【大学2,3年生必見】ガクチカない人が今からできること7選
2026/04/08
目次
7.
9.
ガクチカを書く時に、「学生時代に成し遂げたすごい経験なんてない...」と困っている学生はいませんか?
本記事では「ガクチカがない…」とお困りの学生に向けて、
・短期間でガクチカを見つける方法
・これからガクチカを作る方法
を中心にご紹介していきます。
ガクチカでは、「学生時代に頑張ったことの成果そのもの」ではなく「目標に向けて頑張った過程」が評価されています。
ぜひ本記事を参考にしながら、自分なりに頑張ったことを企業にアピールしてみてください。
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ガクチカが本当にないと思っている人にありがちな2つの誤解
「ガクチカ」とは、「学生時代に力を入れたこと」の略称です。主に大学時代の経験から、自分の能力やスキル、長所などがわかるエピソードを伝えることが求められています。
ガクチカが書けない就活生の多くは、「頑張ったことがない=ガクチカがない」という誤解をしています。しかしこれは大きな間違いです!ここでは、「ガクチカがない」と思っている人にありがちな2つの誤解についてご紹介します。自分なりのガクチカが書けるように、これらの誤解を解いておきましょう。
【誤解①】ガクチカ=特別な経験である
このような「全国大会に出場した」「アプリを開発した」といった華やかな経験だけがガクチカになる、と思い込んでいませんか?
特別な経験をもっていなくても、志望企業から内定をもらうことは可能です。
特別な経験をもっていなくても、志望企業から内定をもらうことは可能です。
日常的な活動でも「工夫したこと」「継続したこと」「成果につながったこと」があれば立派なガクチカになります。
大切なのは「規模」や「特別さ」ではなく、そこで自分がどんな行動をとり、どう成長したのかという点です。そのプロセスが魅力的に伝わるのであれば、どんな経験でもガクチカになり得ます。
【誤解②】ガクチカ=苦労話である
「大きな壁を乗り越えた話がないと評価されない」と思い込む人も多いです。ですが、企業が知りたいのは「どんな苦労をしたか」ではなく、「困難や課題にどう向き合ったか」という姿勢や行動です。
どんなに課題が小さくても構いません。「通学時間を使って資格の勉強をコツコツ続けた」「アルバイト先で忙しい時間帯にお客さんを待たせないようレジの並び方を工夫した」といった身近なエピソードも立派なガクチカです。
「大変さ」そのものよりも「行動のプロセス」と「学んだこと」を具体的に語ることが、説得力のあるガクチカにつながります。
企業がガクチカを評価するときのポイント5選
企業はガクチカでどのようなことを評価しているのでしょうか。
▼企業がガクチカを評価するときのポイント
1|モチベーションの源泉
▼企業がガクチカを評価するときのポイント
1|モチベーションの源泉
2|物事に取り組む際の姿勢
3|成長力や伸びしろ
4|人柄のマッチ度
5|エピソードを伝える力
以下では、企業がガクチカを評価するときのポイントをそれぞれ詳しく解説していきます。
以下では、企業がガクチカを評価するときのポイントをそれぞれ詳しく解説していきます。
1|モチベーションの源泉
まず企業が見ているのは、「どんなときに頑張れる人なのか?」というポイントです。
学生時代に力を入れたエピソードを聞くことで、
・どうして頑張ったのか?
・どんな環境があると頑張れるのか?
・どういうことにやりがいや達成感を感じるのか?
といったモチベーションの源泉がわかります。
モチベーションの源泉を知ることで、「入社後、うちの企業で実力を発揮できそうか?」「どういう頑張りをしてくれそうか?」というような予測を立てようとしています。
2|物事に取り組む際の姿勢
企業は、「どのように頑張れる人なのか?」というポイントも評価しています。
学生時代に力を入れたエピソードから、
・物事に取り組むときに、どのように行動するのか?
・課題を見つけたときに、どのように解決するのか?
ということが分かります。
物事に取り組む姿勢を知ることで、仕事への向き合い方や、トラブルや困難に直面した際の切り抜け方などを見ようとしています。
3|成長力や伸びしろ
特にポテンシャルが重視される新卒採用では、「この人はどれくらい成長できそうか?」という面も評価されています。
基本的にガクチカを聞かれた際は、
・その経験から、どんな力が身についたのか?
