WEB業界にある職種を知ろう
2019/11/14
WEB業界への就職を考えたら
WEB業界を志望している方は、実際に会社に入った時にどのような職種につくのか考えたことはありますでしょうか?漠然とした理由でWEB業界の会社に入ってしまうと、自分がやりたかった仕事とのギャップに悩むことになりかねません。
この記事では、WEB業界で働く上で想定される職種をWEB業界特有の職種とそうではない職種に分けて解説します。職種を知っておくことは、企業とのミスマッチを防ぐのに加え、面接でどのようなことをしたいか質問された際に具体的に答えることができます。ぜひ職種を知って、業界・企業への理解を深めてください。
WEB業界特有の職種
まず最初にWEB業界特有の職種について紹介します。大きく分けて、WEBエンジニア、WEBマーケター、WEBデザイナーの3種類です。WEBエンジニア
1つ目の職種は、WEBエンジニアです。一口にWEBエンジニアと言っても、WEBサービスの見た目を作るフロントエンジニアやサーバー周りを担当するインフラエンジニア、その中間に位置するアプリケーションエンジニアなど、職能別にさらに分けることができます。場合によっては職能を兼務していたり、フロントエンジニアをWEBデザイナーが担当したりするケースもあります。WEBマーケター
2つ目の職種はWEBマーケターです。WEBマーケターは、自社のサービスを拡大・成長させる方法を考え、その方法を実行していきます。WEBマーケターも持っているスキルがそれぞれ異なり、WEB広告を担当する人や、検索に引っかかるように施策を打つ人(SEO担当者)がいます。WEBデザイナー
WEB デザイナーは、WEBサイトのデザインを作る役割を担う人です。ただ単にデザインを作るだけではなく、どうしたら自社のサイトに来てくれた人が使いやすいサービスに出来るのかや、どうしたらもっとお客様に商品を購入してもらえるようなデザインに出来るのかを考えます。また、広告のデザインを作るのもWEBデザイナーの仕事に含まれます。
他業界共通の職種
続いて、他業界と共通する職種を説明します。WEBサービスによっては、存在しない職種もあるので注意してください!営業
WEBサービスが法人向けに展開されているサービスの場合は営業が存在します。クライアントの課題を把握して提案をするという営業スキルに加え、ITの深い知識が要求されます。また、クライアントの声を聞いて、サービスの改善に貢献するのも仕事です。
カスタマーサポート
カスタマーサポートは、WEBサービスを使っている人からのお問い合わせに対応する仕事で、CSと略される仕事です。お客様が何に困っているのか正確に把握し、それに対して的確に回答することが求められます。
バックオフィス関連
バックオフィス関連の職種には人事や労務、経理や広報などの仕事が含まれます。いずれも事業を運営するために無くてはならない仕事です。
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