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自動車メーカーのイメージ図

自動車メーカーの仕事内容を理解しよう

TOYOTAやNISSANなどを擁し、就活生から非常に人気のある自動車業界。この記事では、自動車メーカーの仕事内容を説明します。自動車ができるまでのプロセスを理解し、就職活動に役立ててください。

2018.04.04

自動車メーカーのイメージ図

はじめに

日本の代表的な産業と言われて久しい自動車業界。1年間の自動車の出荷額は50兆円を超え、自動車関連産業の就業人口は、日本国内の就業人口の8%に上るほどです。また、TOYOTAや日産、本田技研などを擁し、就活生に圧倒的な人気を誇ります。

‌この記事のテーマは、自動車メーカーの仕事内容。みなさんは自動車メーカーで働く場合にどのような仕事を担うのかイメージができていますでしょうか?自動車が開発されてから私たち消費者のもとに届くまでを理解しなければ、自動車業界で働くイメージを持つことができません。

‌この記事では、自動車メーカーにある仕事を生産のプロセスに沿って説明します。ぜひ記事を読んで、業界研究に役立ててください。

自動車が生産されるまでに必要な役割

自動車メーカーは文字通り、自動車を生産する会社です。しかし、一口に「生産する」と言っても、そこに至るまでには多くの役割を担う人が関わっています。
‌ここでは、自動車が生産されるまでの仕事を、「企画」、「設計」、「生産」の3つに分けて説明します。それでは順を追って見ていきましょう。

企画

企画の仕事では、どのような自動車を作るかを考え、それをデザインに落とし込みます。仕事の詳細は以下の通りです。

‌製品企画

‌製品企画の役割は、生産する自動車のコンセプトを作ること。まず市場の動向やお客様のニーズ、競合他社が発売している車などを入念にリサーチします。リサーチによって得られた結果をもとに、作るべき自動車のアイデアを創出。自動車のコンセプト案を作っていきます。

‌デザイン

‌自動車のコンセプト案を具体的なモデルに落とし込むのが、デザインの仕事。デザイナーがコンセプトに基づいてスケッチなどを描きます。現在では、デジタル化などにより、誰しもがイメージしやすいデザインに仕上げられるようになりました。

 設計・試験準備

設計の仕事では、できあがったデザインを走行可能な自動車に具現化していきます。仕事の詳細は以下の通りです。

‌設計

‌先述の通り、設計ではデザイナーが作ったモデルを、図面に落とします。現在は図面段階で基本的な自動車の性能や改善予測ができるシステムがあり、設計段階で現実の自動車の動きに近づけることが可能です。

試験準備

自動車の衝突実験の写真‌何度も設計を練り直し、試行錯誤を重ねた後は、図面から離れ、具体的な車を作っていきます。走行可能な実車を制作。テスト走行を行ったり、テレビCMなどでおなじみの衝突実験を繰り返したりすることで、乗っている人に信頼される車を完成させます。

生産準備・生産

消費者が安心して乗れる自動車を設計できたら、実際に自動車を生産していきます。仕事の詳細は以下の通りです。

‌資材調達

‌試験準備が終わり自動車を生産することが決定したら、自動車メーカーは部品メーカーから数多くの自動車の部品を取り寄せます。
‌自動車を作るのに必要な部品の数は、約2万~3万点。想像もつかないくらい大きな数です。この膨大な数の部品全てを自動車メーカーが生産しているわけではありません。素材だけを仕入れたり、タイヤ、エアコンなどすでに完成した部品を仕入れるなど形は様々ですが、多くの部品を外部から調達しています

‌生産準備・生産

自動車の部品を調達したら、いよいよ生産段階に入っていきます。自動車1台を製造するのにかかる時間は車種・企業によっても異なりますが、約15~20時間です。安全かつスピーディーに自動車を作る技術は日々進歩していると言えるでしょう。

自動車の生産工程は、生産準備生産の2つの部分からなります。
‌生産準備とは、生産するためのラインを構築すること。安全かつスピーディーに生産するための型作りといったイメージが分かりやすいでしょう。この型作りが終わったら、実際に生産工程に入っていきます。プレス・溶接・塗装・組み立てなどを行い1台の車が完成します。

さいごに

自動車メーカーの仕事内容を、企画から生産までのプロセスに分けて説明してきました。みなさんの自動車メーカーに対する理解が深まっていたら幸いです。就職活動に取り組む際は、自分が担いたい仕事や、それを実現できる可能性(文理の役割分担による職種の制限)を考慮すると良いでしょう。‌

‌もっと深く自動車業界について知るために

自動車業界の理解を深めるためにはここまで読み終えた方は、自動車メーカーの仕事内容について理解できたと思います。とはいえ、各企業によって仕事内容が異なるのは当然のこと。企業ごとの仕事内容の違いを理解するのに便利なのが、OB・OG訪問です。

‌ただ、身の回りに自動車メーカーに勤める社会人がいない方も多いのではないでしょうか?

そんな時に便利なのが、OB・OG訪問のマッチングサービス、Matcher(マッチャー)です。

‌Matcherでは、所属大学や学年に関係なく、自動車業界で働く社会人に会いに行くことができます。カジュアルな形でOB・OG訪問できるため、細かい仕事内容や、やりがいについて質問することもできます。
出版業界のOB・OG訪問にはマッチャー【‌社会人の所属企業一覧(一部)】
TOYOTA(トヨタ自動車)日産自動車、マツダ株式会社、Honda(本田技研工業)、デンソー、他多数

‌ぜひフランクにお話を聞きにいき、みなさんの就活、人生においてプラスとなる時間にしてください。
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