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面接で「長所と短所」聞かれてももう困らない!例文を用いてご紹介!

面接で頻繁に聞かれる「あなたの長所と短所は何ですか?」という質問。論理的に自分の特性を伝えることに難しさを感じる人も多いはず。本記事では、事前の準備が鍵を握る「強みと弱み」の伝え方について余すところなくお伝えします。

2022.08.30

面接で長所と短所wo

【目次 面接質問】

【総集編】

‌【志望動機】
【自己PR】
【長所・短所】
面接で落とされない、長所と短所の答え方←Now

【ガクチカ】
【学生時代頑張ったこと】
【就活の軸】
【逆質問】

【一覧】「長所と短所」の答え方!

‌いきなりですが、性格というものはみなさん一人一人によって大きく異なります。

しかし、人事の面接官たちは、限られた時間の中でその人となりを判断しなければなりません。

自分の「長所」をうまく表現し、「短所」をいかにして克服しようとしているのかという姿勢を見せる事が大切です。

まず初めに「長所と短所」の言い換えや活用方法について一覧で記載しますので参考にしてみてください!

長所・短所の一覧

「長所と短所」は、みなさんの過去の経験や周囲からの意見をもとに考えるのが効果的です。

自分がどのような人生を歩み、経験してきたのか思い返す上でとても役に立つ「長所・短所一覧表」を作成しました!

「私ってこういう性格だったなー」
「俺ってこういう所直さないとだよな〜」

といった考えの手助けができるように、この一覧を活用してみてください!
長所一覧短所一覧
‌今あげたものは大まかにまとめたもので、これにさらにストーリーを付け加えて自分にしかないオリジナルの「長所と短所」の物語を作っていきましょう!

また、こちらの方にはもっともっと具体的に、長所の内容が書かれています。
考え方や書き方、作り方などが細かく記載してあるので、ぜひ読んでみてください!

長所短所の言い換え表

‌長所と短所というものは対立している様で、実は「表裏一体」の関係性にあるのです。

それは、長所から短所を導き出したり、反対に短所から長所を導き出す事が容易にできるためです。

「真面目で優等生」といった長所がある学生も、裏で考えてみると「ノリが悪く、協調性がない」といった学生もいたのではないでしょうか。

このように考えることで、自分の表裏で矛盾する事がなくなるため、面接官にもまっすぐ伝える事ができるようになります。
長所と短所の言い換え例
これらはよく使われる言い換え例です。

長所・短所は、しっかりと自分のストーリー・エピソードにあったものを選び、自分がその企業に入ってどんなメリットがあるのかを面接官にイメージさせる有効な手段でもあります。

多くの学生が回答に困り、嫌がってしまう質問ですが、逆にうまく話す事ができればとても有効なアピールの場になります。

有効なアピールの場を逃さないためにも、しっかりと面接で長所・短所を聞かれたときの対策をしていきましょう

‌そこでおすすめしたいのがMatcher(マッチャー)

‌Matcherは、所属大学や学年に関係なく社会人に就活相談にのってもらえるサービスです。学生時代頑張ったことをはじめ、ES添削や面接対策に15000人以上の社会人が協力してくださいます。

‌長所と短所についても客観的な視点に基づいた指摘を得ることができるでしょう。
‌‌【社会人の所属企業例(一部)】
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‌企業はなぜ「長所と短所」を聞いてくるの?

悩んでいる様子
企業側はなぜ学生の「長所や短所」を聞いてくるのでしょうか?

