面接当日にできることは?

2019/02/08
面接対策
目次
1.
面接で自分の力を発揮するために
2.
面接会場に到着する前
3.
会場到着後にできること
4.
悔いの残らない面接を
5.
Matcherに登録して面接対策をしよう

面接で自分の力を発揮するために

みなさんは面接の当日、どのようなことを考えて本番までの時間を過ごしていますか?

‌志望度が高い企業であるほど緊張するかと思いますが、緊張しているだけでは良い結果を出すことはできません。面接が目前に迫っていても、できることはあるのです。

この記事では、面接会場に到着する前と到着した後に分けて、面接の当日にすべきことについて紹介します。面接本番の時間が来るまで、粘り強く対策をとりましょう。

面接会場に到着する前

まずは、面接会場に到着する前にすべきことを紹介します。会場到着前にしなければならないことは、2つです。

(1)絶対に遅刻しない!

言うまでもないことですが、面接当日は絶対に遅刻をしないようにしましょう。寝坊しないように前日に目覚ましをかけるなどの対策が必要ですし、ゆとりを持った時間に到着できるように電車の乗換を確認しておいてください。

(2)志望動機・自己PR・逆質問のイメージトレーニング

2つ目は、志望動機や自己PR、逆質問のイメージトレーニングです。

‌これら3つの質問は多くの面接で聞かれるであろう、頻出度の高い質問。考えた文章の丸暗記は、臨機応変な回答の妨げになるので必要ありません。

‌しかし、これらのどのような内容を話すのかはある程度決めて、イメージをしておくと良いでしょう。それぞれのポイントは、下記記事にまとめてあるので参考にしてみてください。


‌また、志望動機と自己PRと逆質問をメモのようなかたちでまとめておくと、本番の直前まで対策を取ることができます。余裕のある人はぜひ作ってみてください。

会場到着後にできること

面接当日に身だしなみを整えています面接会場に着いてからは、主に身だしなみのチェックをしましょう。ネクタイの曲がりや髪の毛の乱れは、面接官に与える印象を悪くしてしまいます。ホテルなどのサービス業では致命的になってしまうので、必ずチェックするようにしてください。

また、鏡の前で面接時の表情をイメージするのも効果的です。口パクで受け答えをしている時の表情を見ることで、問題はないか確かめると良いでしょう。

悔いの残らない面接を

面接の当日にすべきことを理解できましたでしょうか?

面接の時間の直前まで対策を取ることができれば、面接の結果に関わらず、悔いの残らないものにすることができます。ぜひ当日の対策を徹底して、後悔の残らない面接を受けてください。

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