最終面接の合格・不合格フラグとは?落ちたと感じた時の対処法も解説

2024/04/25
最終面接
面接のマナー
面接で落ちる
就活の悩み
目次
1.
そもそも最終面接とは?
2.
最終面接の不合格フラグの5つの特徴とは?
3.
最終面接での7つの合格フラグ|内定者の体験談をもとにご紹介
4.
‌最終面接をOB訪問で振り返ってみよう
5.
‌最終面接で落ちる4つの原因|当てはまっていたら改善しよう!
6.
最終面接で合格する人の6つの特徴とは?
7.
最終面接を突破するためのコツ5つ‌
8.
最終面接で落ちたと思った人がやるべきこと
9.
最終面接が終わったらまずは自身の振り返りをしよう
最終面接は「入社の意思表明をすればいい」という話を聞く就活生が多いと思います。

それでも最終面接を受けて内定をもらえなかったパターンもあるのが現状です。

そこで面接の合格フラグや不合格フラグを知りたいと思っている就活生は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

面接対策をしたい方におすすめの記事はこちらから。

‌【参考】

そもそも最終面接とは?

最終面接は選考の最後の過程にある面接のことです。
面接官は場合により社長や執行部員の方が多く、その企業に見合っているかどうかを見極める重要な面接です。

最終面接の合格率は50%

企業によって異なりますが、最終面接に受かる人の割合は50%程といわれています。
1次や2次面接と比較すると通過率が高いため「ほぼ受かるのではないか?」と考えてしまうかもしれません。
最終面接だからといって油断することなく、面接の準備をしっかりする必要があるでしょう。

‌面接回数によって合格率は異なる!?

合格率は、面接回数によって異なるとも言われています。
企業が設けている選考回数などの条件によって変動はありますが、
面接回数が多いほど、回数を重ねて学生を絞っていることから合格率は高くなる傾向です。

▼面接回数による合格率の傾向
面接回数2回:約30〜50%
面接回数3回:約50〜70%
面接回数4回:約70%以上

最終面接の不合格フラグの5つの特徴とは?

最終面接に落ちた人の画像‌‌ここからは最終面接の際の面接官の不合格フラグの5つの特徴をみていきましょう。
‌また、あくまで不合格フラグは噂であって、下記のフラグがあったからといって、必ず落ちるわけではありません。

‌▼最終面接の5つの不合格フラグ
1|自分の発言の反応が薄い
2|他に受けている会社の合否を聞かれない
3|結果は「メールでお伝えします」と言われる
4|面接の時間が短い
5|就活相談の時間が多く設けられてる

  1|自分の発言の反応が薄い

面接官が自分の発言に対して反応が薄い、否定的な意見を言われるなどといった場合には、不合格フラグといえます。

具体的には、以下のようなものがあげられます。
・腑に落ちていない表情や仕草が多い
・自分の意見に対して否定的な意見を言われる
・質問に回答しても、深堀されない
・メモをとっている様子がない
・逆質問を求められない

最終面接を担当する社員や役員は、ここまでの選考でガクチカや志望理由についてしっかり応答できていたと判断しています。
そのため、最終面接でしっかりと質問に受け答えができなければ、上記のように反応が悪くなってしまうことも考えられます。

「最終面接だから」と油断は禁物です。
最終面接まで通過できたということは、面接対策をしっかり行うことで最終面接も突破可能だといえます。
これまで同様に、面接対策に力を入れて最終面接に挑みましょう。

「面接対策のやり方がわからない。」「面接練習をしたい。」
そんなときにはこちらの記事を参考にしてください。
‌【参考】面接練習におすすめのアプリ6選|相手がいないなど悩み別の対処法も

  2|他に受けている会社の合否を聞かれない

現在の選考状況を確認されたり、他社の合否を聞かれたりしない場合には、不合格フラグといえます。
なぜなら、企業側は内定を出したい学生に対しては他社の選考状況を把握し、自社への入社意思を確認したいと考えるからです。

