挑戦。これが私の生きがいです。それを一番示しているのが大学四年生、そして今も続いている研究です。私は現在地球化学教室に在籍して27億年前の地球環境復元をテーマに研究しています。実験は岩石を分析し、その中に含まれる成分から考えられる結果を導きだします。私が扱っているのがモリブデンという元素で、この元素は最近地球化学分野においてとても注目されています。
研究室では誰もこの元素を扱ったことがなく、自分が立ち上げを行いました。初めはどこから手をつけていいかわかりませんでした。誰も扱った古語がないため研究室の先輩にも聞けず、研究の数も少なく参考文献となる論文を見つけることも大変でした。また、実験のために新しい試薬を購入し、研究室内ではできない操作があり、別な研究施設にも足を運び実験を行いました。実験はなかなか思うように進まず、何度も失敗を繰り返す日々でした。
何度もくじけそうになりました。しかし、未知の分野だからこそ、やりがいがあると自分を震い立たせました。実験で出た疑問に対して1つ1つ課題をみつけ地道に実験を繰り返し1つずつ解決していきました。実験の関係で深夜まで実験を続けることもありました。また、自分だけではすべての課題を解決できないと感じ、たくさんの方に力を借りました。教授を初め、学会で似ている研究をしている人に助言をいただきました。地道に諦めずに続けた結果、研究で初の成果を出すことができました。
私は、この「挑戦」という強みを今後も存分に発揮しできる企業に入社したいと思っています。研究はあくまで自分の経験のためです。自分は今後の就職活動では、理系にとらわれず自分に合った会社に就職したいと考えています。
そのために、さまざまな企業の方とお箸させていただきたいと考えています。宜しくお願いします。