WEB業界の面接でよく聞かれる3つの質問

2019/02/08
IT業界
面接でよくある質問
面接対策
目次
1.
WEB業界の面接を突破するために
2.
最近興味を持ってるWEBサービスはありますか?
3.
インターンではどのような仕事をしていましたか?(インターン経験者)
4.
何か制作したものはありますか?(エンジニア・デザイナー)
5.
面接対策をしっかりとしておこう
6.
Matcherに登録して面接対策をしよう

WEB業界の面接を突破するために

IT業界のなかでもとりわけみなさんと接点が多いWEB業界。大学生の頃から長期インターンで関わることができる業界であり、新卒採用でもそのまま志望する方が多いのではないでしょうか?

‌WEB業界は、専門的なスキルが求められる場合が多かったり、業界の変化が他の業界と較べて数倍も速かったりと、特殊な側面を持っています。

それに伴って、インターンや本選考の面接でも他の業界とは異なる質問がされることがあります。この記事では、WEB業界ならではの面接の質問を紹介します。対策を取っていればそれほど難しい質問ではないので、ぜひ準備をして臨むようにしましょう。

‌なお、他の面接と共通する面接の質問は、下記記事を参考にしてみてください。

最近興味を持ってるWEBサービスはありますか?

1つ目の質問は、興味のあるWEBサービスについての質問です。この質問をすることで、どれくらいWEBについて興味があり、きちんと情報収集しているのかが見られています。

‌就職活動でWEB業界を受ける場合は、必ず最近リリースされたり、話題になったりしているWEBサービスの情報は押さえてきましょう。そして、なぜそのWEBサービスに興味を持っているのか理由を明確に説明できるようにしておきましょう。

WEBサービスの情報収集におすすめのサイト
・THE BRIDGE
・TechCrunch
・Techable

インターンではどのような仕事をしていましたか?(インターン経験者)

WEB業界の面接を行っている画像です2つ目の質問は、インターンの経験に関する質問です。WEB業界で長期インターンをしていると、多くの場合その仕事内容を聞かれます。

しっかりと自分をアピールできるように、どんな業務に従事し、そこから何を学んだのか話せるようにしておきましょう。面接を受けている企業の事業内容を把握していれば、その事業で生かせそうなスキルをアピールすることができるので、事前に必ず企業研究をするようにしてください。

何か制作したものはありますか?(エンジニア・デザイナー)

3つ目の質問は、エンジニアやデザイナーに対する制作物に関する質問です。どのような制作物を作っているのか質問されることがあるので、事前にポートフォリオを作成しておいて、すぐに見せられるようにしましょう。

面接対策をしっかりとしておこう

WEB業界特有の質問事項を理解できましたでしょうか?

これらの質問に適切に対応できるよう準備できていれば、周りと差をつけることができます。ぜひ面接の本番で生かしてください。

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