面接練習におすすめのアプリ5選!相手がいない時の対策方法も紹介

2023/08/31
面接対策
目次
1.
【必読!】主な面接練習法5選を紹介!
2.
面接対策にOB・OG訪問アプリがオススメの理由
3.
簡単に面接対策ができるアプリ5選
4.
おわりに

「面接練習したいけどやり方が分からない」
「効率よく面接練習したい」

こんなお悩みを抱えていませんか?

効率の良い面接練習方法を知ることで内定に1歩近づくかもしれません。

本記事ではそんなお悩みを解決するべく、面接練習のやり方とオススメの面接練習を紹介します。


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【必読!】主な面接練習法5選を紹介!

ここでは主な面接練習のやり方を5つ紹介していきます。

面接練習のやり方を知ることで、
・効率よく練習できる
・自分に合った練習方法が分かる
・様々な環境や状況で面接対策できる
・面接スキルが向上し内定に繋がる

面接練習のやり方を知り、自分に合いそうな面接練習方法を見つけて面接マスターになりましょう。

1,OB・OG訪問アプリ

1つ目の方法としてOB・OG訪問アプリを活用した面接練習があります。

これは企業で働いている社会人と就活生のマッチングプラットフォームであり、企業名や業界、職種などを検索すると、条件に合った社会人の一覧が表示され面接の申し込みが可能です。

社会人と面接を行うことでリアルな雰囲気で面接練習が行え、企業目線のより具体的なフィールドをもらえます。
また、その後の選考に繋がる可能性もあることから、本番さながらの緊張感で面接練習をしたい人、練習を選考に活かしたい人には特にオススメです。

2,面接対策アプリ

続いては、面接対策アプリを活用した面接練習です。

主なアプリとして
‌「面接練習アプリ₋就活対策に最適&質問集としても使える₋」「KnockKnock」「面接官安藤」といったものがあります。

上記アプリでは、AIによるランダム質問機能の他に、模擬面接結果の得点表示機能や自分の面接を録音して振り返りができる機能があり、隙間時間を活かした面接練習が可能です。

3,キャリアセンター

2つ目はキャリアセンターでの面接練習です。

大学のキャリアセンターを活用しているという人も多いのではないでしょうか。

キャリアセンターの職員はこれまで多くの学生の面接練習を行っており、面接練習の経験は豊富です。

気軽に面接練習を行いやすいため、初めて面接練習を行う人にはオススメです。

4,家族・友人

次は、家族・友人との面接練習です。

訪問アプリやキャリアセンターに比べ緊張感には欠けますが、最も気軽に時間を気にせず面接練習が可能です。

自分をよく知った人が面接してくれるため、面接練習だけでなく自己分析にも繋がるでしょう。

5,実際の面接を受ける

最後は、実際に企業の面接を受けて練習する方法です。
この場合は、志望する企業ではなく企業側からスカウトをもらった場合志望度の低い企業で行うことをオススメします。

‌面接に行って実際に社員と話すことで志望度が変わる可能性もありますし、初めて会った年上の人にたくさん質問される状況に慣れることにもつながります。内定を貰えたら自信にもつながるので、早期選考などを行なっている企業を見つけてみるのもアリかもしれません。

面接対策にOB・OG訪問アプリがオススメの理由

ここまで面接練習のやり方を紹介してきましたが、続いてはオススメの面接練習方法とそのメリットを紹介していきます。

結論から言うと、オススメの面接練習方法は「OBOG訪問アプリ」です!!

‌OBOG訪問アプリといえば「業界研究や企業研究など就活初期に使うものじゃないの?」と思っている方もいらっしゃるかと思います。しかし実は、面接対策をはじめ、ES添削や就活全般のお悩み相談も社会人相手にできるんです。
なぜOBOG訪問アプリがオススメなのか、はじめにメリットを4つ紹介します。

<メリット>
1,志望企業や業界の社員と面接可能
2,気軽に社会人と面接練習が可能
3,面接練習以外もできる
4,今後の選考に繋がる可能性がある

1,志望企業や業界の社員と面接できる

1つ目のメリットは、自分の志望する企業や業界の社員と面接ができる事です。

今後本選考の面接を受ける際は、どれも自分の志望する業界や企業になってくると思います。
本選考が始まる前に志望する企業や業界の社員と面接練習をしておくことで、程よい緊張感が味わえ、本選考面接のイメージがしやすくなります。

また社員目線のフィードバックをもらえることで、面接練習をしながら志望企業や業界の選考対策にも繋げることが可能です。

2,気軽に社会人と面接練習ができる

2つ目のメリットは、気軽に社員と面接練習が可能な点です。

OB/OG訪問アプリでは、自分で面接依頼メールを考え送るといった手間がなく、ボタン1つで訪問・面接練習可能なものが多く存在します。

就職活動において社会人と出会うこと、ましてや社会人の方から直接面接のフィードバックをもらう機会は少ないです。
そんな中でも、ボタン1つで気軽に簡単に社会人との面接練習が行えるのは、大きなメリットだと言えます。