‌具体的には、最終面接で次のようなことを聞かれることが多いです。
・他に内定を貰っている企業はあるか
・他に選考に進んでいる企業はあるか

企業によっては、面接をした全員に対して聞いていることもあります。
質問されたとしても、詳細を聞かれない場合は不合格の可能性も考えられます。

また不合格のフラグに当てはまったからといって、落ちたと決まったわけではありません。
フラグを気にしすぎないことが大切です。

  3|結果は「メールでお伝えします」と言われる

結果を「メールで伝える」と言われた場合、不合格フラグといえます。
なぜなら、合格に関する連絡は電話で行う企業が多いためです。

不合格連絡の場合にはそれ以降の連絡事項がないため、メールで連絡を済ませる企業も多いです。
一方で採用人数が多い企業では、合格の場合でもメールで連絡を行っている企業もあります。

「メールで伝える」と言われた場合でも、落ちたと決定したわけではないです。

  4|面接の時間が短い

 最終面接の時間が予定よりも短く終わる場合は、不合格フラグだといえるでしょう。

‌具体的には、以下のようなものがあげられます。
・予定していた面接時間よりも早く面接が切り上げられる
・質問の数が少ない

面接官は不合格と判断した学生との面談の時間よりも、他の作業に時間を割きたいと考えているからです。

しかし、あくまでも噂であるため、面接時間が短いからと言って不合格になるとは限りません。
合格と判断した学生に対して、これ以上話すことがないと早く面接が終わる場合もあります。

 5|就活相談の時間が多く設けられてる

就活相談に親身になって対応してくれることが不合格フラグといえる場合があります。

具体的には、
質問に対しての受け答えをアドバイスをされる
就活相談の時間が10分以上設けられる
‌・提出書類を添削される
などです。

内定を出したいと考えている学生との面接では、指摘をすることは多くないはずです。

また、できるだけ内定を出した学生は、そこで就活を終えて欲しいと考えているため、就活相談というよりも自社のアピールの話がメインになってくると考えます。

就活相談の中でも、どんな内容の話で盛り上がったかで、合否フラグを決める分かれ道になるでしょう。

最終面接での7つの合格フラグ|内定者の体験談をもとにご紹介

面接に合格した人の反応‌ここからは、2024年卒の内定者体験談をもとに、最終面接の合格するフラグや面接官の対応などを7つに分けて紹介します。

‌▼最終面接での7つの合格フラグ
1|自分の発言に深く共感してくれる
2|他社の選考状況について詳しく聞かれる
3|入社後の説明をしてくれる
4|結果は「電話でお伝えします」と言われる
5|雑談が多い
6|笑いが起きる
7|会社の強みや魅力をアピールされる

  1|自分の発言に深く共感してくれる

 合格フラグの1つ目は、発言に面接官が深く共感してくれることです。
最終面接の目的は、自社とマッチする人材であるかを見極めることです。

最終面接では、役員や代表者が面接官を担当することが多いです。

そこで、面接官は以下のことを判断しています。
・企業の風土や特徴にあっているか
・就活の軸やビジョン、発言が共感できるものか
・カルチャーフィット(企業への適性がある)と感じるか

これらに当てはまる学生は、自社にマッチしていると判断されるでしょう。

2|他社の選考状況について詳しく聞かれる

他社の選考状況を詳しく聞かれる場合には、合格フラグと考えて良いでしょう。
最終面接で、他社の選考状況について詳しく聞かれる就活生も多いのだそう。

▼面接官が他社の選考状況を聞く理由
・内定を出す就活生を他社に取られたくない
・内定を辞退してほしくない
・内定者の数を把握しておきたい

企業は内定を出した就活生には、できる限り自社に入社してほしいと考えています。
また、入社する内定者数を把握したいと考えます。
そのため、面接官に他社の選考状況について詳しく聞かれるということは「採用したい」という意志の裏返しであり、合格フラグである可能性が高いです。

