自慢ではありませんが、現時点でも私の英語のTOEICのスコアは700点台だと思います。
それでも外資系の人事の責任者として、イギリス人の上司や、米国本社の人間とビデオ会議をこなし、出張してビジネスを進めています。
英語はよりできるに越したことはありませんが、実際どこまで必要?と思って不安な方もいると思います。ビジネスで求められるのは、”対話=コミュニケーション”です。文法の確かさがあれば、なおよいのですが、最も大事なのは、”あなたは何が言いたいか?”を外国人の考え方で伝えることです。特に日本人で多いのが、結論が後に来てしまうパターンで、この場合外国人は、”先にYESかNOか言ってよ”とイライラしてしまいます。
外資系IT企業で成功するための英語について、興味がある方はご連絡ください。