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面接で長所と短所を話している写真です。

面接で落とされない、長所と短所の答え方

面接で頻繁に聞かれる「あなたの長所と短所は何ですか?」という質問。論理的に自分の特性を伝えることに難しさを感じる人も多いはず。本記事では、事前の準備が鍵を握る「強みと弱み」の伝え方について余すところなくお伝えします。

2018.12.12

面接で長所と短所を話している写真です。

面接で長所と短所を聞かれたら

「あなたの長所と短所を教えてください」

‌面接で一度は聞かれるであろうこの質問。みなさんは面接本番でどのように回答していますでしょうか?

‌就活時代の面接で「長所と短所を3つずつ、理由も合わせて教えてください」との質問を受け、回答に窮したことがある方もいることでしょう。自分の長所や短所を正しく認識し、相手に伝えることは、決して簡単ではありません。
この記事では、面接で長所と短所で見られているポイント、そしてそれを踏まえた長所と短所の答え方について説明します。ぜひみなさんが面接に臨む際にお役立てください。

  • 就活対策にMatcherが支持される3つの理由
  • 人事が長所と短所から見極めたい2つのポイント

    面接で伝える長所と短所をより良いものにするためには、企業が長所と短所からどんなことを見極めているのか把握する必要があります。企業がチェックしているポイントは、以下の2点です。

    (1)企業で取り組むことになる仕事に適性があるか

    企業の採用担当者は、みなさんが求める人物像に合うのか確かめながら選考を進めます。

    ‌営業職では「プレゼン力や傾聴力」、コンサルタントには「論理的思考力」など、仕事で必要になる能力があるのかを見極めているのです。仕事の現場で活躍するイメージがわかなければ、選考を突破する確率は格段に下がるでしょう。

    ‌その学生が持つ適性と仕事の内容が異なると、ミスマッチによる早期退職や、思うような成果を出せないと言った結果を招いてしまいます。企業で任せる仕事と学生の性質が合致するかという視点を持ちながら、面接に臨んでいることを意識してください。

    ‌(2)自己理解力があるか

    企業は長所や短所を正しく認識し、言語化する力、すなわち自己理解力のある人を求めています。

    ‌なぜなら、自己理解力がある人は、自身が最高の成果を出すためにどうすべきかを考えることができるから。強みを生かし、弱みを克服する術を知っているため、仕事でも安定したパフォーマンスを発揮することができるでしょう。面接の段階で強みと弱みを的確に説明できるか否かで、自己理解力を見極めているのです。

    ‌また弱みを素直に受け止め、改善しようする意志があるかも企業の評価ポイントの1つ。面接で短所を克服する姿勢を見せることは、自己理解力をアピールすることに繋がります。

    面接で伝える長所と短所はどう選ぶ?

    企業が面接で長所と短所を通して見ているポイントをお伝えしてきました。ここからは、面接でどんな長所と短所を伝えるべきなのか、それらの選び方を紹介します。長所と短所を選ぶ基準は、以下の2つです。

    ‌(1)長所と短所に一貫性があるか

    面接官が長所と短所の両方を聞くのにも、明確な理由があります。それはずばり、一貫性を見極めるため

    ‌長所もしくは短所を単独で答えることは、それほど難しくはありません。しかし、両者に相関性があり、納得度の高い回答をするには、事前に自己分析を済ませる必要があります。長所が短所として出てしまう場面はないか、逆に短所が長所として発揮されるケースはないか、考えてみると良いでしょう。

    (2)根拠となるエピソードに思い入れがあるか

    長所と短所を1つずつ答えなさいと指示された際に、どの長所と短所を選ぶべきか迷う人も少なくないかと思います。

    ‌そのようなときは、長所もしくは短所が表れた中で、最も思い入れのあるエピソードを持つものを選択するようにしましょう。長所と短所の深堀りは、過去の経験に遡ることが多いです。原体験に思い入れのあるものを選ぶと、面接本番で説得力のあるプレゼンができるようになります。

    面接官が魅力を感じる長所と短所の伝え方

    長所と短所を伝えている様子
    面接で伝える長所と短所の選定を終えたら、あとは本番で伝えるだけ。ここでは、面接本番に長所と短所それぞれを論理的に伝えるためのコツをご紹介します。今からお伝えする構成を意識して、面接に挑んでください。