  3|入社後の説明をしてくれる

入社後の説明をしてくれる場合も合格フラグといえます。
面接官は内定を出した就活生に、なるべく自社に入社してほしいと考えているため、最終面接で自社のアピールを行おうとしているのです。
そのため、
「〇〇さんなら、自社でこんなことができます」
「自社と〇〇さんはビジョンが合っているかもしれないですね」
と自社が就活生に合っているかのアピールを言われていたら、合格のサインであると考えていいでしょう。

中には、最終面接で入社後のプランや働き方について詳しく説明してくれる面接官もいます。

また、企業のビジョンや将来性に強く共感を示している学生には、今後の企業のビジョンや新規事業についてを教えてくれるかもしれません。

 4|結果は「電話でお伝えします」と言われる

 合格フラグとして、結果は「電話で伝える」と言われることがあげられます。
先ほど不合格フラグでも述べましたが、合格連絡は電話で伝えたいと考えている企業が多いです。

電話で合格連絡を行いたい理由としては、以下のようなものがあげられます。
・内定を伝えたときの就活生の反応を得られる
・合格連絡の際に、返事を聞くことができる
・内定承諾の場合には、必要書類などの連絡をすぐに伝えられる

不合格の場合は合否以外に連絡事項もないため、メールで行う企業が多いです。

5|雑談が多い

雑談が多いことも合格フラグといえます。
‌最終面接と比べて、一次面接や二次面接では学生の質問の応答で合否を判断するので、必然的に学生が喋る量が多いです。

最終面接までいき、採用意志が高い面接になると、内定を前提として話す面接官が多いので、面接の大半は雑談で、面接官の方の喋る量の方が多くなっていきます。

ですが雑談だからといって、気を抜くことなく、教養のある発言を心掛けましょう。

 6|笑いが起きる

 面接官が終始笑顔で対応してくれる場合は、合格フラグです。

面接官が楽しいと思う背景には、「学生と話すことが楽しい」と感じています。
そのため、笑顔で対応してくれているということは、「一緒に働きたいと思う学生に会うことができた」と感じていて、合格と判断している場合が多いです。

しかし、あくまでも目安の判断基準としておさえておきましょう。

‌  7|会社の強みや魅力をアピールされる

面接官に会社の強みや魅力をアピールされる場合は、合格フラグといえます。
面接官は内定を出したいと感じる学生に対して、会社の強みや魅力をアピールしたいと考えています。
そのため、学生が入社したいと感じるように最終面接を最後のアピールの機会としています。
最終面接で企業側から強みや魅力をアピールされた場合には、合格フラグと考えてよいでしょう。

‌合格・不合格フラグのどちらに当てはまっているかを確認しよう

これまで合格フラグと不合格フラグを確認してきました。
自身の面接はどちらに当てはまっていますか?
合格・不合格フラグのどちらに当てはまっているのかを分析してみましょう。
最終面接の合格フラグと不合格フラグについての比較表。これを見ることで自分がどちらに当てはまっているのかがわかる。‌ご紹介した5つの不合格フラグと7つの合格フラグを自分の面接に当てはめ、どちらに近かったのかを考えてみることがおすすめです。
分析が難しい場合には次にご紹介する「OB訪問」を行い、第三者の視点から自分の面接を振り返ってみましょう。

‌最終面接をOB訪問で振り返ってみよう

最終面接の不合格フラグと合格フラグを、主に面接官の反応や人事の対応などからそれぞれご紹介しました。
最終面接について振り返りをしたい場合には、OB訪問がおすすめです!

‌OB・OG訪問では、自身の志望する企業や業界で働く社会人に直接話を聞くことができます。
実際に企業で働いている社会人から受かる人の特徴や落ちる人の特徴を聞いてみましょう。また若手社員の方とのOB・OG訪問では、最終面接の様子や体験談を知ることが可能です。
第三者視点からの考えを聞くことで、自分の面接を客観的に捉えることができます。
面接の振り返りを兼ねて是非、OB訪問を利用してみてください!
その際は、アプリで簡単にできるOB・OG訪問サービス「Matcher(マッチャー)」をおすすめします!

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‌最終面接で落ちる4つの原因|当てはまっていたら改善しよう!