・その経験は、今の自分をどのように形作っているのか?
といった「学び」や「気づき」についても伝えます。
その内容を具体的に示すことで、企業担当者に自分の成長可能性や向上心の高さをアピールできます。
4|人柄のマッチ度
企業は「成果そのもの」だけでなく、「どのように頑張れる人なのか」という姿勢を重視しています。
学生時代に力を入れたエピソードからは、たとえば次のような人柄が見えてきます。
・物事に取り組むときに、どのような行動をとるのか
・課題に気づいたとき、どんな工夫で解決しようとするのか
これらは、入社後の働き方を予測するヒントになります。たとえば、コツコツ粘り強く取り組む人なのか、周囲を巻き込みながら解決するタイプなのか、といった点です。
企業はこうしたエピソードを通じて、「自社の風土や仕事にマッチする人柄かどうか」 を確認しています。成果の大きさではなく、行動のプロセスや姿勢こそが評価の対象になるのです。
企業はこうしたエピソードを通じて、「自社の風土や仕事にマッチする人柄かどうか」 を確認しています。成果の大きさではなく、行動のプロセスや姿勢こそが評価の対象になるのです。
5|エピソードを伝える力
面接官は、「論理的に物事を整理できるか」「相手に伝わる表現ができるか」も評価しています。ガクチカとなる「経験」そのものに加え、それを分かりやすく魅力的に伝えられるかどうかも大切です。
説得力のあるガクチカにするために、
・エピソードの背景(なぜその取り組みをしたのか)
・自分の行動(どんな工夫や努力をしたのか)
・結果や学び(そこから何を得たのか)
という3点を整理しましょう。
また、伝え方には人柄もにじみ出ます。落ち着いて丁寧に話す人、熱意を込めて語る人など、それぞれの個性を通して「一緒に働きたいかどうか」を企業は判断しているのです。
短期間でガクチカを見つける方法
就活が早期化している今、早い場合だと大学3年生の春には、インターン応募のためのガクチカが必要になります。「明日にでもガクチカが必要!」という焦りをもった方でもできるガクチカの作り方をここではご紹介します。
▼短期間でガクチカを見つける方法
▼短期間でガクチカを見つける方法
①今までの経験と習慣を書き出す
②自分らしいエピソードやユニークな行動習慣を見つける
③自分の行動や習慣を深掘りする
④周囲の人に客観的な意見を聞く
④周囲の人に客観的な意見を聞く
以下で詳しく解説していきます。
以下で詳しく解説していきます。
①今までの経験と習慣を書き出す
アルバイトや部活動、ゼミ発表などの「経験や出来事」と、毎日の勉強法や生活の工夫といった「日常的な習慣」の両方をリストにしてみましょう。
例:
・起床(毎朝5分間ストレッチをしている)
・通学(電車の中で英単語アプリを使っている)
・授業(必ず要点を色ペンでまとめる)
・アルバイト(閉店後に在庫チェックを担当している)
・就寝前(スマホを触らずに本を読むようにしている)
たとえば「模試前に必ず勉強会を開いた」「バイトで新人に仕事を教えていた」といった小さなことも立派な材料になります。
たとえば「模試前に必ず勉強会を開いた」「バイトで新人に仕事を教えていた」といった小さなことも立派な材料になります。
②自分らしいエピソードやユニークな行動習慣を見つける
書き出した中から、「自分らしい工夫」や「他の人とは少し違うやり方」を探してみましょう。
例:
・通学時間を必ず勉強にあてていた
・スマホを封印して読書を続けていた
・アルバイトで新人に分かりやすいメモを自主的に作っていた
このように「ちょっとした工夫」を見つけることで、ガクチカの核が浮かび上がってきます。
③自分の行動や習慣を深掘りする
最後に、自身の行動や習慣に対して「なぜ続けているのか?」「どういった考えからその行動をしたのか?」など深掘りをしていきましょう。
例:
・なぜ通学時間に勉強するの? → 限られた時間を有効に使いたいから
・なぜ読書を続けるの? → 毎日の気持ちを落ち着ける習慣を大切にしているから
・なぜ新人にメモを作ったの? → 仕事を覚えるのに苦労していた姿を見て、自分にできるサポートをしたかったから
こうして深掘りすることで、ただの習慣が「努力」「価値観」「成長」と結びつき、立派なガクチカへと変わります。
④周囲の人に客観的な意見を聞く
自分では当たり前だと思っていることでも、周囲から見ると「よく頑張っている」「〇〇が強み」と評価されている場合は少なくありません。ガクチカが思いつかないときは、身近な人に自分の行動や長所について聞いてみるのも有効な方法です。
短期間で<使えるガクチカ>を作るのはアリ?
