経験者が語る、海外インターンをする3つのメリット
2019/02/08
海外インターンにいくのはさほど難しくない
海外にある、法人で就業体験ができる海外インターン、みなさんはどのようなイメージを持っていますでしょうか？英語ができないと行くことができないと思われがちですが、そんなことはありません。
スカイプで面接して、受かったらすぐ海外で働けるようなインターンもあり、高度な語学力を必要としないところもあります。（もちろん話せるに越したことはありませんが...）この記事では、そんな海外インターンに行くメリットを3つに絞って紹介したいと思います。たくさんの良い経験がでいるので、ぜひチャレンジしてみてください。
かなり安く海外に滞在できる
一つ目のメリットは、非常に安価に海外に滞在できるということです。留学として海外に行くと、日々の生活費や学費など、かなり大きな金額が必要となります。
しかし、海外インターンの場合は、学費はもちろんかかりませんし、日々の生活費も給料でまかなうことができます。また、最近ではトビタテ！留学JAPANなどで、しっかりとしたプレゼンができれば渡航費や予防接種のお金なども負担してもらうことができます！海外に長期間行きたいけど、お金の問題で行けないと思っている人はぜひ使ってみてください。
焦りを感じることができる
二つ目のメリットは、海外で働く優秀な人たちに刺激され、焦りを感じられることです。筆者はベトナムで3ヶ月間インターンに参加したことがあるのですが、ベトナム人の頭の良さと仕事の早さに非常に驚かされました。
また、英語は話せて当たり前で、プラスアルファでどんな言葉を話せるかといった空気感があり、日本の、のほほんとした雰囲気との違いも身をもって感じました。東南アジアが伸びてきていると言われていますが、それを肌感覚で知ることが出来たのは非常に大きかったなと思います。このような経験をすることで、日本に帰ってきてからの生活も良い意味で焦りを感じることができます。焦りを持ちながら日々過ごすことによって、生活の質を高く維持することができるのです。
就活に有利になる
最後のメリットは就活に有利になることです。ただし、単に海外インターンに行ったからといって就活に有利になるわけではありません。海外インターンを通して得たこと、学び、スキルなどが評価されて就活に良い影響をもたらすのです。ですので、海外インターンに参加する際は必ず目的意識を持って参加しましょう。そうすれば、かけがえのない経験となり、様々な恩恵を享受できるはずです。
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