最終面接の不合格フラグ「5つのサイン」を紹介します。
最終面接前に無自覚で不合格に繋がる行動をとっていたらもったいないですよね。
‌そこで、最終面接で落ちる4つの原因をみていきましょう。

‌▼最終面接で落ちる原因4つ
①これまでの面接で話している内容と違う
②緊張してうまく話せない
③逆質問を用意できていない
④失礼と思われてしまう行動を取っている

最終面接で落ちる原因①:これまでの面接で話している内容と違う

最終面接で落ちてしまう原因の1つ目は、これまでの選考で話している内容と整合性がないことです。
志望理由や自己PRなどといった質問は、基本的に最終面接の前段階で聞かれることが多いです。

その時に話している内容をメモを取っている面接担当者の方は、最終面接を担当する面接官に、情報を渡している場合があります。

そこで、前回と違う受け答えをしてしまうと整合性がなく、マイナスの印象になってしまいます。
もちろん、選考が進むにつれて違うアピールポイントや志望理由が見つかることがあると思うので、その時は追加として伝えるようにするといいでしょう。
追加として伝える際には、以下のように文章を組み立てると良いでしょう。
<回答例>
今までは〜と考えていましたが、前回の面接の話を踏まえて、今は〜だと考えます

最終面接で落ちる原因②:緊張してうまく話せない

最終面接で落ちてしまう原因の2つ目は、緊張してうまく話せないことです。

最終面接では、1次面接や2次面接と比べて、年齢が上の方と話すことが多い場です。

また、複数の面接担当者がいて、最終面接を受けるケースもあります。
そんな場を目の当たりにすれば、誰だって緊張するでしょう。
このことから、面接に向けて事前対策が必要です。
最終面接前は友達や先輩、家族に面接練習をしてもらって緊張に勝つ対策を打ちましょう。

‌これまで面接を乗り越えてきた学生ならば、最終面接でも自信を持って話すことで突破することは容易です。
最終面接だからと緊張しすぎず、自分の最大限の力を出し切れるように、対策を行って面接を受けるようにしましょう。

最終面接で落ちる原因③:逆質問を用意できていない

最終面接で落ちてしまう原因の3つ目は、逆質問を用意できていないことです。

最終面接では逆質問の時間はないだろうと考えている人はいませんか?

最終面接では、最後に企業側に質問をぶつけることができる最後の手段です。

そのため、入社志望が高い人は「たくさん聞いておきたいことがあるだろう」と企業側は思っています。
役員や企業のトップの方と会う機会は、入社してからも滅多にありません。

ぜひ、上の立場の方に、今後のビジョンや業界の課題などについて質問してみることをおすすめします。

最終面接で落ちる原因④:失礼と思われてしまう行動を取っている

最終面接で落ちてしまう原因の4つ目は、失礼と思われてしまう言動を取っていることです。

最終面接で「どうしたらうちに来てくれる?」といった質問をされてしまうと、合格なのかなと思って、気が緩んでしまいますよね。

そこで、失礼な態度だったり、マナーが崩れてしまうと、選考を進め続けてきたのに見送りになってしまうケースがあります。

最終面接がどんな展開になったとしても、言葉遣いや振る舞いに気を遣い、緊張感を最後まで持つことが大切です。
最終面接の前に、最後の確認をしておきたい方にはこちらの記事がおすすめです。
言葉遣いやマナーについて最終確認をしておきましょう。

最終面接で合格する人の6つの特徴とは?

