【食品業界】面接を完全攻略!想定される質問5つを紹介
2023/08/31
目次
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食品業界を志望する人へ
人々の食と健康を支える食品業界。味の素や日清食品など、多くの人気企業がこの業界に所属しています。しかし、食品業界に所属するメーカー(以下、食品メーカー)は採用数が非常に少ない。それだけに、企業や業界の構造を深く理解しておき、他の就活生と差別化をすることが求められます。
そこで本記事では、食品業界の選考を受ける前に知っておきたい知識や、選考で問われる質問事項と答え方、さらに内定を獲得するための重要なステップであるOB・OG訪問のノウハウを解説します。
食品業界を視野に入れている人に参考にしていただければ幸いです。
選考を受ける前に知っておきたい食品業界の情報6選
選考を受ける前に知っておきたい食品業界の情報6選
しっかりと事前に時間を使って業界やその企業について調べておくことで、より有益で選考に役立つような情報を社会人の方々から聞き出すことができます。
ここでは、食品業界のOB・OG訪問の前に行っておくべき下準備とそのやり方をご紹介します。
(1)【業界を知る】食品業界のビジネスモデル
ここでは、食品業界のビジネスモデルを解説します。
「原料を生産する会社」には、農業系であるJAグループや、水産系であるマルハニチロ、製糖・製粉・製油系である三井製糖などがあります。
一方で「加工する会社」は、主に食品メーカーに当たります。調味料を扱う味の素やキューピー、食肉製品を扱う伊藤ハム米久HD、冷凍食品を扱うニチレイ、即席麺を扱う日清食品、菓子を扱う明治やロッテなどがあります。
「加工する会社」の場合、自社もしくは商社や卸売業者から原材料を仕入れ、製造を行い、三菱食品といった食品卸売業者を通して、外食業者・小売業者・給食業者へ販売するのがビジネスモデルです。
(2)【業界を知る】食品業界の主な職種
食品業界には、文系・理系ともに活躍できる機会があります。
食品業界には、食品商社や食品メーカーなどさまざまな企業がありますが、原料を加工して消費者のもとへ届けるというフローは共通なので、各社、職種や仕事内容に大きな違いはありません。
具体的には、以下の職種があります。
・研究職、生産技術、商品開発
・商品企画(マーティング)
・営業、販売
・広報
・管理(経営企画、経理、人事など)
・生産管理
詳しい仕事内容は、以下の記事を参考にしてください。
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食品メーカーの仕事内容とは?職種や消費者に届くまでの流れを紹介!(3)【業界を知る】食品業界の現状や課題
OB・OG訪問でより鋭い質問をするためには、食品業界の現状や課題について知っておく必要があります。そのため、業界のトレンドや社会情勢を理解しておくことが重要となります。
面接で使える!食品業界のトレンド
①昆虫食
近年、新たな食品原料として「昆虫」に注目が集まっています。現段階で身近に感じている人は少ないかもしれませんが、大手企業が昆虫食の市場に参入し、市場規模を拡大しています。
無印良品を展開している良品計画が2020年に「コオロギせんべい」を開発しました。
また、日本での昆虫食ECの先駆けであるTAKEOは、2022年に冷凍食品で有名なニチレイと資本提携を結びました。冷凍食品で培った加工方法などのノウハウを生かし、共同で開発に取り組んでいるようです。
②ラベルレス飲料
飲料メーカーはラベルレスの商品を生み出しています。たとえば、アサヒの「おいしい水」や、コカ・コーラの「い・ろ・は・す天然水」は、最大限ラベルを小さくしたラベルレス商品を店頭で見たことがあります。
ラベルを省くことで、消費者のゴミの分別の手間を省き、ゴミの排出量も減らすことができます。
③健康志向の高まり
コロナ禍を経て、外出する機会が減り、運動不足に悩む人が増えました。その中で、ジムやサウナへ行くことが流行っているのに加え、食に対しての健康志向の高まりを実感している人も多いのではないでしょうか。
そこで、各食品メーカーはこのような消費者ニーズを捉えて、ヒット商品を開発しています。例えば、「ヤクルト1000」や、脂肪やコレステロール値を改善する「お~いお茶 濃い茶」、「伊右衛門 特茶」などがあります。
スーパーやコンビニで、「糖質オフ」や「脂肪に効く」「睡眠の質向上」などのようなラベルが貼られた商品を見る機会が増えたことを実感している人もいるかもしれません。
④海外展開の促進
