就活で使う腕時計の失敗しない選び方
2019/02/08
目次
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時計で印象を下げないために
みなさんは就活の際に腕時計を使っていますか。時間はスマートフォンでも確認することができますが、いちいちスマートフォンを開いて時間を確認するのはかっこ悪いですし、そもそもビジネスマンとしてマナー違反となってしまいます。普通のビジネスマンと同じように就活の際は必ず腕時計をするようにしてください。しかし、ただ単に腕時計をすればいいというわけではありません。就職活動には就職活動にふさわしい腕時計を選ぶ必要があるのです。この記事では、そんな就職活動で使う腕時計の選び方について紹介したいと思います。ぜひポイントを押さえて、就活にふさわしい腕時計を選んでみてください。
スポーティーな腕時計は避ける
就職活動で使う腕時計を選ぶ上での基本的な軸は、フォーマルな服装に合うか否かです。スーツを着ているときに腕時計に変に目がいかないような状態が理想というと分かりやすいでしょう。従って、スポーティーなデジタル時計はあまりふさわしくありません。
スーツにG SHOCKなどの大きな腕時計をしていたら、間違いなく不自然な印象を受けると思います。普段使う分には全く問題ありませんが、就活でスーツに合わせるときは使うのを控えましょう。
ブランドの高級時計は避ける
二つ目は、あからさまに高級だとわかるブランドの時計は避けるということです。厳密に言うと、ブランドの時計がマナー違反になるというわけではありません。しかし、高そうな時計をわざわざ就活で使うのは、生意気という印象を与えてしまうかもしれません。
もしシンプルなビジネス用の腕時計と、ブランドものの高級腕時計があるなら、就活では前者を選ぶようにしましょう。日本のメーカーの腕時計はオーソドックスで値段も張らないものが多いのでおすすめです。
ベルトはメタル、文字盤は白・黒がおすすめ
最後に、就活で使うのにオススメなビジネス時計のタイプについて紹介します。まず腕時計のベルトですが、メタルのものや黒や茶色の革にすると良いでしょう。ただし、メタルのベルトはゴールドが入っているものを選ぶと、生意気な印象を与えてしまいます。
必ずシルバーのベルトを選ぶようにしてください!文字盤に関しては、オーソドックスな白や黒のものがオススメです。文字盤が大きなものは、アクセサリーのようになってしまうので、一般的なサイズのものを選ぶようにしましょう。
就活に適した腕時計を
いかがでしたでしょうか?就職活動で使う腕時計選びの一助になっていれば幸いです。ビジネス用の腕時計は、就活にとどまらず社会人になっても使えるものです。新しく腕時計を購入する人は、これを機に社会人になっても使えるような腕時計を選んでみてはいかがでしょうか。
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