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ESの自己PR欄でコミュニケーション能力をアピールする記事のイメージ

【ES例文あり】「コミュニケーション能力」を伝える自己PR

この記事では、コミュニケーション能力を自己PRで伝える際のポイントと注意点を説明します。数多くの企業が重視する就活生のコミュニケーション能力。適切なアピールで、選考を突破しましょう。

2019.01.09

ESの自己PR欄でコミュニケーション能力をアピールする記事のイメージ

ESで「コミュニケーション能力」の自己PRはどう書く?

就活の選考において企業が最も重要視している評価項目、「コミュニケーション能力」。日本経済団体連合会の「新卒採用に関するアンケート調査」によると、83.0%の企業がみなさんのコミュニケーション能力を重視しています。この数値は、2位の主体性(60.7)%と大きく差をつけて堂々の1位となっています。

‌出典:日本経済団体連合会「2017 年度 新卒採用に関するアンケート調査結果」(2018年3月26日参照)

このデータからも分かるように、「コミュニケーション能力が高い」という印象を与えることができれば、選考を突破できる可能性は高まることでしょう。‌ただ、単に「私はコミュニケーション能力が高い人間です」と自己PRをすれば選考を突破できるわけではありません。

‌この記事では、コミュニケーション能力をエントリーシート(以下ES)の自己PRとして使う際のポイントと注意点を説明します。自己PRは選考に大きく響く重要な要素なので、要点を押さえて、選考を突破できるような自己PRを仕上げましょう。

ESの自己PR欄を通して企業が知りたいこととは?

‌コミュニケーション能力を軸とした自己PRを考える前に、まずはESの自己PRで押さえるべき基本事項について説明します。

‌‌みなさんは、企業がESで自己PRを求める理由を考えたことはあるでしょうか?それは、みなさんの自己PRを通して入社後活躍するか否かを推測するためです

‌中途採用は前職の実績や年収から、どれくらい活躍するかある程度予測することができます。一方、新卒採用は、前職の実績や年収といった明確な評価基準はありません。

‌そのため、評価に用いることができるのは、みなさんから聞くことができる今までの経験だけ。だからこそ、学生時代頑張ったことや自己PRを通して伝わってきた「学生の強み」が選考の判断材料になります。

‌ここで学生が伝えた自己PRと、企業が求める人物像を比較した結果、適していれば採用に。適していなければ不採用になります。つまり、ESの自己PRを通して企業が知りたいことは「応募した学生が自社で活躍する素地があるかどうか」です。
  • 【就活生に捧ぐ】ESや面接に役立つ自己PR例文集

  • ‌自己PRで「コミュニケーション能力が高い」と書いてはいけない理由

    ‌自己PRがESで聞かれる理由を今まで説明してきました。

    ‌それでは、「コミュニケーション能力が高い」という自己PRは、活躍するイメージを持ってもらうためにふさわしいものなのでしょうか?答えはNoですこの章では、自己PRで「コミュニケーション能力が高い」と言うべきでは無い理由を2つ紹介します。

    ‌理由①:「コミュニケーション能力」という言葉が抽象的なものだから

    みなさんは「コミュニケーション能力が高い」という言葉をどのように捉えていますか?

    ‌ある人は「他者とすぐ打ち解けることができる能力」のことを指しているかもしれませんし、またある人は「自分の意見を説得力のあるかたちで伝えることができる能力」を指しているかもしれません。

    ‌ここに「コミュニケーション能力」を自己PRにしてしまう危険性が潜んでいます。つまり、「コミュニケーション能力」が抽象的な言葉であるが故に、自分の意図する意味とは違う捉えられ方をしてしまう恐れがあるということです。

    ‌自分が伝えたい強みが上手く伝わらない可能性があるので、多様な意味で捉えられてしまう「コミュニケーション能力」という言葉はあまり使わない方が良いでしょう。

    ‌理由②:コミュニケーション能力は会話のなかで見られるものだから

    突然ですが、もし、みなさんが初対面の人に「自分、コミュ力高いんで」と言われたらどう思いますか?