皆さんご存じの通り、日本の人口は減少傾向にあります。それに伴って、食品の総消費量が減少し、食品市場の縮小が予想されています。その一方で、世界の人口は増加傾向にあり、市場の拡大が見込まれています。
この現状を考慮し、日本の食品業界は海外展開を積極的に進めています。
例えば、味の素はアジアだけでなくヨーロッパにも事業を展開しています。実際、アジアでは現地製造体制を強化し、日本の他企業と合弁で即席麺製造の合弁会社を設立しています。
また、山崎製パンは、アジア各地にある工場で最新技術を用いた冷凍生地の生産を行ったり、ヨーロッパでは百貨店内の店舗開設、ベーカリーカフェの事業展開などを行っています。
そのため、語学力があれば食品業界の就職に有利に働く可能性があります。
(4)【企業を知る】食品業界でその企業がもつ強み
食品業界でその企業が強みとしていることや力を入れていることを下調べしておくことが選考では重要です。なぜなら、「多数ある食品業界の企業の中でなぜうちに入りたいのか」、それを面接官は知りたいからです。
そのためには、食品業界の中でも選考を受ける企業にしかない強みを理解し、話す必要があります。
しかし、企業特有の強みを知ることはとても難しいです。そこで、企業が公に提示している情報(企業ホームページにある中期経営計画など)に加えて、OB・OG訪問で情報収集することが重要です。
日清食品は、
日清食品はカップヌードルとチキンラーメンの特許を持っており、即席麺メーカーとしてNo.1の実力を持っています。中期経営計画では、海外事業と非即席めん事業の拡大による企業全体のさらなる成長を2030年までの目標として掲げています。
2020年時点では国内即席めん事業が全体の約60%、国内非即席めん事業が約10%、海外事業が約30%でしたが、2030年には国内非即席めん事業を約15%、海外事業を約45%まで伸ばし、利益ポートフォリオを大きくシフトさせていく予定です。
という強みや展望を示しています。
このような背景をOB・OG訪問前に知っておき、企業の今後の展開などについて具体的な話を聞けるようについて準備しておきましょう。
【参考】日清食品『中長期成長戦略』
(5)【企業を知る】その企業が求める人物像
面接などの選考の場では、「入社して活躍してくれそうな人材か」「社風に合っているか」などを見られています。そのため、企業が求める人材像と合った点をアピールしなければなりません。
例えば、ロッテは、「自分で考え責任を持って行動する人。何事もチャレンジして最後までやり抜く人。将来を見通して何をしなければいけないのかを考え、実践できる人。」を求めているとしています。そのため、ESや面接でアピールすべきところは「挑戦心や行動力」などだと汲み取れます。
企業が求める人物像は、企業の採用HPや募集要項などに書いてある場合が多いです。それに加えて、OB訪問などで内定者や社員の方に、選考ではどのような点をアピールしましたか?と聞いてみてもよいかもしれません。
【企業を知る】その企業の働く環境
選考に受かることも大事ですが、その企業に自分の求める働きやすさがあるのかどうかを事前に知っておくことも重要です。
事実をより具体的に知ることができる手段は、OB・OG訪問です。社内環境をよく知る人物からネットに書かれないような企業の実態を教えてもらうことができます。
「サイトでは残業時間が平均30時間と書かれていましたが、働いている実感としてはどうですか?」「育児休暇取得率が75%と書かれていましたが、男性でも取得できそうですか?」といったような質問ができるように、働く環境に関する情報を集めておきましょう。
食品業界の面接で想定される質問
食品業界では、一般的なガクチカや自己PRに加え、独自の質問もあります。以下で紹介するので、ご自身のエピソードと交えながら話せるものを見つけてください。
①あなたの「食」へのこだわりについて教えてください。
「食」へのこだわりを問われれば、食文化や健康づくり、安全性への興味を話すとよいです。「このこだわりを御社でも大切にしながら〇〇という夢を叶えていきたいです。」などと締めると、しっかりと食について考えているということをアピールすることができます。
回答例
私の「食」へのこだわりは、誰かと一緒に食事をすることです。
大学進学のタイミングで一人暮らしを始め、一人での食事が増えました。また、留学した際、食事を共にすることで様々な国籍の子と交流することができ、すぐに打ち解けることができたのです。
これらの経験から、食は、人を幸せにしたり、人と人を繋げたりと、付加価値的性質を持っていると気づきました。そのため、日々私たちの生活に浸透している「食」に携わることで、多くの人を笑顔にしたいと思っていま
②「食」に携わる仕事をしたいと思ったきっかけは?
