「第一志望と自信持って言えないと最終面接は受けさせられません」
2023年12月。2社から言われました。本命企業は本選考すら始まっていないのに。
「仮に受けても迷いがあったら面接官に伝わって落ちると思うよ」
と受け入れたくない現実が僕の目の前に立ちはだかりました
複数内定をもらい見定めて1社に内定承諾する予定が崩れ未来が真っ暗に
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ここまで見てくれてありがとうございます😊
遅れましたが自己紹介です。
青山学院大学4年の加藤光一です。
Matcherを通じて300人の就活相談に乗っています。
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<<冒頭の続き>>
そこから企業情報から第一志望企業を選ぶことをやめて、自分に徹底的に向き合いました。1ヶ月で20人のOB訪問を実施。
◯自分の原動力(最高に気持ち良い状態)
信頼・尊敬のスポットライトを多くの人から浴びている状態
◯そのための行動
個人の力が認められるように分析~提案(~実行) を通して仮説検証
そして就活軸を一新。
1. 入社後1年前後から企画、事業立ち上げなど意見を提案し多くの人の可能性を広げることにつながる業務
2. 努力・挑戦を推奨しお互いを尊敬・信頼し合っている組織
3. 顧客に本質的な価値提供をしようとする社風
人生のターニングポイントとなる原体験から志望理由を言えるようになり就活を100%納得の行く状態で終了。
僕のガクチカ
学園祭実行委員SNS責任者としての経験だ。私は青学生の可能性を解放し早慶>青学という固定概念を覆すためにSNS責任者を務めた。学園祭のIGのFW数で日本一を目指し5000FWに目標を設定。2月時点で3500FWで早慶との差は1500FW以上という現状。課題は、青山祭来場者の6属性のターゲットのうち1属性しかIGをフォローしていないことだ。残りの5属性のターゲットに向けた投稿の企画に注力した。特に工夫したのは受験生向け投稿企画におけるニーズの明確化だ。受験生の第一志望大学決定までのプロセスを10段階に分解し仮説検証しながらニーズを模索した。GMARCHの受験生は複数大学の学園祭に参加し比較したいが情報が分散しているというニーズを発見。GMARCH6大学を巻き込み学園祭比較投稿を責任者として起案/提案/デザイン/投稿した。結果、11月には5500FWに到達し慶應大学祭のFW数を超えた。