短期間でも集中して物事に取り組めば、それはれっきとした「学生時代に力を入れたこと」です。
例えば「ヒッチハイクで東日本を横断」「友人を集めて1ヶ月間で映画制作」「Youtubeを毎日更新してフォロワー増を目指す」など、短期集中型で労力をかけ、達成できることはたくさんあります!
一方で、就職活動の準備をしながらこのようなことに取り組むのはなかなか大変です。現実的にこのようなことに取り組むのが難しそうな場合は、中途半端に始めるよりも、今までの経験から絞り出して考えたほうが魅力的な文章が書けるかもしれません。
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強みが伝わるガクチカのエピソードの選び方
多くの就活生がガクチカのエピソード選びで陥りがちなのが、最もキャッチーな経験を選ぶことです。しかし本当に重要なのは、経験そのものの派手さではなく、自分の強みがしっかり伝わる内容かどうかを基準に選ぶことです。
そこでここでは、自分の強みを明確に示すためのガクチカのエピソードの選び方をご紹介します。
▼強みが伝わるガクチカのエピソードの選び方
▼強みが伝わるガクチカのエピソードの選び方
①入社後に活かせる資質を洗い出す
②自分の強みを説明できる経験を選ぶ
①入社後に活かせる資質を洗い出す
まずは、入社後に活かせる資質をチェックしましょう。
採用ホームページで求める人物像を確認したり、OB・OG訪問を通じて実際に活躍している人の特徴を聞いたりして、応募先の企業が評価するポイントを把握するのがおすすめです。
その上で意識したいのが、抽象的な表現のまま終わらせず、できるだけ能力ベースで言い換えることです。例えば、「負けず嫌い」であれば「達成が難しい目標に対しても方法を考え、行動に移せる力」といったように具体化すると、業務との結びつきが明確になります。
②自分の強みを説明できる経験を選ぶ
自分の強みや入社後に求められる資質を洗い出したら、これらの特徴と関連性のある自分の経験を選びましょう。強みや資質をうまく説明できる経験を選ぶことで、説得力のあるガクチカを書くことができます。
③周りの人と協力し、関係を深めた経験を含める
チームで協力して取り組んだ経験がある場合は、そのエピソードをもとにガクチカを考えると効果的です。企業は、仕事を進めるうえで周囲とどのように関わるのかも重要な評価ポイントとして見ています。そのため、複数人での取り組みをテーマにした方が、人柄や協調性をアピールしやすくなります。
ただし、必ずしも他者と協働した経験である必要はありません。あくまで大切なのは、自分の強みや人間性がしっかり伝わることです。一人での取り組みでも、自分の言葉で語れる経験を選ぶと良いでしょう。
ガクチカの元となるエピソードを選べましたか?次では、自身の経験をガクチカとしてまとめる時の効果的な書き方や、シーン別のES例文をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
【5STEP】ガクチカの書き方・文章構成
ここからは、ガクチカの書き方と基本となる文章構成をご紹介します。
ガクチカのアピールポイントに対して不安を持っている人は、書き方や文章構成で差をつけましょう。
具体的には、以下の構成を意識することで、採用担当者に自分の強みが伝わりやすくなります。
▼ガクチカの構成
▼ガクチカの構成
1. 結論|学生時代頑張ったことは、◯◯です。
2. 詳細|その中でも、とりわけ△△に力を入れていました。
3. 課題|当時は××といった課題があり、
4. 行動|自分は◇◇を行いました。
5. 結果|その結果、▼▼という成果が得られました。
学生時代頑張ったことは、伝えたことを踏まえて沢山の質問をされることが想定されます。上記の流れを分かりやすく伝えることも大切ですが、あらゆる質問に対して的確に回答できるよう、当時の状況やそのとき抱いていた思いを振り返り、説明できるようにしておいてください。
学生時代頑張ったことは、伝えたことを踏まえて沢山の質問をされることが想定されます。上記の流れを分かりやすく伝えることも大切ですが、あらゆる質問に対して的確に回答できるよう、当時の状況やそのとき抱いていた思いを振り返り、説明できるようにしておいてください。
