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自己分析の意味を理解する図です。

就活で自己分析をする意味を理解しよう

就活が本格化すると取り組むことを推奨される「自己分析」。この記事では、就活で自己分析に取り組む意味についてお伝えします。ぜひポイントを押さえて、就活に生きる自己分析をしてください。

2018.12.07

自己分析の意味を理解する図です。

‌自己分析は、自分の過去の経験が今の自分をいかにして形成してきたかを紐解き、理解する作業。この作業が就活にどのように生きてくるのか、その意味を理解できている人は多くありません。
‌以下では、就活の準備として自己分析をする意味についてお伝えします。

‌自己分析は自己PRの切れ味を良くする

「自己PRを考えているが、イマイチ自分でしっくり来ていない」
‌「自分の伝えている自己PRが凡庸でありきたりな表現になってしまう」

‌自己PRに上記のような悩みはつきもの。自己分析は、これらの悩みを解決してくれます。
‌まずは以下の2つの例文を御覧ください。

‌Aさんの自己PR

私の強みは、努力家であることです。中学校から大学に至るまで様々な困難がありましたが、めげることなく努力を続けることができました。

‌Bさんの自己PR

私は、困難に直面したとき、克服する方法を諦めずに考え抜くことを大切にしてきました。

‌大学時代、紳士服を販売する店で店舗スタッフのアルバイトをしていました。私の働いていた店舗では3ヶ月連続で売上目標を達成できておらず、問題となっていました。

‌何としても売上目標を達成したいと考えた私は、販売員の商品知識の不足に問題意識を持ち、改善しようと試みました。

‌具体的には、紳士服の商品に関する知識を分かりやすくノートにまとめて販売員に共有したり、紳士服への理解を促すための講座を開いたりしました。

‌その結果、取り組みを始めて2ヶ月後に1ヶ月の売上目標を達成することができました。



‌Aさんの自己PRとBさんの自己PR。おそらくほとんどの人が、Bさんの自己PRに魅力を感じることでしょう。
両者の自己PRの大きな違いは、アピールする強みに根拠となるエピソードがあるか否か。Aさんは自分のことを努力家であるとアピールしていますが、その根拠となる話が一切出てきません。一方Bさんは、諦めずに考えることができるという強みをアルバイトのエピソードを示すことによって証明しています。

‌自己分析をせずに自己PRを作ろうとしても、強みを的確に表現することができません。自分の強みは、今まで経験したことからしか見つけることができないからです。

‌・自分の経験したことは何か
‌・自分が今までどんな課題に直面したか
‌・課題に対して何を考え、どのように行動したか
‌・その結果どのような結果が得られたのか

‌自分が今まで経験してきたことを丁寧に振り返ることで、自分の強みが何なのかが見えてくるはず。そしてそれは、自身の経験から培った、「自分ならでは」の強みです。自分の伝える自己PRにしっくりこないと言う悩みや、自己PRがありきたりになってしまうという悩みは解消されるでしょう。

‌自己分析は志望動機の説得力を高める

自己分析で経験したことを振り返ることで、自分の強みを証明するエピソードを見つけられることをお伝えしてきました。自己分析で見つけられるエピソードは、志望動機の説得力を高めることにも役立ちます。以下の2つの例文を御覧ください。

‌Aさんの志望動機

‌私が御社を志望した理由は、医療に関わる仕事がしたいからです。御社は製薬業界のトップの企業として、多くの病院に医薬品を供給しています。御社に入ることで、日本の医療業界に貢献したいと考えています。

‌Bさんの志望動機

私が御社を志望した理由は、病気によって夢を断念してしまう人を減らしたいと考えているからです。

‌私はアルバイトでテニスのコーチをしており、主に高齢者のクラスを担当していました。半年に一度開催される大会に出場するため、練習に励んでいた受講生が、持病によって大会に出られなくなってしまうことがありました。一生懸命練習していた受講生だったため非常にショックを受け、病気でやりたいことを諦めなければならなくなる人を少しでも減らしたいと考えるようになりました。

‌御社は製薬会社の中でも、最も製造している医薬品の品目が多い企業です。御社に入社することで、様々な病気で苦しんでいる人を幅広く救えるのではないかと考え、志望させていただきました。


‌Aさんの志望動機が企業の優れている部分に言及しているだけなのに対し、Bさんの志望動機は自分の経験を踏まえて伝えることで、「病気」や「医薬品」に対する想いを持っていることが分かります。

‌あなたが人事だったら、AさんとBさんのどちらが一生懸命頑張ってくれそうだと判断するでしょうか?志望動機で見られるのは、企業の事業に対する熱意。熱意を伝えるためには、熱意を持つきっかけになった「エピソード」が必要になるのです。

‌自己分析によって言葉に「重み」を

就活の準備として自己分析をする意味を説明してきました。自己PRにもたらす効果と志望動機にもたらす効果。これらの本質は、自分の伝えることの「重み」を持たせるという点で共通しています。自己PRも志望動機も伝えるのは簡単。簡単だからこそ、それが本当なのか否かを注意深く見られています。自分の経験に根ざした自己PRや志望動機は説得力を持ち、それゆえに評価されるものです。ぜひ自己分析を実践して、言葉に重みを持たせましょう。

‌Matcherでスカウトをもらう

‌所属大学に関係なく利用できるOB・OG訪問サービスとして、約5万人が利用しているMatcher(マッチャ―)

‌実はこのMatcher、プロフィールを記入するだけで、コロプラ・DMMなどの難関企業からスカウトが届きます

Matcherのスカウト機能を使うメリットは以下の2点。

(1)あなたの個性にマッチした企業が見つかる

(2)企業側に響く経験・自己PRがわかる

届いたスカウトでは、プロフィールのどこが評価されたのかを知ることができるので、みなさんの自信に繋がるはず。学生生活で得たこと、力を入れたこと、強み等々、自己分析の成果をプロフィールにどんどん記入しましょう。‌余すことなくあなたの魅力を企業にアピールしてください。
スカウトをもらう



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