最終面接で合格するためには、6つの特徴を押さえましょう。

▼面接で合格する人の6つの特徴
①企業への熱意が伝わる
②企業で活躍しているイメージができる
③コミュニケーション能力が高い
④第一印象が良い
⑤自信を持って話している
⑥アピールよりも会話ができている

以下の記事では、合格する人の特徴についてさらに詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。

最終面接を突破するためのコツ5つ‌

最終面接を突破するためのコツを教えている様子を表す画像。‌続いて最終面接を突破するためのコツを5つ紹介します。

‌▼最終面接を突破するための5つのコツ
①必ず「第一志望であること」を伝える
②「論理的な回答」をする
③「企業研究」をくまなく行う
④「明るく」笑顔で受け答えをする
⑤最終面接で「質問される内容」を知っておく

①必ず「第一志望であること」を伝える

最終面接では志望度が1番見られる要素です。
どの企業を受ける時も「第一志望である」ということを必ず伝えましょう。

また、伝え方によって志望度がかなり違うように見られます。
‌即答を心がけたり、自信を持って大きな声で答えるように意識しましょう。

②「論理的な回答」をする  

最終面接では論理的な回答が必要です。思いついたことを話すことや、矛盾した回答は避けましょう。

‌結論ファーストを心がけ、面接官に伝わりやすい構成で話すように意識するとよいです。

③「企業研究」をくまなく行う

最終面接に臨む前に、企業研究を再度行うことをおすすめします。

業界誌や四季報などに目を通して企業への理解を幅広く押さえることが大切です。

‌企業側も企業研究をしっかりしている学生は志望度が高いと感じるはずです。

④「明るく」笑顔で受け答えをする

面接で、明るくて笑顔で受け答えができていると、「入社しても周囲の人と明るくコミュニケーションを取って働いてくれるだろう」と面接官はポジティブな印象を持ちます。

‌そのため、最終面接では明るく笑顔で受け答えをすることを心がけましょう。

‌⑤最終面接で「質問される内容」を知っておく

最終面接でどのようなことを質問されるのかを知っておくことで、面接時に焦ることなく受け答えをすることができます。
▼最終面接で聞かれる質問リスト
・自己PRをお願いします。
・志望動機を教えてください。
・自分の強み・弱みは何ですか?
・これまでの経験で失敗したことや改善したことはありますか?
・競合他社ではなく当社を選んだ理由はありますか?
・他社の選考状況について教えてください。
これらのような質問に答えられるようにしっかりと対策を行いましょう。

最終面接で落ちたと思った人がやるべきこと

先ほどご紹介した不合格フラグに当てはまっているかも、落ちたかもと感じた人がやるべきことについてご紹介いたします。
落ちたかもと考えてただ落ち込むのではなく、今すぐにやるべきことを行いましょう。

‌▼最終面接で落ちたと思った人がやるべきこと
・最終面接の振り返りを行う
・OB/OG訪問でアドバイスをもらう

最終面接の振り返りを行う

まずは最終面接の振り返りを行いましょう。
‌先ほどからご紹介している通り、面接の振り返りは重要です。
面接の振り返りをすることで、新たな気づきがあったり、自己分析を深めることができます。
また企業に就職するためには、必ず最終面接を通過しなければいけません。
そこで今回の失敗を次回に活かすために、良かった点や改善すべき点を覚えているうちにやりましょう。
主に、話し方や態度、質問への回答の仕方などを確認しましょう。
以下の記事では面接でよくされる質問について載せているので、是非ご覧ください!

OB・OG訪問をする

最終面接で落ちたと不安な気持ちが強い時は、人とコミュニケーションを取ることが大切です。
しかし、同級生や周囲には話しづらいことでしょう。
そこで、社会人と話すことができるOB・OG訪問をおすすめします。
OB・OG訪問は企業研究以外にも、様々な目的で使うことができるのをご存じでしょうか。
就活を経験した社会人と話をすることで、具体的なアドバイスに加え面接練習にも対応してくれるでしょう。
是非OB訪問を利用して、残りの就活を進めてみてください!

‌OB訪問におすすめなのがMatcherです。

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最終面接が終わったらまずは自身の振り返りをしよう

最終面接では、今までとは異なる面接形式に、緊張をしてしまう人や
面接の質問内容であったり、面接官の反応に不安を感じてしまう人が多いと思います。

最終面接を受ける学生の皆さんは、ぜひ最終面接前に本記事を読んで、面接対策をしてみてください。
‌【参考】【作成例付き】選考突破には面接ノートが有効?作り方を徹底解説!

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