ガクチカがない人でも選考通過できるES例文7選
ここからは、ガクチカがないと困っている人に向けて、強烈なインパクトがあるわけではないけれど、ガクチカとして記載できるエピソードを活用して考えた例文をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
▼ケース別|ガクチカがない人でも使えるES例文7選
▼ケース別|ガクチカがない人でも使えるES例文7選
ES例文1|家庭環境
ES例文2|趣味・特技・情熱を注いだこと
ES例文3|特技・情熱を注いだこと
ES例文4|友人関係
ES例文5|健康管理・体力づくり
ES例文6|学業・ゼミ
ES例文7|アルバイト
ES例文1|家庭環境
私が学生時代頑張ったことは、弟の成績を向上させるために試行錯誤したことです。弟は勉強に対するモチベーションが低く、机に向かわせることが困難でした。そこで私は弟が少しでも勉強に興味を持てるよう、まずは彼の好きなことを学習内容に関連付ける工夫をしました。
例えば、歴史が苦手だった弟には、彼が好きなゲームの登場人物を交えながら、興味を引くストーリーとして伝えることで、少しずつ関心を持たせました。
さらに、結果が出たときには一緒に喜び合い、小さな達成感を積み重ねることで、弟のモチベーションを徐々に高めることができました。この経験を通じて、相手の気持ちや個性を尊重しながら根気強く向き合う大切さを学び、結果として弟の成績も向上させることができたことに大きな達成感を感じました。(334)
ES例文2|趣味
学生時代頑張ったことは、写真撮影です。趣味である写真撮影に熱中し、自主的にフォトコンテストに応募しました。当時は撮影技術がないことや作品のクオリティが低いことが課題でした。私は撮影技術を磨くために、自己学習を行い、さまざまな撮影スタイルを試しました。具体的には、構図や光の使い方を学ぶために、早朝や夕方の「ゴールデンアワー」を利用して、自然光を生かした温かみのある写真を撮る練習をしたり、夜間撮影では長時間露光を使って、車のライトが描く光の軌跡を表現したりしました。
また、フォトコンテストに応募することで、フィードバックを受け取り改善を重ねました。その結果、複数のコンテストで入賞し、作品がギャラリーで展示されるという成果を得ました。この経験を通じて、クリエイティブな視点や継続的な努力の重要性を学びました。(354)
ES例文3|特技・情熱を注いだこと
学生時代頑張ったことは、アマチュアバンドの結成と活動です。その中でもとりわけ自ら曲を作り、バンドメンバーと協力して練習を重ねることに力を入れていました。
ライブを行った際、思うように観客が反応してくれず悩みました。そこで、観客の心を引き付けるために、曲の構成を見直したり、パフォーマンスに工夫を加えたりするなど、演出面にも注力しました。具体的には、曲の中に観客と一緒に盛り上がれる手拍子の部分を取り入れたり、イントロを工夫して印象に残るようにしたりと、細部まで考え抜きました。このような試行錯誤の末にライブのパフォーマンスが徐々に改善し、観客と一体感を感じられる瞬間が増えたとき、大きな達成感を得ることができました。この経験から、努力を重ねて改善していくことの大切さを学びました。(263)
ES例文4|友人関係
学生時代頑張ったことは、大学の授業でグループプロジェクトを担当したことです。その中でもとりわけメンバー全員が協力できるように役割分担を明確にし、定期的なミーティングを設定することを意識していました。当時は、メンバー全員が異なるスケジュールや意見を持っているため、プロジェクトの進行がスムーズにいかないという課題がありました。私は、まず役割分担を明確にし、それぞれのメンバーの強みを活かすようにしました。また、週に一度定期的なミーティングを設定し、進捗状況を共有し、問題点を解決する場を設けました。その結果、プロジェクトは予定通りに進行し、クラス全体で高評価を得ることができました。この経験を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性を学びました。(324)
ES例文5|健康管理・体力づくり
