就職活動は自己分析に始まり、自己分析に終わります。
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「企業選び」「業界選び」から行う就職活動は、失敗します。
それは以下の理由からそう、言い切れます。
1)業界、企業の数が膨大なほどあるから。また、すべてを知ることはできないから
2)最適な会社は人それぞれ違うのに、「自分の最適な会社の基準」が分からないまま会社を見ても、必要な情報を得られないから
3)企業・業界に「合わせた自分」を前面に出す面接対策やエントリーシート対策が必要なため、面接ごとに自分を合わせないといけない。この延長で自分が分からなくなる
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適切に自己分析を行った人は、私の経験上、企業を20-30社に絞れます。
「どういった業界・企業が合わないか」が理由と共に明確になり、見る必要がなくなるからです。
事実、支援して入社後2−3年経った人を見ても、適切に自己分析を行った人は、今でもイキイキと仕事をしています。
適切に自己分析をすることのメリットは、他にもあります。
1)エントリーシート・面接で話す内容に一貫性が出てくるため、書く内容・話す内容に困らない
2)自己分析をした上で「自分にとっての幸せの定義」→「その幸せを満たすためにどのような人生が必要か」→「どのようなファーストキャリア(新卒で入る会社が適切なのか)」まで見えてくるため、就活後も自分の人生の指標になる。人生の羅針盤ができるため、最適に幸福な人生を歩みやすくなる
・自分がどういった会社が合うのか分からない
・会社が全然絞れない
上記の悩みを持たれている方に、適切な自己分析を行います。