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メガバンクの志望動機を、三菱東京銀行、みずほ銀行、三井住友銀行に分けて解説している記事

メガバンクの志望動機を考えるうえで押さえるべき要点

学生から根強い人気を誇るメガバンク。この記事ではメガバンク各社の特徴と、それらに基づいた志望動機の考え方について説明します。メガバンクへの理解を深め、ESや面接の対策に役立ててください。

2018.04.17

メガバンクの志望動機を、三菱東京銀行、みずほ銀行、三井住友銀行に分けて解説している記事

メガバンクの志望動機の考え方を解説!

三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など、一般的にいうメガバンクは、昔から根強い人気を誇っています。近年人気が下がったといえども、メガバンクを志望している人は多いでしょう。

‌しかし、メガバンクそれぞれの特徴を理解している人がどれだけいるでしょうか?

‌例えば、みずほ銀行の面接で、「なぜ、三菱UFJや三井住友ではなくて、ウチなの?」と聞かれた際に、論理的に質問に答えることはできるでしょうか?

‌もしこれに答えることができなければ、メガバンクそれぞれの志望動機を考えられているとはいえません。従って内定を獲得することは厳しくなるでしょう。この記事では、メガバンクそれぞれの特徴と、それに基づいた志望動機の考え方について説明します。内容を理解して、ぜひみなさんのESや面接に役立ててください。

メガバンクとは何か?~他の銀行と比較して~

そもそも、他の銀行と比較して、メガバンクにはどのような特徴があるのでしょうか?いわゆる銀行の3大業務(預金・貸出・為替)を仕事としているのに変わりはありませんが、メガバンクと地方銀行には、大きく2つの違いがあります。

1つ目は、カバーしているエリアの広さです。地方銀行が特定のエリアに集中して店舗を持っているのに対し、メガバンクは全国幅広いエリアをカバーしており、海外にも支店を持っています。

‌2つ目は、取引する企業の規模です。地方銀行が主に中小企業と取引しているのに対し、メガバンクは中小企業から大企業まで、幅広く取引しています。
できることの幅が広く、規模の大きな仕事に参画できる可能性が大きいのがメガバンクの魅力と言えるでしょう。
メガバンクと一緒に地方銀行や信用金庫を受ける人は、下記記事をチェックしてみてください。

メガバンクの特徴をもとに、志望動機を書こう!

メガバンクの志望動機を書いている様子さて、メガバンクの特徴を理解できたところで、それぞれの銀行の特徴と志望動機の考え方について説明します。どの業界業種でも、志望動機で大切なことは、その会社でなければならないという動機を示すことです。これはメガバンクでも同様。この点を意識して志望動機を作ってみてください。

三菱UFJ銀行の志望動機

まず紹介するのは、日本の銀行の最大手である、三菱UFJ銀行です。三菱UFJ銀行の特徴は、2つあります。

‌1つは海外拠点に強みを持っていることです。アジア、北米、アフリカ、ヨーロッパなど全世界で40カ国以上に進出しています。特にアジアNo. 1銀行を目指しており、タイの大手であるアユタヤ銀行を2013年に買収しています。

‌もう1つは、東京や大阪、名古屋など、都市圏に強い基盤があることです。というのも、もともと三菱UFJ銀行は、首都圏を中心に発展してきた三菱銀行、関西圏を中心に発展してきた三和銀行、中部圏を中心に発展してきた東海銀行、日本企業の海外進出をリードしてきた東京銀行の4行が合併して作られたためです。

三菱UFJ銀行の志望動機例

私は、日本の経済を支え、活発にすることによって日本の社会全体を元気付け、明るい将来を描ける人たちを増やしていきたいという思いから、銀行を志望しています。その中でも私は主に以下の3点から、貴社を志望致します。まずは、業界1位の企業で、誇りと責任感を持って働きたいということ。次に日本の中心で日本経済を支えたいということ。そして最後に海外で働く選択肢も視野に入れたいということです。

みずほ銀行の志望動機

メガバンクの志望動機を考えている図次に紹介するメガバンクはみずほ銀行です。みずほ銀行の特徴も大きく2つあります。

‌1つは”One Mizuho”戦略を掲げていること。One Mizuho戦略とは、みずほグループが抱えている銀行以外の金融機関(例えば、みずほ証券、みずほ信託銀行など)と連携を強めて、グループ力で勝負する戦略のこと。実際、HPには以下のように書かれています。

‌‌銀行・信託・証券・アセットマネジメント・リサーチ&コンサルティングなどのグループ機能が一体となって総力を発揮し、お客さまのあらゆるニーズに最大限応えていくOne MIZUHO戦略を推進している。
‌出典:みずほフィナンシャルグループ 新卒採用サイト(参照日:2018年4月17日)

2つ目の特徴は、メガバンク唯一、国内の全ての都道府県に店舗を構えているということ。日本全土、各地隅々まで影響力を及ぼせるのは、みずほ銀行ならではと言えるでしょう。

みずほ銀行の志望動機例

○なぜメガバン?
・地域にとどまらず、日本全国、世界にも拠点がある。
・社会やグローバル化、技術の発展など様々な変化に柔軟に対応できるのは強固な顧客基盤と総資産を持つメガバンしかない。

○なぜみずほ?
・銀行、コーポレート銀行、証券、信託銀行といった幅広いフィールドを持ち、そのグループ力を生かし、お客様のニーズに応えようとする姿勢に魅かれた。
・グループとしての総合力が大きく、グループ内での連携も強いため他のメガよりも大きな将来性を感じた。
・お客様へのサービスだけでなく、行員に対する充実したジョブ公募制度などがあり、自分の個性を引き出していけるフィールドが充実している。 