    ‌「自分で言うなよ

    ‌これが正しい感想です。就活の面接においても全く同じことが言えます。自己PRで「私はコミュニケーション能力が高い人間です。」と書いてしまうと、「それはこちらが判断することだから。」と、思われてしまうでしょう。

    ‌冒頭で企業はコミュニケーション能力を重視していると説明しましたが、それは自己PRから判断することではなく、面接中の会話やみなさんの言動から判断するもの。面接では、自分からコミュニケーション能力が高いと主張するのではなく、コミュニケーション能力が高いと思ってもらえるような振る舞いを心がけてください。

    「コミュニケーション能力」は言い換えで具体的に

    ここまで、コミュニケーション能力は自己PRで伝えるべきでは無いことをお伝えしてきました。とはいえ、学生時代の中で培ったコミュニケーション能力を伝えたいという人も少なからずいるはずです。そのような場合は、「コミュニケーション能力」を具体的な表現に言い換えましょう。

    例えば、「‌コミュニケーション能力が高い」という自己PRを「会話の中から相手の求めていることを引き出し、それに対して適切な対応を取ることができる」にするなど。

    ‌‌表現を具体的にすることで、会社でどのように強みが生きるのかイメージできますし、どのようなエピソードがあったのか興味を引くこともできます。ちょっとした工夫で大きな効果を生むので、ぜひ実践してみましょう。

    ‌コミュニケーション能力の自己PRの例(アルバイト編)

    最後に、コミュニケーション能力をESでアピールした自己PRの例文を紹介します。みなさんの自己PR作成に役立ててください。‌

    アルバイト経験をアピールしたES例文

    私の長所は、コミュニケーションの中で相手の求めていることを理解し、それに対して適切な対応を取ることができるところです。(強み)

    学生時代、靴ショップでアルバイトをしていた際にこの強みを発揮しました。店舗ではお客様に尋ねられた靴を案内するマニュアル通りの接客が普通とされていました。これに問題意識を持ち、どうすれば商品に魅力を感じてお買い求めいただけるか考えることに。その結果、お客様がお求めになっている靴について詳細に伺い、その条件に最も合致している商品を提案することにしました。その結果、以前よりたくさんのお客様にお買い求めいただけるようになり、1ヶ月で20万円相当の靴を販売することができました。(強みを発揮した経験)

    ‌社会に出てからはよりクライアントの方が求めていることを理解し、適切な提案をすることが求められると思います。今までの経験を活かして、クライアントの方の要望を引き出すコミュニケーションを意識したいと考えています。(生かし方)

    【番外編】面接でコミュニケーション能力が高いと思ってもらうために

    ここまでESでコミュニケーション能力を自己PRとしてアピールするためのポイントを紹介してきました。

    ‌ここからは面接でコミュニケーション能力をアピールするためのポイントを2つ紹介します。コミュニケーション能力は面接で判断されるものなので、以下の点によく注意してください。

    ‌①質問の内容をきちんと理解すること

    1つは、きちんと面接官の質問内容を理解すること。当たり前のことのように感じるかもしれませんが、意外とできていない場合が多いです。自分が話したい話をして、面接官の質問を無視していては元も子もありません。面接官の質問の意図を汲み取り、分からない場合は遠慮なく質問内容を確認するようにしましょう。

    ‌とは言っても、自分が質問に的確に答えられているか判断するのは難しいもの。このようなときにおすすめなのが自分が面接で受け答えをしている様子を録音することです。これによって、自分が質問に対してどのように回答しているのか客観的に見ることができます。気になった人はぜひ試してみてください。

    ‌②結論から先に述べること

    2つ目は、結論から先に述べること。質問に対して具体的なエピソードから話しはじめてしまうと、長ったらしい印象を与えてしまい、何の話をしているのか理解しづらくなることも。

    ‌話のなかで何を伝えたいのか、結論を先に伝えることで、その後に続く具体的なエピソードの理解度が高まります。これは就活の面接に限らず普段のコミュニケーションでも役に立つので、ぜひ日々の生活の中でも意識してみてください。‌

    「自己PR」を書き終えたら

    MatcherScoutの概要を記した画像‌‌‌この記事では「自己PR」の書き方についてお伝えしてきました。今回の記事で紹介したポイントを活かした文章を書き終えたあとは、ぜひその「自己PR」の下書きをMatcher Scoutのプロフィールにコピペしてみましょう。

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