基本情報

大泉 拓

国分グループ本社株式会社

東京都

業種・職種・出身大学

相談にのれること

プロフィール

オオイズミ、と申します。 大学時代や社会人になってから多くの友人や後輩の就活相談を受けました。 (少し長くなります。読んで頂けると幸いです) 就活生の皆さんに1つだけご理解を頂きたいことがあります。。 ◆ それは就活生と企業は対等な関係ではない、ということです。 ただし、これは採用を行う企業が人を”選ぶ側”の立場である、という”力の上下関係”を意味するものではありません。企業は自社に適性のある人材を求めており、また就活生は自身の能力を発揮できる企業を探しているわけで、本来はWin-Winで終わる就活を、力の上下関係を利用して落とすために行っているわけではないのです。 では、どのような点において就活生と企業は対等ではないのか。 それは企業に関する”情報量の差”です。当然、企業の採用担当は自社について深く理解し、会社に適性がある人材、求める人材についてよくよく理解しています。 一方、初めて社会に出る就活生は会社のホームページやパンフレット、インターンシップなどの情報を頼りに自分との相性を見極めなくてはなりません。 会社に入って4年目の私でさえまだまだ会社のことを知り尽くしていない訳ですから、社会にも出ていない就活生が半年足らずの期間で会社のことを理解したうえで志望することはほぼ不可能だと思います。 ◆では、どうすればよいのか。 それは、企業と自分の相性に関する判断を完全に企業”任せ”にすることです。 一見「就活生の合否を決めるのは企業なんだから当然」と思うかもしれません。 もちろんその事実に変わりはありませんが、就活生のスタンスを変えよう、ということです。企業とあなたの相性は、採用担当が一番よく知っています。従って、企業が相性を見極めるうえで正しい判断を下すための材料としてあなたは自身のことを十二分に理解してもらえるよう努力しましょう。あなたが100%理解されたうえで不採用を出されるのと、60%しか理解されずに不採用を出されるのには大きな違いがあります。前者の場合、双方にメリットがありますが、後者の場合は双方にとって不幸な結果となってしまいます。採用への最大の近道は「自分のことをよく見せる」、「会社への適性をアピールする」ことから脱却し、「自分のことを100%理解してもらう」ことに主眼を置くことなのです。一緒に頑張りましょう!

職歴

国分グループ本社株式会社

総合職

2018年04月 -


レビュー一覧

総合評価

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5.0
(57件)
本日は貴重なお時間いただき、ありがとうございました!! 貴社の大事にしている価値観や、業務の取り組み方を教えていただきました。 本日の学びを今後の選考に活かし、良い報告できるよう努めます。 再度になりますが、ありがとうございました!!
本日は貴重なお時間ありがとうございました! 面接で自分が何を伝えればいいのか、相手がなにを聞きたいのかを教えていただき、明確となったので、今後の面接に繋げていきたいと思います! また、働いている方の目線から国分さんについても詳しく教えていただけたので、説明会などでは分からない部分まで知ることができました。 これからの就活に活かしていきます!
本日は長い時間お話を聞いていただきありがとうございました。ESなど含め様々なお話を聞かせていただきありがとうございました!今回のことを参考に頑張りたいと思います。また機会がありましたらよろしくお願いします!
ESの添削をしていただきありがとうございました! 自分が当たり前に書いていることが相手には伝わっていないことや、課題意識の不足が浮き彫りになりました。 読んでもらう人にわかりやすく、自分の取組を伝えられるようにしたいと思いました! また、食品卸について、沢山質問をさせていただきました。 私の質問内容を汲み取って、回答してくださりありがとうございました! 営業や物流での働き方のイメージがワンランク上がりました!
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。 最初は少し緊張していましたが、大泉さんの落ち着いた雰囲気のお陰で楽しくお話しさせていただくことができました。 お話を伺う中で、食品卸の業界についてや仕事をする上で大切にしていらっしゃることがとてもよくわかりました。 また、就職活動全般の話では、なぜ自分のESが通らないのかがわかってきました。 大泉さんの、就活に対する基本的な考え方を伺うことができ、非常に参考になりました。 今後の就職活動も自分の価値観を大切に頑張ります!
本日はお忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました。 会社の仕組みや業務内容など詳しく教えていただき、非常に参考になりました。今後の企業研究にも活かしたいと思います 改めて、本日は誠にありがとうございました。
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