それを紐解くには、企業がその質問を通して学生のどこを見ているのかを把握する必要があります。

企業がチェックしているポイントは主に2点です。

①企業に適性がある人物かの確認

企業の採用担当者は、みなさんが求める人物像に合うのか確かめながら面接を進めます。
‌営業職では「プレゼン力や傾聴力」、コンサルタントには「論理的思考力」など、仕事で必要になる能力があるのかを見極めているのです。仕事の現場で活躍するイメージがわかなければ、選考を突破する確率は格段に下がるでしょう。
‌その学生が持つ適性と仕事の内容が異なると、ミスマッチによる早期退職や、思うような成果を出せないといった結果を招いてしまいます。

企業で任せる仕事と学生の性質が合致するかという視点を持ちながら、面接に臨んでいることを意識してください。

②自分をしっかりと理解しているかどうか

企業は長所や短所を正しく認識し、言語化する力、すなわち自己理解力のある人を求めています
‌なぜなら、自己理解力がある人は、自身が最高の成果を出すためにどうすべきかを考えることができるから。

強みを生かし、弱みを克服する術を知っているため、仕事でも安定したパフォーマンスを発揮することができるでしょう。

面接の段階で強みと弱みを的確に説明できるか否かで、自己理解力を見極めているのです。
‌また弱みを素直に受け止め、改善しようする意志があるかも企業の評価ポイントの1つ。面接で短所を克服する姿勢を見せることは、自己理解力をアピールすることに繋がります。

‌「長所と短所」の見つけ方はこれだ!

‌「自己分析で沼にはまる」というような表現があるほど、自己分析は一朝一夕で終わるようなものではない。

「長所と短所」も同様に過去の経験を思い返したり、周囲の人に聞いたりして作り上げていくものです。

ではどのような方法で作り上げていくことができるのか。

今回は、4つの方法をご紹介していこうと思います。

①友達・家族に自分はどんな人か聞く

「何かに熱中している私」
「すごく落ち込んで何もやる気が出ない時の私」

そんな風にいろいろな私を知っている家族や友人はぜひ活用していきましょう。

そういった人たちに、私ってどんな人なの?と聞くのはとても有効であり信憑性も高い手法で「他己分析」と呼ばれています。

初めて話すような人に対して「私ってどんな人?」と聞いてもあまり効果的ではないですが、私の全てを知っているような家族・友人の助けは「長所や短所」に限らずとても力になると思います。

自分では気づくことができなかった新しい自分を見つけることができるかもしれませんね!

②今までの経験から思い返してみる

過去にあった自分の経験から考えていく方法もとても有効です。

何か熱中したことや興奮した出来事、成功体験や失敗体験など多くの体験をしてきた私たちには、多くの経験が蓄積されています。

「なんで成功することができたんだろう?」
「なんで失敗しちゃったんだろう。」

といった疑問に紐付けて「長所や短所」を導き出すことができるでしょう!

③OB・OG訪問を行う

「長所と短所」を見つけていくにあたって「OB・OG訪問」を行うのはとても有効な手段です!

「OB・OG訪問」では、自分の長所や短所を見つけるだけではなく、自分が考えている業界の方とお話をすることで、

「私がその業界にマッチしているのか」
「私の長所はどうやって活かす事ができるのか」

といった視点からアドバイスをもらうことができたりもします!

しかし、「OB・OG訪問」には大きな欠点があります

方法としては、学校のキャリアセンターなどにいき、卒業生の就職先を聞いたりするのが基本な流れですが、そうするといくつかの問題があります。

「行きたい業界の先輩がいない」
「連絡がつかない」
「会ってくれる時間がない」

といったさまざまな理由から会うことが困難なケースが多くあります。

そんな中で私たちMactherの出番です!

Mactherでは15000人を超える社会人の方とお話をすることができ、多種多様な業界の方とお話しすることができます。

現在ではオンラインでのお話が可能になったためより幅広い社会人の方と話す機会を生み出すことが可能になりました。

「OB・OG訪問」を通して「長所や短所」を明確にし、就活を乗り越えていきましょう!