3,面接練習以外もできる

3つ目のメリットは、面接練習のほかに就活の相談や企業・業界分析が可能な点です。

OB/OG訪問アプリでは、面接練習でもらったフィードバックをもとに、志望企業や業界の分析も行えるなど、1回の訪問を有効的に使うことができるでしょう。

4,今後の選考に繋がる可能性がある

4つ目のメリットは、早期選考に繋がる可能性があるということです。

これは企業によって異なるため必ずではないですが、面接練習をきっかけに早期選考に進み内定をもらえた、という事例も存在します。

面接練習だけで終わるのではなく、その後の選考に繋げることができるのは、就職活動においても大きな利点だと言えるでしょう。


簡単に面接対策ができるアプリ5選

前述でオススメの面接練習法は「OB/OG訪問アプリ」だとお伝えしました。

面接の1日前まではなるべくOBOG訪問アプリを活用して、内定者や社会人を相手に面接対策をすることがおすすめです。想定外の質問をもらったり、より受かりやすい答え方を教えてもらえるでしょう。

また面接に行く電車の中など、1人でいる隙間時間には面接対策アプリを利用することも良いでしょう。OBOG訪問を通して磨き上げた回答を、面接対策アプリを利用して話す練習をすると、効率が良いのでおすすめです。

ここでは実際にどのようなOBOG訪問アプリや面接対策アプリが良いのか、厳選したアプリ5つをご紹介します。

1,Matcher

Matcherサービス紹介画像最初にオススメするのが、Matcher株式会社が運営するOBOG訪問サービス「Matcher」です。

Matcherでは主に3つのことが可能です。
1:ワンクリックで申請可能
2:社会人の他に同じ大学の内定者とも出会える
3:面接練習以外に、普段聞けないことが気軽に聞ける

OBOG訪問というと身構えてしまう方も多いとは思いますが、Matcherはワンクリックで申請ができるカジュアルな作りとなっています!

内定者・社会人が「どのような相談に乗れるのか」をプラン名に記載してくれていることも多いのです。「面接対策しましょう」と言ってくれている人を見つけて、申請を送ればいいだけなので「OBOG訪問したことないから不安」という方にもおすすめです。

就活経験者からの目線で、企業が欲している回答や面接で意識した方がいいコツなども聞けるかと思います。「とにかく気軽に始めてみたい」「普段聞きにくいことを聞いてみたい」といった方には特にオススメです。

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2,Goodfind

Goodfindのサービス紹介画像‌次にオススメするのが、スローガン株式会社が運営する「Goodfind」です。

こちらはコンサルティング業界やメガベンチャー企業を目指す人を中心とした就活サイトです。

Goodfindでは主にハイレベルなスキルアップセミナーや面接対策に参加できます。

アプリ化されてはいないものの、他の就活アプリとは引けを取らないハイレベルなスキルアップセミナーや面接対策を行うことができます。

「能力を向上させたい人」にとっては間違いなしなサイトと言えるでしょう。

3,面接練習アプリ 就活対策に最適&質問集としても使える

面接練習アプリのサービス紹介画像
「面接の対策がしたいけど、ひとりでは難しい。」
「対応力がなく、質問に対してベストな返事ができない。」
という方に向けて開発されたのが『面接練習アプリ 就活対策に最適&質問集としても使える』というアプリです。

・面接官のタイプを選ぶことができる
・質問を自分で設定することができる
・AIによる評価が得られ、点数とグラフで表示される

このような特徴のあり、本番さながらの模擬面接、よくある質問への対策に向いていると言えるでしょう。

4,面接練習アプリ Knock, Knock

面接練習アプリKnockKnockのサービス紹介画像
「自分の声を録音して、どう聞こえているのかも確認したい」
「怖い面接官にあたると実力が発揮できなくなる…」
という方におすすめしたいのが、『面接練習アプリ Knock, Knock』です。

質問を面接官が読み上げてくれる機能に加え、自分の声を最大40分まで録音できたり、ひねりのある質問や圧迫面接ぎみの質問まで対応しています

5,面接練習アプリ | hanasel (ハナセル)

面接練習アプリhanaselのサービス紹介画像
『面接練習アプリ | hanasel (ハナセル)』は、「質問対策」「話す練習」「音声を聞いて振り返る」を簡単に繰り返せるシンプルな仕様のアプリです。

頻出質問は約150問収録されており、問題数のカスタマイズや音声録音機能などがあります。本物の面接官が質問を読み上げてくれるため、本番さながらの雰囲気を感じながら、実践に近い形で面接練習を行うことができます。

また、質問に対する回答の例文や内定につながるポイントの解説もついているため、回答内容のクオリティを高めることが期待できるでしょう。

おわりに

本記事では「面接練習したいけどやり方が分からない」「効率よく面接練習したい」といったお悩みを解決するための、面接練習のやり方とオススメの面接練習をご紹介しました。

面接練習を行うことで自信がつき、結果として選考の通過率が格段にアップします。「この学生を採用したい」と面接官に思ってもらえるように早くからの面接対策を行い、内定に繋げましょう。

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