食べることが好きだから食品業界に興味を持っているという人は少なくないと思います。それももちろん、食品業界にエントリーする上で良い動機です。
ただ、選考の場においては、そこからもう一歩踏み出した回答ができるようにしておくことが重要です。
③(メーカーの場合)弊社の商品で好きなものはありますか?
この質問の意図としては、企業理解を図るためです。商品についてどの程度調べて理解調べているか、店頭に並んでいる商品を実際に見て何を考えたかなど、詳しいところまで確認される場合があります。
そのため、企業がどのような商品を開発して販売しているのかだけでなく、実際にどのような店舗に並び、どのような人に購入されているのかを観察してみたり、他企業の商品と併せて使用し、比較したりすることも重要です。
④弊社でどのようなことに挑戦したいですか?
開発系のポジションであれば「つくってみたい商品」、営業やマーケティング職であれば「その仕事を通して世にどのような影響を与えたいか」などまで話せるとよいです。
⑤食品関連のニュースで気になったものがあれば教えてください。
食品関連のニュースは非常に多いです。その中から、面接を受ける企業が押し出している食品関連のニュースを選び、自分の中で意見を持ちましょう。
例えば、「食品ロス」のニュースを取り上げるとします。その問題に関連したニュースとして、ケンコーマヨネーズが賞味期間を90日間としてポテトサラダ、マカロニサラダ、スパゲティサラダを発売したというニュースがあります。
このように、ご自身が受けたいと思っている企業の取り組みにつながるようなニュースを取り出し、面接の回答を作成してください。
実際にOB・OG訪問をする前に、OB・OG訪問が有効となる理由をしっかりと把握しておきましょう。このポイントを理解できていると、自然とOB・OG訪問で意味のある質問ができるはずです。
①企業とのミスマッチを防ぐことができるから
OB・OG訪問を通してミスマッチを防ぐことは非常に重要。なぜなら、その企業で勤めているOB・OGのリアルな働き方が理解できるからです。
みなさんの多くは企業の新卒ホームページや説明会を通して、企業研究および業界研究を進めていると思います。しかし、そこで得られる情報はポジティブな面ばかりをアピールしている場合が少なくありません。
華やかに思えるような仕事も、地道な作業によって成り立っていることもしばしば。OB・OG訪問を通して、現場のOB・OGがどのような仕事を、どのような役割で行っているかを正確に把握しておき、入社後にギャップを感じないようにしておくことが大切です。
②志望動機の材料になるから
OB・OG訪問は説得力のある志望動機の材料となります。なぜなら、リアルな仕事内容を知ることができるから。希望する企業に入社後、どのような仕事に携わりたいのかを、面接官に具体的に伝えることができ、説得力のある志望動機になるはずです。
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食品業界の就活におけるOB・OG訪問の意義を説明してきました。ここからは食品業界のOB・OG訪問ですべき質問例を紹介します。ぜひ食品業界へのOB・OG訪問を行う際に参考にしてください。
執筆者自身も、座談会やOB・OG訪問でやりがいに関しての質問をしていました。
得られたエピソードと自分自身が部活動やサークル活動で感じたやりがいの共通項を探し、面接で話すのです。そして、「そういったやりがいを感じながら熱量高く働きたいため、食品業界を志望します。」というように繋げることができれば、論理が通った回答になりますし、OB・OG訪問を行ったという熱量の高さもアピールすることができます。
食品業界で働く社会人にすべき5つの質問
食品業界の就活におけるOB・OG訪問の意義を説明してきました。ここからは食品業界のOB・OG訪問ですべき質問例を紹介します。ぜひ食品業界へのOB・OG訪問を行う際に参考にしてください。
①「食品を扱う仕事ならではのやりがいや魅力を教えてください」(やりがい)
OB・OG訪問で自分が仕事で感じたいやりがいが本当に感じられるのか、しっかりと把握しておくことで入社後のミスマッチを防ぐことができます。また、OB・OG訪問を通して今まで考えもしなかったやりがいと出会えるかもしれません。仕事内容が親しい飲料業界との違いを聞いてみることも面白いでしょう。
得られたエピソードと自分自身が部活動やサークル活動で感じたやりがいの共通項を探し、面接で話すのです。そして、「そういったやりがいを感じながら熱量高く働きたいため、食品業界を志望します。」というように繋げることができれば、論理が通った回答になりますし、OB・OG訪問を行ったという熱量の高さもアピールすることができます。
②「若手から活躍できる風土はあるのでしょうか?」(風土)
食品業界は、古くから存在する大企業が多い業界です。そのため、年功序列の風土が他業界と比べると残っているパターンも多いこともあるでしょう。
