面接の前日にすべき3つの準備
2023/07/18
目次
面接前はどんな準備をする?
みなさんは面接の前日をどのように過ごしていますでしょうか?
本番を翌日に控え緊張している方が多いと思いますが、緊張しているだけでは本番の面接はうまくいきません。前日にしかるべき準備をして、翌日の面接で最良の成果を残せるように過ごす必要があります。
この記事では、面接の前日にすべき準備事項を3つに絞って紹介します。しっかりと準備をして、万全の状態で面接に臨んでください。
(1)メールを再度確認する
1つ目の準備事項は、企業から来たメールを読み返すことです。
就活生がよく犯してしまうミスに、面接会場の勘違いがあります。説明会や座談会と面接会場が異なるのに、いつも行っていた会場に向かってしまいます。こうなってしまうと、取り返しがつきません。
また、面接だけだと思って会場に行ったら、グループディスカッションや筆記試験も行われたという悲劇も起こり得ます。自分が想定していないようなことが起こってしまうと、最高のパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。
前日に面接の詳細について書かれているメールを確認していれば、このような事態を防ぐことができます。しっかりとメールをチェックして、面接当日にドタバタすることがないようにしましょう。
(2)面接会場に向かう電車の時刻を確認する
2つ目の準備事項は、翌日乗る電車の時間の確認です。面接会場に定刻の30分前に着くように電車に乗るようにしましょう。
寝坊をしないようにすることは当たり前ですが、感覚で間に合うと考えて電車に乗ると少しの遅延が発生したり、乗り換えに時間がかかったりと到着時間がギリギリになってしまうことがあると思います。
ゆとりの無い到着は、不要な緊張感を持って面接に臨むことに繋がります。余裕を持って面接会場に到着できるように、電車の乗換や到着時刻は、事前に調べておきましょう。
(3)面接のイメージトレーニングをする
3つ目の準備事項は、面接のイメージトレーニングをすることです。入室から自己紹介、志望動機や長所・短所などの想定される質問に加え、自己PR、最後の逆質問まで一連の流れをイメージしましょう。
想定問答も考えておくことをおススメします。質問に対する回答を丸暗記すると不自然になるので逆効果ですが、何を話すのかという内容と伝わりやすい論理構成は考えたほうが良いでしょう。
そうすれば本番の面接で、作ってきたような不自然さが出ることなく、気持ちに余裕を持って的確に質問に答えることができます。
面接の流れは上記【目次 面接】掲載の記事に加え、下記を参考にしてください。
【入室】
【長所・短所】
【逆質問】
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