三井住友銀行の志望動機

最後のメガバンクは、三井住友銀行です。三井住友銀行の特徴は「関西に拠点があること」と「融資スピードの早さ」になります。もともと神戸銀行などが合併して作られたのが三井住友銀行です。サマーインターンシップなども関西で開催されるなど、地理的な要素が他の銀行と比較して差別化ポイントになるでしょう。また融資のスピードに関してはペーパーレスなども含めて少しでも早くお客様に融資を届けるという姿勢があるようです。

三井住友銀行の志望動機例

◯なぜ金融?
お客さまとの信頼で成り立つ仕事がしたい。
お金を扱うことで日本経済の発展に貢献したい。

◯なぜ銀行?
金融系の幅広いサービスを展開しているため、お客さまひとりひとりに合った商品を提供できる。
人生において大事な「お金」を扱う。その責任感もあるが、その分、お客さまの人生を近い距離で支えることができる。

◯なぜSMBC?
生まれ育った関西を拠点に地元への貢献をしたい。
採用メッセージの「君ならでは、を世界へ。」に共感し、私の強みを持って貴社に貢献したいと感じる。
セミナーや面接などに参加するたびに、行員の方のあたたかさや仕事へのやりがいを感じ、共に働きたいと思い志望度が更に上がった。

‌メガバンクの情報をもっと学ぶために

ここまで各メガバンクの特徴とそれに基づく志望動機例を紹介してきました。
銀行が第一志望で是が非でもメガバンクに入社したいという方は、各銀行が発表しているディスクロージャー誌に目を通してみると良いでしょう。ディスクロージャー誌とは、銀行の経営状況に関わる情報を開示したもの。「〇〇銀行 ディスクロージャー誌」と検索すれば、読むことができるはずです。

‌‌メガバンクの違いをより深く知りたい方へ

ここまでメガバンクごとの事業内容の違いを説明してきました。ただ、これらの違いはある意味微々たるものにすぎないでしょう。

‌以前、メガバンクの新卒採用責任者にお話を伺った際に、「スピードの三井住友という言葉がありますが、他の銀行は融資のスピードが遅いのでしょうか?」とお聞きしました。そうすると、「大幅に三井住友だけ融資のスピードが早かったら、三井住友が国内でお客様に選ばれ続け、圧倒的首位になるでしょう」と。

‌確かにそうですよね。学生のみなさんにとっては馴染みがないと思いますが、銀行は融資した際の利子や手数料で利益をあげています。そのスピードが三井住友銀行だけダントツというのは実に考えにくい。これと同じで、みずほ銀行だけが、他の金融部門と連携が強いということも考えにくいです。

‌そのため、三井住友銀行の面接で、「3メガバンクの中でも特に融資のスピードが早い御社を志望致します。」と答えるのは極めて危険。確かによく勉強しているなという印象を抱かせることは可能ですが、他の学生と完全に差別化できるかといえば疑問符がつきます。‌

‌そこで、登場するのが、「働いている社員さんに魅力を感じた」という”人”を用いて差別化する方法。例えば、以下のような志望動機です。

「‌御社の社員3人(〇〇さんと××さんと△△さん)にお会いして、温和な雰囲気が私にマッチしていると感じると同時に、目の前の客様に真摯に向き合うと姿勢に尊敬の念を抱きました。このような方とともに働きたいと考えております。

‌もちろん事業内容に関する区別も重要なため、それはそれとして、志望動機に盛り込むと良いでしょう。それに加えて、 "人"軸も盛り込んでみると、その企業に対する情熱が感じ取れるでしょう。

メガバンクの社会人に会いに行きたい方へ

メガバンクの社会人にお話を聞きにいきたいと感じた方も多いのではないでしょうか?
‌そんな方におすすめなのが、OB・OG訪問のプラットフォーム、Matcherです。

‌M‌atcherは、所属大学や学年に関係なく、社会人に就活相談にのってもらえるサービスです。金融業界からも、多くの社会人が登録してくださっています。出身大学にメガバンクで働く社会人がいなくても問題ありません。

‌また内定者の方や入社まもない新卒社員の方にも登録していただいているため、業界研究だけでなく、面接対策やエントリーシートのブラッシュアップにも用いることができるでしょう。

‌【社会人の所属企業(金融)】
‌三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、外資系銀行(投資銀行部門)、野村證券、SMBC日興証券、大和証券、日本生命、明治安田生命、富士火災、クレディセゾン、りそなカードなど(一部)

‌【利用者の声】
‌・様々な観点から、証券会社や経営コンサルティング会社にはない銀行の持つ強みや魅力をお話いただいたため、銀行の魅力を実感することができました。さらには、自分自身の就職活動の軸や思いに対して、本当にそうなのか?という問いを投げかけてくださったことにより、熟考の機会が得られました

‌・私は福岡の学生のため電話で就活相談にのっていただきました。会社についての情報や面接についてなど一言一言が私にとって新情報ばかりでとてもためになりました。お時間いただきありがとうございました。
「就活相談にのるので、〇〇してください!」という合言葉のもと、今までのOB・OG訪問よりもカジュアルに相談することができます。
‌ぜひメガバンクで働く社会人に会って、みなさんの就活に役立ててください。
メガバンクの人に会いに行く

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