面接官が感心し心に響く長所の答え方のポイント

長所を答える際に気をつけるべきポイントがいくつかあります。

ただ長所を答えておしまいというのはもったいない行為であり、せっかくのアピールの場を逃してしまうことになります。

面接官が関心を寄せ、心に響く長所の答え方というものをマスターしていきましょう。

①自分の言葉で表現する

あなたの長所について答える時、決してありきたりな模範解答ではいけません。

みなさんにはみなさんにしかない1つ1つのストーリーがあります。

「自分の言葉」で「自分らしさ」を出すことを意識して語りましょう。

何度も言いますが、面接官は企業に適性があるかどうかを見ています。

あなたの人柄がしっかり見える解答でなければ、面接官の印象に残る可能性は比較的下がってしまうでしょう。

②エピソードの力は偉大である

上記の話とも似ていますが、面接官に人柄をアピールしていくには「エピソードトーク」は必須でしょう。

過去の経験から、自分の長所を見つけ出すことができたその長所は、あなたの最大の武器となるのです。

面接官も人間です。
教科書通りの話より、その人個人の過去体験がイメージできるようなエピソードだと興味を抱いてくれる可能性がグッと高まります。

長所という武器を手にし、エピソードトークという戦法を理解したあなたなら必ず攻略することができるはずです!

③企業でどう活かすかのイメージが大切

まとめのようなポイントになりますが、大事なことなので何度も言います。

面接官はあなたの人柄を見て、「我が社でどのような働きをしてくれるか」を見定めているのです。

従って、エピソードをあなたの言葉で伝えてあげる必要があります。

しかし、それだけでは足りません。

しっかりと企業で働き、採用して良かったと思わせるようなイメージを生み出すことが重要なのです。

だから企業研究は大切であり、自己分析も就活の上で必要不可欠であるのです。

企業側にぜひ採用したい!と思わせるような長所の伝え方を考えていきましょう!

【長所のまとめ】

長所のポイントを簡単にまとめると、

①自分の過去の経験から「自分の言葉」で伝える
②エピソードを用いて伝える
③面接官に入社後の活躍のイメージをさせる

この3点を軸に長所のうまい伝え方を模索してみてください!

おまけ 社会人基礎力とリンクして考える!

みなさんは「社会人基礎力」をご存知ですか?

社会人基礎力とは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を意味し、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力から構成されています。
社会人基礎力とその能力の構成要素‌現在の多くの企業が1つの指針として活用していると考えられるこの「社会人基礎力」は、周囲と差をつける大きな要因となりうるかもしれませんね。

こちらの記事もとてもわかりやすく「社会人基礎力」についてまとめてありますのでぜひご覧ください!

面接官が納得する短所の答えからのポイント

今までは最大の武器となる「長所」の魅せ方について触れてきました。

ここからはマイナスイメージのある「短所」についてです。

大前提としてそこまで悲観的に捉える必要はありません!

その点を理解してこの先のポイントの解説をお読みください。

①素直を意識しつつリスクは避ける

自分の短所を開き直って誇示している学生をみてあなたはどう思うでしょうか?

例えば同じ「マイペース」を短所としている学生がいます。

Aさん「私はマイペースなところがあります。周囲に迷惑をかけてしまって経験があるので、今では意識的に周囲が何をして欲しいのか改善を練っています。」

Bさん「私はマイペースなところがあります。しかし、自分をしっかりと持っていて、やるべきことに集中することができるところはいいと思っております。」

この2者を比較して、共に働きたいと思うのは前者ですね。

業界によってはBさんのような野心に溢れた学生がいいというケースもあるかもしれませんが、人柄を見る面接において素直さをアピールすることは大事な要素だと言えるでしょう。

また、働いているイメージをつかせるというこの質問で、業務に悪影響をイメージさせてしまう回答は避けましょう。

「よく寝坊をしてしまうことです」「人に馴染めないんです」

といった組織に所属する上で問題となりうるような回答はなるべく避けるべきです。

あくまで企業で働く際のイメージや人柄を伝えていくのが重要なのです。

②問題と改善をわかりやすく

短所の質問では、企業であなたが働く際にどういったデメリットが生じてしまうのかがこの質問から容易にわかってしまいます。

そのため、短所であげた問題が「なぜ問題なのか」「どうやって改善をしようとしたのか」という部分をわかりやすく伝える必要があるのです。

特に後者である「どうやって改善をしようとしたのか」の方については、きちんと自己の課題を把握し、改善をしようと行動をしたという評価に直結するので、深く考える必要があります。

短所のエピソードは一見マイナス印象を与える質問のように思いますが、伝え方次第では好印象を与えることができる質問となっているのです!

