学生の皆さんへ はじめまして。二井矢（にいや）と申します。 私は学生起業を経て、自身が経営するコンサルティングファームを売却後、20代でアクセンチュアのマネジング・ディレクターに就任し、コンサルティング領域で誰にも負けないトップキャリアを早期に形成しました。 現在は、その経験を未来の起業家のために活かすために、投資家であり、起業家のパートナーでもあります。 ぜひお気軽にお声掛けください。 二井矢 祥（にいや しょう） 実業家・投資家｜慶應義塾大学経済学部出身 株式会社プロビズ 代表取締役会長兼CEO 【経歴】 2008年、慶應義塾大学経済学部在学中に戦略コンサルタントとして起業後、成長戦略や事業戦略の策定、新規事業創出から事業グロース支援、株式公開（IPO）支援等、在学中累計100社超の企業に対するハンズオン型の戦略コンサルティングサービスの提供実績を有する。 2009年以降、世界4大監査法人（BIG4）のデロイトトーマツコンサルティング等と業務連携し、CFOアジェンダを中心に経営戦略や財務戦略の策定、組織再編ストラクチャーや事業再編プランの策定、M&A戦略の策定からDD、クロージング、PMIに至る一連のM&A実行支援等、経営戦略領域及びコーポレートファイナンス領域における大規模プロジェクトの統括責任者を経て、自身が創業した戦略コンサルティングファームを売却。 2018年、世界最大級の外資系経営コンサルティングファームであるアクセンチュアに参画し、通信・メディア業界を中心に日本を代表する大企業の成長戦略や事業戦略の策定、AIやIoT、ビッグデータ等の最先端テクノロジーを活用したDX戦略やデジタルプラットフォーム構想の策定等、戦略×最先端テクノロジーによるイノベーション創出型の大規模プロジェクトを指揮・統括し、数多くの経営課題解決及び企業価値向上に貢献した実績を有する。 2021年、「志高き起業家の挑戦を支え、想像を超える新たな未来を創る」というビジョンを掲げ、ディープテック領域を始めとする様々な業界のスタートアップの0→1から1→10、10→100を目指す事業グロース支援、IPOやM&AといったEXITの実現までをハンズオン型で支援するスタートアップファクトリー事業を推進する株式会社プロビズを創業し、代表取締役会長兼CEOに就任。 現在、上場企業経営及び会社売却を経験したオーナー経営者や投資家のみで組成したプライベート・エクイティ・ファンドを運用しており、米国ナスダック上場やグローバルトップ企業へのグループインを目指すスタートアップへのリード投資や投資実行後における「プロCxO」伴走支援による事業グロース支援／コーポレート部門支援、米国大手プライベート・エクイティ・ファンドへの紹介・折衝等、実業家及び投資家としてスタートアップの企業価値向上を牽引。