学生時代頑張ったことは、大学の課題とアルバイトの両立をしながら健康管理に取り組んだことです。その中でもとりわけ毎日30分のランニングを習慣にすることに力を入れていました。当時は、大学の課題とアルバイトの両立で多忙を極めており、体力や精神的なリフレッシュが必要でした。私は、忙しい中でも健康を維持するために、毎日30分のランニングを習慣にしました。早朝や夜間の時間を活用し、ランニングの時間を確保しました。また、自己管理の一環として、ランニング日記をつけることでモチベーションを維持しました。その結果、体力が向上し、精神的にもリフレッシュでき、学業やアルバイトに対する集中力が増しました。この経験を通じて、自己管理の大切さを学び、目標達成の喜びを感じることができました。(334)
ES例文6|学業・ゼミ
私が学生時代に力を入れたのは、ゼミでの研究活動です。
所属ゼミでは、地域活性化をテーマにグループで調査・発表を行っていました。しかし当初は、議論が活発にならず意見交換も偏りがちで、内容が浅くなってしまうという課題がありました。私は、発言しやすい雰囲気づくりが必要だと考え、事前に各自の意見を共有する仕組みを提案し、加えて自分から積極的に質問や意見を投げかけるようにしました。その結果、徐々に他のメンバーも発言するようになり、議論の質が向上しました。
最終発表では具体性のある提案として評価を得ることができました。今後も、周囲を巻き込みながら主体的に行動する強みを活かしていきたいと考えています。(295)
ES例文7|アルバイト
私が学生時代に力を入れたのは、飲食店でのアルバイト業務です。
主にホールスタッフとして接客や注文対応を担当していました。勤務当初は、忙しい時間帯になると接客が機械的になり、お客様への配慮が十分にできていない点が課題でした。そこで私は、お客様の状況をよく観察し、一人ひとりに合わせた声かけや対応を意識するようにしました。また、先輩の接客を参考にしながら改善を重ね、自然なコミュニケーションを心がけました。その結果、常連のお客様から声をかけていただく機会が増えました。
店舗全体でも接客満足度の向上に貢献できたと感じています。今後も、相手の立場に立って行動できる強みを活かしていきたいと考えています。(296)
ガクチカを書く時の注意点
ここでは、ガクチカを書く時に注意すべきポイントを3つ解説します。
▼ガクチカを書く時に注意すべきポイント
①力を入れたことの具体的なエピソードを書く
②他の人と比較する表現は避ける
③作ったものは添削してもらう
④うそや誇張を混ぜてアピールするのは控える
⑤自己PRと異なる経験を選ぶ
以下で詳しく解説します。
①力を入れたことの具体的なエピソードを書く
学生時代に頑張ったことについて企業が評価しているポイントは、頑張ったことの結論ではなく、そこまでの過程です。
背景やそこから得た学び等、相手に具体的なイメージを持ってもらうためのエピソード、説明を必ず書きましょう。
「ガクチカのエピソードは選べたけど、具体的なエピソードが思いつかない」という人は、自身の強みや企業の求める人物像から逆算して、エピソードを肉付けしても構いません。ただし、明らかな嘘や自分の言葉で話せない程度まで盛るのは控えましょう。
②他の人と比較する表現は避ける
誰かと比較して自分の能力や結果をアピールする表現は避けましょう。
「100人中3位」といった全体に対しての立ち位置を示す表現は問題ありません。
しかし「メンバーはやらなかったけど、私だけやった」など、特定の人物やチームのよくないところを引き合いに出して、自分が行動したことを強調するのはNGです。
意図しなくても、他者と比較している表現が含まれている場合があるので、ガクチカを書き終えたら読み直してみましょう。次に紹介するように、他の人に添削してもらうのもおすすめです。
③作ったものは添削してもらう
3つ目は、作成した文章は必ず添削してもらうことです。
自分で作成した文章は、読み返しても不自然な箇所に気づきにくいです。また、就活で効果的に伝わる表現については、自分だけで判断するのが難しい場合もあります。そのため、自分が作った文章は必ず誰かに読んでもらい、添削をお願いしましょう。
家族や友人、もし可能であればOB・OG訪問で接点を持った社会人の方に読んでもらうのが良いでしょう。友人や親に見せるのに抵抗がある方は、手軽に見てもらえる大学のキャリアセンターや就活エージェント等を活用することがオススメです。
