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マイペースに進む亀の写真です。

【就活/面接】短所でマイペースを伝えるのは危険?ポイントを解説

面接で聞かれやすい自分の短所について「マイペース」と伝える学生が多いですが、伝え方によって面接官からの印象はあまり良くないことをご存じでしょうか?この記事では、面接やESなど就活で使える、短所とマイペースの伝え方のポイントについて解説します!

2022.08.31

マイペースに進む亀の写真です。
エントリーシートや面接で度々聞かれる自分の短所について、皆さんは話すことができますか?

‌自己PRや学生時代に頑張ったこととは異なり、自分の短所は極力見せたくないものです。
‌‌本記事では、短所を伝える時のポイントや注意点について解説していきます。

  • 短所としてマイペースを伝えると危険な理由3つ‌‌

    ‌面接官に自身の短所について聞かれた時に「短所はマイペースです」と答える方はいませんか?
    実は、短所としてマイペースを挙げるのは面接官からの印象を下げてしまう要因の1つなのです。
    短所としてマイペースを伝えると危険な理由について、3つご紹介します。

    ①スピード感がなく仕事に支障が出ると思われる
    ‌②周りの社員と合わないのではないかと不安になる
    ‌③抽象的で具体性がない

    ‌以上3点について、具体的に見ていきましょう。

    ‌①スピード感がなく仕事に支障が出ると思われる

    マイペースの具体的な内容にもよりますが、「のんびりしている」という印象を強く受けます。
    そのため、会社のスピード感についていけないのではないかと思われてしまうのです。

    また、もし社内でトラブルなどが起きて、早急に対応しないといけない状況で、マイペースに行動されてしまえば、会社にとっては大きな支障をきたします。
    マイペースから想定される懸念点をまとめた一覧

    ②周りの社員と合わないのではないかと不安になる

    会社は自分1人ではなく、他の社員と協力し合う必要があります。
    特に入社して間もない内は、先輩社員に合わせてついていかなくてはなりません。
    そのため、マイペースであると周りの社員についていけないのではないかと思われてしまうのです。

    ③抽象的で具体性がない

    ‌マイペースという言葉は、抽象度が高く具体性がありません。
    どんなに裏付けるエピソードが十分にあったとしても、マイペースであるという印象が強くなってしまいます。

    また、マイペースという言葉で簡単に済ませているように思えるため、自身の短所について考えられていないと捉える可能性があるのです。

    短所としてマイペースを伝える時のポイント4つ

    それでは、短所としてマイペースと伝える時にはどのように伝えると良いのでしょうか?
    ここから、伝える時のポイントについて解説していきます!

    具体的には以下の4つのポイントを意識しておくと良いです。
    ①マイペースの言い換えを探す
    ②明らかに仕事に支障が出そうなエピソードは避ける
    ③改善策が短所を改善するのに有効なのか確認する
    ④長所として見られる部分を探してみる

    1つずつ具体的に見ていきましょう!

    ‌①マイペースの言い換えを探す

    「マイペース」という言葉の言い換えを探して伝えてみると、印象は変わります。
    言い換えのポイントは、マイペースだと感じたエピソードから探してみることです。

    例えば、エピソードが「ミスが怖く、ゆっくり行動していた」という場合は、「心配性で慎重に行動する時がある」と言い換えられます。
    また「1つのことに没頭してしまい、周りが見えなくなる時がある」という場合は、「1つの物事に集中しすぎてしまう時がある」と言い換えられるのです。

    このようにマイペースと思ったエピソードから言い換えを探すことで、より具体的でわかりやすくなります。
    是非、言い換えを探してより具体性のある文章を作成してみてください。

    言い換えがわからないとき

    エピソードから探しても、どうしてもマイペース以外の言葉が見つからないと悩んでいる学生も多いのではないでしょうか?

    こういった時は、自分で気づくというより他人の方が気づきやすいです。
    友人や両親、社会人に相談することをおすすめします。

    Matcherは、出身大学や学年関係なく簡単にOB・OG訪問ができるアプリです。
    就活を経験した社会人だからこその着眼点があるので、是非利用して自身や就活に対する相談をしてみてください。

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    ‌②明らかに仕事に支障が出そうなエピソードは避ける

    マイペースを裏付けるエピソードを話すことは重要ですが、明らかに仕事に支障が出そうな以下の例文をご覧ください。

    私の短所はマイペースなところです。
    ‌学生時代、テニスサークルに所属していたのですが、マイペースな性格なため、練習にしばしば遅れてしまっていました。メンバーに迷惑をかけてしまうこともあるので、注意しようと考えているところです。
    ‌上の例文は、「マイペース=時間にルーズ」といった内容になっています。
    社会に出てから時間を守れないのは致命的です。
    仕事として明らかにマイナスの印象となるエピソードは、なるべく避けるようにしましょう。

    ‌③改善策が短所を改善するのに有効なのか確認

    就活生が短所を伝えるときに起こりがちなのが、短所とそれを改善するための手段が一致していないというものです。
    ‌以下の例文を見てみましょう。
    「私の短所は、心配性なところです。この短所を改善するため、私はくよくよしないように気をつけています」
    ‌一見問題がなさそうに見えるかもしれませんが、くよくよしないためにどうするか具体的な対策が講じられていません。

    これでは、根性論で短所を直すと言っているのと同じです。
    短所を解決する方法を伝えるときは、具体的なアクションにまで落とし込み、説明するようにしてください。

