout。先ほどから紹介しているMatcher、実はみなさんのプロフィールを記入すると難関企業からスカウトが届く機能もあるのです。

‌企業側からアプローチしてくるので、プロフィールを書いてただ待つだけ。それだけで、あなたにマッチした企業に出会えるかもしれません。

‌あらゆる企業の選考に参加することは、本命に向けて場数を踏むという意味でも有効です。Matcherをうまく利用して効率よく就活を進めていってください。
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