③長所に繋がる点を意識する

短所を短所とだけ伝えてしまうのはかなり悪手です。

短所と長所は表裏一体の関係にあります。

例えば、「融通が効かない」という短所を抱えている人がいたとします。

しかし、裏を返して考えてみると「責任感がある」「最後までやり切る性格」といった長所が見えてきませんか?

長所に繋げるというのはそういう意味です。

短所を短所として伝えてしまっては、面接官へのアピールもそこで終わりです。

「長所が見えている短所の伝え方」と「短所としてしか伝わらない伝え方」では、いうまでもなく前者が良いと思いませんか?

【短所まとめ】

短所のポイントを簡単にまとめると、

①素直に短所を認めているか
②問題と改善策がわかりやすいか(結果もあれば良い)
③長所が見える伝え方かどうか(短所を短所のみで伝えない)

この3点を意識して短所の上手な伝え方を学び、面接官を納得させちゃいましょう!

【例文あり】「長所と短所」の答え方3選!

メモを示す画像‌‌
‌①長所「真面目」:短所「融通が効かない」

まずは、「真面目」と「融通が効かない」という特徴を持った学生の例文になります。

長所「真面目」

私の強みは、「結果にこだわり、ひたむきに努力を継続して行えること」です。(強み)
‌アルバイトで塾の講師として働いていたときにこの強みを発揮しました。その当時、私が任されたクラスは一番学力が低いクラス。宿題を出しても誰一人こなさず成績も一向に上がらないという課題がありました。演習量が原因だと踏んだ私は、そこから授業設計の改善に尽力。スタンダードになっていた一方的に講義をするスタイルを変更し、何度も演習を挟み込む形式にしました。当初塾長からは「勝手に変えられては困る」という意見や、乗り気でない生徒の声もありました。そこで授業外での面談や日々の会話を徹底することで生徒から信頼を獲得し、生徒の士気も向上。その結果、校舎内模試で上位クラスの偏差値を抜くことができ、「結果」で塾長を説得することに成功しました。(強みを発揮した経験)
‌このように「目標達成のために努力を絶やさぬ姿勢」は、ノルマ達成が困難であり誰もが諦めてしまうような場面でも、折れずに取り組み続けられることに繋がると考えています。(強みの生かし方)

短所「融通が効かない」

私の短所は「融通が効かない」という点です。(弱み)

サークルで代表を任された際に、「自分達の代をもっと盛り上げていこう!」と張り切っていました。いろいろなイベントを企画し、部費などの経理や代表会を含め多くのことをしてまいりました。いい代表になるべく頑張ってきたつもりです。

真面目さが私の長所であると思っていたため、最後まで全力でみんなとやることに重点を置いていたのですが、「みんなの意見ももっと聞いてくれ」というような意見が陰でちらつき始めてしまいました。(弱みが現れた経験)

それからは、各担当制で分担し、責任感のある友人としっかり議論しながら進めていくとともに、アンケートなどを実施し、やりたいイベントなどの声を募ることに意識を向けた結果、出席率が上がり、みんな楽しそうにサークルにきてくれました。(改善の方法や目的)