④うそや誇張を混ぜてアピールするのは控える
インパクトが強いガクチカにするために、うそや誇張を混ぜるのはできるだけ控えましょう。
ESでうそのエピソードを入れてしまうと、面接で深掘りされたときに対応が難しくなってしまいます。基本的には、うそを書こうとせず本当のことを書くのが安全です。
一方で「どうしてもガクチカがない」「今のガクチカはなんとか絞り出したもので…」という人はある程度話を盛っても問題はありません。ただし、うそや誇張した部分を主軸としてアピールするのは危険なので避けましょう。あくまで、ガクチカの本筋に関わらない部分で少し誇張する程度に抑えるのが無難です。
⑤自己PRと異なる経験を選ぶ
ガクチカで書く経験は、自己PRや長所で記載したものと異なるエピソードである方が望ましいです。
ただ、ガクチカが思いつかない、エピソードはあっても1つしかない、という人も多いのではないでしょうか。そういった場合は、同じ経験から別のエピソードを探してみましょう。
例えば、同じアルバイトでも「業務の効率化を図った話」と「接客を工夫した話」は別のエピソードとして利用できます。ぜひ参考にしてみてください。
【本当にない人向け】今からガクチカを作る方法
まずは、今からガクチカを作る場合にオススメの方法を5つご紹介します。本当にガクチカがなくて悩んでいる人はもちろん、就活が本格的に始まる前の大学2年生にもオススメの方法ですので、ぜひ参考にしてください。
▼長期的にガクチカを作る方法5選
①長期インターンに挑戦する
②サークルやボランティアなどの課外活動に参加する
③志望業界・職種に関連するアルバイトを始める
④趣味や習慣に明確な目標を設定する
⑤志望業界にぴったりな資格を取得する
最低でも3ヶ月以上取り組んでいると、ガクチカとしてこれらの経験をアピールしやすいです。なるべく長期間継続できるようなものを選んで、始めるようにしましょう。
最低でも3ヶ月以上取り組んでいると、ガクチカとしてこれらの経験をアピールしやすいです。なるべく長期間継続できるようなものを選んで、始めるようにしましょう。
①長期インターンに挑戦する
長期インターンは、ガクチカでよく使える経験のひとつです。長期インターン経験からは、「目標達成力」「入社後にも活かせる業務スキル」などをアピールすることができます。
インターンでは、社員から目標や指標を提示されることが多いです。その目標に向けて工夫したり努力した過程をエピソードとして語れば、「目標達成力」をわかりやすく示せます。また、実際の仕事を通じて社会人に必要なスキルも身につけられるため、採用担当者に「入社後も活躍できそうだ」とイメージしてもらいやすくなります。
期間の目安としては、3ヶ月以上で「長期」とされることが多いです。本選考に間に合わせたいなら、大学3年生の12月頃から始めても十分。ただし、内容を深めたい場合は半年以上続けるのがおすすめです。
長期インターンの探し方
長期インターン募集の掲載は、Wantedly、ゼロワンインターン、キャリアバイトなどの媒体から確認することができます。社員から定期的にフィードバックをもらえる機会があるなど、教育体制がしっかりしている企業を選ぶことがオススメです。
もしくはスカウト機能のある就活生向けサービスに登録しておくと、企業から企業側から「インターンに参加してみませんか?」というスカウトが届く可能性があります。実際にMatcherのスカウト機能では、インターン募集の案内を定期的に配信しています。気になる方はぜひ登録し、スカウトを確認してみましょう。
長期インターンの探し方について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
②サークルやボランティアなどの課外活動に参加する
授業外での活動を課外活動といい、学内でできるものだとサークルや委員会、部活、学外だとボランティアや習い事などがあります。
自主的に参加したい課外活動を見つけ、その中で得た学びや経験をガクチカに記載することで「主体性がある」「チャレンジ精神がある」「行動力がある」といった評価をもらいやすいです。
とはいえ入学してかなり時間が経っているのに今からサークルとか学生団体は入りにくいな…と思う人はいませんか?