若手からバリバリと働き、昇進したいと考えている方は、実力主義の風土があるか確かめておくことが重要です。自分が理想とする働き方をすることができるのか、尋ねておくことでミスマッチを防ぎましょう。
③「どのくらい部署の希望が通りやすいのでしょうか?」(ジョブローテーション)
食品メーカーの多くは3〜5年のスパンで部署を異動する、ジョブローテーション制度を導入しています。そのため、特定の職種にのみ興味がある方は要注意です。自分のやりたい仕事だけできるとは限らないのです。
④「食品を扱う業界の中で食品メーカー/食品商社を選んだ理由は何ですか?」(志望動機)
上で説明したように、食品業界には食品メーカーだけでなく、食品商社なども属します。そのため、食品を扱いたいという理由だけでは説得力が欠けてしまいます。
なぜ食品を扱う仕事の中でも、食品メーカーあるいは食品商社、あるいはそれ以外がよいのか、明確にしておきましょう。この質問をすることで、その企業群でしかできない仕事の内容を知ることができるとともに、ご自身の志望動機作成のヒントにもなるでしょう。
⑤「数多くある食品メーカーの中から、最終的に御社に入社を決めた理由を教えてください」(志望動機)
みなさんが訪問をするOB・OGの方も、実際に就活を行い、様々な企業を比較検討をした先輩です。そのため、OB・OGの方にこの質問をすることで、他の食品メーカーとの違いを教えてくださることでしょう。そこで得られた知識を、自らの志望理由と組み合わせることで、より説得力のある志望動機が作れるはずです。
食品業界で働く社会人にすべきでない質問
ここまで、食品業界で働く社会人へのOB・OG訪問において、するべき質問を説明してきました。ここから食品業界のOB・OGの訪問ですべきではない質問を紹介。以下の2つの質問をOB・OGの訪問当日にしないよう、心がけてください。
①インターネットで調べればわかる質問
OB・OG訪問では初歩的な質問は避けるべきです。例えば、「御社にはどのような事業があるのでしょうか?」など。せっかくOB・OG訪問を行っているのですから、そこでしか得られないような情報を聞くことが大事です。
②プライバシーに関する質問
OB・OG訪問ではプライバシーに関わる質問は控えることをおすすめします。例えば、給与に関する質問。OB・OGの方に失礼の無いよう、普段気をつける以上にマナーに注意するべきです。
これらの質問は、食品業界に限らずどの業界のOB・OGを訪問する際にもしてはいけません。
以下の記事ではOB・OG訪問をする際の、マナーについて記載しています。OB・OG訪問に行く前に確認し、有意義な時間にしてください。
OB訪問のマナーとは?│依頼からお礼の挨拶まで5段階で解説
食品業界への就職に関する疑問3選
最後に、食品業界を目指す就活生が抱く疑問について解説していきます。
①食品メーカーは難易度が高い?
食品メーカーへの就職は難易度が高いと言われています。
例えば、お菓子で有名なロッテの採用人数は、20人〜70人程度の採用です。年度によって採用人数は変動しますが、リクナビによると2022年度の採用人数は28名、2023年度は公表されていませんが、40〜45名程度だと予想されていました。その一方で、リクナビのプレエントリー数が何万という数字なので、非常に高倍率であることがわかります。
②文系でも就職できる?
理系の印象が強い人もいるかもしれません。しかし、食品業界の仕事には、営業やマーケティングなどの職種もあるため、文系であっても就職することができます。
ただ、企業によって、職種によって、就職できないところもあるため、ご自身で各企業の要綱を確認してみてください。
③食品メーカーへの就職で有利な資格はある?
食品メーカーへの就職において必ず必要な資格はありません。ただ、食品業界のトレンドで解説したように、海外展開を進める企業が多いため、英語力を持っていれば強みになるでしょう。
また、営業職を目指す人は自動車免許を早めに取得しておくことをおすすめします。
まとめ
本記事では、食品業界の選考を受けるにあたって、知っておかなければならない情報や、その情報を得るにあたって重要なステップとなるOB・OG訪問について、そして実際に面接で聞かれる想定質問を紹介しました。
狭き門である食品業界への就職ですが、面接官に熱量が伝わるよう、選考対策を徹底して行っていきましょう。
食品業界で働く社会人にOB・OG訪問をするために
ここまで食品業界のOB・OG訪問の効果を高めるための質問をご紹介してきました。ぜひ、OB・OG訪問を積極的におこない、就活を有利に進めてください。
しかしながら、さらに食品業界の仕事や事業について知りたいという方も多いはず。そんな時におすすめなのが就活相談プラットフォームのMatcher(マッチャー)です。
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