    (1)自分の長所を魅力的に伝えるための構成

    まずは、長所の伝え方から。面接で長所を伝える際には、以下の3部構成で伝えるようにしてください。

    ①自分なりの言葉で長所を表現する

    折角の長所をアピールする上で、残念なのがありきたりな言葉で表現してしまうこと。「リーダーシップ」や「行動力」といった単語に面接官はもう飽き飽きしています。
    背中で引っ張るのでなく、周囲の背中を押してあげるリーダーシップ」や「世界をリュック1つで回りきった行動力」のように、その人らしさを示す言葉を選ぶと良いでしょう。

    ②長所を裏付けるエピソードを提示する

    ただ、長所を提示するだけでは説得力は生まれません。その長所が発揮された、もしくは形成されたエピソードを必ず付け加えましょう。エピソードが具体的であればあるほど、面接官に伝わるプレゼンができるはずです。

    ③長所を活かした活躍イメージを伝える

    長所とその根拠を示すだけでなく、それを活かして「どんな活躍がしたいか」まで落とし込むことがポイント。

    ‌ここで、大きな差がつくでしょう。先にも触れたように、人事は仕事と強みがフィットしているかを採用の基準としています。長所をどう活かしたいかは仕事内容への理解と、適性のマッチを大いにアピールすることができるのです。

    (2)自分の短所を魅力的に伝えるための構成

    短所を伝えるときも、長所と変わらず3部構成。自分の短所について深く考察することが大切です。

    ‌①弱みを自分なりの言葉で表現する

    長所と同様に、短所もマニュアルのような回答が用意されることが多いのが実情。ありふれた言葉でなく、自分らしさを示す見せ方を心がけましょう。

    ②短所が表れるケースとその原因を分析する

    短所を語る上で、大切なのがその原因の分析。例えば、何か意思決定する際に決めきれない「優柔不断」が短所だとしましょう。
    では、「この優柔不断をなぜ短所と認識しているのか?」「優柔不断な状況に陥ってしまうのはなぜか?」分析することが大切。こうした深堀りを過去のエピソードと併せて説明することで、自身の弱みに向き合う本気度を示すことができます

    ③課題への改善策を伝える

    最後に改善策を必ず伝えましょう。短所を克服するために、どんな行動をしているか、普段どんな思考をしているか、を整理します。また、克服の段階がどれくらい進んでいるのかを伝えることで、短所全体の印象をポジティブに変えることができるでしょう

    面接で伝える長所と短所の例文

    長所と短所を文章に起こしている様子
    今まで説明してきたことを踏まえて、面接で長所と短所を伝えるときの例文を紹介します。みなさんが面接に臨む際に参考になれば幸いです。

    ‌(1)面接で長所を伝える際の例文

    私の長所は「相手の真意を汲み取る傾聴力」です。大学ではサッカー部の主将として部員50名の声に耳を傾けてきました。選手それぞれの不安やチームへの不満を「1on1面談」によって汲み取り、チームの方針や練習内容の改善に活かしました。結果、チームの一体感を高め、最後の大会で関東大会準優勝を果たしました。この傾聴力は御社の保険の営業職に活きると考えています。お客さんそれぞれの人生設計に寄り添い、将来への不安を、安心に変えるよう、傾聴力という強みを活かしていきたいです。

    (2)面接で短所を伝える際の例文

    一方、短所は「周囲の意見を求めすぎるあまり、意思決定力が弱い」点です。サッカー部での関東大会決勝の選手起用で、選手の思いや周囲の助言を大事にするあまり、自分の本心とは違う意思決定をし、その選択が裏目に出て、敗北を喫しました。このことから、自分の考えを貫き、意思決定に自信と責任を持つことの大切さを学びました。現在は、就活において、様々な社会人のアドバイスを仰ぎながらも、自分の軸を持って判断するよう心がけています。

    「長所」「短所」が書けたら

    MatcherScoutの概要を記した画像‌‌‌この記事では「長所・短所」の見つけ方、書き方についてお伝えしてきました。今回の記事で紹介したポイントを活かした文章を書き終えたあとは、ぜひその「長所・短所」の下書きをMatcher Scoutのプロフィールにコピペしてみましょう。

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