そのような方にはNPOやNGOでのインターンがおすすめです。社会貢献性が高いため参加意義をガクチカで記載しやすく、また日数も企業の長期インターンより少なくても大丈夫なところが多いです。
課外活動の探し方
インターンとして参加できるNPOはactivoなどのサイトで調べることができます。
「せっかくなら誰かのためになることがしたい」「物事のあらゆる側面を慎重に考えながら行動していきたい」といった方には、このような課外活動が良いかもしれません!
③志望業界・職種に関連するアルバイトを始める
「まだアルバイトをしていない」「志望する業界や仕事が明確にある」という方は、志望業界や職種に関連するアルバイトを始めることがオススメです!
例えばアパレル業界志望の場合は、店舗スタッフの経験を持っていると業界への志望度や現場経験を評価してもらいやすいでしょう。
他にも、営業職に応募したい場合は、レストランや居酒屋などでの接客経験から、対応力やコミュニケーション能力をアピールすることができます。
他にも、営業職に応募したい場合は、レストランや居酒屋などでの接客経験から、対応力やコミュニケーション能力をアピールすることができます。
また、長期インターンでは最低賃金で時給が設定されていることが多いですが、このようなアルバイトではより高い時給で働ける可能性が高いです。
志望業界・職種に関連するアルバイトの探し方
ガクチカ向きのアルバイトは、indeedで探すことがオススメです。
一般的なアルバイト募集掲載媒体では、居酒屋やコールセンター以外のアルバイトを探すことが難しいと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。indeedは企業側の求人投稿が無料なので、一般的な課金制のアルバイト募集掲載媒体よりも幅広い職種や業界のアルバイトを探しやすいです。
例えば「アパレル 東京都」「映像 アルバイト」「エンジニア 未経験」など、自分の志望職種や業界のキーワードを入れて検索してみてください。
④趣味や習慣に明確な目標を設定する
様々な事情によって、今までご紹介したようなことができない方もいると思います。そのような場合には「自分が今まで継続的にやってきた趣味や習慣に明確な目標を設定する」という方法によってガクチカを作ることが可能です。
また、趣味や習慣を1年以上やっている場合、継続力をアピールすることも可能です。なかなか続かないという人も、継続的に行うことを目標に取り組んでみましょう。
また、趣味や習慣を1年以上やっている場合、継続力をアピールすることも可能です。なかなか続かないという人も、継続的に行うことを目標に取り組んでみましょう。
趣味や習慣の目標設定方法
ガクチカとして趣味や習慣を挙げるためには、「なぜそれをやったのか」という理由を明確に提示する必要があります。
例えばテレビ業界志望であれば、「通学時間中にスマホを触るのではなく読書をする」という習慣から、「ドラマ企画にできる原作の情報収集を目的に、半年に小説10冊と漫画40作品を読む目標を達成した」というガクチカを作ることができます。
「コンテンツの企画立案が得意そう」というような自分の好きなことと一致したイメージ作りができるため、希望職種に就くためのアピールにも繋がるでしょう。
⑤志望業界にぴったりな資格を取得する
外資系の企業に就職したいと考えている場合、英語をはじめとする外国語の勉強は必要不可欠ですよね。このように志望業界にぴったりな資格取得のための勉強を、ガクチカとして使うこともできます。
「英語が公用語となる企業への就職を目標に毎日30語を覚え、TOEICのスコアを500から750点まで上げることができた」というのは立派な学生時代に頑張ったことですよね。資格を取得する、という客観的な指標を持ってガクチカを書くことができるため、採用担当者も評価がしやすいです。
将来的に役立つことを勉強しながら、就職活動にも活かすことができるためオススメです。
志望業界に合った資格の探し方
外資系企業や、海外との関わりが強い企業に応募する場合は、英語などの外国語関連の資格取得を目指すとよいでしょう。
他にも、不動産であれば「宅地建物取引士」の資格、金融や保険であれば「FP技能検定」の資格、経理や財務の職種志望であれば「日商簿記」の資格があると評価されやすいです。
「〇〇業界 資格」「〇〇職 資格」というように検索してみると、取得しておくとよい資格を探すことができます
ガクチカ添削・就活対策ならMatcher
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おわりに
学生時代頑張ったことの考え方・伝え方は理解できましたでしょうか?
学生時代頑張ったことのエピソードに派手さは必要ありません。今まで自分が経験したことから、強みを伝えきることが大切です。
ぜひ説明したポイントを押さえて、みなさんの就職活動に生かしてください。

