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CM制作会社の仕事内容を示す図です。

【広告業界】CM制作会社の仕事内容

就活生から圧倒的な人気を誇る広告業界。この記事では、CM制作会社の仕事内容についてお伝えします。CMに携わることができるのは、広告代理店だけではありません。ぜひ読んで、CM制作会社への理解を深めてください。

2018.06.20

CM制作会社の仕事内容を示す図です。

【広告業界 目次】

‌第1章
第2章
第3章
【広告業界】CM制作会社の仕事内容←Now

第4章
第5章

はじめに

‌就活生から根強い人気を誇る広告業界。クリエイティブな仕事に憧れて志望している方は多いのではないでしょうか?

‌この記事のテーマは、CM制作会社の仕事内容。CM制作の流れや、制作の工程を担う役割についてわかりやすくお伝えします。

みなさんがCMを作る仕事がしたいと考えたとき、まず調べるのは広告代理店かもしれません。しかし実際にCMを作るのは、他でもないCM制作会社です。ぜひCM制作会社の仕事内容を理解し、自分がやりたい仕事ができるか否かを確かめてみてください。

‌広告代理店とCM制作会社の違い

広告代理店CM制作会社。両者の違いが理解できていない人は少なくないでしょう。ここでは、広告代理店のクリエイティブ部門とCM制作会社が果たす役割の差異を説明します。

‌「企画」は広告代理店、「演出」はCM制作会社

広告代理店の役割は、CMの大枠を企画すること。CMを出したい企業の商品について理解し、いかにしてメッセージを訴えるのかをアイデアに落とし込んでいきます。CMの企画をするのは、クリエイティブディレクターCMプランナーアートディレクターと言った、いわゆる「クリエイティブ部門」の方です。

‌広告代理店が企画したアイデアを実際のCMとして具現化していくのが、CM制作会社の役割。広告代理店の考えたCMの案をどのようにして演出していくのかを考え、制作していくことが仕事です。後に詳しく説明しますが、実際の演出を考える「演出部」と、CM制作の工程を推進する「制作部」が一緒になってCMを制作していきます。

‌CM制作会社でも「企画」はできる?

‌上述した通り、一般的にはCMの大枠を企画するのは広告代理店の仕事。しかし、だからと言ってCM制作会社で企画ができないわけではありません。
広告代理店とCM制作会社の関係性を示した図です。広告主がCMを制作したいと考えたとき、広告代理店に案件を任せます。広告代理店は、広告主の商品・サービスを訴求するCMのアイデアを企画。そのCMを制作するのに最適なCM制作会社を選び、発注します。これが広告業界における基本的な商流です。

‌しかし、上の図の赤枠のようにCM制作会社が広告主から案件を直請けし、直接コミュニケーションをとってCMを制作していくこともあります。この場合、CM制作会社が企画の段階から携わることになるのです。

‌広告主に対する提案の段階でCM制作会社がチームに加わることも。広告主は自社のCMを任せる広告代理店を、各代理店のプレゼンテーションを受けることで決めます。広告主に選んでもらうプレゼンテーションをするため、広告代理店とCM制作会社が一緒になって企画を考えるケースは珍しくありません。

CM制作会社は、代理店に言われたものを制作するだけ。このようなイメージを持っている人は少なくないでしょう。しかし、CM制作会社でも自らのアイデアでCMを作っていくことができるのです。

‌CM制作会社の職種を理解しよう

広告代理店とCM制作会社の違いを理解できたところで、CM制作会社にある職種についてお伝えします。

制作部

制作部の仕事は、CM制作における「クオリティ」、「予算」、「スケジュール」の全てを管理すること。CM「制作」会社と言われるように、CM制作会社の社員の多くは制作部に所属しています。

‌具体的な仕事内容の例

・監督の要望を判断して、広告代理店に伝達
‌・監督がイメージするロケ地のリサーチ
‌・CM制作スタッフのギャラの交渉

プロデューサー

プロデューサーはCM制作における責任者。CMを作る制作部と監督を指名し、CM制作全体の進捗を管理します。

‌広告代理店との間にパイプを作り、自社で手がけられる案件を獲得するのもプロデューサーの仕事。CM制作会社における「営業職」と言うと、イメージしやすいでしょう。

‌企画演出職

企画演出職は、以下の2つの職種に分けることができます。

‌監督

‌監督は、広告代理店のアイデアをCMに落とし込む職種。ロケ地のイメージやCMに出演するキャストの選定、音楽や効果音の決定等を担当します。‌

‌‌プランナー

‌上述した通り、CM制作会社にもCMを企画をするプランナーがいる場合があります。CM制作会社の場合、監督がプランナーを兼ねている場合が多いようです。

‌‌その他CM制作に関わる職種

‌ここから説明するのは、上記で説明した以外のCM制作に関わる職種です。会社に属していることはほとんどなく、一般的にはフリーランスとして活動されています。

‌カメラマン(撮影部)

‌カメラマンは、CMのアングルや画角を考え、映像を撮るプロ。監督に指名されてCMの制作チームに加わります。

‌照明部

‌照明部は、CM制作において光を調整し、空間のイメージをつくるプロです。カメラマンに指名されて制作チームに加わります。

‌スタイリスト・ヘアメイク

‌スタイリスト・ヘアメイクは、その名の通り、出演者の衣装や髪型をセッティングするプロです。


‌上記で上げた職種の他にも、様々な専門職の人々が関わって、CM制作が進められます。

さいごに

CM制作会社の仕事内容について説明してきました。仕事に対する理解が少しでも深まっていれば幸いです。

‌映像が好きな方にとって、CM制作会社での仕事は、非常にエキサイティングなものになるでしょう。広告代理店を介さずCM制作会社に依頼する企業も増えてきており、企画の段階から参画できるチャンスも増えてくると言われています。

‌より詳しくCM制作会社について調べて、理解を深めてください。

‌次の記事では、広告業界から自分にあった企業を選ぶための情報収集のやり方をお伝えします。志望動機を的確に伝える方法も解説。ぜひ読んでみてください。
  • 【広告業界】就職する企業の選び方-志望動機はどう伝える?
  • 広告業界の理解をもっと深めたい方へ

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