②長所「向上心が強い」:短所「負けず嫌いすぎる」

「向上心が強い」と「負けず嫌いすぎる」といった性格の学生についての例文です。

長所「向上心が強い」

私は、目的達成の障害になっている要因を突き止め、その解消のために愚直に行動できる人間です。(強み)
‌学生時代に、所属していた体育会野球部の活動でこの強みを発揮しました。当時は、出来る限りの練習をしているにも関わらず、戦績が芳しくないという課題がありました。他の部員が「とにかく練習するのみ」というスタンスで練習に取り組む中、私は対戦するチームの強みや弱みの分析が足りていな事が原因だと仮定し、他チームの試合映像を自ら録画しに行き、各選手の打席を分析。結果、敵チームの特徴を数値で判断することに成功しました。このデータを基に試合での戦略を立案し、選手からコーチに転向することでチームに貢献した結果、リーグ優勝を果たすことを達成しました。(強みを発揮した経験)
‌このように「問題解決のため他の人よりも愚直に行動できる力」で、貴社のコンサルティング営業に生かせると考えています。顧客の課題を多角的に分析し、より本質をついた提案ができるよう日々考えけられると自負しているからです。(強みの生かし方)

短所「負けず嫌いすぎる」

私の短所は負けず嫌いすぎるところです。(弱み)

勝負意識が強く、何事においても負けたと感じた時はモチベーションが下がり、その相手のことを嫌ってしまうことまでありました。

しかし、勝負のようなものは日常茶飯事であり、毎回負けたと感じて相手を嫌っていては人間関係がうまく作れないという問題に直面しました。(弱みが現れた経験)

なんでそこまで相手を嫌ってしまうほど勝負にこだわるのだろうと考えた結果、自分に矢印が向いていないという原因に気づきました。

「自分は頑張ったのに負けた」と自分に甘えていたのです。
そこから私は負けない努力はもちろんすると同時に、自分の何がいけなかったのかという反省や改善の時間を多く設けることにしました。(改善の方法や目的)

③長所「傾聴力」:短所「優柔不断」

「傾聴力」と「優柔不断」を兼ね備えた学生の例文になります。

長所「傾聴力」

私の長所は「相手の真意を汲み取る傾聴力」です。(強み)
大学ではサッカー部の主将として部員50名の声に耳を傾けてきました。
‌選手それぞれの不安やチームへの不満を「1on1面談」によって汲み取り、チームの方針や練習内容の改善に活かしました。結果、チームの一体感を高め、最後の大会で関東大会準優勝を果たしました。(強みを発揮した経験)
‌この傾聴力は御社の保険の営業職に活きると考えています。お客さんそれぞれの人生設計に寄り添い、将来への不安を、安心に変えられるよう、傾聴力という強みを活かしていきたいです。(強みの生かし方)

短所「優柔不断」

私の短所は「周囲の意見を求めすぎるあまり、意思決定力が弱い」点です。(弱み)

‌サッカー部での関東大会決勝の選手起用で、選手の思いや周囲の助言を大事にするあまり、自分の本心とは違う意思決定をし、その選択が裏目に出て、敗北を喫しました。(弱みが現れた経験)

このことから、自分の考えを貫き、意思決定に自信と責任を持つことの大切さを学びました。現在は、就活において、様々な社会人のアドバイスを仰ぎながらも、自分の軸を持って判断するよう心がけています。(改善の方法や目的)

【裏技!?】企業が求める「長所」ランキング〜TOP5〜

企業が求める長所のランキング、これはみなさんが気になる部分だと思います!

今の時代的にはこれかな?なんて予想しながら、見てみてください!
企業が求める長所ランキング‌以上のような結果になりました!

やはり組織に属するという視点から「コミュニケーション力」「協調性」などがランクインしていますね!

こちらに併せて、企業の重視具合と学生のアピール具合もまとめていきます。
長所・強みを重視する企業とアピールする学生の割合
企業がコミュニケーション力を重視する一方で、意外と学生はコミュニケーション力をアピールする学生は少ないんだなという印象でした。

こういったものを参考に「長所と短所」を制して面接を乗り越えていきましょう!!

おわりに

面接における「長所と短所」の答え方について理解を深めることはできたでしょうか?

長所という武器を手にし、短所という引っかけクイズを駆使して面接攻略をしていきましょう!

企業研究についての重要性や自己分析についての重要性もわかったと思います。

そういった方はこちらでより深く詳細に解説しておりますのでご覧ください!

<企業研究>
<自己分析>

‌<OB・OG訪問>

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