「とりあえず面接の場数を踏んで雰囲気を掴めたら選考通過するだろう」
なんて、思ったりしませんか?その考え、【危険⚡】です。
なぜなら、僕自身がこの考え方をしてサマーインターンに失敗しかけたからです。
僕は2023年3月にインスタ広告に某大企業のサマーインターンES締切を見たことがきっかけで就活を始めました。一番最初に受けたインターン、周りは早慶、一橋、東大で一言も話せなかった絶望感を今でも覚えています。中学校3年間学級委員をやるほど意見を発信しがちな自分が「議論に何も貢献できなかった」ことに大きなショックを覚え、「とにかく回数を増やして高学歴に勝ってやろう」と考えました。
GD練習会、面接対策セミナー、模擬面接、早期から募集していたベンチャー企業のサマーインターン選考に応募しまくりました。(月に15-20回)
回数をこなせたので面接を終わった時に「今日は全力を出し切れた。必ず合格するだろう。」と感じたのを覚えています。しかし、その面接は通過しませんでした。一回だけではなく、複数回お祈りされました。
「やっぱり、学歴フィルターに負けてしまうのではないか、自分の能力が低いから就活頑張っても意味がないのではないか。」そう考えていた自分が最終的にサマーインターンに20社参加できたり、リクルート、GMO、Mixi、電通系列など超難関選考を突破できたのは戦略的に就活を考えるようになったからです。
このプランでは、以下3点を中心に26卒の就活生の悩みの【本質】を理解した上で就活に自信を持てるように一緒に寄り添ういます。失敗を乗り越えた僕が100人以上と面談したので自信があります。
・サマーインターンのES・面接で会社は何を知りたいのか?
・難関選考を突破した就活生は面接官に何を伝えているのか?
・夏インターンに失敗仕掛けた加藤が今26卒だったらどんなスケジュールで就活をするのか?