    ④長所として見られる部分を探してみる

    ‌最後に長所として見られる部分を探し、盛り込んでみるとポジティブで前向きな印象を与えることができます。

    例えば、「マイペースで作業を進めるのに時間がかかる」は「慎重に物事を進められて、失敗を防ぐことができた」という長所として見られるのです。

    誰にでも短所はあるものなので、悲観的に捉えてしまうと、自分に自信がないのではないかと思われてしまいます。
    そのため、長所として見られる部分を探して盛り込んでみてください。

    ただし、長々と書いたり話したりすると、話がずれてしまうので、1、2行程度にしておきましょう。

    ESや面接で短所を聞かれたら

    ‌自己PRや学生時代に頑張ったこととは異なり、自分の短所は極力見せたくないものです。
    かといって、嘘をついても簡単に見透かされてしまいます。

    短所の答え方は、企業が見ているポイントやどのように構成して説明することが効果的なのかを理解することが大切です。

    ここまで短所としてのマイペースについてご紹介しましたが、ここからは短所についてのポイントについて解説していきます!

    ‌企業が短所を聞くことで見ているポイント2つ

    ‌企業が短所を聞くことで見ているポイントは以下の2つです!

    ①企業とのミスマッチがないか確かめるため
    ②自己理解の深さを確かめるため

    この2つのポイントについて具体的に見ていきましょう!

    ①企業とのミスマッチがないか確かめるため

    ‌1つはみなさんと企業にミスマッチがないかを確かめるためです。
    企業が学生の合否を決める際の重要な判断軸の1つに、自社の業務内容にフィットしているか否かがあります。
    ‌企業に入社した後に仕事内容が合わないことに気づくことは、学生と企業の双方にとって良くないことです。
    短所を聞くことは、自社の業務内容が向いているか否かを判断する際の材料になります。
    ‌例えば、とある企業で営業職の募集をしていたとしましょう。
    営業職の募集であるのに関わらず、人付き合いが苦手なことが短所だった場合は、おそらく仕事にフィットしないと判断されるはずです。
    ‌企業は短所を把握することで、自社の業務がみなさんに合うものなのか判断しています。
    ‌短所を伝えるときは、そのことを考慮した上で伝えるものを検討する必要がありそうです。

    ②自己理解の深さを確かめるため

    ‌もう1つは、自己理解の深さを確かめるためです。
    人間誰しも完璧ではありません。
    ‌自己理解がしっかりとできている人は、自分の短所は何で、どのような場面で出てしまうのかを的確に説明できます。
    これは働く上でなくてはならない能力です。

    そのため、自己分析と自己理解を徹底して行い、自身の短所について簡潔に相手に答えられるようにしましょう。

    短所を伝える時にやってはいけないこと

    ‌短所を伝える時にやってはいけないことについて解説していきます。

    ①「短所はありません」と伝える

    自身の短所について伝えることに抵抗がある人や、印象を残そうとする人がいいがちな例です。
    「短所はありません」と伝えると、自己理解が浅いだけでなく、自身の短所に対して改善をしようと心掛けてない人だと思われてしまいます。
    会社側も短所の数などで落とそうとしているわけではないので、自身の短所については相手に伝わるように伝えることを心掛けましょう。

    ②他人に言われたと伝える

    自身の短所について、友人や両親に協力をしてもらって考えたという学生も多いかと思います。
    その分には問題ありませんが「○○から言われたので〜」と伝えてしまうと、結局自身の短所について理解していないと思われてしまうのです。

    また、全て他人任せという印象を与えてしまいます。
    自身の短所を探すために、誰かに相談するなど他人を頼ることは問題ありません。
    ただ、わざわざ面接官に伝える必要はないので、気を付けましょう。

    ‌企業の理解を促す短所の構成とは?

    企業は選考全体を通して、みなさんの説明能力があるか否か、言い換えれば「コミュニケーション能力」をチェックしています。
    短所を伝える際もその例に漏れません。ここでは、短所を伝えるときの基本構成を紹介します。
    短所の構成を表した図

    ‌①「私の短所は○○です」

    まず最初に結論となる短所を伝えます。短所に限らず、就活で何かを伝えるときには結論を先に伝えることを意識するようにしましょう。
    ‌具体的なエピソードから話し始めてしまう人が多いのですが、聞き手に長ったらしい印象を与えかねません。

    私の短所は○○です」と一言で伝えられるようにしておきましょう。

    ②短所が出た具体例

    最初に短所を伝えたら、その短所が出た具体的な場面について説明します。
    ただざっくばらんに説明しても分かりづらいので、以下の3点にまとめて伝えることをおすすめします。
    ‌・短所が出た場面
    ‌・自分が起こしてしまった言動
    ‌・一連の経験から得た学び
    ‌特に重要なのは経験から得た学びです。
    これを伝えることで、同じことを起こさないというメッセージを感じ取ってもらえるはずです。

    ③短所を改善するためにしていること

    ‌短所の具体的なエピソードを説明したら、それを改善するために何をしているのかを伝えるようにしましょう。
    具体的なアクションを示すことで、実際に改善しようとしている姿勢を伝えることができます。

    OB訪問で自身の短所の伝え方を知ろう!

    ‌短所や短所としてマイペースを伝える時のポイントや注意点などについてご紹介をしてきました。
    短所を伝える際に重要なことは、読み手・聞き手に理解をしてもらい納得感を与えることです。

    ただ自身の短所についてエピソードはあるものの言語化できなかったり、本当に伝わるのか心配になる学生も多いかと思います。

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